【追憶のフレイム】

Last-modified: 2021-10-21 (木) 21:34:26

DQ8(3DS版)

クリア後の第2追加ダンジョンである【追憶の回廊】に登場するボス級モンスター。
【フレイム】の強化版であり、星ドラでは追憶のブリザードも登場した。
 
9番目の試練の【追憶の使い】の取り巻きとして、2体が登場する。
1~2回行動で、通常攻撃の他に【しゃくねつ】【バイキルト】【スカラ】を使用する。
追憶の使いの完全なるサポート役だが、しゃくねつの頻度が最も高い。さらに攻撃力は532もあるのでバイキルトが本人にかかった場合は追憶の使いに匹敵する攻撃力になる。やっぱり【ゴールドフィンガー】は推奨。
更に【フェイスボール】と同じ強力な【ダメージ軽減能力】を持っているため、普通に攻撃するとダメージは10分の1になるうえにHPも3700ほどある。おともにしてはかなり高い。
 
追憶の使いの猛攻にこいつらの援護射撃があると回復や補助解除に手間取るので、早々に蹴散らしてしまうが吉。
【カルベロビュート】の入手に成功しているのなら、【双竜打ち】でしばきあげよう。
カルベロビュートは普段は「ちょっと強いムチ」以上の働きはせず、双竜打ちも弱体化が叫ばれて久しいが、ここでようやく日の目を見られる。
また、捨て石覚悟で【天の裁き】に期待するのもよい。
バータとシャインは炎無効なので、そこそこの頻度で敵の攻めに1ターン耐え切り、必殺技の発動までこぎつけてくれる。
そしてスカモンのダメージは素通りするのでHPを400程そぎ落とせる。
 
意外すぎて試すことが無いかもしれないが、ザキ系が有効なので、【しのおどり】【ザラキーマ】でも倒すことができる。
というかまともに戦うのは得策でないため、開幕で即死を狙った方が良い。
ゼシカの【おいろけ】による見とれ効果も有効だが、ゼシカの主力である【マダンテ】には耐性を持つため、やや相性が悪いか。
とはいえ、ゼシカがいるだけで自然に2回行動であれば1回減らせる点も含めると休みにできる点はかなり大きいことに変わりはない。
ヤンガスの【ステテコダンス】も少しではあるが価値はあり。