【追憶の妖魔ゲモン】

Last-modified: 2021-11-21 (日) 22:13:46

DQ8（3DS版）

クリア後の第2追加ダンジョンである【追憶の回廊】の7番目の試練。
闇の世界の【神鳥の巣】にいた、【妖魔ゲモン】の強化版である。
　
先の2体は3回行動だったが、コイツはお供がいるからか2回行動。通常攻撃の他にわしづかみによる【強化攻撃】、【痛恨の一撃】、【マホカンタ】、【もうどくのきり】を使用する。
強化前は【はげしいほのお】を吐いていたが、それが猛毒の霧に置き換わっている。
彼等の攻撃を前に猛毒分ゴリゴリHPを減らされると思わぬ事故が多発しかねない為、【スーパーリング】か【破毒のリング】で予防しておこう。
　
マホカンタを使用するものの、この時点では呪文を主軸にすることはあまり無いだろう。
しかし【モリー】がいるなら【ゴールドフィンガー】で打ち消すと再度マホカンタを使用するため、相手の攻撃の手数を減らすことができる。
また、前述の猛毒の霧も、全員がスーパーリングなどを装備していても使うので、完全にサービス行動となる。
　
あとは打撃攻撃だけなのだが、なんと強化前と同様【マヌーサ】が効く。マホカンタで防御されてもこちらにはゲルダの【花ふぶき】がある。
ここまでしてしまえば、ほぼ全部の攻撃手段を封じたも同然。
強化はされているはずなのだが、プレイヤーによってはむしろ強化前よりも弱く感じてしまうだろう。
　
【追憶のデスターキー】と【追憶の暗黒鳥】も一緒に出現する。
【ルカナン】や【ベホマラー】で援護してくるが大した援護にはならない。
それよりも追憶のデスターキーの【おたけび】のほうが厄介なのも強化前と同じ。
お供を両方とも倒すと再びお供を呼び出すので、こちらもセオリー通り追憶のデスターキーだけを倒すか
【メダパニーマ】が効くので混乱させて5対2の状態を作ってしまおう。
ある程度ダメージを与えてから、限界までテンションを高めたマダンテで3体同時に吹っ飛ばすのも悪くない。