【過去のオーグリード大陸】

Last-modified: 2023-10-09 (月) 09:25:06

DQ10オフライン

【目覚めし五つの種族のおはなし】の途中で訪れる、本編から500年前【オーグリード大陸】
【キーエンブレム】を5つ集め、【主人公(DQ10)】【人間】の姿を取り戻した後、【駅】で選べる移動先で「????」を選ぶと移動できる。
過去のオーグリードからは、【グレン城下町】の駅で【ゼーベス】に話しかけると現代へ戻れる。
 
【時渡りの術】が人間の主人公しか使えない関係で、訪れるには人間の姿である必要があり、他種族である仲間キャラは連れて来れない。
【ルーラストーン】の行き先として登録される場所は幾つかあるが、現代と過去をルーラストーンで行き来することはできない。それぞれの時代の中で移動先を選ぶ必要がある。
地形は積雪の有無以外は基本的に現代と同じで、BGMも【炎の民オーガ】である。【ドルボード】は使用可能だが、【釣り】はできない。
 
偽りの太陽により、土地が焼かれ荒廃している。
土地のモンスターも変化しており、特に現代では雪の積もる地域でも暑い環境に適合した種が多く見受けられる。
一方で、避難場所や水資源をめぐる対立が発生しており、【シオドーア】率いる【人間】【グレン城】を制圧し、【オーガ】を含めた他種族を排除している。
主人公は自分の目的のためにこれらの問題を解決していき、結果としてこの時代に端を発する【冥王ネルゲル】の起源を見届ける。
 
黒宝箱が点在しているが、オフ版では初回訪問時には開けられないので、回収したい場合は【とうぞくのカギ】入手後に再訪することになる。
その場合はゲストキャラクターも加入せず、主人公一人で探索することになることに注意。

地域

DQ10オンライン

続きのストーリーや一部のクエストなどで再訪する。
当初はサポート仲間を含めてパーティ全員が人間でないと行くことができなかったが、この制限は後に撤廃された。
詳しくはDQ10大辞典:【過去のオーグリード大陸】を参照。
後のストーリーで「1300年前のオーグリード大陸」にも訪れることになるのだが、そちらは【古オーグリード】と呼ばれ区別される。500年前と重複している場所はランドン山脈山頂付近(【雄峰ランドン】)のみ。