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【防具】

Last-modified: 2019-04-06 (土) 08:42:37

概要 Edit

【プレイヤーキャラクター】【そうび】できるもので【武器】【装飾品】(道具・アクセサリー)以外のもの。キャラクターの【しゅび力】【耐性】【回避率】【盾ガード】率を高め、敵からのダメージを減らす効果がある。
身につける部位によって鎧や盾、兜などと区分され、一部位につき一つの防具を装備でき、性能や耐性は防具によって異なる。
DQシリーズではDQ10を除いて防具に【重さ】は設定されていないため、ごく一部の【呪い】の装備品などを除いて装備品で【すばやさ】が低下することは無い。
またDQSでは盾がダメージを受けるごとに部分的に壊れていくが、それ以外のDQシリーズでは「耐久力」が下がって能力が低下したり防具が失われてしまうようなことは無いので、初心者の方は安心して欲しい。
 
防具の一覧については防具の記事を参照。

効果 Edit

各防具ごとに守備力が設定されている。
DQ4以前では【すばやさ】の半分に装備している防具の守備力の合計を加えたものが、DQ5以降とDQ1・2(リメイク版)、DQ4(DS版以降)では【みのまもり】の値に装備している防具の守備力の合計を加えたものが、そのキャラのしゅび力となる。
また守備力のほか、敵の【呪文】【息】、状態異常攻撃に対する【耐性】も増加する防具が多く、特に中盤~終盤ではこの耐性で防具を選ぶことが重要になってくる。
序盤こそある程度の装備固めが可能であるが、中盤から終盤にかけては高額になるため、【宝箱】から手に入るものなどを使用するなど倹約が必要になる。
DQ6やDQ7では【かっこよさ】、DQ9・DQ10では【おしゃれさ】、DQ11では【みりょく】も装備によって増減し、守備力よりもこちらを重視したおしゃれ防具も存在する。
 
また武器と同様にDQ2以降では、【どうぐ】で使うと【呪文】【特技】と同等の効果などが発揮される防具(主に盾)が登場。防具の場合は主に味方に対する補助や回復系の効果が多い。
 
【呪い】の防具もあり、これらは装備すると自分や味方側に不利な効果をもたらす。

管理と装備 Edit

DQ1では一般の道具とは別枠で管理され、入手するだけで主人公の守備力に反映されるが、DQ2~DQ8、DQ11、リメイク版DQ1は道具と共通の枠で管理され、守備力などに反映させるためにはそれらを【そうび】する必要がある。
DQ9・DQ10では「そうびひんぶくろ」で一括管理され、その中から各部位1つずつ選んで装備する。個人の道具としての所持はできないので、自分の装備していない防具を「つかう」ことはできない。
 
DQ3とDQ9・DQ10では【職業】【性別】ごと、それ以外の作品ではキャラクターやモンスターグループごとに装備可能な防具が決められており、それに該当しない防具は装備できない。
なお、DQ9では【盾スキル】を持つ職業であれば全ての盾を装備でき、さらに同スキルを極めれば全職業で盾を装備可能になる。

防具の種類 Edit

DQ1での防具は胴体部防具(服・鎧)と盾の2部位で、DQ2ではそれに加えて頭部防具(帽子・兜)が加わり3部位となった。
システム上はそれぞれ「よろい」「たて」「かぶと」として扱われ、以降DQ8までこの体制が続いた。
DQ9では「盾」「アタマ」「からだ(上)」「ウデ」「からだ(下)」「足」の6つの部位に分かれ、さらにアタマに装備するものは「かぶと/ぼうし」、からだ(上)は「よろい/服/ローブ」、ウデは「篭手/手袋」、足は「靴/サンダル」にそれぞれ細かく分類されている。これに伴い前作までの装飾品の一部が防具に移されている。
DQ10はDQ9の分類を引き継いだうえ、両手用武器の導入に伴い「盾」は「みぎて」「ひだりて」のうち利き手でない方の手に装備するようになった。
DQ11では盾の扱いはDQ10と同じだが、からだ(上)とからだ(下)が再度統合されて「からだ」に変更、ウデと足の部位は防具から削除されてアクセサリーに移され(戻され)、盾の扱いを除けばDQ2~DQ8に近い分類に戻っている。

Edit

片手に持ち、敵の攻撃を受け流す為に用いられる防具。DQ1から存在する。
フタやお盆等、片手で持てる盾状のものもここに分類される。中には呪文やブレスを軽減する盾や、使うと特殊効果を発揮する盾も存在するが、そのような物は高価になる。
DQ9以降では【盾ガード】の概念が登場し、通常の回避とは別に盾で一部の攻撃を受け止め、無効化することができる。
【盾スキル】を上げることで盾ガード率が上がるほか、DQ9では【盾の秘伝書】があれば【痛恨の一撃】を100%ガードできるなど、それまで守備力や耐性を上げるだけの存在だった盾の重要度が高まった。
 
DQ9まではいかなる武器も盾とセットで装備できるが、DQ10からは盾と併用できない両手武器の概念が導入された。
剣から分化した両手剣や杖から分化した両手杖のほか、槍や弓などが両手武器となっている。
そのほか、片手武器を2つ装備する【二刀流】?のシステムも導入され、当然二刀流をしている間も盾は装備できなくなる。
DQ11では両手武器オンリーの【ベロニカ】【ロウ】【マルティナ】に二刀流の専門家である【カミュ】と、盾を全く装備できないキャラが8人のパーティメンバーのうち4人もいる。
さらに、他の4人も両手武器や二刀流をする場合は当然盾を持てないので、プレイスタイルによっては一切盾に頼らずに冒険することにもなりうる。
 
また、DQ10・11では「大盾」というジャンルがある。
大盾は普通の盾より装備者が限られる(DQ10では戦士・パラディン・魔法戦士、DQ11では主人公・グレイグのみ)半面、守備力や盾ガード率に優れるという特徴がある。
 
不思議のダンジョンではレベルアップで守備力が上がらず(少年ヤンガスでは上がる)、盾以外の防具も無い(トルネコ2、トルネコ3の【まもりの指輪】は守備力が上がる)ので、盾の強さ=守備力になる。
 
バトルロード2では防御力の設定は無く、特定の種類の技をガードする効果を持つ。

胴体部防具(よろい、からだ(上)、からだ) Edit

鎧や服、ローブを指す防具。DQ1から存在する。防具の中でも守備力が高いのが特徴。
【勇者】【戦士】系のキャラは主に鎧、【僧侶】【魔法使い】【賢者】といった魔法系のキャラは主にローブを装備できる。
重装系でも魔法系でもない【武闘家】などの軽装キャラは、装備可能な胴体部防具が一部の服に限られることが多い。
また、女性用に水着やレオタードが登場することがある。下半身部位が独立しているDQ9・DQ10以外ではスカートもここに分類されている。
防具のうち、呪文やブレスへの耐性が備わっている物はここに集中している。 また、他の武具の例に漏れず特殊効果を持つ物ほど高価になり、入手が難しくなっていく。

頭部防具(かぶと、アタマ) Edit

DQ2から登場した、頭を守る為に用いられる防具。
通常は兜や帽子を指す。ターバンや王冠、髪飾り、お面などもここに分類され、時にはカツラすらも扱われている。DQ9ではメガネ類が【装飾品】からこのカテゴリーに移された。
 
初登場のDQ2では僅か3種類しかなく、 以降でも他の防具に比べて扱いが弱い傾向にある。
耐性や特殊能力持ちの防具も少なく、高性能なものになると非売品や一品物が増える。
胴体部防具や盾と違い頭部をピンポイントで守る防具であるためか、呪文やブレスのダメージを減らす効果のあるものはほとんど無い。
一方で他の防具ではあまり見られない状態異常に対する耐性を有す物が多い傾向にある。
 
なお、DQ1の他、モンスターズと不思議のダンジョン、および剣神にはこの部類の防具は存在しない。

腕部防具(ウデ) Edit

DQ9・DQ10で登場した主に手袋や篭手(こて)等の防具。
DQ9では篭手は守備力が高め、手袋は【きようさ】が上がる傾向にある。
DQ10では金属製のものも布・革製のものも主に器用さが上がる。
さらに錬金効果で器用さを伸ばしたり、会心率や呪文暴走率を上げたり、呪文の詠唱時間を短縮したり、物理攻撃に状態異常の追加効果を付与したりできる。
腕防具はDQ以外のRPGでよく見かけるが、装飾品類としてまとめられる事もある。

下半身防具(からだ(下)) Edit

DQ9・DQ10で登場した下半身用の身体防具。何も装備していないときは、タイツ型のスパッツを履いている。
主にスカート類やズボン類や水着(レオタード類)、上下に分かれている防具が登場している。
また、上半身防具の中には上下セットになっているものもあり、別途下半身防具を装備すると下着状態となる。尚、靴下類を装備すると、網タイツにバニースーツの下部分がついてくるように別途付属品がついてくる。

足部防具(足) Edit

DQ9・DQ10で登場した主に靴や具足(グリーブ)等の防具。
具足類は守備力が高め、靴類はみかわし率が上がる傾向にある。
DQ10では金属製のものも布・革製のものも主に【すばやさ】が上がる。
さらに錬金効果で素早さを伸ばしたり、みかわし率を上げたり、転びや踊りといった足に関わる状態異常に耐性を付けたりできる。
靴類を防具枠にするRPGは少なく、装飾品類として扱われることが多い。DQでも上記以外の作品では装飾品として扱われている。