【魔兵ヒプノス】

概要

DQ10で登場したモンスター。【魔軍師イッド】の部下で、相棒に【魔兵タナト】がいる。
暗い紫色の【しにがみのきし】系だが、左利きで剣と盾を持っている。

DQ10オフライン

【メギストリスのおはなし】でタナトと共に登場する中ボス。
【ラリホーマ】、【マホトーン】、【ガードマスター】を使う。

DQ10オンライン

【強ボス】ではイッドとタナトの3体で登場。
詳しくはこちらを参照。

ウォーク

タナトと共にDQ10イベントで2022年8月15日より登場。同日より「魔兵タナト＆ヒプノス」として2体一緒にほこらで登場する。
こちらではイッドは登場しないため、【冥王ネルゲル】の放った手先として登場。
バギ系が最も有効で、次いでメラ系も有効。ギラ系は等倍で他は耐性持ち。イオ系は無効化する。タナトとは耐性が異なる。
　
始めにビッグシールドでガード率を、2ターン目にはマジックバリアで呪文耐性を上げて守りを固める。
1体だけになると3回攻撃になり、全体320程度のマヒャドによる攻撃や、タナトよりも威力のあるタックル、回復役を狙ってのラリホーを使用。
ガード率の上昇が馬鹿にならず、物理攻撃はけっこう防がれるのでダメージを与えにくい。それを縫っていかに攻撃を入れるかがカギ。
　
こころでも2体一緒。黄色でコストは122。能力値は黄色ではわりと平均的な値。
高グレードでは斬撃ダメージと悪魔系へのダメージが増加し、ギラ系と眠りに耐性がつくほか、毒と眠りの成功率が上昇する。
グレードSではその名を冠した【タナトスハント改】と【ヒュプノスハント改】を修得。
いずれも単体に威力270%の斬撃ダメージを与え、タナトスハント改は毒、ヒュプノスハント改は眠りの追加効果を与え、その状態の相手には威力が390%に増加する。