【黒騎士レオコーン】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 04:26:21

概要

DQ9に登場した謎の黒騎士レオコーン。
モンスターズシリーズおよびバトルロード2レジェンドをはじめとしたスピンオフ全般では、こちらの名義で登場している。

DQ9

【なぞの黒騎士】を参照。

ジョーカー2プロ

モンスターズ初登場。【ゾンビ系】Bランク。
【ソードファントム】【ボーンナイト】の特殊配合で生まれる。
特性は【れんぞく】(2回)、【デイン系のコツ】【ギラブレイク】。最強化で【AI1~2回行動】が追加される。
【ナイトリッチ】との配合で【なげきのぼうれい】が生まれる。
【らいじんぎり】【ジゴスパーク】ならコツとブレイクが同時に乗り強力。
最強スペディオ、もしくは【さばきのせんこうSP】なら両方覚えられる。

テリワン3D

系統、ランク、配合方法、所持スキルは前作と同様。性別は基本的に♂固定。
【テト】のボーンナイトとお見合いするのも良いだろう。
特性もほぼ同様で【スタンダードボディ】・れんぞく・デイン系のコツ、
+25以上でギラブレイク、+50以上でAI1~2回行動。
ステータスは全体的に上昇している。
また【妖女イシュダル】と配合すると【名をうばわれし王】が生み出せるようになった。
名をうばわれし王は配合チャートの頂点である【魔戦神ゼメルギアス】を生み出すのに必須なのだが、DQ9をやった人ならこの組み合わせには抵抗を覚えるかもしれない。
名をうばわれし王は【皇帝ガナサダイ】×【ドメディ】の組み合わせでも作れる為、もし抵抗があるならばそちらで作った方が良いかもしれない。
【他国マスター】【帝国三将】と共にこいつを連れていることもある。

イルルカ

【他国マスター】【ぬしさま】と共に連れている。
【新生配合】【ロケットスタート】【メガボディ】化で【受け流し】【ギガボディ】化で【呪い攻撃】を習得。
ボーンナイトとソードファントムの特殊配合でできるのは変わらず。
妖女イシュダルとの配合で名を奪われし王ができるのも同じ。

DQMSL

ブラッドナイトの転生前としてSランクで登場。

バトルロード2レジェンド

合体モンスターとして登場。
レジェンド第二章後期より敵専用合体モンスターとして先行登場し、第三章「逆襲の魔王」以降はプレイヤーが使用することも可能になった。
組み合わせは【ナイトリッチ】【デビルアーマー】【ゴールデンゴーレム】
恐らくは「骸骨(みたいな見た目)」「黒い鎧姿」「馬(?)」ということなのだろうが、「馬に跨り槍を携えた骸骨」という点では【しにがみきぞく】の方が余程似ているのだが。
 
ステータスはHP:2850 ちから:287 かしこさ:96 みのまもり:120 すばやさ:65。
技は「雷鳴疾風陣」と「稲妻雷光突き」。
前者は2回攻撃で、雷の他に爆発属性も含まれている。
後者は電撃を纏ったさみだれ突きで全体を攻撃し、たまにマヒさせる事もある。
 
しかし、ここまでに出てきた【ゲリュオン】【スラリンガル】【カンダタ】が強過ぎた事、こいつの登場が遅いという事もあって、結構地味なポジションとなってしまった。

余談だが、【モリーセレクション】が合体モンスターで唯一、召喚キャンペーンの特典ではなかった。

スキャンバトラーズ

超2弾で登場。それ以前に公式大会の参加賞の缶バッジの絵柄に登場したことがある。
星4のギガレアで、モンスターレベルは157。戦士と相性が良い。
ステータスはHP:1750、ちから:1550、すばやさ:230、かしこさ:630、みのまもり:1100。
ワザは赤ボタン:つきさす→雷鳴疾風陣(20)→暗黒魔界陣(100)。青ボタン:さみだれ突き→稲妻雷光突き(50)。

ライバルズ

第4弾カードパック「モンスターもりもり物語」にて、戦士専用レジェンドレアカードとして登場。

8/5/8 ゾンビ系
パワフルバッジ:ゾンビ系の味方ユニットは速攻を得る

パワフルバッジの効果自体は凄まじく強い。
しかし、この効果を最大限生かす戦い方は戦士クラスには合わないこと、レオコーン自体の攻撃力が低く(当初は4)最後の詰めにはあまり向かないことが災いし、決まれば強力とはいえゾンビテリーは戦士のレジェンドレアの中でもハズレ扱いされていた。
それでも【突貫のしにがみきぞく】等の好相性カードは密かに増えており、スタン落ち直前にはよくセットで使われる【ヘルオーディン】を始めとするゾンビ系シナジーカードと共に上方修正された(レオコーンは攻撃力4→5)。
カードプール増加によるゾンビカードの追加もあり、最終的には真面目に戦えるレジェンドレアになったと言えるだろう。