【オーブ】

Last-modified: 2024-04-06 (土) 03:10:43

概要

DQ3で初登場した【アイテム】。オーブ(orb)とは宝玉を表す。
主にレッドオーブやシルバーオーブなど、色がついたものが多く登場している。
初登場のDQ3では6色のオーブが登場し、すべて集めると何かが起こるキーアイテムとなった。その後6色(7色)のオーブはDQ8で再登場して以降は毎作登場し何気に常連化しているが、用途はDQ3同様に全て集めて何かが起こるキーアイテム(DQ8・DQ11)だったり、錬金や鍛冶の素材(DQ9・DQ10)だったりと作品によって全く違う。

DQ3

不死鳥【ラーミア】を卵から蘇らせるのに必要な重要アイテム。下記の6つが登場:

シルバーオーブはガイアのつるぎを入手するために重要アイテムを4個も経由する必要があり、バラモス打倒前のメインと言える長い謎解きになる。

【公式ガイドブック】には、オーブをすべて集めると「船がいらなくなる」としか書かれておらず、ラーミアそのものの存在については伏せられている。
  
【船】を手に入れた直後に情報を聞くことができ、冒険中盤はこれらを集めることが主な目的となる。
ポジション的には前作【5つの紋章】の後継的存在と言える。
 
なお、オーブのある場所で【やまびこのふえ】を使うと反応し、山彦が返ってくる。

手に入れたオーブは【レイアムランドのほこら】の祭壇に捧げることができ、6つすべて捧げることでラーミアが蘇り、空を飛べるようになる。
6つまとめて一気に捧げる必要はないのでレイアムランドの近くを通ったら、その都度捧げたほうがアイテム欄の余裕ができるのでいい。また卵を守っている妖精に話しかけると、既に何色のオーブを捧げているかを教えてくれるので、何色を捧げたかわざわざ憶えておく必要はない。
 
ちなみに各バージョンにアイテム増殖法があるが、FC版の【ランシールバグ】では複製してオーブを増やしても同じオーブは2個目を捧げることはできず、きちんと6種類集めなければラーミアは復活しない。GB版の【キメラバグ】でオーブを複製すると、全て同色でも復活させることができる。

リメイク版

【ふくろ】が登場したため、面倒ならばオーブは6つ揃うまで保持しておいて揃ってから一度に捧げても良いだろう。
袋整理(種別順)を行うと、シルバー、レッド、イエロー、パープル、ブルー、グリーンの順に並ぶ。
祭壇に捧げたオーブはラーミア復活後も祭壇に残るので、色の配置に拘る人は注意。
 
祭壇以外の場所で【つかう】と「○○オーブを手に取った。なぜか かすかに あたたかい」と表示される。
また、商人に鑑定させると、男商人の場合は

なんて 美しい 宝玉なのでしょう。
この世のものとは 思えません。

女商人の場合は

なんて 美しい 宝玉なの!
とても この世のものとは 思えないわ。

と興奮する。
どちらのメッセージもオーブ6種類で共通のものだが、6種類全てを祭壇に捧げてしまうともう見ることはできなくなる。

小説版

鶏卵ほどの大きさの玉という設定。6つ集めた途端レイアムランドにワープする。…尺の都合であろう。
 
ラーミアを誕生させるために必要なのではなく、「揃えないとラーミアの動きを制御できない」という設定になっており、祭壇に捧げることなくラーミアは目覚める。

DQ5

【天空城】の浮力源として【ゴールドオーブ】とシルバーオーブが登場。
このうちゴールドオーブが地上に落下してしまったことにより、天空城は浮力を失って湖の底に沈んでいる。
ゴールドオーブは幼年時代に【レヌール城】でアイテムとして手に入り、後に【ゲマ】の手によって粉々になるが、この時点ではまだ何のための玉かは判明しない。
リメイク版のアイテム無限増殖で2個以上にしたりするとここで残数のチェックの処理が行われているらしく、【フリーズ】する。フリーズは致命的なので2個以上持った状態でセーブをすると【ハマり】になるので注意。
青年時代後半になってからオーブの真相が判明し、【主人公】は過去へタイムスリップして過去の自分に会い、彼のゴールドオーブをそっくりの【ひかるオーブ】にすり替えることになる。
こうして入手したゴールドオ一ブを元の台座に戻せば、天空城の浮力が蘇り、城で空を飛行可能になる。
他にも【マスタードラゴン】の力が封印された【ドラゴンオーブ】も登場する。

DQ6

狭間の世界の重要アイテムとして【しんじつのオーブ】が登場。

DQ8

DQ3の6種にゴールドオーブを加えた7つのオーブが登場。
【七賢者】の魂が宿っており、ストーリー終盤になると各末裔が死亡した場所に出現する。
これを集めることでラスボス【暗黒神ラプソーン】と戦えるようになる。
入手には今までに訪れた場所をまわってオーブを拾うだけで良く、入手の際にイベントやボス戦も発生しないため、3をプレイした人にとっては驚くぐらい簡単に集められる。
ラプソーン戦では4人で【神鳥の杖】に「いのる」ことでオ一ブから七賢者の力を一人分ずつ解放していき、七人分すべて解放すれば、ラプソーンのバリアを破壊してくれる。
 
このオーブ集め、どうやら開発中に後から追加されたイベントのようで、対応する仲間の会話が用意されていない。
探索中に仲間と話すと「こんなところで油を売ってないでさっさとラプソーンを倒しに行くぞ」という展開を無視したやや理不尽な台詞をあちこちで言われ、そのためにオーブを集めているのに、とちょっとイラッとする。
スマホ版では修正されている。

3DS版

オーブ収集中にちゃんとした仲間会話が追加されている。ゴールドオーブを取る前・取った後の【ククール】の台詞は必見。

DQ9

DQ3と同じ6種類が存在するが、今回は重要アイテムではなく、最強武具を作るための錬金素材として登場。そのため一品物ではなく複数入手可能である。
【大魔王の地図】に巣くう各魔王を撃破すると一定確率で手に入るほか、ゲームクリア後の追加クエストの報酬にもなっている。ただし【スーパールーレット】の対象にはなっておらず、確実に無限入手する手段はないため地道に大魔王を狩り続けるしかない。
このほか現在終了したが、【Wi-Fiショッピング】でも30000G、もしくは40000Gで購入可能であった。
【宝の地図】のダンジョンで手に入るナンバー4武具に対応オーブ1つと【しんかのひせき】1つでナンバー3武具、さらにナンバー3武具に対応オーブ3つとしんかのひせき3つで【錬金大成功】すれば最強武具が、大成功でない場合はナンバー2武具が出来上がる(ただし、帽子はオーブとひせき1つずつで【はるかぜのぼうし】【なつぐものぼうし】【あきさめのぼうし】【ふゆぞらのぼうし】→はるかぜのぼうし…と四季の順番で変化する)。
武具の他、シルバーオーブは【けんじゃのいし】の作成にも必要である。

DQ10オフライン

DQ9と同様、素材として登場。レッドオーブ、ブルーオーブ、グリーンオーブ、イエローオーブ、パープルオーブの5色が登場。
作成レベル48以上の装備用であるため、用いるのはVer.1の【大国】攻略の後半からになるだろう。
 
一部の【迷宮コイン】ボスの討伐報酬、【おさかなコイン】20,000枚と交換などで入手可能。
それらの迷宮コインは【迷宮コインの破片】2個(おさかなコイン2000枚)で作成可能。
オーブを落とすボスはオンラインでは【レアボス】と呼ばれており、Ver.5.3まで通常ドロップであったオーブがオフラインでの討伐報酬に反映されている。
 
これに加えて【虹色のオーブ】があり、こちらはVer.1では【討伐依頼書】★5の報酬、Ver.2では宝箱や【れんきんがま】でも手に入る。

DQ10オンライン

【強ボス】の討伐報酬などで入手可能。
Ver.3.0からは新たな成長システムとして【達人のオーブ】も登場。
オーブ全般について詳しくはこちらを参照。

DQ11

手のひらサイズの珠で、旧来の竜を模した台座が無いのが特徴。
6色のオーブを集めて【天空の祭壇】で掲げると【命の大樹】への通路となる虹の橋が現れる。
機種によって若干仕様が異なり、PS4版等では捧げても何故か手元に残っているが、3DS版等では捧げるとアイテム欄から消失する。
 
世界に異変が起きた後は魔王の手中に渡り、【六軍王】に力を与えている源となる。この時は全機種ともに一度消失する。
六軍王を倒すと再び集まるが、本編中では特に使い道はないので不思議に思った人もいるだろう。
これらはクリア後に過ぎ去りし時を求めた時にそのまま手元に維持されており、改めて天空の祭壇に捧げる為に必要となる。
改めて天空の祭壇に捧げた後は、再度入手する機会はないが、3DS版等では命の大樹で【ホメロス】との再戦時に敗北すると、【聖地ラムダ】~命の大樹までのイベントがなかったことにされる為、捧げたはずのオーブも全て戻って来る。
 
それ以外では、ホメロスが持つ【闇のオーブ】の力が主人公達の脅威となる。
また、【忘れられた塔】では【時のオーブ】が登場し、過ぎ去りし時を求めるのに必要となる。
素材アイテムの【魔竜のたましい】もオーブの一種として解説されている。
 
3DS版以外に登場する【マジックスロット】でも6色のオーブが登場。1個獲得する度にベルを揃えた時に獲得できる【コイン】の枚数が増える。
6個揃った状態だと192倍の57600コイン獲得できるが、その時点でオーブは全て消えてしまい、また初めから集め直しとなる。

キャラバンハート

【ロトのつるぎ】が姿を変えた【ちからのオーブ】【ロトのたて】が姿を変えた【まもりのオーブ】【ロトのよろい】が姿を変えた【ゆうきのオーブ】【ロトのかぶと】が姿を変えた【ちしきのオーブ】が登場。
それらは4つまとめてロトのオーブと呼ばれ、それぞれを四幻魔が管理している。
本作の真のラスボス、【ギスヴァーグ】はこれの力を求めているがオーブに直接触れられないらしく、【マガルギ】の身体を奪い子供達を唆す事でオーブを持ってこさせようとした。
 
1度目の【エンディング】を迎えた後にDQ3に登場した6種のカラーオーブが世界中に飛散する。
【魔物の巣】や各地を旅するキャラバンのキャンプで入手できる。
所在地は【占い師】がいると地図上に示される。もちろん【地図士】もいないと確認できない。
入手したオーブは【スライムランド】の祭壇に捧げると【オーブのダンジョン】に進めるようになる。
 
また、オーブのダンジョンに潜む精霊を規定ターンで倒すと特殊なオーブをもらえる。
特殊なオーブは【メタルオーブ】【りゅうのオーブ】【ばしゃのオーブ】、【ほのおのオーブ】、【みずのオーブ】、【だいちのオーブ】、【かぜのオーブ】、【せいじゅうのオーブ】、【じゃしんのオーブ】、【ひかりのオーブ】、【タイジュのオーブ】、【マルタのオーブ】の12種類存在する。
これを祭壇に捧げると、オーブに対応した強敵(ばしゃのオーブ除く)と戦えるダンジョンへと進める。
ただし、ほのお、みず、だいち、かぜの4オーブはセットで捧げなければいけない。

イルルカ

レッドブルーイエローグリーンパープルの5種類が登場。【鍛冶屋】【武器】に追加効果をつけるために使う。
メダルおじさんに【ちいさなメダル】を150枚渡した後に、さらに15枚持って行く毎にどれか1つをランダムに貰える。
なお、オーブを貰う前に強制的にセーブさせられてしまう。
これは意中のオーブが貰えるまでリセットを繰り返すことを防ぐ為なのだろうが、各オーブは【ふしぎなカギ】のクエスト成功報酬で貰えるので、特定のオーブを狙うならそっちで事が済み、結果的にあまり意味の無い措置となってしまっている。
次回作のDQMJ3では強制セーブが無くなった。

スラもり3

主人公の故郷【スーラン王国】にはにじのオーブが捧げられていたが、世界征服を狙う【しっぽ団】に奪われてしまい、オーブを全て取り戻すことが本作の目的である。

ヒーローズ1

【防具】ごとにキャラクターモデリングの変更は困難としてか、本編で鎧として登場したものの力を封じたオーブが登場。
【ジュリエッタ】の発明品で、装備すると各鎧相当の【守備力】を得られる魔法の宝玉として扱われる。
【ぬののふく】並の守備力を得る「ぬののオーブ」を始め、「はがねのオーブ」から「メタルキングオーブ」と言った本編プレイヤーにはお馴染みの防具の名前をあしらったオーブなどがある。
みかわし性能が上がる「みかわしのオーブ」(【みかわしのふく】)など、本作お馴染みとなった効果も再現されてるが、やいばのオーブ(【やいばのよろい】)だけはただの鎧となっている。

ヒーローズ2

今作でも、装備すると各鎧相当の守備力を得られる魔法の宝玉として扱われる。ただし誰が発明したなどの言及は特に無い。
なお、今作には呪われたオーブも存在。ただ、装備しても外れなくなることはない(例のアレはちゃんと流れる)。

ビルダーズ2

【ムーンブルク島】にちから、まりょく、ゆうきのオーブが存在。
島クリア後に回収することができる。

シアトリズム

DQ3と同じく6種類が存在する。リズポを貯めたり、【すごろく場】の報酬として貰える。
6種類揃えると、1セットにつきキャラクターを1人追加出来る。
仲間は全部で34人おり、うち1人は特殊な加入、4人はゲーム冒頭でもらえるので、34人そろえるにはオーブ6種類を29回集めないといけない。リズポの報酬では全く足りないので、仲間集めにはすごろく場の攻略が不可欠である。
 
キャラクターが全員そろった後はもうオーブの用途はなくなり、以後はオーブを入手してもオーブの個数計上はされなくなる。

DQMSL

アイテムの他、モンスターとして登場。
前者は一部の装備品に特殊効果を付与するものとして、レッド、ブルー、パープル、グリーン、シルバー、黒、虹のオーブが素材として登場する他、
DQ11のイベントでは一部のクエストのボス戦後の宝箱に入っているが、入手しなくても別に問題はない演出上の代物。
後者はDQ3のイベントで【ラーミア】の素材としてDQ3の6種と同名のモンスターが登場。
見た目はオーブにドラゴンが巻き付いたアイテムとしてのオーブとほぼ同様だが、オーブの部分が【タマゴロン】の姿をしている。

ライバルズ

DQ3の6種のオーブがトークンカードとして登場。【ラーミア】を召喚した時にデッキに混ぜられる。
レア度はスーパーレアに設定されている。効果は全てのオーブで共通している。

3コスト
オーブ以外の味方1マスの地形をオーブに変える
カードを1枚引く
このカードはコピーすることができない

6つ全てのマスの地形をオーブに変えることでラーミアが孵化し、試合に勝利する。ラーミア実装当初は2コストだったが、カードプールが増えたことで容易にオーブを揃えることが可能になったため、3コストに変更された。

タクト

ランクアップ用アイテムとして、【虹色のオーブ】「ホワイトオーブ」「スライムのオーブ」「ドラゴンのオーブ」「自然のオーブ」「魔獣のオーブ」「物質のオーブ」「悪魔のオーブ」「ゾンビのオーブ」「なぞのオーブ」「英雄のオーブ」が登場。「ドラゴンクエストXIイベント」や「真・ドラゴンクエストIIIイベント」ではイベント用アイテム各種色のオーブが登場。「ダイの大冒険コラボイベント」では「竜(ドラゴン)の紋章のオーブ」。「『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争』コラボイベント」では「幻影のオーブ」が登場。

魂の絆

【絆の旅路】にて【ミラドシア】にあるロウィの神殿への鍵として3つ登場。
最初は壁画にはめられていたが【ゼバロ】【星水晶】によって破断の力に反転され、各地で災いを引き起こした。
【ベンガーナ】では【ポップ】に憑依したゼバロがこれを持ち込んだ事で人々が争い、【テラン】では嵐が巻き起こった。
残り一つは【ノヴァ】がゼバロの居ない場所で人々を鼓舞した影響で何も起こらなかった。
元に戻すには文字通り仲間の力を借りた【絆の勇者】がオーブに触れる必要がある。

アベル伝説

DQ3よりも2つ少ない「4つのオーブ」として登場。作中での入手順に【ブルーオーブ】【レッドオーブ】【グリーンオーブ】【イエローオーブ】の4つが存在する。
【アベル】たちは2つめのレッドオーブを【ミネア】から貰った際に、オーブの数と用途を知った。
DQ3と同じく、揃えると不死鳥【ラーミア】を蘇らせることができる。【レイアムランド】に移されたラーミアの神殿にて、黄金の器の中に全てのオーブを沈めることで卵から蘇る。
なお竜伝説関連のアイテムとは違い、【バラモス】軍はオーブに関してはノーマークだったようで、奪い合いになったりすることは無く比較的すんなりと揃えることができた。
 
偶然か意図的かは不明だが、当時のゲーム本編で敵地に渡るストーリーの根幹となる収集系イベントアイテムと言えば、DQ1では3つの神秘なるもの、DQ2では5つの紋章、DQ3では6つのオーブだったので、4つというのはちょうどそのどれとも被らない数になっている。
なお、その後のDQ4ではシナリオに必要な天空装備がちょうど4つだったほか、敵地に渡るために順不同に攻略できる謎解きとしても【結界のほこら】が4つ登場している。

精霊ルビス伝説

DQ3に登場したオーブが登場し、ルーツも語られている。持っているとラーミアを操ることが出来る。
ブラックオーブなる七つ目のオーブが存在していたが、作中で失われている。
このブラックオーブは別名を「斬血石」と言い、傷をつけると血のような赤い粉末を生じ、それを吸い込んだ者は呪われた存在になり果てる恐ろしい代物である。

ロトの紋章

レイアムランドのほこらやラーミアの存在や言及はあるが、従来のオーブは本編には明確な役割を持った形では出てこない。レイアムランドのほこらの内部が描かれるたびに、かつて勇者ロトが捧げた時のままらしい状態で安置されているのが一応確認できる、ストーリー上で特にスポットを当てていないだけにかなり小さい絵で判別しづらいが。完全版に収録されたカラーページには、いちおう一つ一つに色が塗られて登場するコマもあるのだが……いかんせん、あまりにも小さ過ぎる、どれがどの色のオーブなのか判別がほとんど不能である
代わりに本作オリジナルの【闇のオーブ】が登場。

ロトの紋章 ~紋章を継ぐ者たちへ

DQ3準拠の6つのオーブが登場。
オーブの台座になっているドラゴンは「守護の竜」で、オーブと同じく6体存在し、本来はオーブと【ラーミア】を悪しき者から守る存在なのだが、【クインゾルマ】に利用、悪用されてしまう。
また、色を掛け合わせるかのように融合することで別の個体に進化することもできる。
なお守護の竜たちは、元々は【竜神族】であったとされている。
グリーンオーブは三代前の【アリアハン王】に平和の象徴とされる品として献上されていた。