概要
DQ11で初登場したモンスターで、白い身体に青白い炎を灯している。
色違いに【ランタンこぞう】、【おにびドングリ】、【カーニバライト】、【じごくのおくり火】がいる。
命名はクリオネ+ネオンからか。確かにクリオネに近い配色になっているが、このデザインからクリオネを想起する開発陣のセンスには脱帽である。
ちなみに【ゲキオコボルト】、【トマトマーレ】、【ドロルリッチ】等々、DQ11にはどうもこの手のダジャレネームが多い。
DQ11
夜の【クレイモラン地方】に生息。【ベギラマ】と【マホトラ】を唱える。
ドロップアイテムは【ふしぎなひだね】、レア枠は【ひかりの石】。
雪国に生息するため、色違いでは唯一【氷属性】に耐性を持っている。
炎のモンスターで浮遊しているという見た目の通りで炎と土にも強いが、他は耐性なし。
特に風と闇が弱点なので、【バギマ】や【しんくうげり】等で蹴散らしてやろう。
【連武討魔行】参の試練第3戦ではランタン一族総出で出現する。
唯一氷耐性を持っているのは相変わらずだが、それでも高い軽減率ではないので他の連中の弱点を突ける【マヒャド】での全体攻撃は有効。
邪ver
【シケスビア雪原】に登場。攻撃呪文が【ベギラゴン】にパワーアップしている。
なぜか通常verにあった氷耐性はなくなっている。
DQM3
物質系のEランク。
【モンスターのタマゴ・銀】から生まれることがある。
特性は【ときどきインテ】、【ピンチで魔力暴走】(Lv20)、【最後の息吹】(Lv40)。
Lサイズ化で【1~3回行動】、【医術士】、【超???キラー】(Lv60)。
所持スキルは【光の心】。
【マンドラ】との配合で【アラウネ】が生まれる。