概要
DQ10で初登場。【おどるほうせき】がピンク色になり、宝石の代わりにキャンディーをまわりに漂わせている。
DQ7(リメイク版)
【トクベツなモンスター】として登場。
【ザラキ】と【甘い息】を使ってくるため、特別なモンスターの中でもかなり危険。
このパターンはDQ2のロンダルキア大地の【シルバーデビル】と【ブリザード】を思い出す人もいるだろう。
素早さが非常に高いので、レベル99でも【ガボ】以外ではまず先行が取れない。
3体で出て来てザラキ連発などされると、あっという間にパーティが半壊する危険性がある。
マホトーンを使いたいところだが、耐性を持っているので効きが悪い。
速攻で倒すにも、HPが高いというなんとも嫌らしいモンスター。
たまにわらいぶくろ同様【ホイミスライム】を呼ぶ。
系統共通でこいつも金持ちであり、800ゴールドも落とす。…これで【命の石】でも買えと言うか。
スウィートなのに落とすのは【超しもふり肉】。
他に食べ物系アイテムがないからだろうか。饅頭や煎餅はイメージに合わないだろうし。
同じ肉を持つ固くてタフな【しゃくねつりゅう】【メガマージ】に比べ、ドロップ率は下がるもののかなり弱いため、集めたい場合はリーダーにしてマラソンすると良い。
ボスだとステは上がるが単体しか出ないため、雑魚版と比べて脅威度はかなり落ちる。
ザキ耐性装備とマジックバリアでザラキはほぼ防げ、耐性装備がメタキン兜や黄金の冠であれば甘い息もあまりかからなくなる。
DQ10オフライン
【わらいぶくろ】の【転生モンスター】として登場。
【メダパニダンス】や【ハッスルダンス】や【さそうおどり】など踊りを駆使する。
DQ10オンライン
ドロップアイテムはいずれもオフラインにはない家具のレシピである。
「おめかしレアカラー券」で仲間のおどるほうせきの見た目をこいつに変更可能。
詳しくはこちらを参照。
DQ11(3DS版)・DQ11S
【冒険の書の世界】の【カラーストーン採掘場】に出現する。
DQ10同様、わらいぶくろの転生モンスターで、行動もほぼ同じ。
1回行動ではあるが、比較的序盤の敵にも関わらず素早さが340とクリア後の敵相当の高さな上にメダパニダンスの命中率が異様に高く、同士討ちの危険があるので序盤で遭遇するとそれなりの強敵になる。
ドロップアイテムは通常枠で【レッドアイ】、レア枠で【女王のてぶくろ】。
理論上は序盤でレア度Sのアクセサリーが狙えるので、一部の猛者たちから狙われた模様。
レシピ【高貴なる宝飾品目録】の入手は終盤のクリア後となるので、序盤でなくともコイツを楽に狩れるような戦力になってから【スーパールーレット】を回して確定ドロップを狙ったとしても充分に美味しい。
DQM3
物質系のCランク。
野生では出現せず、【ふくぶくろ】と【スイーツまじん】の特殊配合で生まれる。
特性は【バースト確率アップ】、【回復のコツ】(Lv20)、【秘めたるチカラ】(Lv40)。
Lサイズ化で【1~3回行動】、【セラピー】、【全体攻撃】(Lv60)。
所持スキルは【デビルスマイル】。
【チョコタワー】との特殊配合で【だんごスライム】が生まれる。
ライバルズ
第2弾「解き放たれし力の咆哮」に収録された共通のノーマルカード。
3/3/3
テンションリンク:前にいる味方ユニットに貫通 ねらい撃ち 2回攻撃のいずれか1つを付与する
前にスタッツが高いユニットを置いて強化するのが主な使い道。特に2回攻撃が強力。ただし、このカードを出してテンションを上げるだけでも4コストかかる上、狙いの効果が出るとは限らないためあまり使われることはなかった。
ウォーク
メインストーリーの2章9話から3章7話までの間、地域限定のモンスターとしてときどき見かける枠に混じって登場。
こいつは東海・甲信越などの中部地方と北陸に出現。
こころは青色でコストは32。斬撃によるダメージを高め、即死に耐性が付く。