【デッドアンカー】

概要

DQ8、ソードに登場するモンスター。
【さつじんイカリ】の上位種に当たり、緑と紫を基調とした体色をしている。
【デビルアンカー】は名前がちょっと似ているが別物である。

DQ8

外海に時々出てくる。
守備力が非常に高く、【テンション下げ攻撃】も持つため、肉弾戦は厳しい。
だが、HPが非常に低いので【ギラ】・【イオ系】の呪文を使えば簡単に倒せる。ただし、使用してくる【かまいたち】はダメージが大きい。
　
落とすアイテムは通常枠が【鉄のヤリ】（1/32）、レア枠が【鉄のかま】（1/64）。両方とも何となく連想できそうな金属製品の武器となっている。

ソード

【溶岩の海】に出現する。普通の海には出ないひねくれもの。
【さつじんイカリ】と同じく遠くから飛び掛って襲い掛かってくる。それを盾で防いでふらついてるところを斬り返すと倒せる。
さつじんイカリとやってくることも同じで新技がない。

蒼天のソウラ

5巻で登場。
【傀儡匠エストリス】が調達したモンスターで、【ジャング幽霊船長】の乗る撞木鮫号（ハンマーヘッド号）に取り付けられたモンスター。
【死霊博士ゾフィーヌ】の合成死霊呪文（ミネロク）と【魔工技師プラクゥ】の変形機工呪文（レゴーム）の合成魔術により、ボスモンスターである【死霊機兵テラーミスト】となる。
デッドアンカーはテラーミストの触手として【ソウラ】を拘束して苦しめた。