【ベンガルクーン】

Last-modified: 2024-03-21 (木) 05:07:58

概要
DQ7
DQ9
DQ10オフライン
DQ10オンライン
ライバルズ
ウォーク
タクト

概要

DQ7以降に登場するネコ科の魔道士。
青い衣を着た緑色の毛皮の猫。下位2種と比べてあまり生き物っぽくない色合いなので、ちょっと不気味。
同種色違いモンスターに【ねこまどう】、【ジャガーメイジ】、【ダークペルシャ】がいる。
名前の由来は「【ベンガル】」「メインクーン」の2種類のネコの品種だろう。
メインクーンのクーン（coon）はもともとアライグマからとったものだが関係ないだろう。顔を洗ったりはしているが。

DQ7

【魔物の岩山】周辺や内部、異変後の【炎の山】上層に登場する。
ベンガルのトラの血でも混ざっているのか、魔法使い系のモンスターにしては妙にステータスが高い。
使う呪文もベギラマ、メダパニ、マヌーサと厄介なものばかり。
とっととマホトーンで封じるか、マヒさせてしまえばよい。
ジャガーメイジ同様、補助呪文を唱える際のアクションが妙にカワイイ。
落とすアイテムは【毛皮のマント】。

DQ9

【グビアナ地下水道】や【ビタリかいがん】に出現する。
メラミやドルクマを使い、単体に狙いを定めて攻撃してくる。
通常攻撃も攻撃力がそこそこあるし、さらに補助呪文としてマホトーンを使うという芸達者かつ嫌な敵。
が、ネコ科の宿命か顔を洗っているだけのことも……。
補助系は全体的に効きづらく、呪文をマホトーンで封じられてしまうこともあるので、物理攻撃で早めに倒そう。
落とすアイテムは通常枠が【ネコずな】、レア枠が【ストロスの杖】。
まめちしきでは「ベンガルくーん！」とサムいギャグのダシにされている。
なお、この系統ではこいつのみ逃げ出すモーションが存在しない。なぜだ。

DQ10オフライン

【猫島】にのみ生息。DQ9と全く同じ行動パターン。
通常ドロップは【おもいでのすず】、レアドロップは【せいれいの杖の書】。

DQ10オンライン

レアドロップは【グリーンアイ】。初期には中レベル帯（レベル30台）の経験値稼ぎの対象として狩られた。
「おめかしカラー券」で仲間のねこまどうの見た目をこいつに変更可能。
詳しくはこちらを参照。

ライバルズ

第3弾カードパック「不死鳥と大地の命動」にて実装。商人専用のノーマル。

3/3/3
召喚時：宝箱に召喚された場合宝箱から4/4のミミックがあらわれる

ライバルズの中でもトップレベルに不思議なテキストのカード。
要するに、宝箱(地形)に置けばアイテムの代わりに味方にミミックを追加召喚できる。
4/4をオマケで展開できるので3/7/7と猛烈なスタッツになる。
…と事前評価は非常に高かったが、蓋を開けてみれば意外と見る機会は少なかった。

ウォーク

メインストーリー6章7話～7章6話などでフィールドに出現するときどき見かけるモンスター。他にも腕試しクエスト(上級職Lv50)にも最終戦に登場している。
ベギラマ、ドルクマに加えマホトーンを唱える。
　
こころの色は紫でコストは83。攻撃魔力が92と同コスト帯の中では高く、呪文全般のダメージと封印耐性が少し上がる。