【マジックアーマー】

Last-modified: 2024-02-26 (月) 00:47:13

概要

DQ7で初登場。【デビルアーマー】の上位種で【サタンメイル】の下位種。
向かって左側が薄い黒、右側がオレンジ。前作のDQ6で【ゾゾゲル】として登場したカラーである。

DQ7

DISC2にて、現代の【ウッドパルナ】周辺や【ユバール地方】などに出現。
見た目通りかなりの守備力を持ち、呪文耐性も全般的に高い。
攻撃方法は通常攻撃のほかに【かえんぎり】【まじんぎり】【ムーンサルト】を使う。
攻撃力も高いので、魔神斬りが当たるとかなりのダメージを受ける。
 
【デイン系】はそこそこ効き、【ルカニ系】も確実に効くので、これらを使えば楽勝。
先制効果を持つ呪文反射の【マホターン】を使うので呪文で攻めるのは得策ではないかと思いきや、マジックアーマーは【判断力】が最高に設定されており、逆にこのマホターンを使いこなせないのだ(自分のターンが回ってきた瞬間に行動を決定するので、先制効果が発生しない)。
 
ちなみに落とすアイテムは【まほうのよろい】。直球ど真ん中だ。

DQ9

【絶望と憎悪の魔宮】のほか、宝の地図の洞窟(水・氷タイプ)にも出現。
7で披露した多彩な特技はオミットされたが、マジックということでラリホーを唱えてくる。
呪文は相変わらず効きにくいが、土属性の特技にはめっぽう弱い。
また、こいつ自身にもラリホーが効いてしまう。
ちなみにこちらでも判断力が高いようで、こちらが【めざましリング】などで固めるとラリホーをやってこなくなる。
 
今作もやはり魔法の鎧を落とす。まれに【ハルベルト】を落とすことも。
【てっこうまじん】の上位種ではあるが、強さとしてはほとんど変わらない印象。
ただ、水タイプのメタルキングオンリー地図を使うプレイヤーにとっては非常に印象に残る。
登場する面子の中では場違いかと思われるほど弱いが、ラリホーやめれと言いたくなるほど鬱陶しいので(特に【一人旅】の場合は)上述のラリホー封殺戦法で対処しよう。

DQ10オフライン

【メギストリス領】に生息。
最上位種として登場している。5種の【フォース】を多用し「魔法」戦士っぽくなったが、プレイヤー側からすればどれを使われても大差ないので器用貧乏になってしまった。
通常ドロップは【ぎんのこうせき】、レアドロップは【パープルアイ】

Ver.2

偽りの【魔女の森】【リャナ荒涼地帯】【グランゼドーラ領】【ソーラリア峡谷】【悠久の回廊】に生息。

DQ10オンライン

生息エリアを増やしている。レアドロップは【まほうよろいの秘密】
「おめかしカラー券」で仲間のデビルアーマーの見た目をこいつに変更可能。
詳しくはこちらを参照。

DQMSL

物質系SSランク。ガチャ限定。
Aランクの【デビルアーマー】からの最終転生先。
リーダー特性は「物質系のMPと防御力+15%」。
習得特技は【はやぶさぎり】と、呪文防御を下げる全体斬撃「マジックブレイク」。
新生転生すると【ギガ・マホトラ】や、味方全体の物理・息・呪文防御を一度に上げる「スーパーアーマー」を覚える。

ウォーク

メインストーリー11章8話のボス。【プリーストナイト】2体を伴っている。
ジバリア属性が弱点。イオ属性は等倍のダメージが通るが、他の属性に幅広い耐性を持つ。
炎または雷を纏い、メラ・デイン属性耐性を下げる【魔法戦士】のような攻撃をしてくる。
色々な補助スキルを使うプリーストナイトが厄介なので、そちらを先に倒す方が良いだろう。
 
その後、14章3話からフィールドに出現。ときどき見かけるモンスター。
 
こころは紫色でコストは140。HP、MPが高めで呪文ダメージやデイン属性耐性が少し上がる他、グレードSではマホバリアを覚える。
大神官の祈道のこころ道のレベル50の条件を【グレイツェル】に代わって全て満たせる。