概要
DQ7で初登場したヒトデのモンスター。オレンジと緑をメインとした配色。
下位種に【おばけヒトデ】、上位種に【チャンプスター】がいる。
DQ7
DISC2の【エスタード島】近海にのみ生息。
【メダパニダンス】を使うほか、ベホマラーを唱える。
ただ、パラメータは低めなので恐れることはない。 たまにいのりの指輪を落とす。
DQ10オフライン
【ギルザッド地方】にいる個体は【キュララナ海岸】の個体よりも若干弱め。武闘家のクエスト【名を継ぐ者】でターゲットに指定される。
ダンスで統一したいのか、回復は【ハッスルダンス】になった。
通常ドロップは【ほしのカケラ】、レアドロップは【ブラックパール】。
DQ10オンライン
生息エリアによる強さの違いは無い。
占い師職業クエストで討伐対象になるほか、海開きイベントでプレイヤーが変身したこともあった。
詳しくはこちらを参照。
トルネコ3
最大HP26、攻撃15、防御13、経験値17。
【さんご礁の神殿 回廊】などに登場する。
おばけヒトデがちょっと強くなっただけ。
異世界の迷宮では水ゾーンに出現。ここまで来て毒は受けたくないものである。
仲間にした時の名前は「マスター」。
成長タイプ【防御・早熟】で、おばけヒトデと違ってレベル99まで上がるが、基本能力は低く、特技もあまり役に立たないため戦力になりづらい。
マージのくせに全く魔法と縁がないが、【メイジももんじゃ】とか【マージマタンゴ】を筆頭に不思議のダンジョンでは珍しいことではない。
ライバルズ
第7弾カードパック「光と闇の異聞録」にて実装。共通のノーマル。
3/2/4
召喚時:全ての味方のHPを2回復
イラストを含めてハッスルダンス(ベホマラー)を再現した効果。
共通では貴重な回復役だが、僧侶以外で全体回復に頼る戦略自体が存在しないので、単純な強カードでもコンボ、メタカードでもないこのカードがわざわざ組み込まれるのは相当稀。同じスタッツで回復量がより高く何度も使える【はしりとかげ】の方が圧倒的に使いやすい。
レアリティの低さから専ら闘技場で見る機会が多く、ここでは一枚辺りのカードの価値が重いので、絶妙な回復によって取った取られないを変えて盤面の計算狂わせを起こすなかなか侮れないカードとなっている。
実は真2弾で実装された【歴戦の僧侶】と効果が同じだが、冒険者を軸としたデッキ以外ではマージスターの方が強い。
蒼天のソウラ
16巻で登場・・・は、していない。
【コシー】の戦闘スタイルに違和感を感じた【ソウラ】がコシーの眼が見えていない事を確かめるために無言で行った一発ギャグのイメージとして登場。
その顔マネにコシーが反応しないことから、視力を持たないという確証を深めていった。