【ワイトキング(DQ8)】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 05:15:20

概要

DQ8で初登場したゾンビの神官のモンスター。死霊たちの王として君臨している存在。
配下の亡者たちを従えて現れ、強力な呪文で敵を圧倒する。
DQ5で登場した【ワイトキング】と同名のモンスターだが、デザインは【デスプリースト】【なげきの亡霊】の色違い。青緑の衣で前掛けが黄色と明るめの配色。
姿は変わったものの、戦法はほとんど変わっていないので、実質はちょっとした衣替えである。
しかしその結果、王なのに装いは神官と同等という事態になってしまい、DQ9でのドロップアイテムは信仰関係のものばかりである(後述)。
それは法王……。
 
25thアニバーサリーモンスター大図鑑ではDQ5のワイトキングとは別種の魔物として載っているが、ジョーカー2やジョーカー3のエンディングではDQ5からの出典とされている。なお、DQ11ではDQ5のワイトキングが再登場している。
 
DQ9からは【ロードコープス】、DQ10オンラインでは【ノーライフロード】がさらなる上位種として登場している。
DQ10では【パルカラス亡霊王】【ファラオ・デス】【死の悪夢】、DQ10オフラインの【邪教祖サダク】といった色違いのボスも登場。
ジョーカー3ではそっくりさんの【強奪王ブンドルド】が、ヒーローズ2では更なる亜種として【フェルノーク王】も登場。
 
ちなみに作品によっては関西弁であり、【キングスライム】と仲が良いらしい(後述)。

DQ8

隠しダンジョンである【竜神の道】(B1~B3)に出現する。B1~B2の出現率はかなり高め。
【討伐モンスターリスト】の『まめちしき』によると、

人間の身でありながら 竜の世界へ攻め込んだ ありし日の王者。
ドラゴンに 強いうらみを持っている。

とのこと。
複数で出現する場合もある。【竜神族の里】に侵攻しようとした王様がそんなに大量にいたのだろうか。
竜神の道にある古い壁画をみると、かつて竜神族が人間を支配していたことがうかがえるので、復讐のための同盟軍のようなものが組織されていたのかもしれないが、本作の死霊の騎士の設定と照らし合わせると、暗黒神を信仰する国の王様だったのかも知れない(それにしても数が多すぎるのだが)。
【エルトリオ】のような境遇の者はそうはいないだろう。
 
攻撃手段は、しばしば2回行動するうえに【バギクロス】【マホトーン】を唱えたり、手下である【グール】【死霊の騎士】(両方とも通常のものより強化されている)を同時に呼んだりと、DQ5のものより少しだけ王様っぽくなった。
ただこの王様、デイン系以外の呪文には弱~強耐性を持っており、HPも高いのだが、ゾンビ系のキモである【ダメージ軽減能力】がないのでダメージが通りやすい。
バギクロスもこの時点では大した脅威ではないし、攻撃力も194と隠しダンジョンの敵にしてはあまりに火力不足。
なお、周囲の敵の攻撃力は【ダークナイト(DQ8)】が314、【パンドラボックス】が369、【ベリアル】が389である。
それにバギクロスよりもこれまでに出てきたデスプリーストのイオナズンの方が強い。
しかも、死霊の騎士は王そっちのけで自分だけ回復するし、グールは何もしないことが多い上に【ザキ】がよく効くなど、部下にも恵まれていない。
唯一、他の敵と現れた時にマホトーンに引っ掛かってしまうと危険だが、耐性を整えておけば問題ない。
隠しダンジョンの敵の中では間違いなく一番弱く、これでは生前に竜神族に返り討ちにあったのもムリもない話ではなかろうか。
他のゾンビ系の魔物と同じように恐怖心が衰えているのか、おどかすには強いのだがゼシカにみとれて行動しないことがある。
死んで恐怖心が無くなっても可愛い女の子への興味は失わなかったのか。
 
落とすアイテムは、通常枠が【聖者の灰】(1/32)、レア枠が【ドクロの指輪】(1/128)。ドクロの指輪を持っている稀有な存在。
因みに、こいつ自身も右手の中指にしっかり指輪をはめている。

3DS版ではスカウトモンスターに【トキ】が追加された。

DQ9

前作と同じくデスプリーストらと共に登場するが、最上位種の座をロードコープスに譲った関係で、登場時期がラストダンジョンの1つ前の【ガナン帝国城】になり、前作に比べるとかなり弱体化した。裏ダンジョンの敵がラストダンジョン前の敵になり、なおかつ宝の地図に新種が出現するというポジションは、【ゴードンヘッド】系統にも通じる。
色違いのデスプリーストはある意味強化されているのだが。
呪文は【ディバインスペル】【バギマ】、マホトーンを使う。バギマは暴走もしないので完全に1段階弱体化した。
ただし、ガナン帝国城を過ぎると出会うのがやや困難になる(ガナン帝国城はクリアすると敵が出現しなくなるため)。
【閉ざされた牢獄】にも出てくるが、ガナン帝国城の中を通る必要があるのでとても面倒である。
【ヤハーンしっち】の高台や【アイスバリーかいがん】の浅瀬に囲まれた雪の降る島にも出てくるが、
こちらも天の箱舟が手に入らないと行けない。
氷タイプの宝の地図(Eランク)に出てくるので、倒し損ねた人はそこへ行くのがいいだろう。
DQ9のゾンビ系の宿命として、やはり炎属性と光属性に弱い。
また、DQ8では竜神族の里に攻め込んだ王様という設定を与えられていたのだが、DQ9では「わいはただのゾンビや。けどな。わいとキング……わいとキングスライムはホンマもんの友達なんや」等と、モンスターリストの紹介が駄洒落で済まされてしまい、どんな設定のモンスターなのかわからなくなってしまった。
これではただのギャグである。他作品の恐ろしめな設定は何処へ行ってしまったのか。
その恐るべきゾンビの王という設定も、似たような名前の【ナイトキング】に持っていかれてしまった。
ワイトキング涙目である。
しかし、【しんこうのたね】を所持している唯一のモンスターであるため狩られることもある。
もっとも、大抵手に入るのは【にそうのころも】
尼さんの服を大事そうに持って死んでいる王様とは一体……。
まぁDQ9のこいつは上述の通り、ただのゾンビなわけだが。

DQ10オフライン

【モガリム街道】では昼間は廃坑に潜んでいるが、夜になると【しのどれい】を引き連れ表に出てくる。
系統最下位種であるが、【ドワーフ】で旅立った直後の場合は遭遇を避けるために宿をとるのが無難である。
【エピステーサ丘陵】では夜間に、【冥王の心臓】では時間を問わず出現する。
 
【バギクロス】【マホトーン】【のろい】を使用する。
通常ドロップは【小さなホネ】、レアドロップは【ピオラの杖の作り方】

DQ10オンライン

すごろくやバトエン等でまたお目にかかることになる。
詳しくはこちらを参照。

ジョーカー1

ゾンビ系のSランク。
こちらでは民衆を苦しめて国を滅ぼした暴君の成れの果てだとされている。
【なげきの亡霊】【キングスライム】【バブルキング】を配合することで生み出せる。
MPやかしこさがよく伸びるが、意外にもHPや守備力なども伸びるため結構打たれ強くなる。
しかし攻撃力の伸びだけは案の定悪く、上限もたったの200。これでは通常攻撃だとダメージが期待できない。
攻撃力の補強はこの際あきらめて、強力な攻撃呪文での攻めを主にしたほうが良いだろう。
マホトラなどのMPを回復する手段を持たせれば、さらに使い勝手のいい種族になる。
ただ、今作ではメタルボディやAI2回行動を持つモンスターが跋扈している上、スカウトシステムの仕様もあってやや肩身が狭い。
所持スキルは【しにがみ】
しかしこれだと高いかしこさをあまり生かせないので、別のスキルを持たせよう。
【シドー】との配合で【ゾーマ】が誕生する。

ジョーカー2

前作では弱点だったデイン系が今作では逆に無効に。それどころか【ドルイド】のように攻撃呪文をほぼ無効化出来るようになった。
特性には【どくどくボディ】【自動MP回復】が追加。
守備面と攻撃面で大きく強化され、MPには困らなくなり使いやすさが増している。
ただ、相変わらず攻撃力がからっきしなので、そこはもう素直に諦めたほうが良い。

【マリンデュエル】or【アサシンブロス】or【ローズダンス】or【じごくのマドンナ】との配合で【デスソシスト】が作れる。

ジョーカー2プロ

とうとう攻撃力が最下位になってしまった。
しかしながら賢さの上限は1000と高いのはもちろん、MPの上限は1000と【エグドラシル】に次ぐ値を誇っており、HPの上限が100上がった他、守備力や素早さに関しても若干の向上が見られる。
特性もどくどくボディと自動MP回復に【ときどきインテ】【マホトラ攻撃】が加わり、より強力になった。
ただしゾンビ系の宿命でメラ系が弱点になり、デイン系が半減になっていることに注意しておこう。
やはり、能力を活かした呪文による活躍がメインとなるだろう。
キングスライムから【ゆうき】を引き継げるのもあり、シナリオ攻略中にとりあえず作っておけばMPほぼ無限の回復係として活躍が期待できる。
更にどくどくボディは裏ボスに刺さるので裏シナリオまで使い続けるのも良い。
今作でのバブルキングは位階配合の頂点なので、適当に高位の魔物を混ぜれば深く考えず楽に作成できる。

配合面ではデスソシストに使わなくなり、【デュラン】との配合で【ハーゴン】が生まれる。
勝ち抜きバトルのこいつは攻撃力が最下位という性質上、他のモンスター9999がひしめく中【HPバブル】持ちの【ブオーン】に次いで2番目に攻撃力が低いため最低でも7000連勝しないと並みの強さのこいつが見れない。

テリワン3D

5のほうのワイトキングに代わって登場。
攻撃呪文の抵抗が吹雪ブレス以外「無効」か「弱点」に二分され、メラ・ギラ・デイン・炎ブレスに弱くなった。
相変わらず攻撃力は究極配合しても上限240とどうしようもなく低いが、それ以外の能力は軒並み高く、
なんとSサイズの全能力合計値で2位につけている(ちなみに1位は【メタルキング】)。
特性は【スタンダードボディ】【自動MP回復】【バギブレイク】、+25で【メラ系のコツ】、+50で【ときどきインテ】
やはり完全に呪文特化しており、今回も打たれ強い呪文使いとして運用すべきだろう。
相変わらず所持スキルは死神。どんだけ死神にこだわりがあるのやら。
今回はなげきのぼうれいの代わりに【デスソシスト】を使っても作れる。つまりDQMJ2のデスソシストの素材が逆になったともいえる。
位階配合の頂点がバブルキングから【ダークキング】に変更されたが、ダークキングを配合してもワイトキングは産まれない。
なので、とりあえず高位の魔物を混ぜておけば配合素材の片割れを用意できた前作に比べ、入手が少しだけ手間になった。
ゾーマは【ゾーマズデビル】との配合でも作れるようになった。

2周目クリア後の格闘場の6戦目ではミレーユがワングという名の個体を連れている。ミレーユのセンスは安直だ。
スキルは死神、魔戦神ゼメルギアス、回復SP。
助っ人としてはそれなりに有能だが、せいぜい弾除けかアテにできない回復要員が関の山。
というのもステータスや火力がイマイチな上に強者のよゆうとオロオロが共存しており、肝心な時に仕事しなかったりするのだ。
しかもこの第6戦、ご褒美はモンスタータマゴ
にじのタマゴをもらうには3ターン以内のスピード決着が条件なので、こいつを含めミレーユチームの出番はまずない。 彼女には悪いがプレイヤー……テリーのチームで頑張ろう。
 
…なおどこから手に入れたのか不明だが裏ボスのスキルを持っている。確かにメドローアとバギムーチョを覚えるが、同じくメドローアとバギムーチョがある上に、デインガードとメラガイアーもある魔戦士アルゴの方が相性が良かったりする。
(耐性的には魔戦車ダビドの方がもっと良いが)

イルルカ

やはり攻撃力以外のステータスがやたらと高い。
【新生配合】【しっぺ返し】【メガボディ】化で【AI1~2回行動】【ギガボディ】化で【メラブレイク】、SP版では【超ギガボディ】化でジャミングブレイクを習得。
しっぺ返しにより異常撒きにも対応できる。
 
豆知識には8と9での設定が反映されたのか、
かつてドラゴンと戦ったということと、キングスライムと仲良しということが書かれている。

ジョーカー3

ゾンビ系のAランク。
本作にはコイツがブレイク化したボス、【強奪王ブンドルド】が登場している。
しかし、ブンドルドの出生については説明されないので、外見を使いまわしただけで無関係な可能性もある。
位階配合では作れず、デスプリースト同士の四体配合でのみ入手可能。
配合元になるデスプリーストを【焦熱の火山】で出会えるので、カラーフォンデュを使えばより手軽に勧誘できるだろう。
【エビルソーサラー】との配合で【ロードコープス】が生み出せる。

特性は名称が変わった事以外はイルルカと同じ。
超ギガボディ化で【暴走頭脳】を習得。

今までのシリーズに比べて攻撃力の上限が大きく伸びた。だが、その代わりに耐性は落ち、MPとすばやさも低くなっている。本作の物理不遇なバランスも相まって、些か中途半端な配分になってしまった。
中途半端な配分の印象は拭えないものの、相変わらず素で自動MP回復を持ち、賢さも高いので仲間にすれば今までと同じ要領で回復係や呪文アタッカーを任せることは可能。
スキルは死神から【ゾンビフォース】になった。どの道ザキ系のスキルである。

デザインはDQ8のものだが、エンディングでは何故かDQ5出身の魔物として紹介されてしまっている。
ワイトキング自体が最初に出演したのは5なので、まぁ間違ってないといえば間違ってないのだが…
25周年記念公式図鑑ではDQ5のものとは別種扱いだったのだが。
初代DQMJのものと同一人物なのかは不明だが、DQMJ3におけるワイトキングも生前は暴君だったらしく、無実の民を処刑していたと説明されている。
また、今作では魔物に魂を売り渡して死者たちの支配者になったという設定が書き足されており、死後も懲りない分初代DQMJよりも凶悪な人物像となったようだ。改心しろよ。

ジョーカー3プロ

風系のコツが【死神のレクイエム】に変わった。
【超生配合】解禁前にヒーラーを任せると死にそうな仲間にトドメを刺してしまう可能性が……。
DQMJ3では死神のスキルを失ったのにDQMJ3Pでは死神の特性を得てしまったのか。
合体特性は【絶対呪文会心】、合体特技は【地獄落とし】

絶対呪文会心を使えば、耐性貫通の【ラリホーマ】【ダグジャガルマ】までのボスや【時空の裂け目】の歴代大魔王を強引に機能停止させたり、耐性貫通の強力な攻撃呪文でガンガン敵を攻め滅ぼすことも可能だ。
ただし、【魔王軍の残党】以降のボスは【会心かんぜんガード】を持ち出してくるので、絶対呪文会心が回復にしか生きなくなってしまうため注意。

DQM3

ゾンビ系のBランク。
【なげきの亡霊】【タールキング】の特殊配合で生み出すことができる。
 
特性は【ときどきインテ】【風ブレイク大】(Lv20)、【火のコツ】(Lv40)。
Lサイズ化で【1~3回行動】【火ブレイク大】【しっぺがえし】(Lv60)を習得。
所持スキルは【怨念】
 
【ナイトリッチ】との特殊配合で【ナイトキング】ができる。

ヒーローズ2

【ラオ荒野】の奥地のフェルノーク国境近くに強敵の個体が出現するほか、クリア後に【闇の荒野】に出現する。
こちらを【呪い】状態にしてくる球を飛ばしてきたり、杖を突き立てて毒の沼地のようなものを作り出すほか、メラストームやマヌーサ、ドルマドンを唱える。
ドルマドンはこちらが吸い寄せられてしまうので注意。
逆に言えばほとんどの攻撃が呪文に依存しているので、【マジカルバリア】で跳ね返したりして戦えば楽。
ドロップアイテムは【うらみのほうじゅ】【せいじゃのはい】
 
モンスターコインは2枠のサポートタイプ。
呪文攻撃で体力が尽きるまで戦ってくれる。が、【同エリア】に出現する【タイプG】【キラークリムゾン】に挑んだりすると、瞬殺される。

バトルスキャナー

第四章で登場。サイズはL。
基本ステータスはHP:569、ちから:559、すばやさ:127、かしこさ:389、みのまもり:565。
技はのろいのいちげき→ドルクマ→マヒャド→スカルスマッシュの順で変化していく。

ライバルズ

第1弾「スタンダードパック」に収録された共通のスーパーレアカード。

4/2/5 ゾンビ系
後列にいる場合前列にいるゾンビ系の味方ユニット全てを+1/+1

条件つきでゾンビ系のユニットを強化する効果を持つ。まさにゾンビの王に似合う効果を持っている。

ウォーク

メインストーリー8章10話のボスとして登場。戦闘前には闇の衣を纏っている。
単体出現で道中のザコすらおらずNPCが参戦してくれるとメインストーリーのクエストでは異例尽くし。
完全3回行動でドルモーア、凍える吹雪、呪い、不思議な呪文(ディバインスペルの効果)、マホトーン、凍てつく波動を使いHP50%以下で250程度のダメージのバギクロスも使いだす。
助っ人の黒い騎士(ジャンピエ)はダーククライ(1500ダメージ程)とべホイミを使い、パラディンガードでときどき攻撃を庇ってくれる。
毎ターン全体攻撃が飛んでくるため全体回復役は2人がオススメ。全体回復役が1人だったり呪いで最大HPが下がってる場合は防御したりして被ダメージを抑えることに専念した方がいい。
 
その後、2021年11月8日に追加されたメインストーリー11章9話より12章8話までの間、めったに見かけないモンスターとしてフィールド出現する。
なんとザコ版でも3回行動で、補助系を除いた上記の特技をそのままの威力で使ってくる。さらにHPが8000近くとザコとしてはかなり高く、攻撃を集中させないと長く居座られる。
 
こころは紫色でコストは122。
攻撃魔力とMPが高く、その割にHP、身の守りも高水準。
呪文ダメージ全般とバギ属性の呪文ダメージアップの効果や、デイン属性と眠りへの耐性が付く。

仲間モンスターとしても登場。
数少ない緑Aの継承枠を持つモンスターで、ベホマラーやザオラルを継承可能なのが特徴。
自身のみで持てる最大の回復手段はいやしのウェーブなので、どのみち回復とくぎを使う可能性があるのならばベホマラーかザオラルを継承してしまおう。
攻撃面でも優秀で、ギガデインを覚える可能性があり攻撃魔力もそこそこなので、呪文アタッカーとしてもある程度働いてくれる。(ギガデインを覚えない場合はバギクロスを覚える)
特性の「ときどきホイミ」で時々ターン開始時にホイミで自身を回復することもあり、耐久力もある。

タクト

レギュラーSPガチャの一体。ゾンビ系Sランク、まほうタイプ。
使用とくぎは【バギマ】/【ドルクマ】/【バギクロス】
リーダー特性は「自分含む5×5マスの範囲の呪文威力を10%上げる」
覚醒スキル 10Pで「ときどきMP回復」を習得できる。 
才能開花で才能開花とくぎ「ワイトバギクロス」
才能開花特性「バギ属性呪文の極み」/「冥界幽閉」等を習得できる。
 
当初はあらゆる面で使いやすく頼りになるキャラであり、常設キャラとしてはリセマラにおいて最高ランクの当たりとされていた。