【邪竜神ナドラガ】

Last-modified: 2023-11-01 (水) 16:58:22

概要

DQ10オンラインのVer.3シリーズ「いにしえの竜の伝承」の【ラスボス】。ナンバリングでは久々となる【ドラゴン系】のラスボスで、【竜族】の種族神【ナドラガ】【大いなる闇の根源】の力を取り込んだ姿。
「竜型」と「魔神型」の2つの形態を持つ。
竜型は二足歩行の巨大なドラゴンで、体色は表皮が焦げ茶色、腹側が赤色。劇中では【ブオーン】と激闘を繰り広げた。
魔神型は足がない代わりに発達した尻尾を持つ、丸々と太ったドラゴン。表皮が黄緑色で腹側が赤色と、【暗黒神ラプソーン】に似た体型、【冥獣王ネルゲル】に似た配色。プレイヤーが戦うのはこちらの形態で、他の作品でもこの姿で登場している。
 
他作品への再登場はDQ11のボス【魔王ウルノーガ】【邪神ニズゼルファ】に先を越され、DQ10Ver.3に関わりの深いキャラが出たスキャバトにも登場できなかったが、イルルカSPでようやく再登場を果たした。

DQ10オンライン

【虚空の神ナドラガ】からの連戦。
戦闘フィールドを【ナドラガンド】各領界に変化させ、その時の領界に応じ様々な攻撃パターンをしてくる。
初期状態と5つの領界合わせ全6フェーズの戦闘ということ。
【邪竜神の叫び】や各種ブレスなどを使用する。
詳しくはこちらを参照。

イルルカSP

魔神型の姿で登場。
ドラゴン系SSランクの【ギガボディ】モンスター。超ギガボディだと思った人も多いだろう。
DQ10本編で激闘を繰り広げたブオーンが本作ではギガボディなのでそれに合わせたのだろうか。
ブオーン共々DQ10基準なら超ギガボディで問題ないように思えるが、ver3よりも3DS版イルルカの方が先に発売された以上致し方ないところではある。
DQ10で全身が見られないようになっていたからか【リバイアさま】【覇海軍王ジャコラ】のように紫の地面から上半身のみが出ている。
 
【禍乱の竜アンテロ】【デスピサロ】の配合で生まれる。
特性はギガボディ、【プレッシャー】【AI2~3回行動】【いきなり黒い霧】【会心出やすい】、+25で【マヒ攻撃】、+50で【マホキテボディ】
【新生配合】【全ガード+】【超ギガボディ】化で【光のはどう】を習得。
所持スキルは専用の【邪竜神ナドラガ(スキル)】。先述の「邪竜神のさけび」などを習得する。
【ダークドレアム】【聖竜ミラクレア】【名もなき闇の王】との4体配合で本作の配合チャートの頂点の1つ、【マジェス・ドレアム】が誕生する。

DQMSL

2022年7月29日に実装。虚空の神ナドラガの転生先のSSランクモンスターで、系統はドラゴンではなく???系兼魔王。
リーダー特性は全属性ダメージ+20%。特性は被ダメージが1/3になるがHPとMPが回復しない「覇者のオーラ」、領界変化の特技と連動する【領界召喚】【竜の心臓】
 
特技はいずれも領界変化。全体にメラ系のブレス「業炎の息吹」、全体にレベル依存ヒャド系体技かつダメージ33%上昇、みかわしマヌーサ無効の「竜の波涛」、
単体に3回ドルマ系の息ダメージを与え、蘇生封じ&マヌーサの追加効果、軽減無視の「冥闇の息吹」、全体にランダムで4回ギラ系の息ダメージを与え、マヒの追加効果、反射無視の「翠嵐の息吹」。

ドラけし!

2023年11月1日に開催されたイベント「いにしえの竜の伝承」で登場。
クエストで入手する扉を使って戦い、倒した後強敵チャレンジ(巨大敵)が解放される。
レベルは50~99までの10刻みで、物理と呪文の両方が効き
エステラと踊り子エックスが効果特大、バシっ娘ランリィと邪竜教祖オルストフが効果大、魔女グレイツェルが効果小。
ただし戦闘BGMは邪竜教祖オルストフが原作通り【戦いのとき】なのに対し、このナドラガは本作いつものボス戦曲である【急げ!ピンチだ】なので扱いが悪い。

ドラけしは彼のレベル70クリアで獲得できる星5の緑属性で、スキルは下方向かスライド方向をブレス攻撃する「翠嵐の息吹」。