【どこからともなく ふしぎな声が 聞こえる。】 の変更点


 #contents
 *概要 [#d2e5dc5b]
 どこからともなく誰かの声が聞こえてくるときに出るメッセージ。
 DQ2以降の作品に度々登場し、それぞれ類似したメッセージとなっている。
 
 *DQ2 [#sdb19264]
 [[【5つの紋章】]]をすべて集めて、[[【精霊のほこら】]]に行くと、このメッセージとともに[[【精霊ルビス】]]の声が聞こえてくる。
 正確には
 >どこからともなく うつくしい
 こえが きこえてくる……。
 
 である。
 [[【ふっかつのたま】]]を使用したときと、[[【シドー】]]を倒した直後になぞの人物(こちらは、おそらく[[【ローラ姫】]])からメッセージが聞こえる。文言はルビスのときと同じ。
 内容については[[【はかいの かみ シドーは しにました。】]]を参照。
 また、FC版では、[[【ハーゴンの神殿】]]で[[【ルビスのまもり】]]を使ったときのメッセージが「せいれいの こえが きこえる……。」だったのが、リメイク版ではこれも「美しい声」に置き換わっている。
 
 *DQ3(リメイク版) [#o36c1374]
 [[【バラモス】]]を倒した直後、あたたかい光によってパーティのHP、MPを全回復してくれた上でどこからともなく誰かの声が聞こえるようになった。
 ちなみに、この声は[[【ゾーマ】]]の存在を一切教えてはくれず、「あなたたちは本当によくがんばりました」「さあお帰りなさい。あなたたちを待っている人びとのところへ……。」とまるで全てが終わったかのように語り掛けプレイヤーを騙そうとしてくる。
  
 すでにお互い既知の存在であるような口振りや、この際流れる[[性格診断時のものと同じBGM>【まどろみの中で】]]から、演出としてはこれも[[【性格診断】]]時の声と同じものと考えるのが妥当。
 すでにお互い既知の存在であるような口振りや、この際流れる[[性格診断時のものと同じBGM>【まどろみの中で】]]から、演出としてはこれも[[【性格診断】]]時の声と同じものと考えるのが自然。
 …なのだが、性格診断時の声の正体である「[[【精霊のほこら】>【精霊のほこら】#l822fd5b]]にいる[[【あまぐものつえ】]]をくれる妖精」からすれば、ここまでやり遂げた主人公にゾーマの件を隠す必要が無いというより、[[【ルビス】>【精霊ルビス】]]救出を望む彼女にとってはむしろ知らせるべき立場のはずなので、彼女の言うこととしてはいささか不自然。
 ゾーマ側のやった事としても直後に自ら自身の存在を知らせてきており、わざわざこんな回りくどいマネをするとは考えづらく、一体誰が何を意図してこんな事を言ってきたのかは謎である。
 *DQ4 [#e1498eca]
 [[【全滅】]]したときに[[どこからともなく こえがきこえる……。>【みちびかれしものよ……。 まだ しぬときでは ありません。】]]
 声の正体は不明。
 他にそれらしい人物がいないので[[4コママンガ劇場>【ドラゴンクエスト4コママンガ劇場】]]では[[【マスタードラゴン】]]説が挙げられていたが、彼とは口調が大きく異なる。
 
 *DQ5 [#h9bfbcd7]
 本項目のタイトルは、本作のエンディング中(スタッフロールの直前)に流れるメッセージである。
 この後、[[ある>【マーサ】]][[人達>【パパス】]]の会話が聞こえてくる。
 >見てください あなた。
 子供たちの あの幸せそうな顔を。
 
 >ああ 見ているとも。
 私たちの子供は 私たちがかなえられなかった夢を かなえてくれたようだ。
 さあ こっちへおいで。
 
 >はい あなた……。
 
 と続く。
 エンディングの最後に表示されるメッセージだが、誰の台詞かは言うまでもないだろう。
 呪われた運命に彩られた一家がようやく報われたことを暗示する、何とも感動的なメッセージである。
  
 魔界突入時にも
 >どこからともなく
 ふしぎな声が聞こえてきた。
 
 のメッセージとともに、[[【マーサ】]]の声が聞こえる。
  
 また、[[【エビルマウンテン】]]でマーサが死亡するときには、これと同じメッセージとともに[[【パパス】]]の声が聞こえる。
 このシーンも、エンディングに負けず劣らず感動のシーンとなっている。
 しかしこれ、SFC版とリメイク版で随分演出が変わっている。
 前者では直前まで元気だったマーサが突然稲妻に打たれて致命傷を負うというシーンだったのだが、後者では[[変な前座>【ゲマ】]]が挿入されることになり、メラゾーマを食らって大ダメージを受けた母に主人公は駆け寄るそぶりも見せず、すでに満身創痍であろう自分の母親が、稲妻に打たれて絶命する様をただ棒立ちで見ているという違和感の強いシーンに変わってしまっているのだ。
 ゲマの存在が濃くなったのに、一転してこの後の感動がかなり薄れてしまっている。[[こんなのって ないよーー!!>【こんなのって ないよーー!!】]]
 //これでネチネチ言ってたらドラクエ8の賢者の末裔死亡シーンに一々同じこと書かなきゃいけなくなる
 //↑賢者の末裔死亡シーンはとっさのことで間に合わないだけ。誰も邪魔するものがいないのに駆け寄ろうともしないマーサ死亡シーンとは全然状況が違うよ
 //SFC版は予期せぬ突然の稲妻で死亡、リメイク版は満身創痍の母親が命懸けで祈り、力尽きるのを傍観。重要なのは、リメイクで中途半端な変更がされた結果、変になったってところ。
 この後、溶岩のバリアに対して[[【せいなるみずさし】]]を使用する場面では
 >どこからともなく
 ふしぎな声が 聞こえる……。
 
 のメッセージとともに、マーサの声が聞こえる。
  
 また、マーサが生前、[[【いのちのリング】]]を介して話しかけてくるときには
 >いのちのリングから
 ふしぎな声が 聞こえてきた。
 
 と表示される。
 ちなみにマーサが死んだ後もこれを聞くことは可能なので、母親の声が聞きたくなったら、[[【主人公】>【主人公(DQ5)】]]に命のリングを使わせれば何度でも聞ける。
  
 よくよく考えれば、主人公は両親の声を知っている(幼年時代の夢でマーサの声も聞いている)のだから「聞き覚えのある声」のはずだが……あえて「ふしぎな声」と表現するのは、2人そろってよほど不思議な声の持ち主なのだろうか。
 あるいは、単にどこからともなく声が聞こえるという事実に対して「不思議」と言っているだけかもしれないが。
 *DQ6~8 [#a420510c]
 DQ6以降の作品にも実態のない幻影などから声が聞こえるシーンが度々あるが、グラフィックの向上の影響かこのメッセージはほとんど使用されなかった。(過去作のリメイク除く)
  
 DQ6では唯一、[[【ムドー】]]撃破時に
 >どこからともなく ふしぎな声が
 聞こえる……。
 
 と表示される。おそらくこの声の主は精霊ルビス。
 *DQ9 [#qcf9dd81]
 [[【女神セレシア】]]の声が聞こえるときには、毎回このメッセージが出る。
 最初は[[【ベクセリア】]]のイベントをクリアした後、天使界に戻ったとき。
 [[【世界樹】]]に祈りを捧げた主人公は、眠りにつき、[[人間を滅ぼそうとするもの>【創造神グランゼニス】]]と[[守ろうとするもの>【女神セレシア】]]が対立する夢を見る。
 そして目覚めた後、このメッセージとともに不思議な声が聞こえてくるのだ。
 この声に導かれ主人公は自分の宿命を自覚し、冒険が本格化していくことになる。
  
 他には女神の果実をすべて揃えて[[【神の国】]]の神殿で果実を捧げたときと、エンディングでもセレシアの不思議な声を聞くことになる。
 また、[[【パラディン】]]の職業クエストをすべてクリアしたときに[[【ズーボー】]]が去っていく際にも、「どこからともなく~」の演出がある。
 
 *DQ11 [#ka98f42f]
 各地の[[【キャンプ】]]内やダンジョン・町中にある[[【女神像】]]に話すと、このセリフとともに[[【教会】]]の神父などに話したときと同じメニューが表示され、セーブ等ができる。
  
 また、[[【魔王ウルノーガ】]]を撃破した時に、どこからともなく不思議な声が聞こえてくる。
 [[【カミュ】]]が不思議がるが、これは[[【時の番人】]]つまり[[【セニカ】]]の声であったことが後にわかる。
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