【アバンのしるし】 の変更点

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*ダイの大冒険 [#g8989424]
漫画[[【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】]]に登場した重要アイテム。
[[【アバン】]]が、教え子たちに卒業の証として贈るもので、青く透き通った涙滴形のペンダント。
『輝聖石』という貴重な石を磨き上げて呪法で凝縮したものであり、その製法はアバンしか知らない。
また、完成させるには時間がかかるアイテムであり、劇中では後述する五つだけが登場。最終的にはそれぞれが五人の[[【アバンの使徒】]]の手に渡った。
 
ただのアクセサリーではなく、呪文の効果を増幅させる[[【輝石】>【ゴールドフェザー】]]と、魔法力を蓄積する[[【聖石】>【シルバーフェザー】]]の特性を併せ持ち、聖なる力を高めて邪を退け、効用は然程高くはないが敵から受けるダメージを減らし、持ち主の力を高める効果がある。
この効果が具体的に描写されたことは殆ど無いが、授けられたダイたちはずっと身に付けていたので、ギリギリのピンチに陥る事も多かった彼らの戦いを少ないながらも常に助けていたアイテムだと言える。
変わった使い方だが、[[【ハーケンディストール】]]を誘ったヒュンケルが手に取ったアバンのしるしを突きだし、相手の武器をペンダントの鎖に当てて十字を作ることで[[【グランドクルス】]]を発動、カウンター攻撃に利用する離れ業をやってのけている。
また、ポップが習得していないはずの[[【マホカトール】]]を成功させた際にも「アバン先生が力を貸してくれた」と言っているが、この時は同じくアバンの授けた思い出の品[[【マジカルブースター】]]の魔法石を犠牲にしてでも仲間を助けるという決断ゆえの成功でもあり、しるしの効果がどこまで影響したかは不明。
 
最初にアバンが所持していた輝聖石ペンダントは、[[【ハドラー】]]との決戦前に[[女王フローラ>【フローラ(ダイの大冒険)】]]から贈られた[[【カールのまもり】]]と交換していて、まだ「アバンのしるし」とは呼ばれていなかった。
弟子の育成を手掛けるようになったあと、卒業の証として最初に[[【ヒュンケル】]]、2人目として[[【マァム】]]、そしてデルムリン島での別れの間際に[[【ポップ】]]と[[【ダイ】]]に贈られた。
フローラが所持していた物は、[[【レオナ】]]を第五の[[【アバンの使徒】]]に指名するにあたり改めてアバンのしるしとしてフローラから譲られ、後にアバン本人も追認している。
卒業の証という形ではあるものの、復讐心に囚われ一部の技を習得していなかった当時のヒュンケル、修行未完のまま別れる事になったポップとダイのように、技術皆伝の証という訳ではない。師弟の絆のしるしであり、後述する「魂の力」を見出だせる人物に託せるかが重要という事なのだろう。
 
これら五つのアバンのしるしが揃ったことで、真の力を発揮する大規模版[[【ミナカトール】]]発動にも成功している。
輝聖石には邪悪に打ち勝たんとする人間の心の力を感知増幅する力もあり、それがミナカトールの力を高めた。
アバンがふさわしい魂の持ち主を選び輝聖石を与えたのは、このためでもあったようだ。
フローラの持つ古文書には、それぞれの石に5種の異なる力が秘められていると書かれており、『勇気』、『慈愛』、『闘志』、『正義』までは読み取れたが、最後の1つは文字がかすれていて読めず、結局最後まで不明のままだった。
最終的にポップが『勇気』、マァムが『慈愛』、ヒュンケルが『闘志』、レオナが『正義』の石の持ち主と判明しており、残りの1つであるダイの石に秘められた心の力は『純粋』ではないかとレオナが推測している。
パーフェクトブックでダイの正確な心の力は『純真』とあるが、概ねレオナの解釈で間違いない。
魂と呼応した時、それぞれの石はダイが青、ポップが緑、マァムが赤、ヒュンケルが紫、レオナが白に輝いており、これは服装と[[【イメージカラー】]]に共通している。
 
魂の力を呼び覚ますにあたり、ダイたちはフローラやレオナからそれぞれの持つ力のヒントを得ている。
マァムはフローラから「一番心配している人のことを思い浮かべる」、ヒュンケルとダイはレオナからそれぞれ「戦いに対する気持ちの高まりを想う」「頭をカラッポにする」だった。
マァムとヒュンケルにはどういう力か推測の上でヒントを与え、まさにその通りの力で石は簡単に輝く。
素直なダイには小難しいことを言うより感じたままを表したのが奏功したか、結果的に石は輝いたもののこの時は''勇者だから魂の力も勇気だろう''と思われていた。
 
問題はポップで、マァムと同じように願いを込めるも石は光らなかった。
この時点では勇気はダイの力であり、ポップの力は消去法で残るかすれて読めなかった力を担っているはずだと誰もが考えており、フローラもヒントの与えようがなかったのか「アバンは間違った者を選ばない」としか言えなかった。
しかし、何をやっても全く反応しない石にポップは他の使徒と違って特別な存在ではない自分にそんな力があるのかと一人強い悩みを抱えてしまう。
しかし、何をやっても全く反応しない石に、ポップは他の使徒と違って特別な出自の無い自分にそんな力があるのかと一人で強く悩んでしまう。
自分がアバンの使徒であるのは間違いではないのかと恐れ、誰にも打ち明けることは出来なかったが、[[【マトリフ】]]は何となく悩みの正体に勘づき「自分を信じろ」と後押しをしている。
自分を信頼する仲間達に応えるために最終決戦のぶっつけ本番に賭けるもそれでも石は光らず絶望する。なおも自分に期待する仲間達に苦悩と絶望を露呈、取り乱して逃げ出してしまう。
しかし、[[【メルル】]]の命がけの''勇気''を受けて覚醒、「勇気」の使徒がダイではなく自分だったことに気づく。
自分を信頼する仲間達に応えるために最終決戦のぶっつけ本番に賭けるもそれでも石は光らず、それでも自分に期待する仲間達に苦悩と絶望を露呈、取り乱して逃げ出してしまう。
しかし、[[【メルル】]]の命がけの行動を受けて賢者の力に覚醒、「勇気」の使徒がダイではなく自分だったことに気づく。
ちなみにポップと勇気については、同じく逃げ腰な魔法使いだった[[【まぞっほ】]]と「本当の勇気とは」というやり取りを交わしており、この成長もまた伏線となっていたようだ。
この結果、かすれて読めなかった力を担うのはダイだった事も判明。それは誰にでも偏見をもたず自然に受け入れる「純粋さ」だったのではないかというレオナの推測に繋がる。
 
映画版『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 起ちあがれ!!アバンの使徒』では、肌身離さず身に付けている事に目をつけた[[【ベルドーサ】]]が偽物とすり替え、パーティーの結束を乱そうとした。
この偽物は見た目こそそっくりだがベルドーサの意思で赤く輝き、身に付けた者を操る力を持つ。偽者とはいえしるしが光るという設定は後の原作の設定を先取りしている。

*クロスブレイド [#s0792532]
本作でも複数の種類が存在する。
ダイは2R目の自ターンに味方のダイの攻撃力を中アップさせ、ポップは2R目の自ターンに味方のポップの魔力を中アップさせる。
マァムは3R目の自ターン終了後に味方全員のHPを中回復する。

*星ドラ [#j86ffe73]
ダイ大コラボの特定の魔王級ボスを倒すと入手できる。
ヒュンケルはやすみガード+弱、呪文ダメージを15%減らす使徒を護る闘志のスキルを持つ。
ポップはバラン魔王級で入手でき、こうげき魔力+中と使徒を鼓舞する勇気(ターン開始時3%で味方全員のCTを20%増やす)を持つ。
マァムは超魔生物ハドラー魔王級で入手でき、HP+弱と使徒を包む慈愛(ターン開始時3%で自分のHPとCTを全快)を持つ。
ダイは真・大魔王バーン魔王級で入手でき、使徒を紡ぐ純粋(ブレスダメージ12%減)とCT減少ガード+弱を持つ。
レオナは緊急襲来!冥王竜ヴェルザー伝説級パーフェクトクリアで入手でき、HP+弱と使徒を導く正義(ターン開始時5%で味方全員のHPを20%回復)を持つ。
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