【ガルド】 の変更点


 *概要 [#peb24758]
 [[【小説ドラゴンクエストII】>【小説ドラゴンクエスト】]]に登場するオリジナルキャラクター。
  
 長い黒髪が特徴の青年。外見は20歳前後に見えるが、実年齢は不明。
 元々は捨て子で、通りかかった[[【魔法使い】]]に拾われ育てられた。
 捨てられていた時から、銀の横笛と[[【いのりのゆびわ】]]を持っていたという。暇さえあれば笛を吹いており、その演奏を邪魔される事を何よりも嫌う。
 その剣技は[[ローレシア王子アレン>【ローレシアの王子】]]を圧倒するほどで、更に祈りの指輪の力で魔力も増幅されており、[[【デルコンダル】]]で恐れられていた。
  
 [[【あくましんかん】]]に雇われ、その命令通り[[【じゃしんのぞう】]]入手に必要な[[セリア>【ムーンブルクの王女】]]を誘拐する。しかしそこで突然悪魔神官を裏切り、セリアを[[【ハーゴン】]]側に渡すことなく自身の手元で幽閉し続ける。
 その真の目的は、邪神の像を己のものとし、より強大な魔力を手にする事にあった。
 しかしセリアから自身が[[勇者アレフ>【主人公(DQ1)】]]と共に[[【りゅうおう】]]と戦った戦士[[【ガルチラ】]]の子孫ではないかと指摘され、更に[[コナン>【サマルトリアの王子】]]が決死の覚悟で放った[[【メガンテ】]]によって負傷、撤退する。
  
 やがて[[【風の塔】]]に住んでいた[[【盲目の魔女】]]の亡霊から、己が間違いなくガルチラの子孫である事、銀の笛と祈りの指輪がガルチラとその妻のそれぞれの形見である事を知らされ、ロトの子孫たちと共に戦う事を決意。[[【ハーゴンの神殿】]]で彼らに助力する。
 [[【シドー】]]が現れた大冥界への門を破壊するため全ての魔力を放ち、破壊には成功するものの同時に力尽き死亡、遺体は王子達の手で神殿の近くに埋葬され、遺髪はガルチラの墓へと持ち帰られた。
  
 リメイク版DQ2の風の塔の最上階に祈りの指輪があるのは、このキャラを意識したものなのかもしれない。
  
 先祖ガルチラの「強敵へのとどめをかっさらう」に加えて
 
 「主人公より強く圧勝する(しかもリターンマッチ無しで実質勝ち逃げ)」
 「メガンテを受けても怯むだけ」
 「最後に仲間になる」
 「ラストバトルで大活躍」
 「周囲に惜しまれつつ命を落とす」
 
 …と、数多くのメアリー・スー要素を満たしたオリジナルキャラクター。
 
 単に「俺TUEEE」系な設定に留まらず本格的に既存のキャラクターを食いにかかってきているのもあって、評判はあまり良くない。
 〆切りを勘違いしていたため急いで書きあげたという割に、オリキャラの活躍ぶりはしっかり書く[[【高屋敷英夫】]]の拘りぶりはある意味脱帽である。
  
 なお『ゲームのDQ1は知っているが小説版DQ1は読んでいない』という人が本作を読むと「DQ1勇者の仲間の子孫? そもそも仲間って何?」と、まさに脳みそメダパニに陥るハメになる元凶。
 ゲームのDQ1・2は続編とはいえストーリーは独立しており、どちらかだけを遊んでも問題なく楽しめるのだが、その小説版は両方読まないと繋がりがわからない。これは流石に不親切ではないだろうか。
  
 前作の主人公の名前「アレフ」と繋げると[[【アレフガルド】]]になるのだが、詳しい名前の由来は不明。
 名前の由来に関しては語られてはいないが、前作の主人公の名前「アレフ」と繋げると[[【アレフガルド】]]になるため、そのあたりが由来という可能性もある。
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