【タナトスハント】 の変更点


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 *概要 [#fbae8552]
 DQ9で初登場した特技。
 [[【毒】]]や[[【麻痺】]]に陥った相手へ追い討ちをかける技。
 「タナトスハン『ド』」と間違えやすいので注意。
 「タナトスの手」ではなく「タナトスの狩り」である。
  
 タナトス(Thanatos)はギリシア神話に登場する、死そのものを神格化した神の名前。
 眠りの神ヒュプノスとは兄弟。DQ10に[[モチーフとなっているボス>DQ10大辞典:【魔兵タナト】]]が登場している。
 2人は寿命を迎えた者の前に現れ、ヒュプノスが対象を眠らせた後、タナトスがその魂を冥界へと導く。
 「眠らされた相手を死に至らしめる」というこの伝承から考えると、
 この名称の特技の効果はむしろ[[【ヒュプノスハント】]]での効果の方が合ってそうだが。
  
 ちなみに、これの登場によって味方側が敵モンスターをただの毒状態にする意味が生じた形だが、この特技が登場する作品で敵を(戦闘中にダメージが無い)毒状態にする特技を味方側が覚えることはない。
 味方側が使用する場合には[[【どくがのナイフ】]]やその上位武器の追加効果、同じ短剣スキルの[[【ポイズンダガー】]](10からは[[【ヴァイパーファング】]])などと連携するといいだろう。
 *DQ9 [#uc3de785]
 [[【短剣スキル】]]を33ポイントまで上げると習得できる特技。消費MPは3。
 毒・猛毒・マヒ状態の敵1体には通常攻撃の1.5倍のダメージを与えることができる。
 それ以外の敵の場合は与えるダメージは通常攻撃と同等となる。
  
 クエストNo.68「[[【短剣奥義への挑戦】]]」ではポイズンダガーとの連携を要求される。
  
 ダメージを増加させる方法が面倒な割に倍率が低い。今作は猛毒のダメージもしょっぱいので、クエスト以外でわざわざ使う人もいないだろう。
 敵では[[【ヘルヴィーナス】]]と[[【妖女イシュダル】]]が[[【魔女のまなざし】]]と連携して使用してくる。
 *DQ10 [#j61e22ee]
 短剣スキル100ポイントで習得する特技となった。消費MPは3。
 毒・猛毒・マヒ状態の敵に通常攻撃の約4倍(通常状態の相手には1.5倍)のダメージを与える。片手武器ではトップレベルの火力である。
 [[【踊り子】]]の場合は左手武器による追加攻撃もあるので、絶大なダメージとなる。
 詳しくは[[こちら>DQ10大辞典:【タナトスハント】]]を参照。
 
 *DQ11 [#vb0bb195]
 [[【カミュ】]]と[[【シルビア】]]が[[【短剣スキル】]]で習得できる特技。消費MPは5。
 毒・猛毒・マヒ状態の敵に通常攻撃の6.2倍(通常状態の相手には1.1倍)のダメージを与える。
  
 今作は状態異常が効きやすく、毒に耐性が無い強敵やボス戦で活躍できる。
 ダメージ倍率は上がったが、さすがに過去作の仕様では強過ぎるのか''命中時に相手の毒・猛毒・マヒ状態が確実に解除される''ようになってしまった。
 そのためマヒ状態で発動するのは敵が瀕死状態でもない限りお勧めできず、もっぱら敵を毒・猛毒にしてから攻撃するのが基本となる。
 また、今作ではカミュの[[【ぶんしん】>【分身】]]との併用で大ダメージを与えられるが、機種によりダメージ計算の処理に差異がある。
 PS4版では攻撃が全て終わってから状態異常が切れる扱いのため合計18.6倍という法外な数値を出せるが、3DS版では1人目の攻撃で状態異常が切れるため合計8.4倍で止まってしまう残念仕様になっており、かなり弱体化している。
 基本的にシルビアは補助メインで立ち回るか、攻撃であれば[[【おとめ】]]スキルなどの固有技のほうが火力が出るため、今作ではもっぱらカミュの必殺技として用いられる。
  
 スキルポイントを序盤から短剣につぎこめば[[前提技>【ヴァイパーファング】]]や[[必修技>【二刀の心得】]]共々早い時期から使用可能だが、パネル解放後はより手軽に火力を出せる手段が増えるので影が薄くなる。
 PS4版では上記の通り最高で一撃18.6倍を叩き出せるものの、猛毒→ぶんしん→タナトスハントと3ターンかかることを考慮すれば、1ターンでのダメージに換算すると実質的に通常攻撃の6倍以上のダメージとなり、ここに[[【二刀の極意】]]が加わることで1ターンにつき単純計算7倍以上となる。
 これなら倍率3倍の[[【全身全霊斬り】]]や3.5倍の[[【ばくれつきゃく】]]を凌駕していると言いたいのだが、実際は武器性能の差があるので、ぶんしんタナトスを行うのに用いたターン数と同じ分だけ、これらを3ターン連続で用いた場合では威力は横並びになるか追い抜かれることもよくある話。
 シルビアがヴァイパーファングに専念してカミュがぶんしんタナトスハントを叩きこむという戦法もできなくはないが、シルビアが常にカミュの補佐に回れるとは限らないし、この時期のシルビアなら単独で200~300前後のダメージを出せるため、素直に手堅く攻撃を重ねたほうが総合的にダメージを与えられることも。
 そもそも状態異常成功率アップを考慮しても確実に猛毒にできるか、ぶんしん自体が成功するかといった不安要素もあるため、攻撃まで3ターンあるいはそれ以上かかるというのがボス戦では特に問題になってしまう。
 シルビアが[[【ゾーン】]]に入っている場合は、敵全体を完全耐性でない限り確実に猛毒にする[[【ひゃくれつキッス】]]を使うという手もあるが、[[【グレイグ】]]がいないと発動出来ない上、3DS版では習得条件が変更されており表クリア前は使えなくなっている。
  
 さらに言うと、ぶんしんとタナトスハントが共存できるのはレベル的に異変後以降になるのだが、このコンボが使えるようになって間もなく戦うのが[[【鉄鬼軍王キラゴルド】]]に[[【魔竜ネドラ】]]と、そもそも分身コンボが発動しにくい相手。
 そうでなくても中盤以降のボスはだいたい2回行動なので、準備にもたついている間に味方が掛けた[[【ルカニ】]]が解けたり、あるいは猛毒そのものが自然回復する事も多々ある。
 そのため、スキルパネル解放後は補佐が不要でぶんしん直後から即攻撃に移れる[[【心眼一閃】]]に移行させたほうがいいだろう。
 3DS版では上記の通りぶんしんとの相性が悪いので、SPの関係上ぶんしんを習得できない序盤までなら活躍できるが、世界に異変が起こった後はもうこの技の存在を忘れてもいい。
  
 それでもPS4版では最高ダメージを叩き出す手段として用いられることが多く、ドーピング有りで使用した時の数値は破格。
 もちろん実用性があるかどうかはまた別問題ではあるが。
  
 敵側では、3DS版の[[【マスク・ザ・ハンサム邪】>【マスク・ザ・ハンサム】]]が使用する。
 *イルルカ [#r6da21a9]
 ヒュプノスハントともども[[【斬撃】]]の特技として登場。
 こちらでは全体攻撃となり、通常時の威力は通常攻撃の半分だが、毒または麻痺がかかっている敵には通常攻撃の2倍となる。
 [[【レンジャー】]][[【御柱のとどろき】]]等のスキルで取得可能。
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