【パパス】 の変更点


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 *概要 [#c2c5afa7]
 [[【ドラゴンクエストV 天空の花嫁】]]に登場する重要人物にして、[[【主人公の父親】]]。
 一部の関連作品にも登場している。
 実際父親なので名前の由来はそのまま「パパ」だろうが、英語で「目的」の意味のあるpurposeとかけているという意見もある([[【久美沙織】]]による小説版DQ5のフルネームはおそらくこちらが元ネタ)。
 英語版での名前はPankraz(パンクラーツ)。
 
  
 DQ5[[CDシアター>【CDシアター ドラゴンクエスト】]]での声優は神谷明。ちなみに彼はDQ3のドラマCDで[[【カンダタ】]]も演じている。
 スマートフォン用アプリ、ドラゴンクエストライバルズでは、CDシアターで[[【だいまどう】]]、[[【トルネコ】]]、DQH2で[[【オレンカ王】]]を演じた玄田哲章が声を担当している。
  
 *DQ5 [#e9fe4eed]
 [[【主人公】>【主人公(DQ5)】]]の[[【父】>【ちちおや】]]。弟に[[【オジロン】]]がいる。
  
 ゲーム開始時は幼い主人公を引き連れて旅をする旅人として登場するが、後に実は[[【グランバニア】]]の[[【王】>【グランバニア王】]]だと判明。
 主人公が生まれてまもなく、不思議な能力を持つ妻[[【マーサ】]]が魔界へさらわれたため、主人公を連れて(本当は連れて行くつもりではなかったが)魔界に入るための鍵となる[[【天空の勇者】]]を探すべく身分を隠して旅に出た。
 その途中で訪れた[[【サンタローズ】]]の村を気に入り、そこに住居を構え、村長の座についている(後述)。
 旅の途中で[[【てんくうのつるぎ】]]を見つけることはできたが、それ以外の勇者に関するものは何も見つけられなかった。
 そしてその天空の剣を自身の息子へ宛てた[[手紙>【パパスのてがみ】]]とともに、[[【サンタローズの洞窟】]]の奥深くに隠す。
 ただし[[【テルパドール】]]の[[【アイシス】]]のセリフから、彼女とは顔見知りである可能性が高く、しかも先祖代々テルパドールに保管されているため、[[【てんくうのかぶと】]]の所在は知っていた可能性もある。
  
 その後[[【ヘンリー】]]王子のお守り役として[[【ラインハット】]]に招かれたちょうどその時、[[ヘンリーの誘拐事件>【ヘンリー誘拐イベント】]]が起こる。
 リメイク版の会話システムでは「[[王妃>【ラインハット太后】]]の策略を[[王>【ラインハット王】]]が心配していた」といった趣旨のセリフがあるため、実際は護衛として招かれたものと思われる。
 救出のため[[【古代の遺跡】]]へ向かうことになり、牢屋でふてくされ「自分なんかいない方がいい」と投げやりな言葉を吐いたヘンリーを叩いて叱る(小説版ではふてくされたヘンリーを叩いて叱るのはリュカ(主人公)である)。
 その後敵の追手を単身喰いとめた後、出口で現れた[[【ゲマ】]]の元に向かう。一度は立ちふさがる[[【ジャミ】]]、[[【ゴンズ】]]を蹴散らして優勢に立ったと思いきや、ゲマに主人公を人質に取られ、無抵抗のまま一度倒した二匹の[[激しい攻撃を受け続けて倒れる>【パパスは ただ ジっと たえている!】]]。
 PS2版ではこのシーンはリアルな頭身でパパスが二体に殴られ続けるため非常に残酷である。
 最後は主人公にマーサの救出を託し、ゲマの炎(SFC版では放射状の炎、リメイク版ではメラゾーマの火球)によってとどめを刺されるという[[非業の死を遂げる>【子を想う親の気持ちは いつ見てもいいものですね。】]]。
 
  
 そのときの断末魔[[【ぬわーーっっ!!】]]はあまりにも有名で、ゲマへの憎しみが強まったプレイヤーも多いはずだ。
  
 死後もずっと主人公たちのことを見守り、[[【エビルマウンテン】]]にて[[傷つき倒れたマーサ>【こんなのって ないよーー!!】]]を迎えるため、霊となって再び主人公の前に現れる。
 マーサと共に主人公が[[【ミルドラース】]]を倒す様を[[見届ける>【○○○○よ。私たちはいつでもお前たちを見守っている。】]]と安らかに[[天に昇っていく>【どこからともなく ふしぎな声が 聞こえる。】]]。
 **人物像 [#s89659f4]
 強さと品格を併せ持ち、さらに人望も厚く、パパスを知る人物からは次々と賞賛の声が聞ける。
 故郷グランバニアでは国民にかなり信頼され、また様々な職人にも愛されていたようだ。
 王としては国民の安全を考え城下町を城の中に入れるなど、魔物の跳梁という世界情勢を鑑みた大胆な施策を打っていた。
 長い旅の果てにグランバニア城に迷い込んだ[[【天空人】]]の女性を保護して世話をしたり、学者に天空城の研究を命じるなど、天空城や伝説の勇者について調べようとしていたことがわかる。
 ちなみに、リメイク版でのサンチョの台詞ではこの天空人は「天空城が見つからず帰れなかった」という設定になった。そのわりに見つかっても帰ろうともしないが。
 また、パパスはこの天空人がお城に現れて以降、天空城について調べ始めたらしい。
 マーサが拐われてから勇者や天空の武具のことを調べ始めたはずだが、どちらが先だったのかは不明。
  
 ある国民はオジロン王よりパパス王が好きだった、パパス王にはなにかしら夢があったと評するなど、彼なりの大きな理想と構想を抱いていたようだ。
 身分を隠して暮らしていたサンタローズでも働き者で人気者であり、只者ではないと見抜いていた住人もいた。
 青年期後半で主人公が過去のサンタローズに行くと、宿屋の主人・入口の戦士からパパスが村長と聞かされる。
 同じ人物からパパスがサンタローズに初めて訪れたのがわずか5年ほど前であることが聞けるため、2年間旅に出ていた期間を勘案すると、よそ者の移民でありながら移住後3年以内に村長に選任された計算になる。
 また、村長就任後に2年間も出奔して旅をしていたにも関わらず村長の座を維持している(グランバニア王の座も旅に出てからしばらくは維持していた)。
 とんでもないカリスマである。
 その人柄ゆえ、(主人公を足止めしていた)サンタローズの老人やダンカン夫妻など、友人や協力者も数多く、特にサンタローズの教会のシスターに至っては、パパスの帰還を[[飛び上がって喜ぶほど>【わーい うれしいなあっと!○○○○が帰ってきた!わーい わーい!】]]で、沢山の人々に慕われていたことが窺える。
 幼年時代の主人公にとっては、世界で一番強くて頼れる存在であったに違いない。
 わかりやすい死亡フラグこそあれど、大きなショックを与えたであろうことは想像に難くない。
  
 主人公がお化け退治に行っていたことが発覚した折には、そのような危険な行いをしていたことを咎めつつも、同時にその勇気ある行いと息子の成長を喜んでいる。叱るべきところをきちんと叱り、褒めるべきところはきちんと褒める父親である。
  
 旅先でもその評判は高かったらしく、[[【ポートセルミ】]]の酒場に入り浸っている爺さんからは「この人こそが伝説の勇者なのではないか」と思われるぐらい、その高潔な人格は滲み出ていたらしい。
 >「あれは 10年以上 昔じゃ!
  天空のつるぎを さがしている たくましい男に 会ったことが あるんじゃ。
  その男は 天空の武器防具を すべて集め 魔界に入ると いうとった。
  身なりは ボロボロだったが 国王のような 高貴な顔立ち!
  あの男こそ 勇者さまじゃ!
  おお! 今 男の名前も 思いだしたぞ!
  パパスじゃ! たしかに パパスという 名前じゃったぞ!
 <
 主人公の幼年時代にはすでに天空の剣を洞窟に確保していたことから、おそらく主人公を旅に連れ出した頃まもなく、天空の剣を発見したと思われる。
 なおこの老人、青年時代後半になるとさすがにボケてきたのか、パパスの名前を正しく思い出せず[[【バズズ】]]だの[[【パンツ】>【ステテコパンツ】]]などと言い間違える。
 過去にパンツマスク姿の[[主人公の親父>【オルテガ】]]もいたが、人違いもいいところである。
  
 リメイク版ではマーサとの結婚前のエピソードが見られるが、そこでも二人の結婚を快く思わない人間も多いながらも、「心のまっすぐな青年」「熱い心の持ち主」「憎めない所がある」と評されている。
 さらにこのエピソードの終わりには、駆け落ちの手伝いをしてくれた主人公に対して伝言を残してくれる。
 主人公へのお礼と、[[【次に会う時は、この命に代えてもきっとお礼をするから】]]と述べている。
 未来を知っている主人公(とプレイヤー)にとってはグッとくる言葉だろう。
  
 [[【サンチョ】]]によると、孫に当たる[[【男の子】]]は幼少の頃のパパスにそっくりらしい。
 主人公の髪型がターバンでハッキリとわからないため、男の子のツンツンした髪型は、祖父譲りの可能性もある。
  
 また、よく村人と喧嘩していたとか、歌と踊りが苦手だったりとか、息子に「[[【トンヌラ】]]」なる[[微妙すぎる名前を付けようとする>【○○○○か……。 どうも パッとしない名だな。】]]などのお茶目な面も見せる。
 プレイヤーが「トンヌラ」と命名しようとした場合も、「サトチー」という''トンヌラに負けず劣らずヘンテコな名前''を命名しようとする、筋金入りのネーミングセンスである(但しリメイク版では改善され、無難に「アベル」になっている)。また、歌や踊りの類はさっぱりだったというのはリメイク版でサンチョが言及。主人公も同じとのことなので親子そろって芸術方面は苦手だったのかもしれない。
  
 運命的なひと目惚れとはいえ、知り合って間もない相手との結婚を決意し、ほとんど[[【エルヘブン】]]から出たことのなかったマーサを連れ出してしまうという、なかなか情熱的で大胆な一面もあるが、プレイヤー次第では[[主人公も同じ>【フローラ】]]性格傾向であることが明らかになる。やはり血は争えないものである。
 **強さ [#u4fa2889]
 |>|CENTER:|c
 |~レベル|27|
 |~経験値|128341|
 |>|CENTER:|c
 |~ちから|117|
 |~すばやさ|35|
 |~みのまもり|79|
 |~かしこさ|95|
 |~うんのよさ|92|
 |~攻撃力|157|
 |~守備力|92|
 |~最大HP|410|
 |~最大MP|65|
  
 |>|CENTER:|c
 |~呪文・特技|[[【ホイミ】]](リメイク版のみ)&br;[[【ベホイミ】]]|
 |~装備|[[【パパスのつるぎ】]]&br;[[【かわのこしまき】]]|
  
 幼年時代に戦闘を行うNPC(以降[[【NPC戦闘員】]]と表記する)として特定のイベントでのみパーティに加わる。
 当然ながら幼年時代の主人公との力の差は圧倒的で、HPはLv27にして410という他のシリーズでは基本的にありえない脅威の高さを誇る。
 そのうえシリーズを通して人間キャラの中で唯一2回攻撃をすることがあり、さらに会心の一撃の頻度もかなり高い(普段は選択率1/2×発動率1/6=1/12、自分以外の仲間のHPが一定以上減っていれば選択率が1/3になる)。
 というのも、「通常攻撃」と「[[守備力貫通タイプの会心>【痛恨の一撃】]]」をランダムに使うから。
 本作ではNPCとして自動行動をする際、[[敵側同様の処理をする>【NPC行動用モンスターデータ】]]ため、通常攻撃では会心の一撃が出ないはずなのだが…それをつうこんのいちげき(守備力貫通タイプ)で補っている。
 本作ではNPC戦闘員として自動行動をする際、[[敵側同様の処理をする>【NPC行動用モンスターデータ】]]ため、通常攻撃では会心の一撃が出ないはずなのだが…それをつうこんのいちげき(守備力貫通タイプ)で補っている。
 そして、味方側のキャラクターなのでメッセージが「会心の一撃」になる……という仕組み。
 仕様上、通常の会心の一撃よりもダメージが高く、SE処理もやや異なっていることからわかる。
 ただし1ターンに2回攻撃をした場合、通常攻撃なら通常攻撃だけ、守備力貫通なら守備力貫通だけ(この行動パターンは[[DQ2のキラーマシーン>【キラーマシン】]]に似ている)。
 SFC版では、作戦を[[【めいれいさせろ】]]にした場合のみ2回攻撃をするので、パパスがいる場合は作戦に注意。
 地味にパパスとジャミ&ゴンズとの戦闘(1戦目)でもこの仕様が適用されるため、直前のゲマ戦を「めいれいさせろ」で終えていないとパパスが1ターンに1回しか攻撃しないので若干戦闘が長引いてしまう。
 と言っても、2戦目のパパスは1戦目のダメージを引き継ぐので、1戦目が長引けばその分だけダメージが嵩んで2戦目が早く終わる。
 つまり、いずれにしても1戦目と2戦目のトータルの時間はほぼ同じになる。
  
 共に戦うことができる人間のNPCの中では間違いなく最強の部類に入る。
 共に戦うことができる人間のNPC戦闘員の中では間違いなく最強の部類に入る。
 実際に、子供から見た主人公の目に映る父親の偉大さを演出するためにこのアホみたいなステータスとなっているのだろう。
 主人公が同じLv27になっても上回るのはすばやさと最大MPのみで、ちからは30程度、それ以外は倍近くもの差がある。
 なお、経験値の値は「人に優しい」の語呂合わせで、パパスの人格や人物像を暗に示している。それでいてLv27の経験値としては無理のない値になっていたりする。
  
 さらに、人間キャラとしては異例の耐性の多さを誇っている。これもNPCとして自動行動をするデータに含まれた耐性ゆえである。
 さらに、人間キャラとしては異例の耐性の多さを誇っている。これもNPC戦闘員として自動行動をするデータに含まれた耐性ゆえである。
 |~無効|バギ、デイン、ザキ・麻痺、ラリホー、マホトラ、メダパニ、ルカニ、毒、休み、マホトーン、メガンテ・体当たり|
 |~強耐性|マヌーサ|
 |~弱耐性|メラ、ギラ・炎、イオ、ヒャド・吹雪|
 |~無耐性|(なし)|
 //解析による情報と食い違っていた点を、実際にプレイして確認したうえで修正しました
 リメイク版ではバギ系、ルカニ系が弱耐性になるなどの変更がされている。
  
 また、本作における[[【NPC戦闘員】]]のフラグが全て組み込まれた唯一のキャラでもある。
 つまりただ一人の「完全なるNPC戦闘員」と言える。
 また、本作におけるNPC戦闘員のフラグが全て組み込まれた唯一のキャラでもある。つまりただ一人の「完全なるNPC戦闘員」と言える。
  
 なお装備品は[[【パパスのつるぎ】]]と[[【かわのこしまき】]]。
 身分を隠しているとはいえ、国王陛下とは思えないほどワイルドかつ貧相な恰好である。
 逆にいえば、その程度の装備であれほどの戦闘力を有す彼が恐ろしいわけだが。
  
 彼がずっと主人公と行動を共にしていたら、[[【レヌール城】]]も[[【氷の館】]]もあっけなく攻略できてしまう。
 幼年時代に現れる雑魚敵はみんなパパスの相手にならず、一撃で倒されていく。
 PS2版では[[【オープントレイ技】]]というバグ技を駆使することにより、青年期以降もパパスを連れまわすことができる(後述)。
  
 習得呪文は[[【ベホイミ】]]のみのはずだが、戦闘終了後主人公のHPが減っていると、覚えていないはずの[[【ホイミ】]]を唱える。彼が同行している間は常に戦闘終了後主人公のHP・状態異常、パパスのHP・MPが全回復するのだが、主人公が傷ついているなら気遣って回復する、父としての優しさを見せる演出である。
 リメイク版では通常のホイミも習得している。
  
 SFC版でのデータ内には、Lv99までの成長が仕込まれていたりする。
 DQ5のNPCは「通常キャラにNPCフラグをつけることで成り立っている」ので、仕様としては問題ない。
 DQ5のNPC戦闘員は「通常キャラにNPCフラグをつけることで成り立っている」ので、仕様としては問題ない。
 力はイメージ通り255まで伸びるため前述の二回攻撃と高い会心率による突破力を誇り、また最終的にHPが640と、SFC版DQ5の全キャラで唯一510の壁をぶち破るポテンシャルを持っている。
 その反面、MPは97までしか伸びず、全人間キャラ中最低の素早さに加えてその他のパラメータもピピン並みという、子や孫たちとは一線を画した重戦士版アリーナとも呼ぶべきスペックになっている。
  
 青年期以降でも[[【ボロンゴ技】]]を使えば仲間にできるが、当然主人公はバグりまくりだし、しかもこのバグ技で''パパスを仲間にすると非常に厄介なことにストーリーフラグも幼年期に戻る''らしく、パパスと一緒にオラクルベリー、またはグランバニアを出た瞬間スライム×3匹がでて、戦闘後はサンタローズにつくまでの進行と同じように進むがサンタローズに入ることができないためハマる。
 また、ストーリーフラグが幼年期に戻るバグの影響で戦闘の度に「なんと パパスが たすけにきた!」と出て、パパスが仲間になるの繰り返しでまさかのパパス大発生なんてシュールすぎる光景になることもある。父さん……
 当然セーブデータが飛ぶ可能性も高い。SFC版でパパスを青年期以降仲間にするのは危険すぎるため、パパスと一緒に冒険したいならPS2版の[[【オープントレイ技】]]をする方がまだ無難である。
 PS2版ならメモリーカードはバグ対策でセーブ&ロード時以外は抜いておけばOK。
 
 ***オープントレイ技を使用した場合 [#j3892085]
 PS2版のオープントレイ技で連れ回す際、幼年期~青年期後半では非常に頼もしい戦力だが、魔界に入った辺りからは流石に厳しくなる。しかし種によるドーピングや双六場の能力値変動のマスを利用して能力を上げることは可能だ。
 それで力、素早さ、身の守り、元々非常に高いHPをドーピングしまくれば、驚異の会心の一撃率を誇るAI2回行動の最強の戦士の完成である。
  
 幼年時代のパパスには戦闘終了後にHP・MP・ステータス異常が完全回復するという仕様があったが、青年時代になるとその回復処理が発生しなくなることには一応注意。
  
 なお装備品に関しては、
 +「カジノの景品」「メダル王のご褒美」「すごろく場の道中で本人が拾う(宝物庫(・ゴール景品・よろず屋は不可)」のいずれか
 +内部データ上で装備可能(下記参照)
 
 以上の条件を満たすもののみ装備可能。
  
 扱える限りの最強装備は、[[【グリンガムのムチ】]]・[[【ふしぎなボレロ】]]・[[【かわのたて】]]・[[【しあわせのぼうし】]]。
 武器はまだしも防具の性能があまりにも低いため、みのまもりのドーピングはほぼ必須になる。
 なお皮の盾は幼年時代のうちに[[【カジノ船】]]に行き、パパス本人がすごろくに挑戦して拾わないと装備できないので注意。
 (青年時代になると自動で主人公が先頭になり、移動中の並べ替えではパパスの位置を動かせないため)
 また、鞭系武器や[[【キラーピアス】]]を装備しても常に単体1回攻撃になる代わりに、鞭でも会心の一撃が発生するという特徴がある。
 //(青年時代にてパパスですごろくに挑戦する場合は、「主人公、パパス、any、any」の配列で[[【カジノ船】]]へ行くなどの様に予め死亡状態にしている主人公が教会で蘇生処理されない場所である必要があるが、配列が強制変更されない場所なら「パパス、any、any、any」で充分)
 //↑残念ながら上記のうち、前者は間違い。「主人公(死亡)、パパス、any、any」というパーティーでカジノ船へ入ると、「パパス(或いはベラ)がパーティーの4番目に配置される」という処理が発生する。またanyも死者にした場合は、馬車の中の生存者と入れ替わる。以上のことから、青年時代のカジノ船にパパス先頭で入ることは事実上不可能。
  
 ちなみにPS2版の内部データでは、何故か[[【ビアンカ】]]と同じ装備グループという設定になっている。
 このせいでパパスのつるぎとかわのこしまきは一度外してしまうと再装備不可能。
 パパスのために造られた剣とはなんだったのか。
 なお、これについてはオープントレイ技を使わなくても確認が可能。
 パパスがパーティーにいる状態で[[【かわのドレス】]]や[[【ヘアバンド】]]などの女性用の装備を[[【インパス】]]で鑑定する(古代の遺跡にいる時のみ可能)と、「パパスが装備できる」とバッチリ表示されてしまうのである。
 そしてオープントレイ技を悪用すると、よりによって[[【エッチなしたぎ】]]を装備させることもできてしまう。
 ある意味[[父さんがパンツマスクだった>【オルテガ】]]以上の衝撃である。
  
 パパスの装備を任意で変更するには以下のどちらかの手順が必要。
 -A
 +パーティー内の並び順を、パパスより後ろに一人以上いる状態にする
 +移動中に「さくせん」→「そうび」
 +パパスのすぐ後ろにいるキャラクターを指定すると、パパスの装備を変更可能
 
 -B
 +戦闘中に「いれかえ」でパパスを馬車の中に入れる(「そうがえ」は×)
 +「さくせん」→「ぜんいん」で「めいれいさせろ」を指定
 +パパスを馬車から出すとコマンド入力が可能になっているので、「そうび」で変更
 
 同じNPC戦闘員である[[【ベラ】]](と幼年期ヘンリー)も同様の手順で装備変更可能。
  
 Aの方が手順は簡単だが、ベラがパパスよりも前にいるとその分「そうび」で指定するキャラもズレるので注意。
 またこの場合、必ず武器→鎧→盾→兜→装飾品の順番でしか変更できない。
 装備できない設定のアイテムは指定できないため、''必ずパパスの剣と皮の腰巻きを外さなければならない''という欠点がある。
  
 一方のBでは「装備を外す」ことはできないが好きな部位から変更できるので、パパスの剣をキープしたまま防具のみ変更することが可能。
 パーティー内の並び順も気にする必要がないので、こちらの手段がおすすめ。
  
 なおBの方は本来変更できない“NPC戦闘員の作戦を変える”手順でもあるわけだが、これでパパスとベラを思い通りに動かせる!……かというと実は不可能。
 これで「めいれいさせろ」でコマンド入力を行っても、「そうび」以外の命令は無視されて普段通りのAI戦闘しかしてくれない。
 他の作戦も同様で、どの作戦を指定しても、どれだけ[[【かしこさ】]]をドーピングしても行動パターンは変わらない。残念。
  
 当然、勝手に敵をガンガンぶん殴っていくため、仲間にしたいモンスターが現れたら、一旦「いれかえ」で馬車内に入ってもらうこと。メタルスライムやはぐれメタルなら話は別だが。
 **小説版 [#w5f7f347]
 本名は「デュムパポス=エル=ケル=グランバニア」ということになっている。
 かつてラインハット王ベルギスやサンチョと冒険の旅をしたことがある。マーサとはその冒険の旅の途中で出会った模様。
 顔の向こう傷は[[【ホークマン】]]からベルギスをかばった際につけられたもので、後にリュカ(主人公)も全く同じ状況で同じ傷を負うことになった。
 また、後に[[【ゴールドオーブ】]]を[[【ひかるオーブ】]]にすり替える際過去のサンタローズに向かった折、リュカと酒を酌み交わすことになる。奇しくもこれが親子で酌み交わす最初で最後の酒となった。
 *DQ11(3DS版) [#f91cee0c]
 [[【冒険の書の世界】]]のサンタローズに登場する。
 はやりカゼにかかって高熱を出して寝込んでいるため、クエスト[[【はやりカゼにご用心!】]]のクリアまでは面会謝絶。
  
 回復後に再訪すると、異世界を彷徨う[[【サマルトリアの王子】]]が訪ねてきたことを教えてくれる。
 *DQMB2 [#n0638fff]
 [[【たたかいのドラム】]]もしくは[[【ホーリーエッジ】]]で登場する。
 5では彼がたたかいのドラムを所有する場面は無いのだが。
 
 *余談 [#pcede70c]
 [[【Vジャンプブックス】]]のDQ1・2(SFC版)の攻略本ではなぜかQ&Aコーナーを担当。
 [[【スライム冒険記】]]のスラきちの質問に答えるという役回りである。
 口調こそ真面目でパパスそのものだが、その立場は往年の[[【Dr.パルプンテ】]]を彷彿とさせる。
 DQHシリーズではプロデューサー曰くDQH1の時には[[【ピサロ】]]とDLCキャラの候補に挙がっていたが、DQH2でも(ビアンカとフローラをDLCキャラにしたにも関わらず)参戦ならず。ただしストーリーの序盤に死亡という形で離脱することは勿論、そもそもプレイヤーキャラクターではない以上ある程度致し方ない部分があるのも事実である。
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