【マホキテ】 の変更点

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*概要 [#o1e743c7]
対象一人に光の帯をまとわせ、相手から受けた呪文の消費MP分を吸収する呪文。
名前の由来は「魔法来て」みたいな意味だと思われる。
DQ4に登場した[[【マホステ】]]を意識したようなネーミングだが、効果は全く違っている。
DQ4における[[【ふしぎなボレロ】]]の効果を、確実に発動できる呪文にしたもの。
 
[[【いてつくはどう】]]を食らえばやっぱり効果が切れるのと、この呪文の発動自体にMPを消費する点には注意。使いどころを誤ると逆にマホキテ詠唱分のMPを消費しただけの収支マイナスで終わってしまいかねない。そう考えると、MP消費を気にせずバンバン使える後述のダークシールドの効果は存在感が大きい。
DQ5で新規追加された唯一の呪文であり、発売当時の雑誌などではそれなりにとり上げられていた
 
後半になると[[【ベギラゴン】]]や[[【マヒャド】]]といった消費MPの高い呪文を使う敵が多いので利用しやすい。
//味方に張っておいて[[【ベホマ】]]で回復しながら戦ったり、さらにそれを応用してMP回復に使ったりできる。
//味方の使った回復、補助呪文ではMP吸収できない。
しかし実際はそう上手くはいかない。
-[[【メラゾーマ】]]など単体呪文の場合、そもそも狙われないと吸収できない
-狙われても、耐性などで呪文が効かなかった場合は吸収できない
-ザキ系に至っては、性質上呪文が効いても吸収できない
-作品によっては[[【判断力】]]が高い敵が呪文の使用を避ける対象にマホキテ状態が入っている([[【マホカンタ】]]と同じ)
-[[【ブレス】]]や[[【痛恨の一撃】]]など呪文でない攻撃がメインの脅威である敵も多い
-[[【スクルト】]]や[[【フバーハ】]]など、これよりも遥かに優先度が高い呪文が他にある

マホトラと違い、敵の耐性によって成功率は変化しないので確実に吸収できるのが利点ではあるが、
それ以前に受動的なのが非常に扱いにくい。
また、不思議なボレロと違い、(ゲーム的に当然の仕様かもしれないが)、味方にかけるタイプの呪文ではMP吸収できない。
また、不思議なボレロと違い、味方にかけるタイプの呪文ではMP吸収できない。マホカンタについては味方にかける呪文をしっかり跳ね返すのに、これはインチキである。
特にボス戦ではこれを唱えてる暇などないのが現実。
使うとしたら、全体攻撃呪文を多用する雑魚を相手に、ボス戦前のMP回復を図るくらいだろう。
なお、呪文を実際に食らわないとMPが吸収できない、つまりMPを吸収するために殆どの場合HPが減るので、
それを回復するためのMPを差し引くと、吸収の効率は見た目ほど良くは無い。
[[【しんぴのよろい】]]などほっといてもHPが回復する手段があれば幾分かはマシではあるが。
せめて、効かなかった時も普通にMP吸収できれば、使い勝手もだいぶ違ったのだろうが…
  
総じて使い勝手が良いとは言えず、上級者向けの呪文である。
そんなわけか、DQ8では削除されてしまったが、ゲームシステム上、有効活用しやすいDQ10で復活した。
*DQ5 [#c314bbf7]
消費MPは2で、以降も据え置き。
前述の通り、今作唯一の新規追加呪文。
人間では唯一[[【主人公】>【主人公(DQ5)】]]がLv18で習得する。
仲間モンスターでは、[[【まほうつかい】>【マーリン】]](Lv24)、[[【パペットマン】>【パペック】]](Lv18)、[[【おどるほうせき】>【ジュエル】]](Lv4)、[[【スライムベホマズン】>【ベホズン】]](Lv5)、リメイク版ではさらに[[【ドロヌーバ】>【ヌーバ】]](Lv10)と[[【コロヒーロー】>【コロヒロ】]](Lv25)がそれぞれ習得する。
[[【ダークシールド】]]を道具として使った際に使用者にこの呪文と同様の効果が発生する。
 
呪文攻撃に頼る必要性が低い本作では、はっきり言ってほとんど使い道のない呪文だが、AIはそこそこ好んで唱えることがある。
ただし、ちょうど主人公がこれを覚える頃に登場するホースデビルがこの呪文がかかっているとメラミのターゲットから外す仕様があるので、HPとメラ耐性の低いキャラに唱えて守るという使い方が可能。
ただ、さっさと倒した方が安全だったりするが。
また、呪文避けとして使う場合は[[【マホカンタバグ】]]に注意が必要。
 
敵側では[[【あくまのツボ】]]、[[【シルバーデビル】]]、[[【ダークシャーマン】]]、[[【ツボック】]]が使用してくる。
基本的にこちらのMPを吸われるわけではないので、さほど気にする必要はないが、あくまのツボはザキのMPをこれで補給するので、これを唱えられたらあまり呪文をかけない方が無難。
 
ちなみに状態変化の呪文は、既に効いている相手に重ねて使用すると必ず通るため、その状態でマホキテを貼っておくと必ず通る=必ずMPを吸い取れる。
*DQ6 [#s10ecc23]
対象が自分自身限定になった。
[[【賢者】]]★1で習得する他、仲間モンスターの[[【ファーラット】>【モコモン】]](Lv24)と[[【ランプのまおう】>【カダブウ】]](Lv20)が自力習得する。
相変わらず壷コンビがこれを唱える他、[[【チャンプ】]]がこれを唱えてくることがある。
仁王立ちと組み合わせればそれなりにMPを回復できるが、習得が遅く習得する頃にはそもそもMPに困らない。そもそも前提職の時点でマホトラを習得しているので…
 
なお、状態変化の呪文は、既に効いている相手に重ねて使用するとスキップされるため、マホキテを貼っていてもその状態変化をすでに受けていると、MPを吸い取れなくなった。
*DQ7 [#t9c6445a]
[[【まじんブドゥ(職業)】]]★2で習得。
[[【魔法使い】]]と[[【踊り子】]]の職歴技にもなっている。
本作では他の補助呪文と同様、効果にターン制限がついており勝手に効果が切れる。
あまり意味がないということか、本作では敵側の使い手がいなくなった。
特技全盛期でMPが良く余る7では完全に空気。完全ローテーションの負けバトルである[[【ゼッペル】]]を倒すやり込みをする時には便利だが。
**3DS版 [#j04a980c]
魔法使いの★3で覚えられるようになり習得が容易になった。作戦を[[【バッチリがんばれ】]]などにすると無闇に使うのでその点には注意。
*DQ10 [#d7d7059c]
[[【魔法戦士】]]がLv5で習得する。
「電池」の異名を持つ今作の魔法戦士にはぴったりの呪文である。
詳しくは[[こちら>DQ10大辞典:【マホキテ】]]。

*DQMシリーズ [#k509542a]
キャラバンハートまでのシリーズに登場。
 
特技を多用して戦うシステムのために殆ど全ての特技・呪文がMPを消費するゲームなので、
必須特技が揃っておらず、MP回復アイテムも潤沢に用意できない序盤ならば
MP回復用の特技自体の有用性はそこそこあるのだが、受動的であるという使い勝手の悪さは相変わらず。
 
それに加え、GB版1では[[【マホトラ】]]の上位呪文として扱われているのが難点。
一定レベルでマホトラが進化してマホキテに置き換わるが、知っての通り効果としては全く別の呪文なので、
「能動的なMP回復手段」であるマホトラを失ってしまうのが面倒。
しかもマホトラと違って消費MPもゼロではないので、MPが尽きたら使えないというのもAI戦闘では地味に厄介。
そのせいで本編では微妙扱いされていた[[【マホトラおどり】]]の評価を上げるに至っている。
 
そんな訳で、2以降ではマホトラから独立している。
*関連項目 [#ea34416c]
[[【マホキテボディ】]]
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