【ヤヤク】 の変更点

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*DQ11 [#j0c5dcc3]
[[【ホムラの里】]]を治める巫女。英語版では「巫女」をローマ字化したMikoという名前。
里自体がDQ3の[[【ジパング】]]のオマージュであり、人物設定や後述のいくつかのイベントで[[【ヒミコ】]]との共通点がみられる。
里自体の元ネタがDQ3の[[【ジパング】]]であり、人物設定や後述のいくつかのイベントで[[【ヒミコ】]]との共通点がみられる。
 
外見だけ見れば若く見えるが、息子[[【ハリマ】]]は立派に成年なので、この世界の[[結婚適齢期>【幸せになりたい!】]]から推定すれば実年齢はおそらくは30代後半~40代ぐらいの中年女性ということらしい。
本作には[[【ニマ大師】>【ニマ】]]という、もっと不可解な見た目年齢をした女性もいるため、それに比べれば彼女の外見はそこまで強烈な違和感はない。物腰も年相応といったところ。
序盤に訪れた時は「[[【ヒノノギ火山】]]に巣食う[[【人食い火竜】]]にハリマと共に挑み打ち倒すも、戦いの末息子を失った」という情報くらいしか得られない。
尚、その際に左足に深い怪我を負ったようで、火竜討伐からある程度の月日が経った初登場時点でも癒えておらず、さらに後述する世界に異変が起きた後、シナリオ内の時間として数ヵ月以上経ってもまだ歩くのが精一杯らしい。
英語版ではイギリスで活躍する日本人女優の森尚子が演じている。
名前の由来は掖邪狗(ヤヤク)であろう。中国の歴史書「三国志」の中のいわゆる「魏志倭人伝」の部分に登場する人物で、卑弥呼が西暦243年に二度目の使節団を魏に送った際の使者の一人である。
**世界に異変が起きた後 [#naec85d9]
スポットが当てられるのは大樹崩壊後の中盤以降。
大樹崩壊より以前のある日、ヤヤクは里の者達に「火の神が怒ったために捧げものをしなければならない」「さもなくば火山が噴火して里が火の海になる」と宣言する。
この啓示を受けた人々は指示通りに、最初はイモや大根などの農作物を捧げていたが、魔王誕生の余波により太陽が出なくなったせいで農作物が不作になってしまう。
このためヤヤクは食べ物の代わりに里の民を生け贄に捧げるお告げを行い、主人公一行がホムラの里を訪れた時にはその儀式の準備をしていた。
しかし、[[【テバ】]]と主人公一行が[[【ヒノノギ火山】]]内部に赴いたところ、実は倒したはずの人食い火竜が生き延びていたことが発覚。
しかも生贄になったテバの母親はヤヤクが1人で火山に向かっていたところを目撃した直後に生贄に指名されているため、明らかに口封じ目的だったのだろう。
その件についてテバに問い詰められ、さらに「自分だけが助かるためにハリマを犠牲にした」と謗られて逆上し、彼の行為に山の怒りの責任を押し付けて母親の居場所を教えるよう迫るが…
 
その直後、来襲してきた火竜を討とうとする民を止め、なぜか火竜を庇う。
そして火竜に自らの身を捧げて捕食され凄惨な最期を遂げる。
 
実は人食い火竜は倒されると呪いの瘴気を発生させ、それを浴びたハリマが火竜に変わり果ててしまっていたのだ。
この事が知れたら里の者達にハリマを殺されてしまうと思った彼女はこれをひた隠し、独力でこの件を解決しようと試み、呪いを解く手段として[[やたの鏡>【ラーのしずく】#yatanokagami]]を手に入れることに成功する。
このことが知れたら里の者達にハリマを殺されてしまうと思った彼女はこれをひた隠し、独力でこの件を解決しようと試み、呪いを解く手段として[[やたの鏡>【ラーのしずく】#yatanokagami]]を手に入れることに成功する。
しかしただ単にこれを使っても効果は無く、真の使い方が分かるまで肌身離さず身に着けることになった。
改めてヤヤクの姿を見てみると首飾りのようなものを付けており、これがやたの鏡である。(PS4版等ではヤヤクの社を初めて訪れた時のイベントで、首元のこれがキラリと光る演出もあったりする。)
しかし魔王が命の大樹を崩壊させた影響で火竜の空腹を抑えておくための作物が取れなくなり、やがて飢えで狂暴化した火竜は人の血肉を欲するようになってしまう。
こうして彼女は息子を想うあまりに、里の者を生け贄に捧げようとするほど追い詰められてしまったのだった。
 
主人公たちの目の前で人間が魔物に捕食されるというショッキングな展開は、ナンバリングで初である。外伝作品ではDQSの[[【竜皇帝バルグディス】]]という前例がある。
巨大で凶暴な獣に食い殺されるという展開は人によっては大きなショックを受けるかも知れない。
ただし、目の前の惨劇でなければ食い殺された人のエピソード自体は、DQ3の[[【ヒミコ】]]やDQ5の[[【ゴロステ】]]など、過去作にも数多くのNPCが被害に遭っている。
なお、主人公たちの「目の前で殺される」という展開も割と古くからあり、主人公の近親者としてDQ3の[[【オルテガ】]]やDQ5の[[【パパス】]]と[[【マーサ】]]、目の前ではなく音声が聞こえるのみだがDQ4の[[【シンシア】]]も該当する。中には死んだと見せかけて[[死ななかった例>【オーリン】]]もあるが。
3DムービーとしてはDQ8の[[【オディロ】]]、[[【メディ】]]、直接は見ていないものの[[【チェルス】]]もプレイヤーのいる場で刺殺された例がある。DQ9では師匠の[[【イザヤール】]]が殺されるシーンもある。
また、本作の主人公はこれとほぼ同じ時期のイベントで悪夢の世界とは言え、自分の父親が刺殺される現場を見ることにもなる。
実はこの手の残酷な展開はドラクエシリーズではそれほど珍しくはなかったりするのだ。むしろほぼすべての作品で見られる描写で[[お約束>【ぐふっ…!】]]に近いかもしれない。
なお食い殺されると言っても、CEROAなのでさすがにそのものずばりの瞬間が明確に描写がされるわけではなく、食べられる寸前で画面が暗転し、瞬間的な音声だけの描写なのが救いだろう。
 
かような残酷な最期を遂げた彼女だが、皮肉なことにそれが息子ハリマの呪いを解くきっかけになるとは誰が予想できただろうか。
理由はどうであれ領地の民を生贄に捧げようとした行為は決して許される事ではないが、それでも人食い火竜を倒した後、そして魔王を倒した後にホムラの里を訪れると、里の者達は「ヤヤク様のために頑張らないと」という一心で復興にあたり、ヤヤク親子の冥福を祈る人も見られる。
理由はどうであれ領地の民を生贄に捧げようとした行為は決して許されることではないが、それでも人食い火竜を倒した後、そして魔王を倒した後にホムラの里を訪れると、里の者達は「ヤヤク様のために頑張らないと」という一心で復興にあたり、ヤヤク親子の冥福を祈る人も見られる。
テバによって人食い火竜の真相が伏せられたという事情もあるが、死後もなお里の者達からは親しまれている様子が伺える。
**過ぎ去りし時を求めた後 [#jc749482]
こちらの世界では作物が十分に取れるという状況もあり、火竜はまだおとなしく鎮座している。
また里の者の何人かはヤヤクが火山に出向いていることを知っているが、この時点では火の神へのお祈りか、あるいは亡くなったハリマを思っての行動かと推測されている。
 
ヒノノギ火山の奥にいる彼女に話しかけると、真実を見通すやたの鏡のチカラを引き出すために[[【ラーのしずく】]]を譲ってくれるように頼まれる。
[[【ネルセンの迷宮】]]でラーのしずくを手に入れ、彼女に渡すと人食い火竜は人間の姿を取り戻せる。
前の世界では後味の悪い結末を迎えた彼女だが、こちらでは救いのある結末を迎えられたと言えるだろう。
このイベントをこなせば2本目の[[【勇者のつるぎ】]]を作る為に必要な禁足地に入れるようになるので、[[【勇者のつるぎ・改】]]が必要ならこなしておこう。

*DQ11S [#x5a33f9a]
CV:行成とあ(後のDQRAの[[【妖魔ジュリアンテ】]]役)。
CV:行成とあ(後にDQRAの[[【妖魔ジュリアンテ】]]役)。
[[【ボイスドラマ】]]「激闘!ロトゼタシア短歌大会!」では[[【ニマ】]]と共に審査員を務める。
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