【二刀の心得】 の変更点


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 *DQ11 [#wc6ebd4d]
 [[【主人公(DQ11)】]][[【カミュ】]][[【セーニャ】]][[【シルビア】]][[【グレイグ】]]が習得出来る能力。
 利き手ではない手(本来の意味とは異なるものの、便宜上『逆手』と表現する)に盾の代わりに片手武器を装備し、二刀流をすることが出来るようになる。
  
 二刀流の仕様は基本的に[[DQ10と同様>DQ10大辞典:【二刀流】]]だが、太字で記した点が異なる。
 -左右の手に攻撃力が設定される。
 利き手の攻撃力は一刀流の時と同じように計算されるが、逆手は「ちから」が本来の1/2として計算される。
 そのため左右で同じ武器を持った場合、逆手の攻撃力は利き手より力の半分だけ低くなる。
 勘違いされやすいが、「武器が持つ攻撃力」と「武器スキルによる攻撃力補正」は下がらない。
 -通常攻撃を行う場合、利き手で攻撃した後に逆手での追加攻撃が発生する。
 -特技で攻撃する場合、本来の攻撃回数分利き手で攻撃した後に逆手で+1ヒットの追加攻撃が発生する(一部特技では発生しない)。
 要は逆手の攻撃力で1回追加攻撃すると考えれば良い。例えばつるぎのまいは4+1の5回となる。
 -敵1グループや敵全体に攻撃する特技の場合、攻撃した全ての敵に追加攻撃を行う。ただしブーメランは通常攻撃が敵全体攻撃なため、追加攻撃は通常のブーメラン攻撃を1回だけ行う。
 -''追加効果を持つ攻撃特技を使用したとき、逆手での追加攻撃には追加効果が乗らない。''
 -''利き腕と逆手で異なる武器系統を装備することは出来ず、必ず同一の武器系統を装備することになる。''
 (例:利き腕に片手剣のぎんがのつるぎ・逆手に短剣のトリリオンダガーを装備する、といったことは出来ない)
 -ブーメランで複数の敵を攻撃するとき、逆手による攻撃順は利き手と逆になる。
 (例:敵A、B、Cと出た場合、利き手の攻撃はA→B→Cの順で、逆手の攻撃はC→B→Aの順で当たる)
 -当然ながら両手武器は二刀流出来ない。
 **主人公 [#b4f6a26b]
 [[【片手剣スキル】]]で習得。片手剣を二刀流出来る。
 異変前の中盤、[[【クレイモラン城下町】]]に着く頃には大抵のプレイヤーは習得可能になると思われる。
  
 ただし、武器の攻撃力が高くないその段階で二刀流をしても十分な火力は得られず、両手剣の[[【全身全霊斬り】]]の足元にも及ばない。加えて、片手武器のメリットである「盾の防御力」を手放すことになる。
  
 しかし、異変後で上位の剣技を取得可能になった辺りから光明が見えて来る。
 [[【ギガスラッシュ】]]や各種勇者の剣技に効果が乗るため、二刀目の追加攻撃を''敵全体に''加えられる。時期と装備にも依るが、片手のみと比較して約15~20%増しになる。
 また、[[【つるぎのまい】]]で単体火力も[[【全身全霊斬り】]]に負けない領域までもっていける。
 [[【勇者のつるぎ】]]が片手剣であることも大きい。資金をかけずに強敵との闘いに備えることが出来る。
 **カミュ [#qf80f1a2]
 [[【短剣スキル】]]で習得。短剣・片手剣・ブーメランと使用可能な武器の全てで二刀流が出来る。
 他キャラよりも比較的早期に(直行でレベル18)習得可能。
 直通ルートだと[[【スリープダガー】]]、[[【ヒュプノスハント】]]を通るルートになる。
 
 両手武器や盾を装備出来ないカミュにとっては二刀流のデメリットは皆無で、どの武器であっても腐らず活用出来る。
 ただ前述の最短で取るルートを取ると、かえって火力不足に悩まされる可能性が出て来る。
 上記の通りこのルートはスリープダガー+ヒュプノスハントのコンボが可能だが、眠りは他のメンバーの打撃で解除される可能性が高く、カミュ一人が打撃担当ならまだしも他のメンバーも打撃を狙う場合は眠りから起こしてしまうため、結果的に総火力が落ちかねない。
 特に[[【マルティナ】]]が加入すると一気にパーティの物理攻撃力が増加するため、カミュの火力を拘る必要が薄くなるのもネック。
 このため、異変前であれば先に[[【ヴァイパーファング】]]及び[[【タナトスハント】]]を取るルートの方が安定して活躍出来るだろう。
  
 いちいち状態異常を入れるのが面倒ならいっそ[[【かえんぎり】]]を取って片手剣二刀流にしてしまえば良い。スタート地点のすぐ近くでSPも3と少なく最短で取ってもすぐに習得出来るのがポイント。短剣のコンボより当然火力は劣るが、片手剣自体の攻撃力で結構な火力になり燃費も良い。
 ただ短剣スキルでも言えることだが、実際は他のキャラ同様に非利き手で二刀流にしたところで劇的に威力が上がる訳ではないため、[[【ぶんしん】>【分身】]]を絡めないとそこまで火力アップには繋がらないことも留意すべし。
 あくまでも他のキャラに比べて二刀流のデメリットが無いだけということ。特に非利き手状態のブーメランはそよ風程度のダメージしか追加されない。
  
 追加パネルが解禁されるとちからの減衰を無くす[[【二刀の極意】]]が習得可能になる。
 極意の習得が解禁されても実際に習得できるまではしばらくかかるが、この時期だとスキルによる武器攻撃力、特に片手剣スキルの攻撃力+90が作用するため、二刀の心得状態だけでも片手剣の追加ダメージにはある程度の期待が持てるようになる。
 ただスキルの進め方次第によっては、特に[[【心眼一閃】]]や[[【デュアルブレイカー】]]を最短で取りに行く場合は、レベルによってはぶんしんと二刀の心得の共存が出来ないこともあるため注意。
 いずれにせよ、できるだけ早く二刀の極意を取りに行きたい。
 **シルビア [#z4ac4a38]
 [[【おとめ】]]で習得。短剣・片手剣を二刀流出来る。
 [[【ハッスルダンス】]]の近くにパネルがある為、これを最優先で習得したプレイヤーは早い段階で習得が出来る。
  
 ヒュプノスハントやタナトスハント、[[【ライトニングデス】]]、[[【かばうの極意】]]のカウンターの威力向上ができ、何気にかばうの極意のカウンターには逆手にも威力2倍の補正が乗る。
 ただ、シルビア自身は専門的な物理アタッカーとは言えないので、盾を装備して耐久力を強化した上で[[【ハッスルダンス】]]や[[【バイキルト】]]、[[【ピオリム】]]などの優秀な補助技でサポートに専念させるか、あるいは攻撃力依存ではない[[【アモーレショット】]][[【ジャスティス】]][[【ゴールドシャワー】]]などを主軸にする場合もある。
 そのため実際に二刀流にさせてもメリットはさほど無い。
 強いて言えば片手剣や短剣には[[【みりょく】]]が上昇するものが割とあるため、ハッスルダンスを始めとした魅力依存特技のために二刀流をするという使い方も出来なくはない。
 ただその場合でも、クリア前だと多くて30程度なのでこのくらいならアクセで補完出来るし、クリア後なら魅力が42~50上昇する武器がある一方で、盾でも最大で魅力+36の[[【みかがみのたて】]]があるため、みりょく上昇狙いのために二刀流にする有用性はそれほど大きくない。
 現状としては3DS版3Dモードの[[【ダメージ限界突破】]]のやりこみに使われる程度であろう。
 **グレイグ [#ta6795ae]
 主人公同様、片手剣スキルで習得。片手剣二刀流のほか、斧二刀流という豪快な事も出来る。
 周囲には片手剣スキルの他[[【オノスキル】]]のパネルもあるため、片手剣と斧のどちらで使うにせよある程度両方のスキルに振る必要がある。
  
 ただし、カミュや終盤の主人公ほど物理アタッカーとして二刀流を生かせるとはやや言い難い。
 片手剣は多段ヒット攻撃の[[【超はやぶさ斬り】]]が主力となり、主人公と違って範囲攻撃技も無いため、相対的に+1ヒットの恩恵が小さい。
 斧には[[【蒼天魔斬】]]があるものの、両手剣の全身全霊斬りを上回る威力を出すのは難しい。
 さらにDQ10と違って追撃に追加効果が乗らないため、[[【鉄甲斬】]]の守備力低下判定を増やす使い方も出来ない。
 ただし、3DS版では最強の斧である[[【ゴッドアックス】]]が量産可能なので、一品物の[[【ぎんがのつるぎ】]]や[[【ひかりの大剣】]]を他のキャラクターに回した場合は斧二刀流をやってみる価値もあるかもしれない。
 当然だが、[[【におうだち】]]による完全な壁役運用を考える場合は素直に盾を持った方が良い。
 **セーニャ [#y67e7a9e]
 [[【スティックスキル】]]で習得。スティック二刀流というこれまたシュールな光景を見ることが出来る。
  
 元々スティックは物理攻撃用の武器ではなく二刀流の追加攻撃を行う特技が一つもないこともあり、主に[[【かいふく魔力】]][[【こうげき魔力】]]を上げる使い方となる。
 ただし、攻撃面でスティックの攻撃魔力補正は両手杖ほど高くなく、一番補正が強力なスティックでも[[【げんまの盾】]]とほぼ一緒でこちらで十分いうこともあり、バギ系呪文の威力を爆発的に底上げ出来るわけではない。
 一方、かいふく魔力を上げる恩恵は大きい。終盤までにセーニャは全快呪文の[[【ベホマ】]]と[[【ベホマズン】]]を覚えるが、今作での[[【ベホマラー】]]と[[【ベホイム】]]の回復量には驚くだろう。
  
 あまり気にしないかもしれないが、何気にMP吸収も2回分発生するようになるので、MPに悩まされがちな序盤のMP補充や、敵のMP枯渇狙いといった運用も出来なくはない。
 スティックスキルの戦闘終了時MP回復も両手分発生する。
 …とここまで述べてきたが、そもそもセーニャは純粋なアタッカーではないし、倒れてしまっては元も子もないので、盾で耐久力を強化するのが無難ではある。
  
 ただし、過ぎ去りし時を求めた後には[[【ファンタスティック】]][[【ときのおうしゃく】]][[【ラクリマタクト】]]といった戦闘開始時に自分に強力な補助効果がかかるスティックが登場するため、これらの効果を複数種得るために二刀流をするという運用法が生まれる(二刀流時は右手武器と左手武器の両方の特殊効果を得られる)。
 装備変更の手間を惜しまないなら、スティック二刀流で戦闘開始した後、手番が回ってきたら盾に持ち替えると良い(ついでに戦闘開始時の効果が主目的となる右手のスティックも、全ダメージを10%軽減してくれる[[【精霊王のタクト】]]などに変えるとなお良い)。
 この運用なら、耐久力を落とさずに開戦時だけ二刀流の恩恵を受けることができる。
 ただし行動開始前に装備を変えられる3DS版では問題ないが、自分の順番が来ないと装備が変更出来ないPS4版では盾に持ち替える前に敵の攻撃が飛んでくることもあるため注意。
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