【沼地の洞窟】 の変更点

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*概要 [#v8328cc9]
DQ1~DQ3、DQ7、キャラバンハートにおける地名。[[【毒の沼地】]]に囲まれているためこの名前が付いている。
DQ7以外の作品に登場するものは位置的には同一の[[【洞窟】]]。

*DQ1 [#i61b5f03]
[[【マイラ】]]地方と[[【リムルダール】]]地方とを海底で結ぶ洞窟。いわば海峡トンネル。
DQシリーズ内においては、2つの地点を結ぶダンジョンはこれが元祖である。
 
スタート地点の[[【ラダトーム】]]でしか中断(復活の呪文の発行またはセーブ)ができず、ルーラでもラダトームにしか飛べないDQ1では、リムルダールへ行くときは勿論[[【聖なるほこら】]]や[[【竜王の城】]]へ向かうときにも、逐一このトンネルを通らなければならない。
洞窟内で[[【リレミト】]]を使うとどちらから入った場合でも北側の入り口に出る。
 
出現する敵はマイラ周辺と然程変わらず、別段強敵が出るという訳ではない。
通過するだけなら[[【たいまつ】]]なしでも抜けられるほどの短い洞窟だが、東側にある一画では扉の中に[[【ローラ姫】]]が幽閉されている。
手前には[[【ドラゴン】]]が居座っているため、こいつを倒さないかぎりローラ姫を助け出すことは叶わない。
少なくとも最初に訪れた段階でドラゴンに勝つのはまず無理だろう。徳間書店の「ファミリーコンピュータ大図鑑」ではLv6でこのドラゴンと戦って呆気なく殺されている。
 
FC版等では扉より手前にドラゴンの出現ポイントがあるため、低レベルで歩き回っていたらうっかりこいつに遭遇してしまい餌食になるなんてことにもなりかねない。
なので、まずは洞窟をまっすぐ南に進みリムルダールに行くことを優先すると良い。
と言ってもリムルダールの敵はラリホー無しではまともに戦えない連中なので、上記の例のようなLv6では無謀であることに変わりは無い。まずはラリホーを覚えてから来るべきだろう。
ちなみにこのドラゴンを倒さない限りはたとえ[[【レミーラ】]]でも、ローラ姫の姿を見ることさえできない。
 
リメイク版ではドラゴンの居場所が扉の中に変更され、[[【かぎ】]]で扉を開けてドラゴンに話しかけない限り戦闘にはならない。
ただしリメイク版でのここのドラゴンは中ボス扱いのため、通常エンカウントのものよりHPが高くなっているので注意。
 
下記にある通り、後に発売されたDQ3ではこの洞窟はちょうど建設中。
FC版DQ1の[[【公式ガイドブック】]]によるとこの洞窟は「400年も前につくられた」とのことであり、DQ1はDQ3から少なくとも400年は経過しているということになる。DQ3とDQ1の年代を推定する貴重な手がかりと言える。
これだけの年月が経っているのであれば、確かに[[ロト>【主人公(DQ3)】]]は[[「としおいて いきては いまい。」>【○○○○よ……。 よくぞ わしを たおした。】]]と予言されても仕方がないかもしれない。
//ただし、呪いを解くじいさん、[[ラダトームのMPを回復してくれるじいさん>【ラダトーム城の老人】]]、ロトから[[【たいようのいし】]]を預かったじいさんなど、DQ3~1の時代にかけて生きている人間が存在しないわけではない。じいさんばっかだが。←DQ1の人物はDQ3の人物の子孫なのでは?ロトの石板に「彼らの子孫が守っていく」と書いてあるため。
**小説版 [#dbd130d7]
かつて[[【アレフガルド】]]が[[【ゾーマ】]]に支配されていた頃に掘られたが、ゾーマの死後は船で海を渡る方が効率が良くなったため、使われなくなったという。
だがその頃はまだ掘削途中であり、本編との齟齬がみられる。

**ゲームブック(エニックス) [#c8e13b86]
最初は入口が岩でふさがれて入ることができない。[[【せんしのゆびわ】]]を持っていると、入り口をふさいでいた岩が消えて、中に入れるようになる。

*DQ2 [#pbd3352f]
多くの町や村が見られなくなったこの時代のアレフガルド大陸でも何故かこの洞窟は健在。
[[【ローラの門】]]と同じ役割と思いきや、今作では完全に一本道で通路としての役割しか持っておらず、モンスターも出現しない。
[[【船】]]が登場している今作では、聖なるほこらや竜王の城に向かうために通る必要もない。まさしく船で海を渡る方が効率が良くなったため、使われなくなったことになる。
まったくもって必要のない洞窟をわざわざ残した理由は不明。当初は何かイベントが予定されていたのだろうか?
リメイク版では洞窟内部に毒の沼地が追加されたが、イベント等の追加はなかった。
 
公式ガイドブックでも、扱ったページは存在しない。
FC版のガイドブックではワールドマップのページに地名だけは記載されていたが、SFC版・GB版・Wii版ではそれすらなくなってしまった。
 
一応、ルーラで行き先の選べない機種で[[【旅の扉】]]をショートカットとして利用する場合、[[【聖なるほこら】]]からやって来たときはラダトームまで徒歩で行かなければならないため、この通路が必要になる。
もし洞窟を無くして橋や地続きにしてしまうと、ラダトームから船で外海へ抜けるルートがメルキド付近しか無くなってしまう。移動手段の乏しい今作において旅の扉と船の利便性を両立するためには、この洞窟を残さざるをえなかったと思われる。
**ゲームブック(双葉社) [#q774cb6f]
下巻で登場。リムルダール島に行く際に通ることになる。戦闘も分岐も何もない。ただし登場すらしなかった[[【ドラゴンの角】]]よりは恵まれている。

*DQ3 [#u0085553]
この時代ではまだ建設中。構造はDQ1と似ている。
4人の男がマイラ地方からリムルダール地方に向けてトンネルを掘り進めており、マイラ側の出入口のみが開いている。
作業員たちのセリフによると、一応この先にリムルダールの町があることはわかっているらしい。暗黒の時代によく頑張っているものだ。
なお、前作と同様にモンスターは出現しない。

**リメイク版 [#be8402dd]
[[【ちいさなメダル】]]と[[【すごろくけん】]]を拾える。
またFC版では[[【あらくれ】]]の姿だった作業員達が、特有のグラフィックになっている。
休憩所らしき場所にいる2人は、[[【へんげのつえ】]]でモンスターに化けた際や[[【透明】]]になった上で話しかけた場合の反応は荒くれと同一。
一方掘削中の2人はこちらを振り向かず、セリフも変化しない。

**小説版 [#x764fb9f]
ゲーム同様建設中。小説版DQ1の設定と矛盾しているのだが。
「訪れた時には」まだ建設中だったとか、ゾーマ戦前後で開通したのかとかそういう事だろうか。
*DQ7 [#qd7aa60c]
過去の[[【グリンフレーク】]]の北西、毒の沼地の中にある。
石版を求めて中へ入っていった商人を追って入ることになる。 
 
次の場所へ行くための石板があるので、この洞窟の攻略自体は必須だが、この洞窟を攻略する事はグリンフレーク地方の復活フラグとは何も関係していない。
順当な手順で言えばグリンフレークの町を復活させてから来るのが筋だが、[[【あめふらし】]]を倒すよりも前にこの洞窟を攻略する事も可能。
(ただし、その場合は当然グリンフレークの宿は利用できないため、回復には現代まで戻ってくる事になるが)あめふらし戦かこの洞窟が事実上のキーファ最後の活躍になる。
 
中は意外と複雑な構成。地下4階まであり、内部にも一部毒の沼がある。リメイク版では所々に毒沼が追加されている。
ここで手に入る石版は[[【ユバール族の休息地地方】]]用の[[【ふしぎな石版緑】]]2つ。
1つは中盤にある宝箱から入手し、もう一つは最深部に居るボス[[【どうくつまじん】]]を倒すと入れる一角の地面に落ちている。
近くに人骨があるが、先述されている商人の成れの果てと思われる。
 
基本的に石版を入手したら用済みだが、くさった死体とドラゴスライムがよく出現するのが特徴。PS版では[[【くさった死体の心】]]はここが一番効率よく入手できる。
 
なお、過去[[【リートルード】]]編にて橋を渡った先にあるグリンフレーク地方にも同じ洞窟がある。
しかし宝箱は復活しないし出てくるモンスターも一緒、新たな石版が落ちている訳でもないので基本的に来る必要はない。
あるとすれば現代に戻らずに[[【サンダーラットの心】]]とくさった死体の心を集めたい時ぐらいか。
現代では消滅しており、代わりに[[【沼地の宿屋】]]が建っている。
*DQM1 [#mb85adac]
[[【まちびとのとびら】]]の最下層が、DQ1の沼地の洞窟をモチーフにした造りになっている。

*DQMCH [#le019b81]
ラダトーム城に向かう途中で必ず通る洞窟だが、ランダムエンカウントは発生しない。盗賊のドギーを仲間にできる。 
「姫を守らねば…」と呟いているドラゴンと戦える。かつて勇者に討伐されたドラゴンの亡霊だろうか。

*DQRA [#nf529ba9]
真1弾カードパック「英雄たちの凱旋」にて「沼地の洞くつ」名義で実装。共通のスーパーレア。
>コスト1/耐久1
ダンジョン(耐久値5で踏破)
自分のターン終了時、隣接している味方ユニットがいるなら耐久値+1
踏破時:王女の愛1枚を手札に加える

ローラ姫が幽閉されていただけあって、王女の愛が手に入る効果。
王女の愛は様々なコンボに応用可能なので、そういうプランがあるなら優先的に採用したい。
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