【空裂斬】 の変更点


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 *概要 [#sa476e54]
 [[【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】]]に登場した剣技。
 後にモンスターズシリーズでも登場している。ナンバリングタイトルではDQ11で初登場した。
  
 [[【裂空斬】]]とは異なる。
 また、たまに「空烈斬」という誤記が見られるが、ご覧のとおり「''空''を''裂''く''斬''撃」で「空裂斬」である。
 
 *DQ11 [#d485794a]
 [[【主人公(DQ11)】]]が使用できる特技。
 消費MP16。敵全体に風属性のダメージ。
 過ぎ去りし時を求めた後、[[【神の民の里】]]の長老[[【イゴルタプ】]]から眠れるチカラを呼びさましてもらった時に他の属性剣技と一緒に習得する。
 3DS版では[[【勇者のつるぎ】]]系をどちらかの手に装備していなければ使用できない
 (PS4版も習得時は3DS版同様だが下記のクエストクリアによる強化と同時に片手剣であればどの剣でも使用可能となる)。
 PS4版では片手剣のドラゴン系特効、[[【ゾンビキラー】]][[【ドラゴンキラー】]]の特効も乗る。
  
 クエスト[[【ふたりのバングル】]]をクリアすることで、消費MPが32に増加するが、ダメージも強化される。
 強化前は[[【ギガスラッシュ】]]、強化後は[[【ギガブレイク】]]と同等の威力であり、各々の風属性版と言える。
  
 特筆すべきはその攻撃モーション。
 原作ダイの大冒険の空裂斬は剣の切っ先から光の闘気を閃光として一直線に打ち出す技であるが、DQ11では逆手に持った剣に力を溜め、前方へと薙ぎ払う攻撃モーションとなっている。
 これはまさしくダイの大冒険に登場する[[【アバンストラッシュ】]]そのものである。
 ナンバリングタイトルにアバン流刀殺法の三剣技が登場しただけでなく、奥義アバンストラッシュがモーションのみとはいえ再現されたことで、感動の声を上げたダイの大冒険ファンの数は計り知れない。
 なんともニクいファンサービスである。
 *DQM2 [#wdd31038]
 [[【連携特技】]]の一つとして登場。表記は「くうれつざん」。
 [[【ギガスラッシュ】]]と[[【しんくうは】]]を同時に使うと発動する。
 敵1体に550前後ものダメージを与え、相手が[[【鳥系】]]の場合は更に威力が増える。
 比較的発動しやすいのだが、真空波自体が弱いのであまり使われることはない。
 
 *DQMJ2P [#yd445cc8]
 通常の特技として登場。
 敵全体に通常攻撃の1.2倍の斬撃ダメージを与える。
 消費MPは24で、属性は[[【イオ系】]]と[[【バギ系】]]の複合属性。
 [[【プリンス】]]、[[【ピピット】>【ピピット(スキル)】]]、[[【じげんりゅう】>【じげんりゅう(スキル)】]]のスキルで習得することができる。
  
 ○○ブレイクやメガボディと組み合わせると更にダメージが上がる上、
 「プリンス」で習得可能なため、[[【海波斬】]]や[[【大地斬】]]と比べると圧倒的に覚えやすいので対戦でも非常に高い使用率を誇った。
 
 野生では[[【ピピッ島】]]に生息している[[【カプリゴン】]]が使用してくる。
 *テリワン3D [#kb27d76d]
 特技としての仕様はジョーカー2と同様だが、別の部分でバランス調整が施された。
 消費MPが140という膨大なものになった他、
 習得前に必ず[[【ウトウト】]]か[[【ヘロヘロ】]]のデメリット特性が付くようになり、
 総合的に見れば大幅な弱体化を余儀なくされた。
 [[【強者のよゆう】]]と違い、これらは両方いきなりバイキルトやいきなりテンションを打ち消す可能性があるのが非常に痛い。
 まして事実上ノーリスクに近い[[【ちょうはつ】]]で済む大地斬、デメリットの軽すぎる[[【ダメージ増ボディ】]]で済む海破斬との差は非常に大きい。
 究極配合による+値のカンストによってバギを無効に、素でイオを半減にしてしまう自然系の魔物には通りにくいが、
 彼らはマインド耐性が低い為に開幕で相手にマインドを与える[[【黒竜丸】]]の流行によって使用を渋るモンスターマスターもいる。
 結果としてこの特技の属性が通る場面自体は多い。
 
 *イルルカ[#kb27d71d]
 基本的にはテリワン3D同様だが、デメリット特性が排除されて非常に使いやすくなった。
 バギ、イオ属性ということで対応するご当地スキルでも覚えられる他、バギとイオ、二つのコツを新生配合で付け、消費MP半減もつけるとたったMP17で使用可能に。
 ここまでやると通常攻略でも気軽に使用できるだろう。
 しかし、この系統の技は全て「ギガボディや超ギガボディの補正が一切乗らない」という仕様変更を受けており、これらのモンスターが使用する際は普通にふうじん斬りやばくれん斬りを使う方が威力も高いし会心が出るし消費MPも非常に少ないというあんまりな仕様に。
 ブレイク系を一つに絞るのであれば「AI○回行動中は同じ特技を二回連続では使わない」という仕様上、上記の剣技と交互に使わせてラッシュをかけたい場合に使うぐらいか。
 
 *DQMJ3 [#t552fae0]
 イルルカと同じ…と思わせておいて、実は属性が風と電撃に変更されている。
 これにより、電撃(=デイン)系の全体斬撃が登場したことになり、これまで不遇だった電撃のコツ、ブレイク持ちが物理アタッカーとして活躍しやすくなった。
 さすがに[[【ギガクロスブレイク】]]や[[【シャイニングボウ】]]で物理の全体攻撃アタッカーをやるのは無理があった為、上記のコツ、ブレイク持ちには嬉しい変更である。
 ちなみに[[【トルネード】]]と属性が全く同じ。
 
 *ダイの大冒険 [#va0ea062]
 勇者[[【アバン】]]が開発・完成させたアバン流殺法のひとつ。
 刀剣を使う「アバン流刀殺法」のうち、心の眼で敵の弱点や本体を捉え、光の[[【闘気】]]を込めてこれを切り裂く「空の技」。
 発動の際には一度剣を鞘に納めて、居合斬りのような抜き打ちで光の闘気を放つ。
 同じアバン流の[[【海波斬】]]は剣圧で刀身よりも遠くを斬る事ができるが、空裂斬も闘気を飛ばすことで遠距離攻撃が可能。
  
 闘気による攻撃は不定形の生命体にも打撃を与え、光のエネルギーをぶつけるため、闇のエネルギーや魔力によって生みだされた邪悪な生命をも滅する。
 物理的な破壊力も併せ持ち、ダイがヒムに対して用いた際には、回避された闘気が離れた場所にあった岩塊を粉々に吹き飛ばす威力があり、槍殺法の同等技[[【虚空閃】]]も、オリハルコンを砕く破壊力を見せている。
  
 作中では魔法・呪法生物の類いが他の手段で撃破されたシーンもあり、空の技が唯一の対抗手段という訳ではないが、空裂斬は「弱点を見抜いて的確に突く」のがセットの技なので、コアなどを隠して身を守っているタイプの敵にも有効で、力押しに頼らない戦いができる。
 また、視覚を塞がれても敵の弱点を撃ち抜ける。この特性が狙って活用されたシーンは無かったが、身に付ける過程で心眼を会得できるのも剣士には大きな資産となる。
  
 力の[[【大地斬】]]、技の[[【海波斬】]]、心眼と闘気の空裂斬を極めた者は、アバン流の奥義[[【アバンストラッシュ】]]が放てるとされるが、大地斬と海波斬に比較して、空裂斬の習得難度は極めて高い。
 「勇者の家庭教師」として現れたアバンが[[【ダイ】]]に施したスペシャルハードコースが予定通り行われた場合でも、最終日となる7日目の習得が目標とされていた。
 [[【ハドラー】]]の出現でコース未完のままアバンと離れる事になったダイは未習得に終わってしまったが、後に[[【フレイザード】]]との戦いの中で会得している。
 この時、「一度も成功したことがない」と言っているため、試し撃ちでも空裂斬を出せたことは無かったようだが、直前に[[【マトリフ】]]から課せられた目隠ししての修行が功を奏し、実戦の最中に「心眼で弱点を見抜く」事に成功。フレイザードの核に僅かながらダメージを与えた。
  
 最終的には、[[【ヒュンケル】]]が「自身の血糊でダイの目を塞ぐ」という荒療治を行い、視覚を封じられたダイは感覚で周囲のエネルギーを感じ取る技の極意に辿り着き、フレイザードの核を捉えて切り裂いた。
 同時にダイはアバン流刀殺法を極めた事となり、[[【ミストバーン】]]に強化され再来した鎧武装フレイザードも、完成したアバンストラッシュで粉砕した。
  
 一方で、アバンに師事していた時間こそ長い兄弟子ヒュンケルは、復讐心に囚われたまま修行していたことで心の技である空裂斬に行き着けていなかった。
 後にわだかまりを乗り越え、[[【鎧の魔槍】]]を手にした後は槍の空の技である[[【虚空閃】]]を習得しているため、空裂斬習得の条件もクリアしているはずだが、槍使いになってからは殆ど剣を取ったことが無く、ヒュンケルが空裂斬を使う場面は見られなかった。
 //[[【マキシマム】]]のオリハルコン軍団と戦う際、僧正の刃を奪って振るった事はあるが、本体が撃破され爆散寸前であった為、長時間活用する事はなかった。
  
 [[【禁呪法】]]で作られた生命体への対策として使われたシーンが多いが、アバンの説明によれば空の技はエネルギー生命体や岩石生命体、ガス生命体、暗黒闘気を打ち破るのにも有効らしい。
 実際にダイが暗黒闘気技の[[【闘魔滅砕陣】]]を斬って対抗している他、[[【マァム】]]にミストバーンが憑依した際にも虚空閃が使用されている。
 [[【ハドラー親衛騎団】]]にも有効とされているが、この技で倒された団員は一人もいない。彼らの場合は核の位置が明確にされていて心眼で探り出す必要が無く、対峙したダイ達も他の技でオリハルコンの肉体を突破するだけの力量を持って決戦に臨んでいるため、それぞれの奥義や得意技で戦っての決着となっている。
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