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*概要 [#b8f53a28]
ご存じ『ドラゴンクエスト』と名の付くゲーム作品全てに登場する看板[[【モンスター】]]で、ドラクエの顔とも言える存在。攻略本などでは「プヨプヨした謎の生き物」という説明がついている。
本編・外伝を問わず、ほぼ全ての作品で最弱のモンスターとして主人公たちの前に登場。彼らを倒さなければ冒険は始まらないといっても良い。
ドラクエの教科書1ページ目的なモンスターであるが、作品により最初のフィールドで出てこないことがあれば、イベント戦闘で最初に戦えるようになっていることもある。
DQ5では最初の戦闘が「スライム3匹とのイベント戦闘」となり、このパターンはDQ7、DQ8、DQ11でも踏襲されている。DQ9でもスライムのみではないがやはり最初のイベント戦闘で戦うことになる。
[[【モンスターずかん】]]や[[【討伐モンスターリスト】]]においても、一部の作品を除けばNo.1は必ずスライムから始まっている。
 
基本的に最初のモンスターだけあって撃破して得られるものも控えめで、初期の作品では経験値1&ゴールド2というパターンが多い。DQ5以降は経験値もゴールドも1のことが多くなった。
同時期に出現する「スライムに毛の生えた程度の強さのモンスター」は、経験値2~3&ゴールド2~6と、スライムの倍近くの報酬を持っていることが多い。
 
ドラクエ歴代モンスターの中で唯一本編・外伝問わず皆勤を続ける、とても偉いキャラクターで、やっつけられる魔物としてだけでなく[[会話できるモンスター>【スライム(NPC)】]]としても多数の作品に登場。
ドラクエの顔として、スクウェア・エニックス作品ではファイナルファンタジーシリーズの[[【チョコボ】]]と並ぶマスコットキャラクターとなっている。
彼(彼女?)の関連グッズが今までどれほど生み出されたのかは想像がつかないほどである。
また、現在までに多数の派生種が生み出され、[[【スライム系】]]という一大勢力を築き上げている。
"ドラゴン"クエスト(ドラクエ、DQ)なのに、まるで"スライム"クエスト(スラクエ、SQ)である。
 
『週刊ファミ通』2010年2月25日号の国内全ビデオゲームを対象にした「読者が選ぶ人気キャラクター」では、第4位という結果になった。
 
なお、ドラゴンクエストのタイトルが初めて公開された[[【週刊少年ジャンプ】]]1986年11号ではまだスライムの姿は無く、初登場はその5週間後の16号(3月下旬発売)の記事である。この記事でスライムとの戦闘画面、およびモノクロバージョンの原画(記事内では水玉模様で装飾)が載っている。

*デザイン [#design]
スライム (Slime) の発祥は元祖テーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」に遡る。
洞窟などの暗くてじめじめした場所に生息する巨大な半透明のアメーバ状の生物で、通常の武器が通用しない強敵。DQの「フィールドに登場する最弱モンスター」という扱いとは相当に開きがあった。
しかしコンピューターRPGの元祖にして[[【堀井雄二】]]がハマってドラクエの元ネタになった「ウィザードリィ」ではすでに最弱モンスターとなっており、堀井としてはスライムはザコ敵という認識であったと思われる。
//魔法使い並の体力と攻撃力、特殊能力なし、加えて裸のキャラより低い防御力という最弱モンスターである。
ちなみにDQ以前の国産アクションRPG「ハイドライド」や「ドルアーガの塔」でもスライムは最弱のザコ敵で、特に前者は草原に出現している。つまりDQのスライムの扱いは、元祖D&Dまで遡れば違和感があるものの、DQ開発時点でのゲーム業界の認識としては割と普通であると言える。
 
なお、原義のslimeは「ねばねばしたもの・軟泥・ヘドロ」などの意味があるため、[[【ドロヌーバ】]]、[[【ジェリーマン】]]、[[【ヘドロイド】]]などの方が本来のslimeに近いと言えるが、DQ世界の常識においてはこれらがスライム系とみなされることはない。
 
堀井雄二が[[【鳥山明】]]にデザインを依頼した際の下絵を見ると、本来のRPGの伝統を引いて不定形(「ドラクエ スライム ラフ画」などで検索すればヒットするので確認してみよう)。
しかし鳥山は「ドロドロしたものはデザインしにくい」という理由で、涙滴状の体型、つぶらな瞳で口に微笑みを浮かべた、とても愛嬌のあるデザインを提出。
これによって「スライム」のイメージは、ドロドロネバネバした不定形の生物から、可愛らしいキャラクターに変貌を遂げ、後にはドラクエ全体を代表する存在となるに至った。
この反響は鳥山にとっても予想外だったらしく、「デザイン当初はそこまで思い入れがなく、ここまで人気が出るとは思っていなかった」と語っている。
//
//↓不定形じゃないのはハイドライドやドルアーガの頃からそうなので、以下はDQを持ちあげすぎ
//
//DQ以後、本邦でのスライムのイメージは大きく変化したと考えられる。
//例えばDQの強い影響下で開発されたFFシリーズでは、天野喜孝による劇画的でリアル寄りのモンスターデザインであるにも拘らず、DQのスライムに相当するプリン系は従来の不定形生物でなく、目と口がついて愛嬌のあるデザインとなった。
//FFはDQをベンチマークして意識的に全部逆を行った作品なんでプリンは単にスライムのパロディとも考えられるが
//↑プリン(ブラックプリン)はダンジョンズ&ドラゴンズに登場する、れっきとしたモンスターである。
//
//なおDQにおいても、[[【ぬかどこスライム】]]のようにスライム本来の強さを持った種類は存在している。
 
鳥山明による原画は青紫色になっているが、ゲームでは水色で登場することが多い。
FC時代のスライムのドット絵は目が縦長になっており、瞳の色も体色と同じだが、SFC以降は真円となり、瞳も黒で描かれるようになった。

**色違いスライム [#variation]
本編に登場するスライムの色違いは、長らくスライム(水色、または青色、リメイク版DQ5では紫色)、[[【スライムベス】]](赤色、朱色、橙色、または茶色)、[[【メタルスライム】]](銀色)の初代3色のみであったが、鳥山がパッケージに描くスライムは[[緑>【ライムスライム】]]や[[紫>【ベリースライム】]]など本編に登場しない色が多く、むしろ本編準拠の配色は少なかった。
それなのに違和感をまったく感じさせないのもこのデザインゆえか。
近年はこれらの本編に登場しない色のスライムたちにも公式名がつけられ、外伝作品を中心に登場している。
 
同形同色のスライムとしては[[【合体スライム】]]([[【スライムLv8】]])、[[【チャンプ】]]、[[【エース・スライム】>【スラリン】]]、[[【ギャング・スライム】>【プルッピ】]]、[[【ブルーシティーボーイ】>【アキーラ】]]、[[【強スライム】]]、[[【最強スライム】]]、[[【エース】>【エース(キャラクター)】]](DQ10)が登場している。
ただし、これらはシステム上は別モンスター扱いだが、設定上はいずれも強くなったスライムや、スライムの突然変異的な扱いである。
 
同型異色、つまり色違い軍団はナンバリングタイトルでは[[【スライムベス】]]、[[【メタルスライム】]]([[【がったいメタルスライム】]]、[[【メタルスライムS】]])、[[【スライムダーク】]]、[[【エレキスライム】]]がいる。
モンスターズ等の外伝を含めると[[【スライムスノー】]]、[[【ピーチスライム】]]、[[【ライムスライム】]]、[[【レモンスライム】]]、[[【チェリースライム】]]、[[【ベリースライム】]]、[[【スライムゴールド】]]、[[【プレミアムスライム】]]、[[【凶スライム】]]、[[【凶スライムベス】]]、[[【凶メタルスライム】]]、[[【クリスマスライム】]]、[[【キュートスライム】]]、[[【マーブルスライム】]]、[[【ヒスイスライム】]]が挙げられる。
DQ10オンラインの[[クエスト>DQ10大辞典:【花散らす低気圧】]]では、ネイビースライム、ワインスライム、カッパースライムも登場している。
ちなみに外伝ではイルルカ以降色違い軍団が激増したが、それ以前からいた外伝固有の色違いはぷちメタルとスライムスノーだけ。つまり当初は本編の方が色違いは多かったのだ。
さらに突起部の形状が微妙に違ったり、羽が生えたりしているものも含めるならば[[【エンゼルスライム】]]、[[【メタルエンゼル】]]、[[【ゴールドエンゼル】]]、[[【ダークスライム】]]、[[【スライムボーグ】]]、[[【ホイップスライム】]]、[[【プリンスライム】]]、[[【たまねぎスライム】]]あたりも同型と呼べるだろう。
以上をすべてカウントすると、純粋な色違いとしては断トツの最大派閥である。
 
モンパレ、スーパーライトなどのソーシャルゲームも加えると、色違いは凄まじい勢いで増殖している。
中には既存の色違いと微妙に色が違っているものも。
-DQMSL…[[【チョコスライム】]]、[[【マシュマロスライム】]]、[[【スラン】]]、[[【Vスライム】]]
-星ドラ…[[【こがねスライム】]]、[[【スライム・雲】]]、[[【砦スライム】]]、[[【魔星王メテオスライム】]]、[[【ジゴ・メテオスライム】]]
-モンパレ…[[【レモンスライム】]]、[[【ライムスライム】]]、[[【プレミアムスライム】]]、[[【ホワイトスライム】]]、[[【武者スライム】]]、[[【キャプテンスライム】]]
-ウォーク…デカスライム、アーススライム、みずたまスライム、グリーンスライム※²、チョコスライム※³、リボンスライム、バンプスライム、勇者スライム、ドン・ランドマークスライム、パイレーツスライム、ふじやまスライム、足軽スライム、どんぶりスライム
-ドラけし!…[[【王子スライム】]]→[[【勇者スライム】]]※、[[【バニラアイスライム】]]、[[【抹茶アイスライム】]]
-ゲーム作品未登場…[[【ポッピングシャワースライム】]]

※ウォークの個体とは装備のデザインが異なる味方キャラ
※²DQ10オンラインにも同名の、濃い緑色の基本形スライムがいる ただし敵としてではない
※³ウォークの個体はカラースプレーがついてない
 
2019年に発売された0~2歳児向け絵本[[【スライムぴぴぴ】]]にも多数のカラーバリエーションが登場する。
 
余談だが、イルルカの発売前までは同形モンスターの数では[[【デビルアーマー】>【デビルアーマー(モンスター)】]]の22種類が断トツだった。

*生態 [#ecology]
[[【モンスター物語】]]によると起源はアレフガルドの小さな湖の中らしい。
そこで分裂を繰り返して増殖し、密度過剰になったため陸へと上ってそのまま陸上生活を始めた。
ちなみに雌雄は陸上化した後に獲得し、その後にスライムベスが生まれたらしい。
体長は作品にもよるが、3D作品のキャラクターと比較して見た限り、だいたい30~50センチくらいであると推測される。
またDQ2発売当時の『ファミリーコンピュータMagazine』の中村光一が読者からの質問に答えるというコーナーでは「スライムはどのくらいの大きさなのか」という質問に対して「君たちのヒザ下ぐらいの大きさです」と答えている。
漫画作品では人の肩に乗るサイズだったり、抱えて持てるくらいの大きさであったりとさまざま。
グッズとして発売された等身大のビッグソフビモンスター1/1スライムでは大きさが30センチとなっている。
なお、大抵の作品ではかなり軽そうな雰囲気だが、あのサイズだと体積としては40~50リットルぐらいにはなるので、見た目通りほぼ水のようなものだとすると推定体重は50キロ前後となる。意外と重い。まあファンタジー世界なので本当に水なのかは不明だが。
こんなものが群れをなして体当たりしてくる(しかも死角となる足元から)なんて、いくら動きが鈍くても結構危険ではなかろうか?これでも一番安全な部類のモンスターだと言うから、ドラクエ世界は過酷である。
 
主に草原に棲息するとされているが、洞窟内などでも出るところには出る。要するにどこにでもいる。
草食だと思われ、少なくとも他の動物を捕食するといった話は一切見かけないが、魔物として人間は襲う。
縄張りを守るために戦っているのかもしれない。
[[【ピキー】]]と鳴くことが多いが、たまに「スラー」と鳴く作品もある。こちらは多分スラもりシリーズの影響が大きい。
代表的な例として、イルルカのモンスター牧場には、語尾にスラと付けて喋る[[【ドラゴスライム】]]がいる。
また、「ぷるぷる」という文字がメッセージウインドウに表示されるが、決して本人が話している言葉ではなく、あくまで擬態語であろう。…と思ったら、3DS版DQ8では「ぷるぷる」と言うのだ。まさかぷるぷると口から発していたとは驚きである。
 
またスライム系全般にいえることだが、身体のほとんどは水分でできている。それゆえに暑いのは苦手。リメイク版DQ4・ホイミンのセリフ、DQ10・イルルカのスライムの図鑑説明文からも暑さや乾燥に弱いのが確認できる。
ただ[[溶岩の体を持つ個体>【マグマスライム】]]も確認されているため適応することも可能なようだ。
DQ6のスライム格闘場にも「水分補給は欠かせない」と言って井戸から水を飲んでいるスライムベスがいたり、[[DQ10ベンチマークソフト>DQ10大辞典:【ベンチマークソフト】]]にもスライムベスが強烈な日差しと暑さでバテてしまうシーンがある。
イルルカの[[【砂漠の世界】]]ではスライムが池に潜っている様子が見られる。
 
また、書籍[[『DRAGON QUEST MONSTERS』>【ドラゴンクエスト モンスターズ】]]では、水分補給のために他の生物に捕食されることがあるとされている。
モンスター物語では[[【マリンスライム】]]が他のモンスターに捕食されるという記述がある他、ゲーム内ではDQMJ3で[[【スライムブレス】]]が他のモンスターに捕食されて、昇天して[[【エンゼルスライム】]]になってしまう直接的な描写が登場した。いずれにしても食物連鎖のピラミッドではかなり下の方にいるようだ。
DQ1のゲームブック(エニックス版)では特定の場所でスライムを使った料理を食べることができる。
それによると、生で食べるとイカのような味と食感、蒸すと白身魚のようになるらしい。
モンスターパレード等でも「スライムの唐揚げ」らしき料理が存在することが作中のセリフから推測できる。
 
DQ9以降の作品では倒すと[[【スライムゼリー】]]、ビルダーズでは[[【あおい油】]]を落とすこと、ビルダーズではスライムが干からびた皮として[[【スライムゴム】]]が登場することから、スライムの体はゼリー状になっていること、水分だけでなく油も含まれそれ由来の色が体色になっていること、ゴム状の表皮が存在することになる。
ビルダーズ2では仲間になったスライム達はたき火に身を投じて[[【油】]]をしぼってくれる。「溶けちゃうよぅ!」と叫んでたき火から離れて[[【泥】]]の上で腹をこすりつけている姿を見ると微笑ましいような切ないような複雑な思いをプレイヤーに与えてくる。大事な素材をいつもありがとう。
 
その単純な見た目と初心者相手にちょうどいい程度の戦闘能力に反し、総じてどの作品でもスライム系全般は高い知能を持っている。
村や町を作って文明社会を築くほどではない(ただしスライムもりもりシリーズでは築いている)が、上記のピキーという鳴き声とは別に、人語を解して人間と普通に会話するくらいはこなす。
というかピキーという鳴き声を発するのは、人語を喋れないスライムに多いのだ。
 
DQ4の悪くないスライムや[[【ホイミン】]]に始まり、話しかけても「ギャオー」などと鳴き声しか発しないNPCの魔物も多い中、スライムはほぼ必ず普通に会話できる。
DQ7のモンスターパークでもスライム系のモンスターはほぼ全て人語を話し、また同作には喋れない[[スライムのNPC>【スライム(NPC)】]]も存在するが、喋れない方が珍しいことであると仲間の他のスライムから説明がある。
ちなみにNPCスライムは子供や女性のように高い声で話すようである。3DS版DQ8でも後述のようにかわいい声を聞かせてくれる。
基本的におとなしい性格であり、人間にもなつきやすいためかペットとして飼っている人もいたりする。
 
このことから、知能が高いだけでなく、人間社会に馴染みやすい価値観を持っていることがわかる。
DQ6のスライム格闘場にいるバブルスライムは、毒があることで嫌われており悩んでいる。
本来モンスターとしては長所である毒という技能がまさかの頭痛の種。元来、コミュニケーション能力が高い種族なのだろう。
 
ちなみに寿命に関しては公式で語られたことがないが、リメイク版DQ4でホイミンがコーミズのスライムを「古い友人」と言ったり、小説版DQ5で「スライム族は、なんと言っても長生き」とされていたり、DQ10のある町では60年間同じ場所にいたりと、その脆弱(でもないヤツも多いが)な体力に反して長生きな可能性も高い。
ちなみに一番長生きだと思われるスライムは、DQ9の[[【アルマの塔】]]にいるスライム。
彼の言葉をそのまま信じるならば、実に300年以上生きていることになる。

*攻撃手段 [#attack]
その愛らしい姿とは裏腹に、攻撃するときはゲル状の体で敵の口・鼻を封じ窒息させる。
もしくは、頭上の突起物で敵を突き刺す。
と、当初は設定されていたようなのだが、この攻撃方法が作中で用いられた例はない。
実際にはFC版DQ1の公式ガイドブックの時点で「骨を持たないブヨブヨの体で、体当たりをしてくる」と明記されており、それ以降の攻撃モーションが導入された作品でも概ねそのような攻撃モーションが与えられている。
バスケットボール大のゴムの塊が敵意を持ってぶち当たってくると考えれば、町人や駆け出し冒険者にとっては恐ろしい攻撃かもしれない。
 
ヒーローズやビルダーズなどのアクション要素があるゲームの場合、身体の小ささと数を生かして足元を邪魔するように動くことも多く、意外にてこずることがある。
 
公式の攻撃手段は上記のように体当たりがメインだが、漫画作品だと後述のように仲間と合体したり、伸縮自在な身体を活かして変形して戦っていることも結構多い。
例えばDQM+に登場する[[【スラお】]]は「スライムたたき」にブチ切れてゲンコツの形に姿を変えて相手の[[【キラースコップ】]]に体当たりをかましたり、漫画版DQ7に登場するスライム(過去世界で最初に遭遇するアレ)は頭頂部を伸ばして[[アルス>【主人公(DQ7)】]]の足首に取り付き、戦闘を妨害したりしている。
一方で硬い殻などを持たないためか、やはり外部からの衝撃には弱いことも多い。

*商標権問題 [#trademark_issue]
かつて存在した、スライムの商標権問題については[[【ツクダオリジナル】]]参照。

*DQ1 [#DQ1]
ドラクエの歴史の幕開けとともに、記念すべき初登場。もちろん本作最弱モンスター。それまでのスライムというモンスターに対するイメージ(アメーバ状にドロドロに崩れた外観。ドラクエシリーズでいうところのバブルスライムに近い)を覆し、愛らしいマスコット的な存在へと一変させた功労者の第一歩である。
 
HPは「3」固定で、この値から増減した状態で出現することはないが、スマホ版リリース時に「2」と微減していることが確認され、SNS等で話題になった。
実はGB版の時点ですでに「2」に変更されており、SFC版でもたまに「2」で現れることもあったのだが、それらはかなり認知度が低かった模様。
HP同様に撃破して得られるものも控えめで、今作では経験値1&ゴールド1。
 
[[【ラダトーム】]]近辺に出現。冒険開始後しばらくはこいつやスライムベスと繰り返し戦うことになる。
最弱の敵ではあるが、レベル1で遭遇した場合はさすがにこちらも装備が貧弱だし、[[【やくそう】]]は24Gと値が張って到底手が出せず、宿に向かおうとしている最中に出会えば意外と苦戦する(特に初期ステータスの低いFC版等)。
 
今でこそドラクエならずゲーム界きってのザコの代名詞的存在であるが、DQ1発売当初は家庭用ゲ-ム機にRPGという概念自体がほとんどなかった時代。生まれて初めてRPGをプレイした文字通りの新米勇者が武器防具を買わず、裸一貫のまま町の外に出てスライムと遭遇。どうすればよいかわからないままダメージを重ねやがてスライムに倒された、という悲劇も多いとか。
まっすぐ城下町へ行き、王様からもらった120Gで装備を整えれば問題なく倒せるようになるが、もし装備を整えないまま死んだ場合、ゴールド半減で続けるよりはリセットして最初からやり直し、王様から120Gを貰い直す方がまだ効率はいいだろう。
とは言ってもHPはわずか3しかなく、丸腰でも何とか倒せる程度である。
ある程度慣れてきた上級プレイヤーは無装備のまま彼らと闘って金を充分に稼ぎ、[[【どうのつるぎ】]]を買うというテクニックを使うこともある。
それが最善手かどうかは別として、一種のやり込みプレイや縛りプレイの幅を広げる要素になっていることは確かである。
最上級プレイヤーともなると、スタート時に[[【かぎ】]]以外何も取らず丸腰0Gから始め、「あなたはしにました」を繰り返しながらもひたすら丸腰でスライムやスライムベスを倒し続け、ホイミやギラを習得するレベルまで上げ、無から立ち上がってくる猛者もいる。すなわち[[竜王に騙されて何もかも奪われても>【もし わしの みかたになれば せかいの はんぶんを ○○○○に やろう。】]]再び立ち上がってこられる可能性があるのだから驚きである。
 
余談になるが、声優の林原めぐみはまさにこの「わけもわからぬままスライムに倒される」ということを経験しており、以降RPG恐怖症にかかったことを公言している。
[[【スライム冒険記】]]の主人公であるスライムの[[【スラきち】]]役で出演が決まった際にも[[【月刊Vジャンプ】]]のインタビューで本人は、顔が丸いからという理由でファンからスライムのぬいぐるみ等を贈られることもあったが、RPGもスライムも苦手と答えている。
今となっては、リアルタイムでトラウマを抱えた人の貴重な体験談と言えよう。もちろん仕事はキッチリこなしている。

**ゲームブック(双葉社) [#DQ1gamebookF]
ラダトーム周辺で出現。主人公の首を「[[【りゅうおう】]]様への手土産にしてくれる!」と威勢良く叫ぶが、原作同様最弱の敵である。負けてもゲームオーバーにはならない。
タマネギの怪物と書かれているのは、著者の[[【樋口明雄】]]がRPG方面の知識に疎かったからであろう。
なおエニックスの[[【公式ガイドブック】]]はこの時点で発売されておらず、ゲーム画面のドット絵以上の公式情報は当時存在しなかった。

**ゲームブック(エニックス) [#DQ1gamebookE]
主人公が王様に謁見してからラダトームの町に向かう途中で遭遇する。まだ丸腰なので手近にあった木の枝で戦う。1ダメージ食らうことはあるが、負けてしまうことはない。

**小説版 [#DQ1novel]
旅に出た主人公アレフの初戦の相手として登場(旅立つ前に[[【しりょうのきし】]]を1体倒しているが)。
同書では角で突いて攻撃すると明記されている。
倒されると破裂し黒い体液を撒き散らす。
なおアレフからタマネギ・クリ・ニンニク・ラッキョーと罵られているので、アレフガルドにはこれらの植物が存在している模様。

*DQ2 [#DQ2]
[[【ローレシア】]]周辺に登場。主に[[【おおナメクジ】]]などと共に現れる。
この作品から冒険序盤の最初のエリアで、他のモンスターを伴うか、同種複数で出現するというのが定番となった。
[[【ドロップアイテム】]]は[[【やくそう】]]。以降の作品も基本的にずっとやくそうを所持している。
 
殴り合いに強い[[【ローレシアの王子】]]なら複数相手でも全く問題ないだろう。[[【どうのつるぎ】]]をちゃんと装備することや経験値やゴールドを稼ぐ意味、複数の敵との戦い方にHPの管理と学ぶ事は多い。
裸一貫で旅立った先代勇者と異なり、主人公であるローレシアの王子は最初から[[【かわのよろい】]]を装備しており、さらに王様から餞別として銅の剣をもらえる。
丸腰でスライムと戦い「[[しんでしまうとは なさけない>【おお ○○○○! しんでしまうとは なにごとだ!】]]」と嘆かれてしまう事故は大幅に減少した。
むろん[[最初に手に入る銅の剣をきちんと装備すればの話>【ぶきや ぼうぐは かならず そうびしてください! もっているだけじゃダメですよ!】]]だが…。
前作でスタート地点の兵士の忠告を聞かないほどの初心者であれば、今作の装備に関する忠告もすぐには理解できない可能性が高い。
武器を装備しない場合、スライム1匹単独出現であれば倒せないことはないが、3匹組に逃げずに挑めばまず間違いなく王の間に強制送還されるだろう。
HPが尽きるまでにぎりぎり宿代が工面できるかどうかという状況であり、ちょうど前作での丸腰プレイに近い。
装備の概念を理解しないうちはうまく進めることができないという点では前作とそれほど変わってはいないのである。
これ以降、最初の戦闘より前にある程度の装備が手に入るor最初から装備しているのがDQの定番となったが、このお決まりが、裸一貫でただのしかばねと化した数多くの勇者の犠牲のうえに成り立っていることを、我々は忘れてはならない。
 
基本的に1対1でコイツ相手に苦戦することはないのだが、Lv1の状態でスライム3匹の集団に出くわしたりすると話は別。
本作の素早さの仕様上、先手を取れる確率はほぼ五分なので、3匹のうち1~2匹には先手を取られ、3匹全員に先制されることもざらにある。
全員に先行されなくとも、たまたま仕留めた相手が行動済だった場合には残りの2匹からも攻撃を受けてしまうので、結局は3匹に先制されたことと同じになってしまう。
また「レベル1のローレ+銅の剣」では一撃で倒しきれないことも珍しくなく、初撃で1匹仕留めないと次のターンでまた3匹の先手が飛んできて、結局全部倒すまでには結構なダメージを食らってしまう。
傷ついている状態で戦闘に突入すれば、たとえスライム相手であっても、そして初期装備ありであっても沈む可能性がないわけではない。
こうしてプレイヤーは、パーティバトルの重要性は時として数の暴力であることを学び、そして傷ついたら油断せず宿屋で休むよう心がけることを覚えていくのである。
また、純粋な能力値もDQ1より強化されている。ローレシアの王子の初期HPがDQ1勇者の倍近くあることや、上述の銅の剣や、初期装備で皮の鎧をすで身につけていることもあるため、それで戦うことを想定した強さだろう。
結果、1匹相手でもLv1&丸腰で勝てるほど甘い相手ではなくなった。本作の厳しさはすでに始まっているとも言える。
 
とりあえずレベル3になれば力が一気に5(レベル2での+2も合わせて7)も増すので、かわされなければ銅の剣で確実に一撃で倒せるようになる。
また、リメイク版ではHPと攻撃力が低くなり、Lv1でも一撃で倒せるようになった。
 
基本的には序盤のモンスターなのだが、前作を意識してか[[【ラダトーム】]]付近でも稀に単体で出現する。
次作でも同様であり、中盤以降に場違いな箇所で再登場するのも以降のシリーズで恒例となった。

**ゲームブック(双葉社) [#DQ2gamebookF]
やはりタマネギの怪物と呼ばれているが、真っ二つにされている挿し絵ではなぜか中にスイカのように種が並んでいる。
上巻では大集団で登場し、逃げる他に対処のしようがない。
下巻では[[【トヘロス】]]を唱えているにもかかわらず「偶然ですねん」と言いながら出現する。
戦えば必ず勝てるが、倒さずに逃げようとするとパーティを踏み潰し、大ダメージを与えて去っていく。

**小説版 [#DQ2novel]
ローレシア王子アレンが馬で[[【サマルトリア】]]に向かう途中に遭遇した。
元々ローレシア大陸に生息しているモンスターであり、倒されると前作同様破裂する。
ご先祖様は最初はこいつにさえ結構てこずっていたが、アレンはあっさり両断している。ある意味原作再現。

**ゲームブック(エニックス) [#DQ2gamebookE]
ローレシアを旅立って最初の戦闘で大ナメクジとともに現れる。
逃げることもできるが、失敗すると死んでローレシア城に戻される。

*DQ3 [#DQ3]
[[【アリアハン】]]周辺で[[【おおがらす】]]と共に現れる。
本作では最初から4人パーティを組めるが、歴代でも珍しくスライムに苦戦させられる。それもそのはず、こちらのステータスがとにかく低いのだ。
特に[[【魔法使い】]]や[[【僧侶】]]といった後衛キャラは最大HPが1ケタしかない、打撃でのダメージを1しか与えられないことなど当たり前。
また敵も敵で、今までより多い大勢で組んで襲ってくることが多く、アリアハン周辺ではグループあたり最大7体もの集団を作る。しかも2グループに分かれて7体+1体の合計8体で現れることもあるのでたまらない。油断すると一瞬でなぶり殺しにされるだろう。
[[【一人旅】]]で8匹組に出くわしたらさすがにスライムといえど死を覚悟すること。おおがらすの方がわずかに強いとはいえ、スライムは数の暴力を仕掛けてくる分、遥かに厄介と言える。
前作までと比べるとスタート地点で[[【タダ宿】]]が利用できるようになったのが救いで、宿代というコストを気にせず全力で立ち向かえる。
一方で、通常プレイだと最初から仲間がいるためデスルーラ・デスベホマの荒技が使えず、うっかり死人を出そうものなら蘇生料がかかってしまう。
とにかく早め早めの回復を心がけ、場合によっては[[【メラ】]]で撃退したり[[【ニフラム】]]で一掃したりすることも考えよう。
[[【マホトーン】]]と[[【マホトラ】]]は無効(こいつは呪文を使わないため死に設定だが)、それ以外はニフラムが弱耐性のほか全て必中である。
 
その他アリアハンの大陸内では西部や[[【岬の洞窟】]][[【ナジミの塔】]]に出現。何気にシリーズで初めてダンジョンに現れるようになった。
[[【レーベ】]]周辺では1グループで8体の大集団を作るようになる。岬の洞窟では1グループ5体まで。
そして終盤、[[【アレフガルド】]]のラダトームや[[【メルキド】]]周辺でも演出としてスライムベスとの共演で出現する。
 
ちなみに、スライムのHPは最大でも8だが、魔法使いの初期呪文であるメラのダメージ下限も8であるため、本作の序盤モンスターではメラで必ず倒すことのできる唯一のモンスターだったりする。
スライム以外ではスライムベスもメラで確実に倒せるが、あちらは終盤の登場で出会うころには魔法使いの素手の一撃でも倒せるので、わざわざ唱えることはまずないだろう。
 
また[[【へんげのつえ】]]を使用するとスライムの姿になることがあるが、FC版では以降の作品と違って極端に小さな姿である。没になったのか[[【NPC】]]での登場はまだないので、この方法でしか見られない。
 
なお[[【格闘場】]]でも出てくるが、[[【まほうつかい】>【まほうつかい(DQ3)】]]に瞬殺されたり[[【さそりばち】]]や[[【フロッガー】]]にやられたりと散々な負けっぷりなので、こいつに賭けたプレイヤーはほぼいないと思われる。
当時の雑誌記事では大穴狙いでスライムに賭け続けて大損したなんて感想もあったが、次作のような高倍率の組み合わせがあるわけでもなくせいぜい8倍程度と、その弱さに対してリターンの期待値が低すぎるので明らかに悪手である。

**リメイク版 [#DQ3re]
最大出現数が6匹に減った。
味方キャラのステータスもルイーダの種サービスなどで上がっているため、そこまで苦戦することはないだろう。
[[【勇者】>【主人公(DQ3)】]]一人旅でも旅立つ前に[[【かわのたて】]]を買って守備力を強化していれば5~6匹の大集団に出くわしても普通に危なげなく勝てる。
もちろん、初期性格で変なものを選んだり、遊び人を多めに入れるなどパーティ編成のバランスが悪いとキツイことはあるかもしれない。
GBC版では必ず最大HPで出てくるようになったのに加えて、勇者の初期パラメータが下方修正(FC版の水準に近い)され、しかも通常攻撃のダメージの振れ幅が大きくなり、初期レベルだと撃ちもらすことが増えたので一応注意が必要。
[[【とげのむち】]]が[[【複数攻撃武器】]]となったため[[【ナジミの塔】]]を攻略してからは勇者のとげのむちの攻撃により一掃される運命に。
攻撃アクションが小さく揺れるのと大きく揺れるのと二通りあり、後者は戦闘テンポが悪くなるので鬱陶しい。
ちなみにアクションの違いには特に意味はない。
実は意味もなく攻撃アクションが2通りあるパターンはレアパターンだったりする。
攻撃アクションが二通りあるモンスターというのは、マヒ攻撃や毒攻撃、痛恨の一撃などの特殊攻撃を持っている場合がほとんど。
例をあげるとすれば、バブルスライム、ひとくいが、しびれくらげ、じごくのよろい、トロル、ガニラスなどがこれに当たる。
しかし、スライムは何も特殊攻撃を持っていないにも関わらず、攻撃アクションが2通り存在する。
このような意味もなく攻撃アクションが2通りあるモンスターは、他では色違いの二匹と[[【バルログ】]]のみ。
 
格闘場では[[【おおがらす】]]、[[【いっかくうさぎ】]]と対決するカードと[[【メタルスライム】]]、[[【スライムつむり】]]、[[【マリンスライム】]]と対決するカードがある。
前者は実力的には大きな差はないので漁夫の利で勝てることもあるが、おおがらすと一騎討ちになっても大抵負けてしまう。そもそも倍率がおおがらすと変わらないので(おおがらすの方が高い場合もある)、あえて狙う利点は薄い。
後者は他の3体のいずれの攻撃を一撃でも受けたら終了なため(メタルスライムのメラが7ダメージかつスライムのHPが8だった場合を除く)1ターン持てば頑張った方。
スライムには一切攻撃系を仕掛けず、他の3匹が潰しあって、残ったモンスターのHPがわずかという場合にのみ勝ちの目が出てくる。
具体的には

-【生き残ったのがメタルスライムの場合】
攻撃技しか持っていないものの、こいつはMP切れでも平気でメラを唱えるので、MP切れの状態で生き残ればそこそこチャンス(ちなみにメラが使えるのは6発)。
無駄行動になったメラを連発してくれれば、その隙に無駄行動が全くないスライムはひたすら攻撃して倒し切ることもあり得る。
また「スライムのHPが8」かつ「メラが7ダメージ」を運良く引けば1発だけはギリギリ耐えられる。
もともと最大HP自体も低いため、相手が無傷の状態で生き残ってもうまくやれば勝てる、残りHPが1とか2だったら大チャンス。
他の2体より可能性を遥かに秘めている。
しかし、そもそもこの2体が生き残るパターン自体が奇跡である。

-【生き残ったのがスライムつむりの場合】
スライムつむりはメタルスライムと違って頭がよく、MPが切れたと分かった途端攻撃しかしなくなるので、運が良くとも無駄行動は一度きり。MPが残っていた場合はどれを食らっても敗北確定。
スライムつむりの攻撃力は23と低いが、さすがにスライムくらいは一撃で倒せる。
よって、HPが3以上残っていた時点で詰む。

-【生き残ったのがマリンスライムの場合】
スライムつむりよりさらに頭がいいので、MPがないのにスクルトを唱えるという無駄行動は一度もとらない。
この試合では皆攻撃力が低すぎるのでスクルト自体が完全な無駄行動ではあるが、1匹が唱えられるスクルトの数は1回のみ。よって1度使った後は打撃オンリーとなる。
スライムとともに生き残った場合、ほぼ確実にスクルトを唱え終えた後なので、スライムとの一騎打ちでは無駄攻撃が一切ない。
よって、HPが2以上残っていた時点でほぼ詰む。

一度も被弾せず生き延びた上、さらにこんな厳しい条件までクリアしないと負け確定、しかも無駄行動こそしないが必ずしもダメージが出るわけではないのでこれらを引き当ててもなお負けることもある。
これはホイミスライム、ひとくいが、あばれザルというカードの試合で、ホイムスライムが勝つパターンよりはるかに低い確率である。しかし、[[【ひとくいばこ】]]対[[【ばくだんいわ】]]の一騎打ちの試合でばくだんいわがひとくいばこに勝つ確率(理論上絶対に勝てない)と違って可能性は0というわけではない(ほぼ0%同然ではあるが)。
倍率も勝つ可能性0のばくだんいわより25~30程低い数値になっているあたり、ちゃんと可能性が0ではないという事も考慮に入れている模様。
が、恐らくこのカードでスライムが勝つと言う奇跡の試合を見たことがある者は一人もいないだろう。
だからこそ、このカードでスライムが勝つと言う試合を、一度は拝んでみたいというロマンがある。
 
GBC版のこの系統のグラフィックはGB版DQ1・2のものがベースになっており、形状や目・口の位置は完全な流用だが陰影の付き方がより美麗になっている。
 
[[【ランシール】]]と[[【謎の洞窟】]]にNPCスライムが登場する。変化の杖で化けた姿(悪魔姿とスライム姿)に応じて反応も変わる。

**HD-2D版 [#DQ3hd2d]
パラメータ的に目立った変更は特になし。ただし、ダメージ計算式の仕様変更により、低レベル時の被ダメージが大きくなったので注意。
出現場所もほとんど同じ。スライム系だけが出てくる島でも当然出現する。アレフガルドの方ではスライムベス・メタルスライムら色違いのスライムと一緒に出現することがある。
 
[[【いざないのほこら】]]ではチュートリアルも兼ねて、一番最初の[[【はぐれモンスター】]]として保護することになる。はぐれモンスターの中では最多の五個体のスライムを保護することが出来る。五個体も保護出来ることだけあって、かなり強いスライムになる。もっとも、それを拝めるのは[[【しんりゅう】]]撃破後になるが。詳細は[[こちら>【スラリン】]]から。

**ゲームブック版 [#DQ3gamebook]
アリアハンの大陸に出現するが、進め方によっては出会わないこともある。
「ぽよよ~ん」と発声する。

**小説版 [#DQ3novel]
[[【レーベ】]]から[[【岬の洞窟】]]に向かおうとするパーティに集団で襲いかかった。

*DQ4 [#DQ4]
一章[[【バトランド】]]周辺と[[【イムルへの洞窟】]]、三章[[【レイクナバ】]]周辺と[[【レイクナバ北の洞窟】]]、五章[[【山奥の村】]]~[[【ブランカ】]]周辺に出現。主に[[【はさみくわがた】]]や[[【おおみみず】]]などと共に現れる。
一章と五章では開始時からある程度の装備を持っており、しかも最大でも2匹程度しか出現しないので、よほど満身創痍のまま強行軍でもしない限り、やられる心配はまずない。
ただし三章のみトルネコの初期能力が低いうえに「ある程度の[[【初期装備】]]」すらないので、何も考えずに外に出ると流石に危ない。
 
他の章の起点周辺では代わりにスライムベスが出てくるが、四章では[[【合体スライム】]]のダミーとして[[【キングレオ城】]]付近に現れる。
ここのスライムは時期的に楽勝といえる弱さだが、面倒だから戦闘を回避しようとしても逃げられないことが多々ある。これは逃走判定が[[【エリアレベル】]]を参照しているため。
//FC版でも4匹グループを確認。
 
五章のブランカ周辺ではなぜか夜間しか行動しない。歴代でも夜行性のスライムはこいつらだけである。
昼間ははさみくわがた、[[【キリキリバッタ】]]、[[【ももんじゃ】]]がメインに登場している。
この4モンスターの実力は[[【格闘場】]]の結果が示す通り五十歩百歩である。
スライムベスと大差ない実力だが、本作では同じエリアには出現しない。
 
終盤になって[[【架け橋の塔】]]で[[【メタルキング】]]と[[【はぐれメタル】]]の集団に1~2匹混じって登場することがある。
AIの思考の関係上、ほとんどのキャラのターゲットがスライムを優先するようになっており、特に最速の[[【アリーナ】]]がスライムを狙って会心の一撃を出すという実に腹立たしいことがよく起こる。つまり嫌がらせ要員として配置されているのだろう。
[[【マーニャ】]]に[[【ほしふるうでわ】]]を装備させて、首尾よくアリーナより先に動いてくれれば、[[【ドラゴラム】]]で全体ダメージついでにスライムを焼き殺してくれるので、無事にアリーナのターゲットがメタルキングに向かってくれる。
ちなみに上述の通り第五章での出現場所が異常に狭い関係で、AIが未学習のままの可能性が高いが、ここに出てくるおかげで終盤になってようやくちゃんと学習される。
まあ、ほぼ全属性に無耐性なので学習の意味はないのだが…。
 
格闘場ではもう1つ[[【キングスライム】]](20倍)、[[【スライムベホマズン】]](2倍)、[[【スライムベス】]](200倍)との試合もあるが、見ての通りであっという間に潰されるので賭ける価値は皆無。このカードの場合スライムベホマズンの愚策から大抵引き分けで終わるが、賭けキャラが死んでいると賭け金は返ってこないので、狙うのはおすすめしない。
 
またここから敵としてだけでなく、いろいろな情報をくれたりする[[いいスライム>【スライム(NPC)】]]も現れ始めた。
[[【ボク わるいスライムじゃないよ。】]]というセリフが定番。
[[【ポーカー】]]のカードの絵柄としても使われている。

*DQ5 [#DQ5]
この作品で初めて最初のイベント戦闘で現れるようになり、ゲーム内で必ず最初に戦うモンスターとなった。
冒険開始直後[[【ビスタ港】]]を出ると、突如出現したスライム3匹に[[【主人公】>【主人公(DQ5)】]]が痛めつけられるイベントがある。
そのまま戦うと低くない確率で負けかねない戦闘だが、2ターン目終了直前に[[【パパス】]]が颯爽と駆けつけ蹴散らしてくれるので、ここでは負けないで済む。
ちなみに[[【ぬののふく】]]を脱いで、運悪く(運良く?)最大ダメージの乱数を引き続ければ4ダメージ×6でちょうどHPを削りきられて負けることもできる。その場合でも2ターン目終了時にパパスが加入するが、処理上は負け扱いとなりきっちり所持金が半減する。
負けたところでパパスは合流しており、結局彼の反則性能[[【ホイミ】]]で問答無用に全回復され、ストーリーはつつがなく進行するだけだが。
 
通常の戦闘で遭遇するのは恐らく[[【サンタローズの洞窟】]]が最初。主に[[【とげぼうず】]]などと共に現れる。
オリジナル・リメイク版共にサンタローズに行く最中のエンカウントで逃げなければLv2に上がるうえ町の中で[[【かわのぼうし】]]を拾えるため、洞窟内では問題なく倒せるようになる。
報酬は経験値1、ゴールド1。今まで2Gだったのが、半分の1Gにされてしまった。
 
青年時代前半では開始直後、[[【オラクルベリー】]]周辺にて登場するほか、出現モンスターがガラッと一変したサンタローズの洞窟でも唯一続投。
この地域は[[【仲間モンスター】]]システムが解禁される場所でもあり、システムの基本を押さえるための配置であろう。そうして仲間にすることもできるようになったスライムの詳細は[[【スラリン】]]を参照。
[[【メダル王の城】]]周辺でも前作同様合体スライムのダミーという立ち位置で出現。
青年時代になると群れで現れるが、当然複数攻撃武器の前には無力である。
 
スライムグループだけで出現した場合、なぜかスライムAから順番に行動する。
8匹グループの場合、スライムA→スライムB→…→スライムHの順番に攻撃してくる。
通常戦闘ではあまり意味はないが、[[【格闘場】]]ではスライム3匹のパターンが出現することがあり、一番最初に行動するスライムAが有利になっていたりする。
 
初のスライムを用いたミニゲームとして[[【スライムレース】]]、さらにDS版以降では[[【スライムタッチ】]]が登場した。

*DQ6 [#DQ6]
この作品では「最初の地域で出会う最弱モンスター」の座を[[【ぶちスライム】]]に譲っている。
スライムは少し冒険を進めて[[【現実の世界】]]の[[【トルッカ】]]周辺まで行かないと遭遇できず、HPも2桁になった。
出現範囲も狭く、「歴代で最も倒されなかった」スライムではなかろうか。
攻撃動作はぷるぷる震える程度だが、[[【チャンプ】]]になるとメタルスライムのように突進したりする。
 
2つの世界にまたがった全モンスターを総合すれば最弱とはいえないが、現実の世界に限定した場合はやっぱり最弱。
とはいえ、初登場するトルッカ周辺では、装備が貧弱だと集団でタコ殴りにされることもあるので注意。
[[【きりかぶこぞう】]]のルカニと組み合わさると地獄を見る。
現実の世界では[[【ダーマ神殿】]]跡から[[【サンマリーノ】]]周辺にかけてのフィールドで再登場するが、さすがにこのころには明らかに場違いの弱さ。複数攻撃ができる[[【ブーメラン】]]と[[【ハッサン】]]の存在でなかば空気になっている。
今作でも仲間にすることができ、その解禁場所が([[【ムドー】]]討伐後の)ダーマ神殿であることにも関係しているのかもしれない。
ちなみに対になる夢の世界のダーマ神殿周辺にはこれまた場違いのぶちスライムが出現するようになっている。
 
他には現実の世界の[[【山肌の道】]]に、夢の世界でのぶちスライムのポジションとして現れる。
この出現設定から、ぶちスライムはスライムの「自分よりも弱いスライムがいればなぁ」という夢が生み出した存在という説も浮上している。その場合、従来作で最弱モンスターのはずのスライムが「[[上の世界>【夢の世界】]]に出てこない」ということ自体が物語の伏線ととれる。
 
なお、シリーズ史上初めて、行動パターンに「にげる」が設定されていないストロングスタイル。
そしてイベント戦闘を除けばシリーズで唯一「こちらがどれだけ強くなっても絶対に逃げない(ただの)スライム」である。
また、おばけなめくじには全ての能力で優っているにも拘わらず、報酬は僅かにおばけなめくじより劣っていて、能力値と報酬が若干釣り合っていない。
最弱モンスターの座にずっと居続けた名残なのだろうか?
また、合体スライムの方が普通のスライムより能力値と報酬の不釣り合いがより顕著に表れている。
 
前述のとおり、今作も仲間モンスターとして戦闘後に仲間にできる(詳細は[[こちら>【スラリン】]])ほか、固定仲間キャラとして[[【ルーキー】]]もいる。
なお、雑魚敵としては夢の世界に出現しないが、NPCは両方の世界にいる(詳細は[[【スライム(NPC)】]]を参照)。上述のチャンプやルーキーも夢の世界の住人である。

**リメイク版 [#DQ6re]
仲間モンスターシステムが固定の[[【スライムスカウト】]]に変更され、スラリンは登場せずわ仲間になるスライムはルーキーのみとなった。
また、ミニゲームとして[[【スライムカーリング】]]が登場した。

*DQ7 [#DQ7]
DQ5と同じく、最初の戦闘がスライム3匹組とのイベント戦闘である。しかしそのタイミングはDQ5と比べると遥かに遅い。
[[【ふしぎな石版】]]を復元して降り立った[[【ふしぎな森】]]で初めて出会う。
プレイヤー視点ではここでやっとスライムだ!という程度の感覚だが、キャラクター主観で言えば、「魔物とは無縁の環境で生まれ育った少年少女が、初めて見る謎の生物にいきなり襲われる」というシチュエーションのため、最初は仲間たちも大慌てである。
その後も仲間からはヘンな生き物だの薄気味悪い生き物だのとボロクソ言われるが、初めての魔物との遭遇に恐怖する[[【マリベル】]]、その一方で大興奮の[[【キーファ】]]と、戦闘前からその後の会話も含め、本格的な冒険の始まりに相応しいインパクトに満ちた役回りを与えられている。
 
ここのスライムには専用のステータスが用意されており、HPが10に増加しており攻撃力は1低い。
また、行動が[[グループローテーション>【行動パターン】#grouprotation]]になっている。
通常攻撃⇒通常攻撃⇒通常攻撃⇒逃走⇒通常攻撃⇒通常攻撃、というもの。
万が一でも全滅しないよう、逃走がパターンに含まれているのがポイント。
なお、改造などで無理矢理全滅しても敗北時の処理が存在しないため何事もなかったかのように全員生き返って勝利したことになる。
 
PS版では最初に戦うまでの謎解きが多く、こいつと戦うまでやたら時間がかかった、というのがDQ7の感想になることも。
とうとうスライムと戦えないまま投げ出してしまった人も少なくないし、長い謎解きを経てようやく戦闘が始まったことに安堵した人も多いだろう。
初戦でありながらボス専用曲である[[【強き者ども】]]が流れるため、スライムでありながらボス曲をバックに戦うという快挙(?)を達成。
スライムも出世したものである。
 
その後、通常のエンカウントモンスターとしては過去[[【ウッドパルナ周辺】]]で[[【ナスビナーラ】]]や[[【オニムカデ】]]と共に現れる。[[【カラーストーン採掘場】]]や[[【東の塔】]]の下層部にも出現。HPは7。
[[【異変後】]]は、スライム系種族が集まる現代[[【クレージュ周辺】]]にも出現。
今回は[[【モンスター職】]]にもなっており([[【スライム(職業)】]]参照)、定番の薬草のほか、その職に就くための[[【スライムの心】]]も落とすことがある。
 
[[【スラっち】]]をはじめ、[[NPCのスライム>【スライム(NPC)】]]も数多く登場する。
[[【いっぱつギャグ】]]には「スライムは つらいむ。」がある。

**リメイク版 [#DQ7remake]
モンスターパークに送ったスライムに[[【すれちがい石版】]]を探しに行かせるとき、以下の名前が当てられる。
|>|>|>|CENTER:|c
||一匹目|二匹目|三匹目|
|名前|スラリン|スラぼう|アキーラ|
すれちがい石版を利用しての熟練度稼ぎ、通称[[【スライム道場】]]により多くのスライムが蹴散らされた。

**リイマジンド [#DQ7rim]
[[【エスタード島】]]で[[【影の石版守り】]]が登場したことで、DQ6以外では初めて[[【討伐モンスターリスト】]]No.1の座を奪われた。
通常攻撃のほかに[[【いっせい攻撃】]]も繰り出してくるが、[[【無駄行動】]]も行う。
不思議な森に登場する3匹は戦闘BGMが通常戦闘曲である[[【血路を開け】]]に変更された。
流石にスライムでボス戦闘曲を流すのはどうかと思われたのだろうか。
なお、東の塔をクリアすると他の雑魚ともども、過去ウッドパルナ周辺のフィールドには出現しなくなる。
また、クレージュ周辺が削除されたのに合わせ、異変後には[[【メザレ周辺】]]に出現するようになった。
 
キングスライムへの合体能力を持つ[[【スライムLv8】]]も今回は単に「スライム」となった。こちらの詳細は[[【合体スライム】]]を参照。
したがって今回のスライムには不思議な森でのイベント版、ウッドパルナ周辺などで出現する通常版、キングスライムへの合体能力を持つ強化版の3バージョンが存在し、[[【討伐モンスターリスト】]]にはいずれも同じ「スライム」の枠で記録される。
 
モンスター職は無くなったが、[[【スライムの心】]]はアクセサリーとして健在である。

*DQ8 [#DQ8]
今作も冒頭のイベントで遭遇。[[【始まりの森】]]で休憩していたところ、森の中から飛び出してきた3匹組と戦闘になる。
前作と同じく普通のスライムと微妙に能力が異なり、ローテーション行動でしばらくすると(こちらが全滅しないように)逃げてしまう。
更にリーダーとお供でステータスが異なるという細かい設定がなされており、一番最後に逃げるリーダーが必ず薬草を落とす。
 
通常エンカウントでは[[【トラペッタ地方】]](東部の森以外の全域)に主に[[【しましまキャット】]][[【プークプック】]]などと共に現れる。[[【滝の洞窟】]]内にも生息している。
素早さが初期レベルの[[【主人公】>【主人公(DQ8)】]]と同じ6であり、[[【ヤンガス】]]より素早い。
当然本作でも最弱モンスターであり、周囲のモンスターは全てスライムより強いのだが、素早さだけは他の敵と同等にある。
本作では他のモンスターも軒並み素早くなっており、ソイツらと同等ということはスライムももちろん素早いということである。
そのため、ある程度レベルが上がるまでは2人とも先攻が安定しない。
攻撃力は低いが、HPに不安がある状態で油断するとやられてしまうこともあるので、くれぐれも回復はお早めに。
薬草を落とすのは変わらないが、レアドロップとして[[【アモールのみず】]]を落とすこともある(確率はそれぞれ1/32、1/64)。
 
トラペッタ地方のほか、[[【トロデーン国領】]](北部の平地)や[[【隔絶された台地】]](東西部の平地)、[[【地図にない島】]]、[[【風鳴りの山】]]に出現。
平地に現れるものは、地図にない島と風鳴りの山を除いて全て昼間限定となっている。
中盤の地域にも登場するのは演出の一環だが、出現数も多く複数の攻撃手段を用意していないと面倒になってくる。
[[【異変後】]]はトラペッタ地方では西部全域から姿を消すが、その分他のエリアに移動したせいかその出現率が伸びる(特に中央部の森では確率6~8割ほども出る)。
他は隔絶された台地を除き、総じて出現率が低下する。
 
スカウトモンスターも[[【スラリン】]]・[[【アキーラ】]]・[[【プルッピ】]]の3匹登場。スラリンは[[【モンスター・バトルロード】]]を始めるときに仲間にする必要がある。
単体では弱いが、合体すると[[【ウルトラスライム】]]になる。
 
この他、PS2版ではメモリーカードのセーブデータ管理画面のDQ8セーブデータアイコンで当作品のスライムのグラフィックが使われている。
削除確認画面で小刻みに震えあがる。
//ソース https://www.youtube.com/watch?v=OWDXCdlOiBk

**3DS版 [#DQ8_3DS]
[[【写真クエスト】]]用の幻のモンスターの1つに[[【スライムプディング】]]がいるが、こいつはスライムを30匹倒すことが出現条件となる。よほどスライムを避けるように進めたりしていなければ、簡単に条件を満たしていることだろう。
また、同じ写真クエストの対象オブジェクトとして[[【金のスライム】]]も登場した。
[[【荒野の山小屋】]]で[[【スライムのかんむり】]]を入手するイベント時にはかわいい声でしゃべってくれる。

*DQ9 [#DQ9]
今作も冒頭のイベント戦闘に登場。[[【守護天使】]]の見習いとして師匠の[[【イザヤール】]]とともに、[[【リッカ】]]たちを守るために戰う。本作ではスライム2匹に新規モンスターの[[【ズッキーニャ】]]を伴って出現する。
 
[[【ウォルロ地方】]]でもズッキーニャや[[【モーモン】]]などとともに登場するが、1匹もしくは2匹しか出ないのでさしたる脅威はない。
素早さは前作に続いて7と高めだが、本作では他のモンスターがそれ以上に素早いため、相対的には遅い部類になった。
ちなみにこの地方の高台は、スライム系の集まる生息地となっている。
今回は合体スライムがキングスライム型と[[【スライムタワー】]]型の2種類がいるが、お供で出るスライムはすべて通常の個体である。
通常ドロップはやはりやくそうだが、レアドロップとして[[【スライムゼリー】]]を落とす。
スライムを含めた序盤は、ある程度の属性攻撃が有効になっている。
大量に虐殺されるのかとも思われたが、[[【メタルキング】]]がレア地図をたくさん持っていると判明したため、玄人の虐殺対象はメタルキングに移り虐殺対象1位という不名誉は免れている。
 
クエストでは[[【ぼくらのかわいいペット】]]、[[【おしゃれスライム】]]、[[【バトルマスターの心得】]]で倒すことになる。

*DQ10オフライン [#dq10off]
今作では強制戦闘は無く、[[序章>【エテーネの村のおはなし】]]では[[【育みの大地】]]の[[【エテーネの村】]]入口周辺に[[【モーモン】]]とともに出現する。
五種族への転生後も、五大陸すべての[[【出身村】]]周辺に生息。共演相手は大陸によって異なり、[[【ランガーオ山地】]]では[[【ビッグハット】]]、[[【プクレット地方】]]では[[【おむつっこり】]]、[[【ツスクル平野】]]では[[【ナスビナーラ】]]、[[【コルット地方】]]ではモーモン。
ドワーフを選択した場合はダンジョンの[[【アクロニア鉱山】]]が最初の冒険場所となり、[[【いたずらもぐら】]]や[[【ドラキー】]]と共演する。[[【ラニアッカ断層帯】]]の[[【アグラニの町】]]付近一帯にも現れる。
ランガーオ山地では、シリーズ初の「雪原に生息するスライム」として登場する。
通常ドロップは[[【やくそう】]]、レアドロップは[[【スライムゼリー】]]。

**Ver.2 [#kedaf3eb]
[[【サザミレ草原】]]にも生息。

*DQ10オンライン [#dq10on]
[[仲間モンスター>DQ10大辞典:【スライム(仲間モンスター)】]]にもなっているほか、特別な個体と戦うイベント・クエストが登場。
生息エリアが追加されており、魔界では[[【スライム・強】>DQ10大辞典:【スライム・強】]]、果ての大地では[[【スライム・祖】>DQ10大辞典:【スライム・祖】]]、分岐界では[[【スライム・異】>DQ10大辞典:【スライム・異】]]が登場。
 
2013年に行なわれたDQ10と『ファイナルファンタジーXI』『ファイナルファンタジーXIV』とのコラボイベントでは、FF11世界への出張も果たしている。
詳しくは[[こちら>DQ10大辞典:【スライム】]]を参照。

*DQ11 [#DQ11]
最初のマップ「神の岩・ふもと」で、NPC扱いの[[【エマ】]]や[[【ルキ】]]とともに頂上に向かおうとするところで洞窟から出てきたスライム3匹組とイベント戦闘がある。
ルキが時折[[【1ターン休み】]]にしてくれる他、エマもピンチ時は薬草を使用するので、絶対に全滅しない仕様になっている。こちらが強いとスライム側が逃げる場合もある。
レベル1のときは[[【イシのつるぎ】]]だと一撃では倒せないが、[[【イシの大剣】]]では一撃で倒せるという絶妙なHP設定がされている。
なお、この時点では[[【盾】>【防具】#shield]]を一切持っておらず、両手剣がある状況であえて片手剣の方を装備する理由はなく、まずは持ち替えるのが正解。
ただし、オープニング時の会話やNPCとの会話でも主人公の初期所持品にイシの大剣があることについて特にヒントはないため、開始時に初期所持品を入念に全部確認するようなプレイヤーでなければ気づきにくい。
 
[[【神の岩】]]内部では[[【モコッキー】]]と共に現れる。
[[【デルカダール地方】]]の[[【イシの村】]]近辺にも生息。その後は[[【バンデルフォン地方・東の島】]]・[[【メダチャット地方】]]・[[【怪鳥の幽谷】]](後半)に出現。
2Dモードでは[[【名もなき地】]]([[【デルカダール地方】]]東)にも現れる。
通常ドロップで[[【やくそう】]]、レアドロップで[[【スライムゼリー】]]を落とす。
 
[[NPC>【スライム(NPC)】]]としては、[[オープニングムービー>【オープニング】]]で[[【ゼーランダ山】]]の[[【静寂の森】]](と思しき場所)でなぜか姿を見せている。
ゲーム中で確認できないだけで、静寂の森(と思しき場所)の周辺にも生息しているのかもしれない。
他には[[【メダル女学園】]]に[[【ヤーミーン】]]という個体がいる。

**[[強ver>【強モンスター】]] [#dq11_vicious]
世界に異変が起きた後の最初のフィールドである[[【デルカコスタ地方】]]に出現。船着き場の旅の商人から聞かされる「強いスライム」とはこれのこと。
[[【ドルクマ】]]を使用するようになった。HPこそ低いものの、スライムに50程度のダメージを優に喰らわせられる様子は衝撃的な物があり、勇者は強モンスターとはどういうものかをここで知らされることになる。
[[【デルカダール地方】]]にも生息。2Dモードでは[[【名もなき地】]]([[【デルカダール神殿】]]北、デルカダール地方東、[[【ナギムナー村】]]周辺)にも出現する。
 
[[【ネルセンの迷宮】]]では、PS4版等では[[【導師の試練】]]・天啓の谷の洞窟部分に昼のみ生息。3DS版等では導師の試練・不屈の迷宮の入口付近に居る。
能力値が強化され、使用呪文も[[【ドルモーア】]]にパワーアップしている。

**連武討魔行 [#dq11_wheel]
[[【連武討魔行】]]壱の試練では、[[【おおがらす】]]・[[【いっかくうさぎ】]]・[[【フロッガー】]]と共にデルカダール四獣士として登場。
この個体は特別仕様だけあり[[【イオナズン】]]を使ってくるが、呪文を唱えてもMPが足りず不発に終わるという、本作に出ていない[[【ベビーサタン】]]を意識したかのような行動をとる。
行動パターンは攻撃→イオナズン(無駄行動)→攻撃のローテーション。
この実質的な[[【無駄行動】]]のせいで四獣士の中では危険度は低め。HPは801だが全体攻撃を乱発していれば他のモンスターと共に倒れているだろう。
なおPS4版に限り、四の試練の1戦目にスライム一族総出で出現する。この個体もHPは801だが、無駄行動は無くなりなんと「闇属性以外の属性の全ての攻撃ダメージを半減する」という謎の高耐性を持っている。
この戦いではいずれも耐性の高いモンスターが多いので無属性攻撃や即死呪文で始末してしまおう。

*モンスターズシリーズ [#nf028765]
**DQM1 [#DQM1]
[[【スラぼう】]]という名前で最初に仲間になる。[[【性別】]]は♂固定。野生では[[【たびだちのとびら】]]、[[【しはいのとびら】]]に出現する。
他にイベントで仲間にできる個体としてスラぼうの孫である[[【スラお】]]がいる。
(Sクラス突破後に話しかけると仲間にできる)
配合で新たに生み出すことはできない(同系配合で産み直すことは可能)ため、3匹目以降を入手したい場合はこのどちらかの扉で仲間にしてくるしかない。
仲間になる確率はデフォルトだと高めに設定されてはいるが、一度でも仲間にしたモンスターは大幅に仲間になりにくくなるという本作の仕様上、複数入手を目指す場合は上位の肉を用意しておかないと難しい。
ギラ、[[【まぶしいひかり】]]の他、なんと[[【マダンテ】]]を自力習得できるが、マダンテ習得のためにはかなりのレベル・MP・かしこさが要求されるため野生のスライムではまず無理。配合しまくって強化させるか、配合先のモンスターに継がせるかしよう。
なお、マダンテは[[【にじくじゃく】]]や最高ランクの[[【他国マスター】]]が連れている[[【しにがみきぞく】]]からも継承できる。
ステータスへの影響や他に継承できる特技を考慮するならそちらを利用した方がいいが、にじくじゃくは配合限定、他国産しにがみきぞくは2匹目以降[[【しもふりにく】]]4枚あっても5割弱の確率でしか仲間にならないうえ、敵としてもしっかりマダンテを使ってくるため対策必須……と入手がやや面倒。
それに比べればスライムは確保するだけならとても簡単なので、継承元としての利用価値がないわけではない。何にせよ最終的にはお目当てのモンスターの配合ルートに合わせてどこから継承するかを決めることになるだろうが。
 
低レベルの間はHPの伸びがかなり良く、戦力が揃うまでの間はタフな前衛要員として頑張ってくれる。
が、それ以外の伸びが全体的に微妙で、何故か成長速度も妙に遅い(Lv2までの必要経験値が10のグループ)ため、早々にスタメン落ちして牧場送りになりがち。
耐性はスライム系最弱だが、マダンテに強耐性を持つ数少ないモンスターでもある。
会心率が高いのでアタッカーとしての適性がある……と言いたいところだが、DQM1ではそれでも頼りにできない程度の確率でしか会心が出ないため大した利点にはなっていない。
PS版では成長がやや早くなり、他の多くのスライム系と同等初期必要経験値5)になったため育てやすくなった。
 
子世代の+値が5以上になる場合という条件付きだが、同種配合で[[【キングスライム】]]を生み出せる。
ただし上述の通りスライムは配合で新たに生み出すことができないので、上位の肉を奮発して野生個体を勧誘してこないと親を用意できないし、+値も同系配合を繰り返して稼ぐしかなく微妙に面倒。
通信[[【お見合い】]]のできる環境でない限り[[【ぶちキング】]]を経由して配合した方が楽ではあるだろう。
PS版ではお見合い限定で[[【おおにわとり】]]とかけることで[[【ワンダーエッグ】]]が誕生する。
 
ちなみに[[【格闘場】]]ではSクラスの第二試合でも登場する。チームメイトは[[【ドラキー】]]と[[【ぐんたいアリ】]]。
最序盤の旅の扉で飽きるほど顔を見たであろう面子だが、「なんでSクラスにこんなのがいるんだよ」などとナメてかからないように。全員野生個体とは比べ物にならないような高ステータスに鍛え上げられており、真っ向から戦えばあっさり捩じ伏せられかねない。
弱い奴でも鍛えればいくらでも強くなるという当時のモンスターズシリーズを象徴するような存在で、おまけにシナリオ上避けて通れない敵であるため、印象に残ったプレイヤーも多いだろう。
さすがにマダンテは使ってこないし、他2体共々耐性は全く強化されておらずガバガバのまま。状態異常を活用すれば楽に勝てるだろう。
極めて苦労するが、全能力カンストと言うことも当然ながら可能。耐性は上げきれない部分も多いのが難点だが、魔王にも劣らない強さを発揮させるのも楽しみ方の一つと言えるだろう。

**DQM2 [#DQM2]
[[【スラッシュ】]]という名前で最初に仲間になる。性別は♂固定。
DQ6同様、最初に行ける世界では出現せず、代わりに[[【ぶちスライム】]]が出現する。
[[【水の世界】]]に行ける様になってからようやく野生個体が出現する。不思議なドアのほこら~ヨルド周辺に出現し、同地域の他の敵と同じ位の攻撃力を持つ癖に経験値が妙に低いという嫌な敵となっている。
マダンテが対戦では単体攻撃になるという仕様の弱体化があるが、覚える種族はやはり少なく、単体攻撃でも十分強いため、貴重なのは変わらない。
 
PS版では[[【主人公】]]の家の台所に「今日のおやつ」という[[【張り紙】]]があるのだが、[[【砂漠の世界】]]クリア前に調べると「スライムパン」という食べ物について書かれている。
概貌を覗くとそれは「[[【パン】]]の中に柔らかいゼリーを入れたもので、''食べると口の中でゼリーが跳ね回る''」らしい。
それって生きている(踊り食い)んじゃないのだろうか……。

**キャラバンハート [#DQMCH]
使用特技が[[【ルカニ】]]、[[【まねまね】]]、[[【ちからをためる】>【ちからため】]]に変更された。
能力面ではかしこさの伸びがかなり良いが、素早さはろくに伸びず、他の能力もイマイチ。転身ができるようになったら、早めに別のモンスターにしてしまおう。
引き続きスライムの[[【スラロン】]]が初期ガードモンスターを務める。

**ジョーカー1 [#DQMJ]
ジョーカーシリーズでは初期仲間モンスターの座を奪われてしまった。
野生のものは[[【ノビス島】]]におり、即スカウトできて、自前のスキル[[【スラフォース】]]で[[【ホイミ】]]を習得できるので最序盤のヒーラーになるだろう。
[[【会心出やすい】>【かいしんでやすい】]]の特性を持つ。
[[【マ素】]]を吸収したスライムは[[【もりもりスライム】]]になってしまうようだ。
スライム×4で[[【キングスライム】]]、[[【ドラゴン系】]]とで[[【ドラゴスライム】]]となる。
 
GP進出者のライムスというマスターはスライム系をこよなく愛している。
 
また、[[【アルカポリス島】]]に幼女マスターに飼われているスライムが一匹いるが、スパルタ式の教育が嫌で一度逃げてしまった。

**ジョーカー2 [#QMJ2]
出現場所は[[【飛行船】]]の周囲など。エンディング後には[[【キングスライム】]]も出る。
ちなみに[[【魔界】]]に出現するスライムはHP280程度なので、舐めてかかると痛い目を見る。
所持特性は[[【会心出やすい】>【かいしんでやすい】]]、[[【メラブレイク】>【○○ブレイク】]]。耐性はすべて通常。
使い道にはキングスライムは作れなくなったが、[[【ぐんたいガニ】]]、[[【ゴールデンスライム】]]、[[【あんこくの魔神】>【暗黒の魔人】]]との4体配合で[[【スラキャンサー】]]ができる。
加えて無印J2の頃から進化配合で強化することができる1体である。
詳細は[[【強スライム】]]、[[【最強スライム】]]を参照。

**ジョーカー2プロ [#DQMJ2P]
所持特性は会心出やすい、[[【メラブレイク】>【○○ブレイク】]]、強化で[[【デイン系のコツ】>【○○のコツ】]]、最強化で[[【AI1~2回行動】>【AI○回行動】]]を得る。
 
スラキャンサーの配合方法が変わったため使わなくなったが、新たな配合先に[[【スライムベス】]]とで[[【ぶちスライム】]]、[[【ドルイド】]]とで[[【パペットこぞう】]]が作れるようになった。
 
位階1に[[【リーファ】]]が入ったため初めて位階2に繰り上がった。
といってもこいつを生み出す配合パターンは存在しないため意味はないのだが。

**テリワン3D [#DQMremake]
位階1、スライム系のFランク。2は[[【ドラゴンキッズ】]]。
スライム系の最下位種で[[【リーファ】]]の一つ下。
今作でも全モンスターの最下位の位階であり、配合の性質上、生み出せる配合パターンは同種配合か[[【てんせいの杖】>【転生の杖】]]使用時の配合のみ。
出現場所は[[【たびだちの扉】>【たびだちのとびら】]]、[[【まよいの扉】>【まよいのとびら】]]。それぞれB1~B4Fに登場する。
装備可能武器は槍・ムチ・爪・杖。所持スキルは[[【スラフォース】]]。
特性は[[【スモールボディ】]]、[[【会心出やすい】>【かいしんでやすい】]]、[[【デイン系のコツ】>【○○のコツ】]]。
+25以上で[[【一族のほこり】]]、+50以上でAI1~2回行動。

ステータス上限の基準値(究極配合なし・特性抜き)
HP:900 MP:412 攻撃力:600 守備力:463 素早さ:725 賢さ:375

耐性(特性抜き)
・無効:デイン、マヌーサ(+★)、マホトーン(+★)、ギラ(+★)
・激減:マヌーサ(+50以上)、マホトーン(+50以上)
・半減:イオ、ダウン、ハック、ギラ(+50以上)、マヌーサ(+25以上)、マホトーン(+25以上)
・軽減:ギラ(+25以上)
・弱点:ドルマ、毒、マホトラ、混乱、マインド、眠り、ボミエ


耐性の面では配合前からデインを無効化。究極配合まで施せば、ギラも無効に出来る為、最終的にジゴスパークをも無効化する。スライムも進化したものである。
とはいえ能力上限の中途半端さは否めず、その割にはマホトラ・混乱・マインド・眠りといった致命的な弱点属性を持っているためやはり実用は難しい。
今作でもドラゴスライム、ぶちスライム、パペットこぞうに使える。
 
スラぼうが最初に仲間になるのは同じ。格闘場Sランクをクリアすると孫の[[【スラお】]]も仲間になる。
オリジナルにいるSランクの激強スライムも健在。

***テリワンSP [#s25512a4]
基本的な部分に変化はない。
またライブラリに載らないが[[【おおぞらの扉】>【ちえのとびら】]]の[[【黄金郷】]]のボスの取り巻きとして、ランダムに出現する。
 
一部スキルのデメリット消失と[[【口伝】>【秘伝書】]]の追加により、テリワン3Dの時よりも相対的に強化された。
[[【究極配合】]]で行動順アップを選択し[[【超こうどう はやい】]]から[[【超あまい息】>【超甘い息】]]を放つなんて芸当もナシではない。
行動順アップのデメリットもマヒ以外の耐性が既に弱点なので、ほぼ踏み倒し可能である為である。

**イルルカ [#DQM2remake]
位階3、スライム系のFランク。2は[[【モントナー】]](2匹目)、4は[[【ドラゴンキッズ】]]。
スライム系としてはもちろん最下位種で、[[【リーファ】]]の一つ下。
能力傾向や特性のおおまかな特徴はテリワン3Dと同じ。
 
装備可能武器は爪と杖。所持スキルは[[【スラフォース】]]。
特性は[[【スモールボディ】]][[【会心出やすい】>【かいしんでやすい】]][[【デイン系のコツ】>【○○のコツ】]]。
+25で[[【一族のほこり】]]、+50で[[【AI1~2回行動】>【AI○回行動】]]、[[【新生配合】]]で''[[【強ガードブレイク】>【○○ブレイク】]]''。
さらに[[【メガボディ】]]化で[[【ときどきピオラ】>【ときどき○○】]]、[[【ギガボディ】]]化で[[【いきなり白い霧】>【いきなり○○】]]が付く。
新生配合を行った際の、基本サイズでの不利な特性のつきやすさは-6。
 
特性ラインナップはかなり攻撃重視。1~2回行動も魅力。
デイン系のコツや一族のほこりがあるので、スライムパーティに入れればテンションの上がりやすい攻撃役になれるだろう。
新生配合では何と強ガードブレイクを習得。あらゆる特技や状態異常でゴリ押しできるキャラに大変貌する。
耐性などでは負けるが、[[【少年レオソード】]]より強いと言っていいのではないか。
特性の入れ替えもまた重要。パーティや戦法を考慮し、ポテンシャルを引き出せる選択をすべし。
対戦でも十分な戦力になる。今回のスライムはすごいぞ。
シャッフルスモボの他、やはり一族のほこりを活かすスライムパーティでの採用が主。

-ステータス成長率(100Lvアップの基準値)
HP:426 MP:174 攻撃力:235 守備力:184 素早さ:286 賢さ:151
-ステータス上限の基準値(新生配合済み・特性抜き)
HP:1830 MP:627 攻撃力:915 守備力:706 素早さ:1105 賢さ:570
-ステータス上限の実数値(新生配合済み・スモールボディ・AI1~2回行動)
HP:1153 MP:452 攻撃力:659 守備力:509 素早さ:796 賢さ:411

ステータスはHPと素早さが高めで、MPと攻撃力もそこそこ。
賢さ上限の411は霧を認識できるギリギリのラインであり、行動回数を増やすなら補強が必要になるかも。
マイナス補正が厳しいうえに消費MPが2倍なので、冒険に起用するなら燃費もフォローが欲しいか。
 
耐性はスライム系の基本のほか、イオ半減を持ち、基本は半減のデインが無効に上がっている。
ギラが無効に成長するのと合わせ、雷系特技を無効化できる。
その水々しい体にはむしろ良く効きそうなものだが……。
 
初期加入はDQM2のまま。[[【まめちしき】]]によれば暑い日が続くとひからびてしまうらしいが、それでも自国や飼い主の危機だからと砂漠世界に快く同道してくれるスラッシュには尊敬の念を禁じえない。
[[【水の世界】]]には出現しなくなり、[[【砂漠の世界】]]に登場するように。
砂漠のど真ん中は苦手なのか、旅の扉近くの池に潜っている姿が見られる。戦いたい場合はくちぶえかおどかすで。
さらに[[【宿り木の塔】]]最上階に続く道にも出る。
8匹で遊んでいるスライムに気付かれると[[合体>【キングスライム】]]する。
またこの作品ではバトル時に使用されるアイコン絵が変更され、公式ガイドブックでいつも使われるスライムの絵になっている。
 
配合素材としては多めのパターンがあり、
ドラゴン系とで[[【ドラゴスライム】]]、
[[【スライムベス】]]とで[[【ぶちスライム】]]、
[[【ドルイド】]]とで[[【パペットこぞう】]]、
[[【ブリザード】]]とで[[【つららスライム】]]が作れる。
いずれもスカウトや位階配合で入手できるので素材としての価値は低いか。
  
SP版では[[【超ギガボディ】]]化で[[【みかわしアップ】]]を習得。
 
**ジョーカー3 [#DQMJ3]
[[【静寂の草原】]]に出現する。子供を引き連れて歩いている個体がいたり、楽園の残がい付近でクルクル踊っている個体がいたりして微笑ましい。
[[【偽りの楽園】]]にもNPCの個体が1体いるが、なぜかサイズがやたらデカい。
位階1なので配合で生み出すことはできず、野生個体をスカウトする以外に入手する方法はない。
また、スモールボディであることに変化はない。
 
固定特性は[[【会心出やすい】>【かいしんでやすい】]]。他は一族のほこり。
プラス値が25で[[【電撃系のコツ】>【○○のコツ】]]、50で[[【負けずぎらい】>【負けずぎらい(特性)】]]、超生配合で[[【暴走列車】]]を習得する。
さらにメガボディ化で[[【ときどきピオラ】>【ときどき○○】]]・ギガボディ化で[[【ときどき白い霧】>【ときどき○○】]]を習得する。
そして超ギガボディ化して習得するのはなんと[[【超こうどうはやい】>【超こうどう はやい】]]。
 
能力値はHPの基準値が1700と若干高いが、それ以外は平凡。
本作では趣向が変わり、素早さに関する特性が中心となった。
暴走列車でガリガリ素早さが上がっていくため、[[【星降りのサンバ】]]との相性が良い。
さらに[[【ギガブレイク】]]が電撃系に戻り、相対的な強化を受けたこともあり電撃系のコツも相まって十分な有効打となった。
 
配合方法としては今までと同じくドラゴン系とでドラゴスライムが、DQMJ以来久しぶりに4体配合でキングスライムが生まれる。
こいつと最初に仲間になるモンスターとの特殊配合で[[【ホイミスライム】]]が、他にもスライム系モンスターと配合(もちろんスライム同士でも可能)で[[【スライムタワー】]]が生まれる。
 
初期スキルはおなじみ[[【スラフォース】]]。
 
余談だが、こいつの[[【天敵】]]は[[【ピッキー】]]になっている。[[鳴き声>【ピキー】]]繋がりだろうか?

**ジョーカー3プロ [#DQMJ3P]
合体特技は[[【闘魔爆炎斬】]]、合体特性は[[【超自動HP回復】]]。
新たに[[【魔王城】]]に生息するようになった他、見つかると合体するスライムの集団が登場するようになった。
また、楽園の残がい付近で踊っている個体のモーションが合体スライムベスと同じ宙返りに変更されている。合体スライムのモーションは宙返りのときとクルクル踊るモーションのときがある。
[[【神獣界】]]のフィールドにNPCの個体がいる。

**DQM3 [#DQM3]
最初に行く[[【人間界】]]はもちろんのこと、
[[【流神殿の魔界】]]初級、[[【煉獄峠の魔界】]]中級エリアにも生息している。
どういう訳か、流神殿の魔界・初級では時折[[【ドラキー】]]に連れ去られている。
特性は[[【電撃のコツ】>【○○のコツ】]]、[[【会心率アップ大】>【会心率アップ】]](Lv20)、[[【ラージキラー】]](Lv40)。
Lサイズ化で[[【1~3回行動】>【AI○回行動】]]、[[【いきなりピオラ】>【いきなり○○】]]、[[【電撃ブレイク大】>【○○ブレイク】]](Lv60)も習得。
概ねDQMJ3時代のスライムを踏襲しており、電撃属性の技(できれば呪文以外で)や素早さ依存の特技(今回は[[【おうぎのまい】]]と[[【アゲハ乱舞】]])と相性がいい。
電撃属性で運用したいなら雷ブレイク小のアクセを。
本作はブレイクの上方修正に伴い、同属性のコツとブレイクを持つキャラクターが強いのでエスタークやダークドレアムなんかより強いと評価することができるかもしれない。
 
所持スキルはもはやお馴染みの[[【スラフォース】]]。

*不思議のダンジョンシリーズ [#mysterious_dungeons]
もちろん初代から登場する。
[[【試練の館】]]や[[【不思議の宝物庫】]]等の最初から強敵が多い持ち込み可能ダンジョンを除き、多くのダンジョンの浅層階に出現する。
[[基本的には>【オニオーン】]]最弱モンスターだが、ゲームのシステム上、スライムに倒されて冒険失敗になる場面は結構多かったりする。
特にアイテムを持ち込めない[[【もっと不思議のダンジョン】]]系のダンジョンでは、1Fのスライムは油断できない相手。
トルネコ3と少年ヤンガスでは[[【仲間モンスター】]]にできる。

**トルネコ1 [#t1]
HP5、攻撃力2、防御力1、経験値1。
ちょっと不思議のダンジョンでは1F~4F、不思議ともっと不思議では1F~3Fに出現する。
最弱モンスターだが、経験値が1しかないので狩ってもあまり旨味がない。
1Fに出るモンスターなら、経験値が3ある[[【おおなめくじ】>【おおナメクジ】]]の方が稼ぎに向いている。
 
トルネコ1では[[【もっと不思議のダンジョン】]]をクリアすると、[[【しあわせの箱】]]の展示場の裏口と[[【温泉】]]の男湯と村の中に入ってくる。
前者のスライムには[[【スララ】]]という名前が付いていて、[[【ポポロ】]]・[[【ルル】]]と仲良く遊んでいる。

**トルネコ2 [#t2]
HP5、攻撃力2、防御力2、経験値2。
経験値が2に増えた。グラフィックは前作とほぼ同じだが、被ダメージ時の表情が少し異なる。
やはりほとんどのダンジョンの序盤に出現するが、[[【迷いの森】]]や[[【トロ遺跡】]]には出現しない。
概要欄の通り[[【試練の館】]]や、その他[[【井戸のダンジョン】]]の高いレベル帯にも出現しない。
[[【公式ガイドブック】]]にも[[【ちょっと不思議の草原】]]で、トルネコ以外の村人が怯えながらスライムと戦おうとしているイラストもある。

**トルネコ3 [#t3]
HP5、攻撃力2、防御力2、経験値2。
今作では[[【プレイヤーキャラクター】]]となるトルネコとポポロのレベルとちからと最大HPが継続する仕様に変わっている関係上、1Fにスライムが出現しないダンジョンも増えた。
データ上の全てのステータスは前作から変化していないが、ダメージ計算式が異なっている関係上、本作では盾を装備していない状態だと最大で3ダメージ与えてくる。
特にシナリオクリア後の[[【異世界の迷宮】]]の1Fや2Fの最序盤では、数匹のスライムや[[【スライムベス】]]に囲まれただけで、あっという間に[[冒険失敗>【死亡】]]になってしまう場面も多い。
トルネコやポポロがLv2以上になっても侮れない。アイテムや状況に余裕ができるまで油断禁物である。
 
仲間にした時のデフォルトネームはお馴染み[[【スラリン】]]で、成長タイプは[[【普通・早熟】]]。
敵モンスターとしては最弱だが、[[【仲間モンスター】]]としてはしっかり育てれば強い。
普通・早熟は文字通りとにかく成長が早く、どんどんレベルが上がって強くなるのだ。
[[【スライムベス】]]、[[【ドラキー】]]、[[【ももんじゃ】]]と共にシナリオ序盤の主力になるだろう。
ただしLv1のままだと弱いので、まずはLv2に上げよう。Lv2になった瞬間、爆発的な火力をもたらしてくれる。
シナリオでは[[【異変後】>【ヘルジャスティス】]]の[[【コスタリベラ】]]へ到達するまでは全然戦えるだろう。それ以降となると[[【防御力】]]の低さが目立ち、御役御免になる。
 
先述の異世界の迷宮でも、ポポロで挑戦している場合は[[【メルゾーン】]]手前の15F辺りまでは、スライム1~2匹だけでも十分戦える。
手慣れたプレイヤーは[[【ペンコン】]]や[[【スモコン】]]等で更に強化する凝った真似もするそうだが、やるならそのプレイ中の状況で判断したい。
ただし、16Fを超えると[[【ゴーレム】]]Lv2や[[【ひょうがまじん】]]等の攻撃力30超勢がいきなり大量に押し寄せ、さすがに厳しくなってくる。
その頃には潔く愛着は捨てて、別の強い仲間モンスターに乗り換えたい。[[【メイジももんじゃ】]]や[[【ハエまどう】]]辺りに切り替えよう。
 
最も仲間になりやすいモンスターでもある。
[[【勧誘補正値】]]は250なので、武器の爪を装備していないLv1ポポロでも、25.2%、つまり約1/4の高確率で仲間になってくれる。
スライムベスより全ステータスが1ずつ低いが、仲間になる確率はスライムが5%高い。
スライムをわざわざ蹴って、スライムベスを優先的に仲間にするほどでもない。
どちらでもいいのでまずはとにかく仲間にして、ポポロの背後をしっかり固めよう。
 
トルネコ操作時の[[【モンスター闘技場】]]にも登場するが、最弱モンスターなので、当然ながら勝率は非常に低い。
スライムが勝利するには、例えば[[【メガンテの石像】]]や[[【重力の石像】]]等のコンボで他のモンスターが全滅する、[[【サンダーラット】]]の[[目潰し>【まぶしいひかり】]]や[[【おおめだま】]]の[[【にらみつけ】]]が奇跡的に上手く噛み合う等の、とんでもない博打要素が必要不可欠。
非常に稀だが[[【オニオーン】]]や[[【プラチナキング】]]等の[[【ひっしでにげる】]]体質を持つモンスターと対戦カードになる可能性もあり、この場合は敢えて賭けてみるのも面白い。
その場合、逆に上述の石像や[[【爆発の石像】]]等の即死要素、その他[[【マドハンド】]]の[[理不尽な投擲>【放物線投げ】]]に引っ掛からない様に全力で祈るしか無い。
倍率は基本的に100倍を超える超大穴となっているが、これでも割に合っているとはとても言えない。

**少年ヤンガス [#yangus]
最大HP5、ちから3、まもり3、かいひ2、うんのよさ2(Lv1のステータス)。
 
本作では透明感のあるデザインになっている。ゼリーっぽいというか、ツヤがあるというか。 
仲間としては前作が強かったからか抑えめとなりそこまで強さは実感できないが、[[【がったいしようぜ】]]では『乗せる系』なので実質[[【2回攻撃】]]状態となり、[[【眠りガス】]]のワナや[[【ラリホー】]]の呪文に注意すれば使いやすい。
多くのプレイヤーが序盤に1匹は仲間にするだろう。
しかし[[【保存の壷】>【保存の壺】]]と[[【モリーの壷】]]系統全3種の壷の出現率が異常に低く設定されている[[【魔導の宝物庫】]]では、まず最序盤でスライムを仲間にするのが大変困難になっている。
 
成長限界はLv10。デフォルトネームは♂はお馴染み[[【スラリン】]]。♀はスラミー。
Lv5で[[【えだはらい】]]、Lv10で[[【まぶしいひかり】]]を覚える。成長限界を上げてLv20まで育てると[[【キアリー】]]も習得する。
ダンジョンで捕まえた個体は[[【あやしの地下水道】]]をクリアしたらお役御免となるだろうが、配合で生み出したスライムは、ちから・かいひ・うんのよさが[[よく伸びる>【配合強化種】]]ので扱いやすい。
[[【バーサーカー】]]程では無いが、特性を一切覚えない関係上カスタマイズ性が結構高く、弱点となる[[最大HP>【さいだいHP】]]と[[【まもり】]]を補強してやれば、最弱モンスターとは思えない活躍をしてくれる。
 
今作では[[【やくそう】]]が非常に安価で大量に入手できるので、[[【ヤンガス】]]本人が飲まずにガンガン与えてもそこまで問題にならない。
世の中には成長限界を最大+99や全てのステータスを最大999まで[[【ドーピング】]]してメインのモンスターとして使う猛者も存在するのだから驚きである。
やるなら贈り物配合で[[【エスタークの魔石】]]を贈るなり、ダンジョンで[[【はりせん稼ぎ】]]辺りを常に狙うのは必須になるだろうか。

*スラもりシリーズ [#slamori]
念願の主人公の座をつかみ、マスコットとしての地位をより不動のものとしている。詳しくは[[こちら>【主人公(スラもりシリーズ)】]]。
また、そのライバルキャラである[[【スライバ】]]もスライムだ。
 
その他様々な色の基本形スライムがNPCにいる。小さい個体も。
また、1に限り基本形スライムのNPCに斜め向きのグラフィックがある。

*バトルロード1 [#battleroad1]
第1章から登場。
ステータスはHP:481 ちから:58 かしこさ:46 みのまもり:60 すばやさ:113。
特技は「[[【スラ・ストライク】]]」と「[[【ミラクルフラッシュ】]]」。
最弱のモンスターとしての印象が強いスライムだが実はかなりの実力者。
というか「最弱雑魚としてのスライム」でなく「スライムもりもりの主人公としてのスライム」と見る人もいるくらいには看板モンスターの面目躍如と言ったところである。
すばやさが全モンスター中でもトップクラスな上、特技も前者は会心の一撃が出やすい。
後者はダメージ+目潰し効果があるため侮れない。
 
HPもみのまもりも低めなためどうしても打たれ弱いのは仕方ないとして、ちからの低さを自前のクリティカル率とトップクラスのすばやさでさらに会心率を上乗せし、会心連打で予想外のダメージを稼ぐそのサマは、ゲームは違うがモンスターファームのライガー種やソニッククロニクルのソニックを彷彿させる、かも知れない。''どちらも青いスピード型だし。''
 
とにかくマイクマンが会心または痛恨のアナウンスを告げた直後に「ボゴォッ!」というやたらエグく重々しい効果音がトラウマになった人も多いかも知れない。
 
HPが低いためHP上昇効果が付くチームを組んだり、ダブルスキャンをしたりしてHPを上げると良い。
スライムベスとメタルスライムとチームを組むと[[【キングスライム】]]に、ももんじゃと[[【プロトキラー】]]とチームを組むと[[【勇車スラリンガル】>【スラリンガル】]]へと合体する。

*バトルロード2レジェンド [#battleroad2L]
ここまで第3のワザが無いままであったが、レジェンド以降に際して追加された勇者と組むことでようやく第3のワザを獲得。
「スラ・ストライク」が「ミラクルストライク」に変化する。
スラ・ストライクと同様会心率は高いが、ワザが2つとも光属性かつ特技になってしまうため、正直変えない方がいい。
また、技発動時に勇者の兜を装着している姿は、スライム冒険記のスラきちをイメージした人もいるかと思われる。
 
トルネコのとどめの一撃のブライのシーンでスロットをしていたり、
デボラのとどめの一撃でもデボラに見惚れていたりと演出面でも存在感有り。

*バトルロードビクトリー [#battleroadVictory]
大会モードを始めると[[【お父さん】]]から最初に貰えるカードの一枚。

*バトルスキャナー [#battlescanner]
当然のように第1章から全ての章で登場。弾が進む度に少しずつ強くなっていく。
 
基本ステータスはHP:240 ちから:103 すばやさ:151 かしこさ:50 みのまもり:80。
技はたいあたり→スラ・ストライクの順で変化する。
基本ステータスの低さだけなら全モンスターの中でもナンバー1であり、言ってしまえば非常に弱い。
おまけに衝撃以外の全属性攻撃に弱い、全状態異常にも弱いという散々な耐性。
唯一魔属性の攻撃には強いのだが、種類が少ない上守備ステータスは使い物にならない。
たいあたりやスラ・ストライクも特に会心が出やすいわけでもない普通の打撃攻撃であり、もちろん威力も低い。
バトルロードではあんなに強かったのに。
そういうわけなので、コイツを排出・召喚するくらいなら他のSサイズを排出・召喚したほうが良い。
 
第3章では、全ステータスがアップして登場。
だが、雀の涙ほどの上昇量なので、ほぼ意味はない。
技も変化し、スラ・ストライク→かえんの息の順に変化するように変更された。
そこそこ高いすばやさから全体攻撃のかえんの息を使えるのはなかなか。
 
第6章では、スラ・ストライク→ひかりのブレスの他、竜王編のスライムを強化した「スライム+」がいる。
このスライムはステータスが通常のスライムより高いだけでなく、SHTの技が「スラ・ストライク+7」となっているので、大幅な強化を遂げている。 耐性は相変わらずだが。
「スライム+」の最高相性の性格は[[【ちからじまん】]]で、もしこの性格ならちからは432とそれなりになる。
 
イベント限定枠の「スライム強」もいる。技はひかりのブレス→スラ・ストライク。
バラモス討伐戦の順位報酬のみで入手できた。順位が高いほど性格も良くなり、[[【いいやつ】]]、[[【スマート】]]を抑えて最高に相性がいい性格[[【スーパースマート】]]を入手できた人は相当の強者だろう。
 
2017年3月3日発売のかねこ統の連載漫画、[[【スライムドーン!!】]]のコミックス1巻には相性が良い性格[[【ごうけつ】]]でテンションが上がるやる気の結晶を持ったスライム+のチケットが登場した。
もちろん、イラストはかねこ統描き下ろしである。
コイツ3体(スライムベスでも代用可能)を召喚するとキングスライムに合体できるが、わざわざこいつを合体させるなら普通にキングスライムを召喚するほうがいい。
 
本作では亜種として[[【スラッピ】]]、[[【USJスライム】]]が登場している。

*スキャンバトラーズ [#scanbattlers]
やっぱり第一章から登場。レア度☆1のノーマルチケットで、モンスターレベルは38と最弱。
ステータスはHP:481 ちから:337 すばやさ:192 かしこさ:130 みのまもり:236。
技はたいあたり→スラ・ストライクの順で変化していく。
 
やっぱり弱い。わざわざ使うほどのモンスターではないだろう。

*クロスブレイド [#dqdai_xb]
ゲーム本編だけではなく漫画でもおなじみの種族なのでやはり第一弾から登場。
百獣魔団所属の原作を反映してか属性は百獣。
第1弾と第2弾では[[【コモン】]]、第二弾では[[【レア】]]として登場している。
通常攻撃エリアは正面に円が1つのみとシンプル。
どちらもステータス的には素早さが少し高めといったところで他の能力値はカードのレアリティゆえかやや低い。
必殺技は「スラ・アタック」。モーションはバトルスキャナーのスラ・ストライクの流用。
第1弾のスキル「プルプルボディ」も、第2弾のスキル「しなやかな動き」もどちらも敵の物理攻撃ダメージを軽減するという効果がある。
「プルプルボディ」は2R目限定だが味方全体に効果があり、「しなやかな動き」は常時発動だが自分にしか効果がない。
しなやかな動きはともかく、プルプルボディは全体に効果が及ぶので意外と強力…かもしれない。
 
なお上記の物とは別にカードガムのおまけとしても1種が登場している。
こちらはスキルが「呪文ガード+2」。文字通り、2R目に受ける呪文ダメージを中軽減するものだが効果が及ぶ範囲が味方全体と強力。うまく使えば敵の強力な攻撃に耐える戦法に使えるかもしれない。
しかしこちらのカードはHPが900と低いので、肝心の2R目になる前にやられてしまう危険性もある。
何より物理攻撃しかしない割にこうげきは480とあきれるくらい低く、百獣の攻撃力やダメージを強化できるスキルを持つ味方と組むなどしないと戦力にはできないだろう。
 
ちなみに新アニメ版ではゴメちゃんと同じキラキラした感じの目をしているがゲーム画面で映るのは近年の作品と同じグラフィックのスライム。
 
第5弾では通常のスライムとしては登場していないが、DQ5特集ということで[[【スラりん】>【スラリン】]]名義で[[【スーパーレア】]]として登場している。
必殺技は[[【しゃくねつ】]]。
 
第6弾ではコモンだが、S(スーパー)[[【ブーストスキャン】]]が可能なカードが登場している。
 
超3弾ではクロブレ超選挙の「GRカードにしたいキャラクター部門」の3位にランクインし、[[【ギガレア】]]化。
やはりDQシリーズの代表モンスター人気は強かった。

*ソード [#swords]
草原で1番最初に出てくる。
1回斬れば倒せる、やはり最弱モンスター。
[[【ブレイゲ山】]]の個体は合体して[[【キングスライム】]]になり、[[【海辺の洞くつ】]]の個体は5体積み重なるなど、今作では芸達者なモンスターである。
後者は横斬りをジャンプして避けるので注意。

*ヒーローズ1 [#heroes1]
序盤から戦うことになるモンスターであり、もちろん一番弱いモンスター。
体当たりをしてくるが全然痛くない。ボタン連打で普通に倒せる。
仲間にすると前方にスラ・ストライクを放ち敵を大きく吹っ飛ばす。
その後は持ち場を守ってくれるのだが、頼りになるかと言われると……。

*ヒーローズ2 [#heroes2]
相も変わらず一番弱いモンスター。
草原に出現し、8匹くらいの集団で群れている。
 
モンスターコインはヘンシンタイプになった。
モンスターコインが使える時期にはすでに戦わなくなっているので、モンスターコインの図鑑でほっとかれがち。
コンプを目指す場合は忘れずに集めておこう。
使える技は「たいあたり」、雷撃呪文「デイン」、必殺技「スラ・ストライク」。
しかし、所詮はスライムというかどれもこれも非常に威力がしょぼい。同じ種族のスライムにすら2ダメージ程度しか入らない。
スラ・ストライクは吹っ飛ばしこそ大きいものの、吹っ飛ばしの割に威力は1。弱すぎる。
使うのにはネタの域を出ないコインであるが、スライムの可愛らしさに癒されたいのなら使うのも一考か。
 
[[【竜王・極】]]でも呼ばれて登場するが、ドラキーと違って鬱陶しい攻撃を特に持っていないためDQ1のモンスター総出演(まほうつかい系はいないが)のファンサービスでしかない。

*ビルダーズ1 [#DQB]
主に各章の拠点付近に生息。倒すと[[【あおい油】]]か[[しろいつぼみ>【しろい花】]]を落とす。
基本的にスライムの主成分は水分だということが多いが今作では油が主成分なのだろうか?
 
[[【釣り】]]やイベント戦闘を除いて自分から攻撃することはないが、こちらが攻撃を加えるかぶつかると周囲の個体も含めて反撃してくる。
[[スラタンの森>【スラタン】]]に生息する個体は合体スライムなので8体集まるとキングスライムになるが、狙って集めないと拝見するのは難しい。
終章では失われた緑に憧憬を馳せるスライムもおり、花をプレゼントすると喜ぶ。
なお喋るスライムの中にも悪いスライムはおり、終章にて[[【ロロンド】]]救出の際に現れ、[[先生>【キングスライム】]]を差し向けてくる。
先生を倒すと「ボクをしぼらないで」と命乞いしながら[[【いにしえのメダル】]]を返してもらえる。
スライムをしぼる発想はこの頃からあったようだ。
 
[[【フリービルドモード】]]では住人としてやってくる。「おとなしいスライム」と「たくましいスライム」の2種が存在する。
おとなしい方は攻撃しないので全く役に立たず、たくましい方は好戦的ではあるが所詮スライムなので強さはお察し。

*ビルダーズ2 [#DQB2]
本作ではベスと共通で[[【油】]]を落とす。[[【からっぽ島】]]でも草原地帯などで出現するほか、[[【ピカピカ島】]]にある[[【ぶよぶよゼリー】]]を設置するとその回りに出現する。経験値は1。
DQ10から多数のモーションが輸入されている。呪文詠唱、あいさつ、おちこむといったところ。
 
前作に引き続き、体に油分を溜め込んだモンスターということになっており「スライムどもを絞り上げたら油が取れた」などと言われている。
そのせいか、火に近づくと溶けそうになるなど、設定上の弱点が増えてしまった。
 
[[【モンゾーラ島】]]では、かつて世話をしていた人間に代わってももいろの花のタネを主人公に渡してくれるスライムがいる。
 
[[【かんごく島】]]では仲間にできるスライムである[[【スライハルト】]]がいる他、[[【フサフサ島】]]、[[【ワビサビ島】]]にいるスライムを倒すと、一定確率で仲間にすることができる。
同じ[[【そざい島】]]に出現するものでも、ぶよぶよゼリー産の個体は、倒すとアイテムを確実にドロップしてしまうため、仲間にはできない。
仲間モンスターとしての特徴は騎乗できることと、[[【たき火】]]で体を炙って油を作ってくれること。騎乗するとジャンプ力が高まり、高所から落下してもダメージが発生しなくなる。かんごく島のエピソードではこの能力がかなり役に立つ場面も。一応乗ったまま突進攻撃を繰り出すこともできるが、威力が低い上に当てづらく使いどころはほぼない。
 
スライムは生息数が多く簡単に仲間にできるものの、仲間モンスター解禁後は高速移動と二段ジャンプを持つ[[【キラーパンサー】]]と[[【ベビーパンサー】]]、スタミナ管理すれば無限に上昇が可能な[[【キメラ】]]系、スライムに負けない機動力と破格の戦闘力、整地能力を持つ[[【ゴーレム】]]系がスカウトできるためレギュラーメンバーからは外れがち。
 
油の生成能力のお陰で、島に一匹いると灯り作成や揚げ物料理、[[【バター】]]に困らなくなる。食生活を豊かにするには心強い仲間なのだが、[[【オリハルコン】]]を入手し辛くなるというデメリットさえ気にしないのであれば油も[[【ヤミヤミ島】]]で素材無制限化ができるので、モノ作りでもお役御免になってしまうかもしれない。
手足がないにも関わらず意外にも建築作業員として有能であり、食事やトイレに時間をとられる人間NPCと違い夜寝る以外の時間はほぼ休みなく作業に従事してくれる働き者。作業のスピードも早めで、[[【設計図】]]による建築を多用するなら頼もしい労働力となってくれる。
 
[[【破壊天体シドー】]]にも4体登場。拠点近くで寄り添って世界の終わりを覚悟していたが、主人公たちの勧誘に乗って箱舟にやってくる。
本人たち曰く「とろけても[[【ハーゴン教団】]]の魔物である誇りがある」とのことで、最初はもの作りに反抗していたが、[[【ジゴック】]]の説得で箱舟づくりにも参加してくれるようになった。
からっぽ島に呼び寄せた際のスライム同様、空いているたき火があればたまに油を精製してくれる。また、彼らを呼び込むことで一気に人手が増えるため、建築スピードも上がる。
拠点防衛戦にも参加してくれるが、やはり打たれ弱いため、体力が減って早々に前線から退いてしまうことも。
ちなみに、スライハルトのように口の悪い個体が1体いる。

*トレジャーズ [#treasures]
セナック火山島を除くすべての浮遊島に出現する。
横に転がるモーションが初登場。
また、ゲーム序盤で[[【ニャゴス】]]加入時にスラッチェというギンギーラ空賊団の帽子をかぶった名前付きの個体も同時に仲間になる。
彼はニャゴスの部下らしいが、ニャゴスがパーティを離脱しても変わらずについてきてくれる。また、お別れすることもできない。
初期加入のキラリンとは探索れんけいが被るので、早々にどちらかを別の探索れんけい持ちと入れ替えたいところである。
 
運べるお宝の数は2個で、お宝ガード率は安心の100%。持てる数こそ少ないがダメージを受けても死なない限りはお宝を落とす可能性はないので安心。
探索れんけいはハイジャンプ。ロマン技は[[【メテオストライク】]]。
特性は[[【ぷにぷにボディ】]]が固定、残りは弱体の使い手、[[【マスコット】]]、[[【ねっけつかん】]]、[[【ふしぎなボディ】]]からランダムで最大2つ。
とくぎは[[【メラ系】]]呪文、[[【ちからため】]]、[[【スラ・ストライク】]]、[[【スラ・スタンプ】]]、[[【スラ・フラッシュ】]]、[[【ミラクルストライク】]]からランダムで最大5つ習得。
落とすアイテムは[[【スライムゼリー】]]か全敵共通の[[【まりょくの粉】]]。
[[おしゃれ個体>【おしゃれパーツを着けたモンスター】]]は魔法使いの帽子をかぶっており、さらにそれにリボンが付いたパターンが存在。また、顔に[[ピエロ>【遊び人】]]のメイクをしていることも。
スライムだけに限った話ではないが、個体自体が小さいので遠目からではかなり判断し辛い。
 
[[【スライムジュエル】]]をはじめとして、スラもりシリーズの主人公であるスラリンの像やスクエニストアで実際に販売されているグッズなど、彼がらみのお宝も数多く存在する。
やはりシリーズの顔は格が違うということなのだろう。
 
CVは亜種含め、小倉唯、鬼頭明里、小林ゆう、中村悠一、そしてまさかの若本規夫の5タイプのうちのいずれか。

**ファドラの宝島 [#ja34868d]
第1話に登場。語尾に「スラ」をつける。
小さな家に住んでおり、その真横にあるスライム岩を「おじーちゃん」と共に研究していたが彼は死亡。形見のネックレスを頭にかけており、岩の中身を見せてあげるのが夢である。
ネックレスをカンダタに狙われていた所とカミュ&マヤに助けられたが、兄妹への逆襲に燃えるカンダタに家を壊された事に怒り、全力の一撃で彼を怯ませる。
更に兄妹をスリングショットに見立ててスラ・ストライクを放ち、カンダタに勝利すると同時に岩を破壊。岩の中身の大量のお宝を見せることができた。
 
最終決戦(15話)では[[【ドルスケ】]]にイオ弾の起爆を阻止され、彼に銃口を向けた[[【ギンギーラ】]]の銃をスラ・ストライクで弾く。
その直後に加勢した[[【キラリン】]]に一目惚れした。
16話では祖父の大事なネックレスをジャンク呼ばわりされた事に怒って突撃。剣が振り下ろされるその時、ネックレスの魔力の壁で守られた。
しかし[[【ロトのつるぎ】]]には叶わず。
 
最終話では失踪した[[【カミュ】]]&[[【マヤ】]]兄妹を捜すべくキラリンを誘っている。

*ウォーズ [#wars]
バランスタイプ。HPは2で、特技はこうげき、メラ、ぼうぎょ。
打撃でも呪文でも攻撃でき、打撃ダメージを減らす事も可能。

*いたストシリーズ [#itast]
DQキャラが参入したSP以降にWii版まではプレイヤーキャラとして出演。しかしそれ以前のいたストにも背景や自操作コマとしても登場していた。
強さはいずれの作品でもDランクと最弱レベル。SPのスフィアバトルにおける職業は商人。特に警戒するような相手ではないだろう。
子供のような性格で楽しそうにプレイしている。
SPでは敗色濃厚になると壊れる。自虐しながら笑うスライムの黒い顔は必見。
 
なお、SPとポータブルではメインメニューの進行役も務めている。
ちなみに、メインメニューからタイトル画面に戻って、再びメインメニューを見るとFFのモーグリに変わる。
同じ操作を繰り返すとまたスライムに戻っている。
ポータブルではチョコボと一緒に進行しているが、チョコボは基本的に喋らないので、喋っているのはスライムだけだと思われる。
 
FF出身の人物にとっては珍しい存在のため、マテリア(FF7)や魔石(FF12)などが生きていると勘違いされる。
 
30thではプレイヤーキャラから外された。

*あるくんですシリーズ [#arukundesu]
スライムが題材の作品だけあって、[[【あるくんです】>【ドラゴンクエスト あるくんです】]]、[[【あるくんです2】>【ドラゴンクエスト あるくんです2 そして、しあわせに…】]]、[[【あるくんですリターンズ】>【ドラゴンクエスト あるくんです リターンズ】]]と、当然の如くあるくんですシリーズ皆勤賞。むしろいない方がおかしい。
 
初代あるくんですでのみ、スタート地点でもある平地のなじみ度を満タンにしたら変身。
それ以外はゲーム開始後30分で自動的に変身する、言わばチュートリアル的な種。それゆえ、性能的には平凡未満というか絵にかいたような雑魚という感じ。
基本的に手はかかるし移動能力も遅い。どのゲームでも最序盤から戦えるスライムらしい原作再現である。

*DQMSL [#DQMSL]
[[【スライム系】]]Fランク。お約束どおり、一番最初に手に入るモンスター。
(リーダー)特性も特技も何も覚えない。
ノーマルクエストでドロップする他、サポートガチャからも手に入る。
と、このままでは序盤でお役御免になる性能ではあるのだが、[[【スライムファング】]]→[[【スライムタワー】]]→[[【キングスライム】]]→[[【スライムベホマズン】]]を経て、最終的に非常に優秀な性能を持つAランクの[[【ウルスラ】]]まで転生できる。

*モンパレ [#DQMP]
スライム系のFランク。初期とくぎはなし。
 
後述のスラリンと、その友達のスラぞうが最初から仲間におり、彼らと共にゲームを始めることになる。 
相変わらず最弱クラスのモンスターだが、全モンスター中最も軽くパレードに組み込みやすいのが最大の特徴でありメリットでもある。 
つままれるときは涙滴状の体型の「ツノ」部分をつままれ、眠るときは鼻ちょうちんを出してわかりやすく眠る。 
 
シナリオにも登場するメインキャラクターに[[【スラリン】]]がいるのだが、彼は仲間モンスターの1体としてパレードにも参戦する。 
メインキャラを兼任しているため別れることはできず、スラリンだけは[[【配合】]]しても本人が「一皮むけて帰ってくる」。 
またスラリンの[[【性格】]]が[[【あまえんぼう】]](ストーリー進行で[[【むっつりスケベ】]]に)で固定されるという特徴もあるが、[[【タフガイ】]]や[[【セクシーギャル】]]等といった良い性格を選べないという点ではデメリットともいえる。
なお、シナリオには登場しないスラぞうの方は、そのような特別な仕様にはなっていない。

*どこパレ [#DQDP]
スライム系のDランク。とくぎはLv15でマホトム(赤枠)を覚える。 
メタルスライムを除いた色違い共々モンパレのスライムと一部モーションが異なる。
 
こちらの[[【スラリン】]]はBランクから始まり能力や取得特技、特性に至るまで完全に別モノ。
ランク差抜きにしてもスラリンの方が能力がひと回り上なので通常のスライム単独での運用は趣味の域。
スラリンを配合する場合はなぜかスラリンがランクSまで上がっていないと配合ができない。

*星ドラ [#hoshidora]
相変わらず最初に出てくるモンスター。
ストーリーやナンバリングコラボクエストでたびたび出てくるほか、地図のお題で数匹の討伐を求められたり、防具スキル強化玉をもらえる水曜日クエストに二匹出てくるため、それなりに戦う機会は多い。
また、主人公らと共に冒険する[[【スラッピ】]]がメインキャラクターとして登場している。

*ライバルズ [#DQR]
ベーシックカードに収録。レア度はノーマル。
>0/1/1 スライム系
<

0コストで召喚できる最軽量ユニット。もちろん最弱…でもない。
 
他のカードの効果で複数出てくることが多いが基本スペックは1/1なのでそのままだと大したことはない。が、スライム系なのでパワフルバッジや特技で一斉に強化を受けたりするため、大量に出てきた場合放置すると大変なことになることも。
 
カードプールの増加により評価が変わった1枚で、当初は0コスト(1コスト以下)を活かしたコンボ用に使われる以外はカードパワーの弱さからスライムデッキでさえデッキに直接投入されることはなく、死亡時効果や召喚時効果で主に出るカードであった。
最後の英雄カード「イル&ルカ」の追加により種族デッキが強化された結果、スライムデッキのヒーローレベル上げ早回しの需要からデッキへ直接投入される機会が増えた。
 
やはりと言うべきか、占い師の特技「[[愚者のタロット>【ぎんのタロット】]]」や魔法使いの特技「[[スラ・ストライク>【スラ・ストライク】]]」など、カードイラストでも出番が多い。

*ライバルズエース [#DQRA]
一人用モード「ソロバトルアドベンチャー」にて通常モンスターとして、毒の沼地などに出現。
[[【スライムベス】]]などのスライム系ユニットを出してくるが、やっぱり最弱クラスなのでちゃんとしたデッキで挑めば負けることはないだろう。
ただ、[[【かばう】]]を使う健気な一面も。

*ウォーク [#walk]
主人公の相棒として魔法のコンパスを頭に乗せた[[【スラミチ】]]が登場する。イベント「スライムの里」では大勢のスライムたちが暮らす隠れ里が登場した。
1周年を迎えた2020/9/12からの新機能「あるくんですW」では過去のあるくんですシリーズと同じようにスライムを育てながら別の様々なスライムに変身させていくことができる。変身先には[[明らかにスライムじゃないもの>【キラーマシン】]]も…。
他にもイベント「失われしふっかつのじゅもん」では歪められた世界の勇者一行[[【スライムヒーローズ】]]が初登場し、後に再登場を果たしている。
また、日本各地にあるランドマークでは、各都道府県に4つずつあるおみやげのうち1つが、スライムが何らかの仮装等をしたご当地スライムになっている。
敵としては今作でも最弱。イベントの時期によっては麦わら帽子を被ったりかぼちゃのお面をつけるなどコスプレをしていることも。
 
こころの色は黄でコストは3。
 
もちろん仲間モンスターとしても登場。
まれに素早さ関係なくターンの最初に行動することができる「電光石火」を特性に持つ。
だがステータスは低いのであまり活躍はできない。
継承玉の素材としてはすばやさのSランク、メラ・斬体のSランクを獲得できる可能性があるためすこぶる優秀。

*タクト [#tact]
2020年7月16日サービス開始時から登場。ストーリーや追憶でのドロップモンスター。
スライム系Fランク・こうげきタイプ
とくぎは[[【たいあたり】]][[【デイン】]]
2021年6月1日に才能開花。
才能開花とくぎ[[【しゃくねつ】]]
才能開花特性で「しゃくねつのかまえ」(敵からこうげきを受けた時、敵が直線3マスまでの範囲内にいる場合 しゃくねつでこうげきする)「スライムパワー」(自分のHPが20%以下になると こうげき力・しゅび力・すばやさ・かしこさ・いどう力が大幅に上げる 効果99ターン・戦闘中1回のみ発動)「ピンチにめいそう」(自分のHPが50%以下になるとめいそうが発動する。戦闘中1回のみ発動する)等を習得できる。
才能開花により、弱いことは弱いが倒しそこねると手痛い反撃をお見舞いするというキャラクターになった。
 
ナンバリングイベントでは最初のステージに出現することがほぼ恒例となっている。
 
タクトのマスコットとして「スラクト」が登場。研究熱心な学者肌のスライムで、ボケ担当の[[【ピンクモーモン】]]の「モナン」に対してツッコミ担当。女性キャラに惚れやすい。

*ドラけし! [#keshikeshi]
青属性・星1。他作品と同様に最低ランクのドラけしとなっている。
スキルは「ピキー」。ひし形の小範囲に物理攻撃ダメージを与える。
ドラけし!オリジナルのバリエーションキャラとして、本作品のマスコット的な位置づけの「王子スライム」「勇者スライム」がいる。
更にサーティワンアイスクリームコラボでは「バニラアイスライム」「抹茶アイスライム」が登場。
 
余談だが、このゲームではモンスターが敵として登場する際、紙上のラクガキがモンスターとして実体化し、倒すとラクガキに戻って消しゴムで消される、という演出がある。
このラクガキのうち、スライムのラクガキは[[【堀井雄二】]]直筆のイラストが使われている。
 
2周年記念イベント「時空を超えしらくがきと伝説の勇者」ではドット風のデザインのものが実装され、イベント限定PUドラポンから排出される。
★3の青属性でスキルは広い範囲を物理攻撃する[[【スラ・ストライク】]]。
 
バトケシ!ではドラゴンに効果中&ポイントアップ小。

*魂の絆 [#dqdai_souls]
やはり雑魚モンスターとして登場。
他の雑魚と異なり、[[【ボス級モンスター】]]になっているクエストは無い。
 
【魂の水晶】としては星2(銅色の低ランク)で、「★3物攻型」(物理攻撃力アップ)「★2物防型」(物理防御力アップ)「★1体力・スライム型」(最大HP増加or[[【スライム系】]]への与ダメージアップ)の魂スキルを持つ。
ソウルタイプは青と緑。

*モンスター物語 [#j78b662a]
かつてスライムはアレフガルドの湖の中に生きる水棲生物であったが、徐々にその数を増やしていってついに湖から水が溢れる様に、なし崩し的に陸上生物へと変化していった。
陸上へとその生活の場を移したスライムは、瞬く間に数を増やしていき生まれた湖のそばにあった草原ではその食料をまかないきれなくなった。
スライムたちは住み慣れた草原を離れ、東西南北それぞれへと新天地を求め旅立つこととなった。
 
南の集団からは、スライムベスと[[【ホイミスライム】]]、[[【ベホマスライム】]]が
西の集団からは、メタルスライムが
北の集団からは、[[【マリンスライム】]]と[[【スライムつむり】]]が
東の集団からは、[[【バブルスライム】]]と[[【はぐれメタル】]]がそれぞれ生まれることとなった。
 
また、この四集団の話の語り部である老スライムもまた、(キングスライムとは明言されていないが)キングスライム並みの巨体で、東西南北の集団とも異なる進化を辿ったようである。

*[[ファンタジアビデオ>【ドラゴンクエスト ファンタジア・ビデオ】]] [#e7ecdfe2]
実写化スライムが登場する。
だが、この実写化スライム、とにかくリアルでグロいことで有名。
何しろその外見が「水色の不透明のネチョネチョした胴体にイヤにリアルな目玉がついている」姿なのだ。
それが木の上からいきなりバラバラ降ってきたり、あまつさえ鍋の中に放り込まれて溶けたりするのだから堪ったものではない。
結果、コイツは「恐怖の実写化スライム」として逆に有名になってしまった。

*[[ダイの大冒険>【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】]] [#qdd75735]
ゴールデンメタルスライムの[[【ゴメちゃん】]]が有名だが(本当はスライムの亜種と言えないのはご存知の通り)、[[【デルムリン島】]]や[[【破邪の洞窟】]]に普通のスライムの姿も確認されている。
[[【ダイ】]]の友達として偽勇者一行に紹介されているが、ゴメちゃん目当てで来た一行に、これのもっと綺麗で羽根の生えた奴はいないか?という質問にムッとした表情を見せている。
その後の偽勇者との決戦で合体して戦った。
この世界でも駆け出しの最初の相手として一般的に認知されているのか、破邪の洞窟一階で最初にスライムの群れが出てきたとき、[[【マァム】]]は「基本ね」と評している。
なお、[[【大魔王六軍団】]]においては百獣魔団の構成員でもある。
本来「スライム」は動植物とはほど遠い無機質な物体由来のモンスターであるが、やはりドラクエのスライムは愛嬌のある親しみ深いものであり、同様に馴染み深い動植物由来のモンスターによって構成されるこの軍団の一員に設定されたと思われる。

**勇者アバンと獄炎の魔王 [#j74c59e0]
コミックス第1巻の総扉イラストにおいて、幼少期[[【アバン】]]とともにこの系統モンスターが描かれている。
白黒なので系統モンスターのいずれかは不明だが、やはりドラクエの顔である普通のスライムと考えるべきだろう。

*[[アベル伝説>【ドラゴンクエスト~勇者アベル伝説~】]] [#g6b72eaf]
[[【チチ】]]というオスのスライムと[[【カカ】]]というピンク色のメスのスライムがマスコットキャラとして登場する。
この2匹は夫婦であり、終盤ではカカが子供を産み親子で合体して[[【バラモス】]]と戦った。
名前の由来についてはスタッフから公式の言及はない。父(チチ)と母(カカ)から名付けたのではと推測する声もある。
 
また第一部最終回のラスト5分では、老婆や子供たちとともに、チチ&カカと同じサイズのオレンジと緑のスライムが登場した。

*[[ロトの紋章>【ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章】]] [#nd088482]
遊び人[[【ポロン】]]の3匹のお供の1匹として登場する。
名前は[[【はぐれスライム】]]。基本的に言葉は発しないが、初登場時「夢見るど」という吹き出しがある。
ロト紋中盤のクライマックスである[[獣王グノン>【グノン】]]戦にてグノンに体当たり特攻を仕掛け、握りつぶされて散る。これを含めたお供3匹の散り様にキレたポロンが賢王の力を完全に会得する。

*[[プリンセスアリーナ>【ドラゴンクエスト プリンセスアリーナ】]] [#e1753b05]
スラヌラというスライムが登場する。
フェイミンのことを慕っており、彼女が向かった戦場(呪いの宿)に向かおうとするが、弱いがゆえに魔物たちに軽視されていた。
何とか呪いの宿に辿りついた頃にはフェイミンは「土偶門番大魔道砲」の一撃からアリーナ達を庇い、そして相討ちとなる形で死んでいた。
そのためアリーナ達にフェイミンの本当の姿を伝えることになり、そのことで3人はこれ以上宝石の犠牲者を出さないことを一層決意することとなる。

*[[トルネコ一家の冒険記>【トルネコ一家の冒険記】]] [#n161a154]
トルネコ一家と一緒に冒険するスライムが登場。村を襲撃し父を殺した[[【シルバーデビル】]]一味に復讐するため旅をしていた。
ミイラ男達に痛めつけられていたとき、旅に出て間もないトルネコが偶然通りかかり、(転んでぶつかっただけだが)彼らを倒したのを見て、強いと感じ、弟子入り。
一家からはスライムくんと呼ばれていて、特に(子供同士だから?)息子のポポロと仲が良く、一緒に寝たりもしている。
極度に緊張すると物凄いオナラを出す癖があり、人間にとっても相当臭いのだが、特にモンスターには効果が大きく、シルバーデビル達ほどの高レベルのモンスターですら、全身がマヒしてしまうほど。
そのため、モンスターと戦うときの切り札とされ、当初は恥ずかしがってオナラを出すのをためらいがちだったが、途中からは開き直った様子。
途中からは、[[【スライムのふく】]]を身に着け、キバ系の武器を装備して戦った。
 
シルバーデビル達に敵討ちを果たし、目的を達成したことで、旅に同行する理由がなくなり、これで一家とお別れかと思われたが、引き続き不思議のダンジョンを探す旅に同行したいと言い、本人も一家も涙を流して喜んだ。
終盤では、かつて自分をいじめていたミイラ男達を脅して屈服させるほど、精神的に成長していた。
 
ちなみに、村の英雄と謳われた彼の父親スライムは、実は生きており、物語後半で仲間になる。
父親の方は、ラストの[[【ドラゴン】]]戦でほかの仲間が戦ってる間に密かに背後の柱を息子と共にのお下がりのキバで削り、最後に馬に思いっきり蹴倒させて倒壊した柱をぶつけて大ダメージを与える頭脳プレイを見せた。

*[[天空物語>【ドラゴンクエスト 天空物語】]] [#j64984a9]
DQ5において多くの人が仲間にしたであろう[[【スラリン】]]が登場。
劇中では「ピーッ」とか「[[ピキー>【ピキー】]]ッ」としかしゃべらない。無邪気で元気ないたずらっ子。

*ドラゴンクエストモンスターズ+ [#ica0ffee]
[[DQM+>【ドラゴンクエストモンスターズ+】]]では、主人公クリオの最初の仲間として登場。
詳細は[[【スラお】]]の項にて。

*[[スライム冒険記>【スライム冒険記】]] [#w90e3587]
''主人公がスライム''!この作品はこの一言に尽きる。
強くて大ボケの主人公[[【スラきち】]]がマイペースにくしゃみで[[【しゃくねつほのお】]]を噴き散らす冒険活劇である。
何より勇者装備を身に纏い覚醒したスラきちのカッコよさは一見の価値あり。

*[[勇者ヨシヒコと魔王の城>【勇者ヨシヒコと魔王の城】]] [#v2532ed0]
ダンボールで作られたお馴染みの姿のハリボテ。先述のファンタジアビデオの実写化スライムのようにグロくはないので安心されたし。
旅を始めたヨシヒコの前に現れて「旅に出たら最初はオレでしょうよ」と主張し襲いかかったものの、返り討ちに遭い空へ飛ばされてしまう。
それからしばらく後に10匹で一行の前に現れるが、ヨシヒコが1匹倒した途端に合体。
…するかと思いきや、一斉に逃げていってしまう。

*その他コラボ [#collaboration]
他ゲームコラボのゲストとしてDQが出る場合、だいたい代表として出ることが多い。

**[[太鼓の達人>【太鼓の達人】]](ナムコ) [#taiko_no_tatsujin]
踊り子の他、音符を叩いた時に登場する。

**ファイナルファンタジーシリーズ [#FF]
>遥か異界に多数生息している水色でしずく型のモンスター。多くの冒険者にとって初めて目にするライバルとなるが、それだけに馴染み深く、カワイイとの呼び声も高い。
(『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争』より)
 
先述のFF11×DQ10コラボの他、DQMSLコラボの名目で『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』に、星ドラコラボとして『ファイナルファンタジー レコードキーパー』、DQタクトコラボとして『WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争』・『ファイナルファンタジーVII ザ ファーストソルジャー』にも出張している。
ソーシャルゲーム類で仲間になる際には低レアでありながら伸び代が凄く、育て切ればそんじょそこらの最高レアに劣らぬ実力となる。

**[[【MARIO SPORTS MIX】]](任天堂) [#mario_sports_mix]
隠しキャラとして登場している。
ドリブルのほか、高速回転してカットしたり、四角に広がってブロックしたりといろいろ器用なやつ。
試合回数28回で出るため比較的緩め。色変えでスライムベス、メタルスライムに変更できる。
ちなみにメタルスライムを選んだからと言って、素早くなったりHP制であるドッジボールで鉄壁になるわけではない。
パワーがパワータイプ並みに高いトリッキータイプ。動きは遅いが、自身の張力と弾力を利用して放つシュートやスパイクの球速が非常に速い。トリッキータイプなので、バスケットボールやホッケーではボール(パック)を奪われにくい。
スペシャルショットではスライムタワーを作り、仲間スライムが相手を妨害している隙にシュートやスパイクを放つ。

**大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(任天堂) [#SSBU]
ファイターとして[[勇者>【勇者(スマッシュブラザーズ)】]]が参戦したが、マスコットキャラクターということもあってか演出面の出番が多い。
勇者のアピールと勝利演出、[[【天空の祭壇】]]の背景に登場している。
ゲーム外では参戦PVにて吹っ飛ばされてきた11勇者に驚いて逃げているほか、参戦ファイターが勢揃いしている公式イラストにも[[【主人公(DQ11)】]]と共に描かれている。
イラストについては前弾のジョーカー&モルガナ、次弾のバンジョー&カズーイに合わせたものと見られる。
 
天空の祭壇で出てくるスライムにもしっかりと『足音』が付いている。
比較的静かな音楽のトレーニングモードで携帯機モードにしてイヤホンで聞くとわかりやすいかも。
 
勝ち上がり乱闘およびスピリットでは青いカービィがスライム役として登場する。スピリットのイラストはFC・SFC時代のアナログで着色されたものになっている。
スピリットとしてはNOVICE級スピリット(☆1)にあたり、能力値は低いがLv99まで育てればキングスライムに超化できる。
スピリット戦は体力制で、ステージは戦場化したガウル平原。BGMは[[【戦闘のテーマ】]]。最初にスモールカービィ(HP50)が5体出現し、それを全て倒すとジャイアントカービィ(HP150)が出現する。敵は通常空中攻撃を多用し、それ以外の攻撃はほとんど行わない。極稀に空中前攻撃を使うことがある他、場外に出ると上必殺技を使って復帰する。
☆1なのでCPUのレベルは低いものの、只でさえスモール化で攻撃が当たりにくい(キャラによっては下段の攻撃しか当たらない)のにジャンプやしゃがみ等を駆使してこちらの攻撃を避けようとしてきて非常に鬱陶しい。
 
Miiファイターの追加コスチューム第二弾にスライムのあたま装備が有料配信されている。本物のスライムを頭上に乗せており非常にぷるぷるしている。

**モンスターストライク(ミクシィ) [#monster_strike]
ダイの大冒険コラボの際に登場している。最低一歩手前のレア度とそれにふさわしいステータスを持つが、その代わり、このゲームにおいて重要となる各種妨害ギミックへの対応アビリティを、他のどのモンスターよりも多く持ち合わせて実装された。パーティのレア度が一定以下になると増加する報酬を稼ぐため、様々なクエストで東奔西走する様は、まさにドラクエの顔に相応しい活躍ぶり。

**パズル&ドラゴンズ(ガンホー) [#puzzle_and_dragons]
ダイの大冒険コラボの際に登場。モンストと違いダイ大仕様の顔で登場した。
あくまでダイ大名義ではあるが、本家のゲーム版DQを元ネタにしたと思われる要素もあり、スキル「なかまをよんだ!」で「スライムのむれ」(2匹→4匹→8匹)に変身し、その後[[【キングスライム】]]となったり([[【合体スライム】]]ネタ)、覚醒によって「しゃくねつのほのお」を使う「スライム レベル:99」([[DQ5の仲間モンスター>【スラリン】]]ネタ)に進化したりする。
ダンジョン「デルムリン島の修行」では最初の敵として3匹で登場。こちらは開幕で[[【ボク わるいスライムじゃないよ。】]]というスキルを使う([[本家のNPCスライム>【スライム(NPC)】]]ネタ)。

**モンスターハンターライダーズ(カプコン)[#MH_R]
星のドラゴンクエストコラボの際に登場。

**ロマンシングサガ リ・ユニバース[#RSU]
DQタクトコラボの際に雑魚モンスターとしてスライムベスと共に登場。
また当イベントで獲得できるせんせいのスタイル「サポートは任せて」はスラクトのコスプレをしており、イラスト及び特定の技でスラクトと共演する。
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