概要
色違いに【デスマエストロ】、【アモデウス】などがいる指揮者の姿をしたモンスター。顎が顔の半分を占めている。
顔色は薄い青。【ドルマゲス】に似ている。
「コンダクター」とは指揮者を意味する。
DQ10オフライン
【永遠の地下迷宮】、【トガス岩道】に生息。
デスマエストロの上位種として登場し、【あやつる】以外に、マヌーサやマホトーンといった補助呪文も使う。
通常ドロップは【さえずりのみつ】、レアドロップは【ホワイトパール】。
クエスト【紳士のたしなみ】で討伐対象となる。
DQ10オフライン
生息エリアを増やしている。レアドロップは【マジカルスティックの本】。
詳しくはこちらを参照。
DQMJ3・DQMJ3P
悪魔系Eランクとなり最下位種に。スキルは【闇の使い手】。
固定特性は【自動MP回復】。他は【ノーマルボディ】、【闇系のコツ】。
+25で【亡者の執念】、+50で【れいせい】、超生配合で【呪い攻撃】、メガボディ化で【AI2階行動】、ギガボディ化で【ジャミングブレイク】、超ギガボディ化で【暴走頭脳】を習得。
プロ版における合体特技は【フォースドハック】、合体特性は【絶対呪文会心】。
自動MP回復を持ち、配合で手軽に生み出せるので序盤の回復役に使える。
闇系のコツもあるのでアタッカーとして立ち回ることも可能。
初登場の【狡猾王アーザムーク】は、ヘルコンダクターがブレイク化したボスである。
実際にヘルコンダクターであったと説明される事はないので、グラフィックを流用しただけの別物の可能性もあるが。
アーザムークを除くこの系統共通事項だが、フォースドハックと絶対呪文会心の相性が最悪であり、
【会心かんぜんガード】相手に絶対にフォースドハックを通せない。
フォースドハックは元から必中のためデメリットしかない。
ライバルズ
第9弾「再会と誓いのロトゼタシア」に収録された共通のレアカード。
3/1/4
召喚時:全ての敵ユニットの位置を前後入れ替える
スキルブースト:攻撃力+1
ユニットの位置を入れ替える効果は位置依存の特技がある武闘家や魔剣士ならある程度有効に使えた。スキルブーストも持っているため勇者エイトを英雄にしたデッキにも入れられる。とはいえ効果が微妙であるためあまり採用されなかった。