【天使の守り】

Last-modified: 2024-02-28 (水) 05:21:09

概要

DQ10初出の、倒されても1回だけ復活できる特技。簡単に言うと術者にかける【リザオラル】
【ゴールドフィンガー】【いてつくはどう】等を受けると剥がされてしまう。
 
ちなみに、【聖女の守り】は一撃死を回避させる特技である。

DQ10オフライン

【主人公】【僧侶】Lv35で習得する専用特技。仲間キャラは【ラグアス】【ロイヤル】スキルで習得し、必要なスキルポイントは15。
消費MPは10。
使用後、自分自身が死亡した時に一度だけ復活するようになる。蘇生後のHPは最大値の50%。
ラグアスは【スキルアップパネル】による補強で蘇生時のHPの割合がプラス5%・10%・20%・30%と増加する。

Ver.2

ゲストキャラクター【フィーロ】【セラフィ】も使用する。
味方にもかけられる【天使の風】も登場。

DQ10オンライン

【僧侶】【しんこう心】スキルの技。簡単に落ちては困る僧侶には必須の技。消費MP10。
回復を怠らないこと前提で、この効果を切らさないように立ち回ろう。
時間経過による効果切れは確認されていない。
詳しくはこちらを参照。

DQ11

DQ11の僧侶枠である【セーニャ】【スティックスキル】として登場。消費MP10。
セーニャが【ベロニカ】のスキルパネル継承時に習得可能になるが、この時はSP65という莫大な量を要求される。
過ぎ去りし時を求めた後のスキルパネル拡張後は20SPで習得可能になる。
 
5ターンで効果が切れてしまうのがネック。5ターン以内に死ななければ無駄になるので、保険としては掛け捨てであり無駄が多くなりがち。
一応、その間1回は死んでも良いのでセーニャが強気に動けるようになる、という利点はある。
なので、念のための保険として使うよりは、セーニャを強気に動かすための布石として使う方が良いだろう。
 
【女神の祝福】と比べると、2Hits以上の攻撃を受けても復活できる点で勝るが、一度死んでから復活なので補助効果は剥がれてしまう点と、自分にしかかけられない点で劣る。
 
なお【メガンテ】【メガザル】を唱えて死んでしまった場合は復活できない。当然と言えば当然であろう。

ライバルズ

スタンダードパックにて初期より実装。僧侶専用のノーマル。

コスト2
ユニット1体に「死亡時:復活する」を付与する

原作通りの効果だが、カードゲームであるライバルズではめちゃくちゃに強力。
例えばコスト7の【りゅうおう】に付与した場合、コスト7のりゅうおうが2コストの特技でもう一回出るようになるので5コスト分得をしているに近い。
おまけに死亡時効果等は使い回せるので、例に挙げたりゅうおうの場合、7/7超貫通の【竜王】も2体湧く。
長期戦が前提ではあるが、【精霊の矢】などの優秀除去カードの追加も相まって有用性はどんどん高まっていった。
似た理由で猛威を奮った【ザオラル】など、その手の復活軸カードが軒並み下方修正を受けた中、このカードは最後まで全く調整を受けずにグランプリルール実装における制限で姿を消した(マスターズルールでは使用可)。
グランプリ&マスターズルールの実装意義自体、このカードの除外にあったのではと考えるプレイヤーもいるほどである。

蒼天のソウラ

【<勇者>ユルール】に胸を貫かれて死んだはずの【ディオニシア】と合流したことから、僧侶である【ルビビ】が推測したディオニシアの生きていた理由として名前だけが登場した。
実際は異なる反魂方法なのだが、それを説明したくないディオニシアはルビビの推理を受け入れていた。