トレード

Last-modified: 2017-04-24 (月) 12:19:40

ドラゴンブレイブにおいてはユーザー同士がモンスターやアイテムを交換することが可能である。これを「トレード」という。
トレードにおいてはシステムや取引上のこまごまとした各種ルールが存在する。

システム上のルール

 システム上、以下のルールが存在する。

トレード可能の品物

  • モンスター(一部イベントのモンスターはトレード不可能)
  • 体力回復薬(回復薬)
  • 魔力回復薬(魔薬)
  • ワナ(罠)
    そのほかのアイテム(カケラや鍵、増強剤など)はトレード不可能

トレード制限

  • 一回のトレードにつき双方3種類までのモンスターおよびアイテムをトレードできる。
  • トレードの申請は1日3回まで。また、申請を受けるのも3回まで。リセットは午前3時ごろである。
  • トレードをした相手とは7日間トレードができない。
  • トレードできない相手の手の内を見ることはできない。

価値差

価値差が約7以上離れるとトレード申請できない。それぞれの価値は下記に記載。
ウルトラレア(UR):27、スーパーレア(SR):20、レアプラス(R+):5、レア(R):3、回復薬、魔薬、罠:1。
 このため、システム上のトレード価値の埋め合わせとして不要のRやR+モンスター、罠などが用いられることがある。この場合そのモンスターおよびアイテムは価値に考慮しないことが多い(細かな取引やあまりに多い取引だと罠おおむね7を薬1としてみることがある)。
 またアイテムの実際の価格としては罠7=薬1、魔薬2=体薬4程度ではないかと思います。

それ以外のトレード

 それ以外の労役でトレードされることがある。この場合罠と薬を同数交換する形をとることが多い。過去の事例としては「亀裂」の「代行」があげられる(執筆時点ではこの行為はかなり対策が取られている)。

鮫トレ(シャークトレ)とは

トレード当事者のうちどちらか、特に申請する側が大きな利益を得るトレードのこと。主に初心者に対し仕掛けることが多い。逆に申請する側が、大きな損をすることを逆鮫トレと言う。

例の解説

以下の事例は申請する側を「出)」と表記し、申請される側を「求)」としている。

  • 例:出)極ホルグル(30~40) 求)フェニックス(130)
  • 例:出)フェニックス(130) 求)黒曜のドラゴン(350)
  • 例:出)極ホルグル(30~40) 求)極新生のモノリス(80~100)+罠10
  • 例:出)適当な5極R 求)亀裂中のR1天敵
    なお、「どうしてもアイテムがほしいため申請者がかなり安い価値でモンスターを放出する」や
    「どうしてもモンスターがほしいため申請者が大量のアイテムを出す」ことは一般的に鮫トレとはいわない。
  • 例:出)極ムッカ(275) 求)極ぬりかべ(150~200)+極茜色のモノリス(20程度)+魔薬10(15)
    出)薬40+罠3 求)古めの探索R2体+罠30
    事例はあくまでも一例で、適当すぎるのでもっとましな例があるならば追加してください。

コメント

  • トレード出来ない相手の手の内も見れます。トレ承認後相手が確認していない場合と、相手に沢山の先行トレ申請がなされている場合のみ見れません。 -- 2016-07-25 (月) 07:33:45