とある魔術の禁書目録III(チャレンジダンジョン)

概要

開催期間　4/29(金)～5/9(月)
普段のチャレダンと違い初級と上級があるが、チャレンジポイントと限定オーブ、覚醒素材は入手できない。
宝箱から初級はR、上級はSレアの指輪かジェムマローンが1つ手に入るが消費STPの割に合うものではない。

「右方のフィアンマ」が出現。
ダンジョンをクリアすると稀に入手できる覚醒進化素材はこれまでのコラボチャレダン同様に全種類入手できる。

BOSS「右方のフィアンマ」は森属性、弱点は火属性、打、麻痺

弱点を突けるカード / 有利属性&特効スキル

※【】内は必須子分。

行動パターン要点

土星竜サターン、早乙女アルト&VF-25F、デウス・エクス・マキナには必中子分必須。
初回開催時から時間がかなり経っているため高火力な火打は多くなり、ワンパンが容易。
スペダンでは使えなかった垣根 帝督も本チャレダンでは最特効。赤盾カウンターには注意。
スペダンと異なりバフが付いている親分を入れても良い。解放攻撃のバフ吸収には注意。

高火力カードが無い場合、弱い火打を使うより火枠を潰して合体に父なるダゴンまたは黒のグランドマスターを採用する方が有効。

• 先制盾有効。
  開幕鉄壁が良い。
  A子分は剣闘士バチスタ(覚醒)は必要。
  麻痺&見切りでノーダメージ攻略が可能なので、熱砂の覇王ファラオ(覚醒)やナホビノ(女神転生コラボ)等も積んで状態異常耐性を増しておくのも有効。
• バフリセの頻度が高い。
  神級以上では頻度が落ちるが後述の即死攻撃を行う前触れとして使ってくる。
• 防御スキルでは見切りのみ有効。
  盾破壊の頻度が高く見切りを除く防御スキルは殆ど役に立たない。
  通常の回復スキル・デバフ反転回復も全く役に立たないので、回復スキルはデッキに入れず即時見切りの方が良い。
  またバフリセの多さから持続見切りも使用不可。
• 奇数ターン目にはランダム状態異常を5回付与と自身のデバフを反転してくる。
  バチスタが発動しても高確率で掛かる。
  盾破壊と併用もしてくるため完全に防ぐのは不可能。
  バチスタ+ファラオ+ダグラス等を積むと全回避する事はある。
  また受けた状態をそのままにしていると非チャージ時に3万強の大ダメージ追撃を受ける。
• ターンの最後にチャージを使用。
  竜級まではLv1のみ、神級以上ではLv2まで使用。
  残りHPが半分未満になるとLv1を飛ばしていきなりLv2を使用するようになる。
  Lv1では見切り可能な全体攻撃とバフ奪取、Lv2では残りHPの200%ダメージの見切りのみ可能即死攻撃。
  麻痺付与するとチャージ解除。
  解除時の行動は非チャージ時に麻痺付与した場合と同じ。
• 麻痺付与すると状態異常回復&予防接種と無行動を取る。
  連続して付与した場合やターン開始時にフィアンマのHPが半分未満だった場合に赤盾カウンターと同じ攻撃をしてくる。
  この場合は予防接種を使用しないが付与しなかった場合と同様に状態異常撒きとチャージを使用してくる。
• フラッシュカウンターあり。
  盾破壊全デバフ-4付き攻撃。6万ダメ程度。
• 赤盾カウンターは盾破壊全-5デバフ付き攻撃。
  ただしカウンターはどちらも見切れるためタイミングに注意すれば運用可能。　

攻略法

以下の記述は竜王級を効率的に周回することを主眼に書かれているため要求レベルが高いです。竜級以下の場合はここまで厳しくはありません。

行動パターン一覧

限定オーブ

確率で以下のオーブがドロップする。ただし初級と上級ではドロップしない。
オーブは今となっては低性能なので周回する価値は無い。
鬼級ではLv3まで、竜級ではLv4まで。神と竜王級では全てのLvが入手可能。
ドロップ率自体はかなり高いがLvの高いオーブは通常チャレダンの限定オーブ並に希少な模様。
初回開催時ではこのような効果を持つオーブが無かった時代であったためLv3以下のオーブが非常に強力な性能ではあったが、現在では他のコラボやスペダン記念11連ガチャのおまけ等で完全上位互換オーブが実装されたため劣化オーブと化した。
竜王級に比べオーブドロップ率は多少下がるが鬼級周回でも問題ない。

2回目で化学科学オーブが追加された。
既存のオーブの劣化で役条件もあり使い道はない。デュエルマッチでなら属性勝負に勝てばフルハウス以上扱いになるので有用。