Jailbreakers

概要

開催期間　8/17(月)～8/31(月)9/4(金)
8/30夜にゲームが重い現象があったため、8/31メンテ後～9/4メンテ入りまで延長開催

初心者向け解説

スペシャルダンジョンは期間限定で開催されるダンジョンです。
出現するボスを倒すことで、各イベント専用のポイントを入手できるほか、強力な子分スキルを持つ限定子分カードが手に入ることもあります。
入手したポイントを利用して限定モンスターカード(DRA)や、カードのレベルやスキルレベルを上げられる強化素材などと交換することができます。
また、レアガチャチケット等を始めとした豪華アイテムを得られる累計ポイント報酬も常設されています。
高い難易度ほど1度に多くのポイントを入手できますが、どの敵もとても強烈で多彩な攻撃を行ってくるため、同じ難易度のノーマルダンジョンと比べ高難易度になっています。
まずはチュートリアル達成後にミッションから入手出来る『スキル絶対発動』と『手札シャッフル』を装備し、ボスの弱点に合わせたデッキ編成を行いましょう。
コンティニューしないとクリアできないような場合、そのダンジョンは適正ではありません。
他のプレイヤーに迷惑をかけている可能性もあります。
難易度を下げて周回し、育成を進めてから再挑戦しましょう。

ダンジョン導入部テキスト(クリックで開閉)

難易度	イラスト	テキスト
初級
上級
鬼級
竜級
神級
竜王級
真竜王級
超竜皇級

敵の弱点&ダンジョン攻略

BOSS「スコルピオン」・「シェリー&ベルモット」は森属性、弱点は火属性、爪、混乱、種族「アウトロー」
※弱点として表示される「火」は、「火スキル」ではなく「火属性(カード属性)」のこと。
　「火スキル」で攻撃しても、他の特効スキルで攻撃した時のような、ダメージが大きい文字になる演出はない。詳しくはこちら
※合体カードが特効種族だった場合、合体先が特効種族でなくても与ダメージが1.2倍になり太字表示となる。(バフ/デバフの効果量や状態異常の付与成功率には影響しない)
道中は2戦とも片方だけ倒せば残った方が立ち去る。

デッキに入れたいカード(鬼級～真竜王級)

太字は種族特効。
混乱を付与するとただでさえ高い被ダメージが更に増加する為、混乱は無い方が良い。
デバフはカウンターで先に反転してから攻撃してくるので、入れる意味は無い。
特効は爪スキルに無属性&赤盾が多い為、火爪に拘る必要は無い。
リコ二等兵も1ターン目はそれなりに使えるが、採用優先度は低め。

デッキに入れたいカード(超竜皇級)

太字は種族特効。
混乱は禁止でバフリセが必須。盾破壊&確定バフリセ&回復の朧が最優秀。
シェリー&ベルモットを維持するのが基本で、混乱を付与してスコルピオン形態にすると高火力多段攻撃とデバフでほぼ詰み状態になる。
デバフは開放ターンも含めてカウンターで先に反転してから攻撃してくるので、入れる意味は無い。

• 2019年夏、2020年年始を境に敵の火力や耐久力が増加している。
  倍率の低い旧世代の合体スキル(特に複数化)は徐々に新しいものに入れ替えを図りましょう。
  賭博師レイカも時代遅れが否めず、辛い状況になってきている。
  ギャンブラー(覚醒)やロビン・フッドも種族アウトローだが、弱過ぎるため除外。
• 適性級に注意。
  バグの可能性が高いが、鬼級と竜級の先制ダメージが異常に高い。
  LV200代が竜級の先制またはその際の大毒で即死が散見されている。
  今回は先制攻撃が剣闘士バチスタ(覚醒)積み前提の難易度であり、ダメージ軽減率子分も必要なので注意。

月竜ルゥーナではダメージが全く通りません。
持ち込み・絶発は最低の行為です。
デッキに入れるといわゆる地雷プレイヤーになります。
特効と属性を理解しましょう。

上級まで

先制攻撃を行わない。

鬼級～竜王級

竜級以下と神級以上の違いは一部デバフの減少量と予防接種が上書き不可のみ。
有効な防御スキルは反射&ダメージ軽減。つまり該当するのはアクア(パジャマver.)のみ。

見切りはシェリー&ベルモットの開放攻撃以外は避けられるが、先制と開放攻撃以外では盾破壊してこないので反射の方が優秀。
スコルピオン形態には見切りは通用せず、アクア(パジャマver.)の反射&ダメージ軽減か花の妖精ファータ&レファの軽減盾が有効。

神級以上は破壊&貫通不可と上書き不可両方を使用し、火力がかなり高めで麻痺がキツいスペダン。
デッキに不安がある場合は級を下げての周回を。

竜王級は先制を含めて火力が非常に高い為、1ターン目に下手に攻めると全滅する可能性も高い。

• 先制必中盾破壊＆大毒、自分にダメージ軽減(破壊＆貫通不可)。
  防御スキルは一切無効。
  A子分に剣闘士バチスタ(覚醒)が必須。
  毒ダメージは最大HPの15%。状態異常耐性は毒ダメージも軽減できるためバチスタを積んでおけばダメージを1/5に減らすことができる。
  アタッカー子分にダグラス卿を採用すれば更に減らせる。
  A子分に剣闘士バチスタ(覚醒)無しで先制で大毒状態になった場合、竜王級の1ターン目は回復がないと高確率で死亡する。
  麻痺や誘惑も使用する為、バチスタ無しは迷惑にしかならない。
• 混乱を付与する毎に形態変化し行動内容が変化。無行動にはならず弱体化等の有利になる効果は無い。
  スコルピオンの方は麻痺や誘惑が無いが、火力が更に激増するので混乱付与自体が罠。
  • 初期状態はシェリー&ベルモット形態。
    毎ターン上書き不可予防接種と単発大ダメージ&麻痺や誘惑。デバフは使ってこない。
    1ターン目に麻痺、2ターン目に誘惑を使用する。
    先制ダメージ後はバチスタ有効圏外で麻痺が危険なので、1ターン目に反射か最悪見切り付与をすると安全。理想はアクア(パジャマver.)の反射&ダメージ軽減。
    形態変化させたい場合は１ターン目に混乱付与しないと以降は盾破壊しつつ付与する必要が生まれる。
  • 混乱を付与するとスコルピオン形態。
    使用する盾がダメージ軽減(破壊&貫通不可)に変化し、攻撃がより高威力な多段攻撃になり大毒やデバフ、持続減少を多用するようになる。
    軽減盾の軽減率は50%だが、適切なオーブを積んだ冥王竜プルートゥ級の火力であれば気にしなくても良い。
• 3nターン毎に開放攻撃。事前にチャージ等は無く阻止することは不可能。
  シェリー＆ベルモット時は必中盾破壊の単発特大ダメージ、スコルピオン時は追加効果の無い5連特大ダメージ。
  軽減率が足りない場合、竜王級ですら8万ダメージを超える。
  ユキは実質回復スキル並だが、バニー・ライアやその他バフカードで回復した場合、回復量が足りず全滅する恐れも有る。
  変な拘りは捨ててオーディンは積んだ方が良い。
  バフリセ回復がかなり有用。
• デバフは自身にマイナス値があると先行反転する。
  竜王級以下では全く意味が無いが、混乱を付与した場合マイナス値でもそのターンは反転を行わない。
  開放ターン以外は先にデバフを反転してから攻撃をしてくる。
  現状はバフリセ回復1択でデバフカードを入れる場合は混乱との併用が必須となる。

真竜王級

行動パターンは竜王級と同じ。
ただし火力が跳ね上がっている為、先制ダメージも特大。
A子分にバチスタを積んでいない人は参加資格はありません。
1ターン目は反射&回復が必須級。

超竜皇級

意見の押し付け合いによる編集及びコメントの炎上が起きています。過度なデッキ編成の強制はやめましょう。

グルチャ等で打ち合わせができない限り混乱禁止。
混乱とデバフを同時に行えばデバフは反転しないが、次ターンに結局反転される。
スコルピオン形態は多段高火力にデバフ、持続デバフと難易度が跳ね上がる。
野良は勿論、グルチャでの安定クリアや速攻クリアにも混乱はNGだと思うべし。

タップした朧絶発からの花鈴・ザ・忍道～プルートゥにオオワダツミやダクネス(パジャマver.)のW合体の流れが成功すれば3～5ターンクリアも可能。
朧を主軸にバフリセアタッカーを織り交ぜて丁寧に立ち回れば野良PT3人でもクリア可能。

• ターン制限、即死攻撃無し。
  行動パターンは竜王級と大きく変わらない。
  真竜王級より更に火力が跳ね上がっており、バフリセ回復とアクア(パジャマver.)の反射は必須と言える。
  見切りや予防接種でも良いが、継続して麻痺と誘惑を避ける意味でも反射回復の方が攻め易い。
  ククリヒメ等では回復量が足りない場合もある。
• バフリセが必須。
  開放攻撃対策に全てバフリセアタッカーでも良い。
  苦手属性だが天王竜ウラノスや記者アニオロフスキ、火力は物足りないが魔法少女ラン(覚醒)でのバフリセも大事。
  天王竜ウラノスはオーブと子分がまともなら創世のアリア等よりも火力も高く、優先採用してOK。
• 3ターン毎に開放攻撃。
  バフリセしないままでは超特大火力。まず即死。
  シェリー&ベルモットの必中盾破壊開放攻撃が直撃すると全滅。加算軽減率60%にバフリセで68,000程度までは下がる。
  スコルピオン形態の多段開放攻撃には軽減盾が有効だが、アクア(パジャマver.)か花の妖精ファータ&レファの軽減盾が欲しい。

デバフは反転してから攻撃、またスコルピオン形態のデバフと多段火力が酷い為、火力重視よりバフリセ重視で。

イベントで入手できる報酬

ダンジョンクリア報酬

ポイント交換

DRAは50000ポイントと交換。覇王の指輪は不要。

(素材ガチャの提供割合はおよそR:60% S:30% SS:10%。1000Pに対する期待値は交換2.52、ガチャ3.00)

限定子分カード

ダンジョンクリア時確率でドロップする。SSSにするには同じカードが12枚必要。

Q&A

Q.DRAカードの性能は？
A.
『囚われのボス＆猫ちゃん』は種族特効込みで今スペダンではまあまあの火力を出せるので新規ユーザーなら早めに入手しておけば周回に役立つ。子分としては後述の囚人鉄球を参照。
『自称魔導士(看守)』は混乱付与率が一般的なデバフスキルより高いのでチャージリセット要員として使えなくもない。子分としてはストレート以上条件であり使えない。
Q.限定子分は集めた方がいい？
A.
『囚人鉄球』は囚われのボス&猫ちゃんと同時装備で魔獣の鏡&ハンプティ・ダンプティと同じく確定合体回避2回複数化になる。合体回避子分は非常に貴重なのでSSSまで完成させよう。
ハンプティ・ダンプティと違いスキル威力UP効果がデバフ以外でも適用されるので回復やバフスキルカードに積むのがおすすめ。
『カラーからす』はもはや定番のスペダン特効用子分カード。種族条件を満たせば平均37.5%UPとなり優秀だが、条件を満たせるのは現状今回の追加カードくらいしかない為かなり限定的。また追加効果が無く、最近のカードと比べると突出した強さはないためカード資産が揃ってくると最終的には使い道が無くなる。
今イベントのボスはアウトローのためSS+でも実質無条件35%UPになるので子分が足りていなければSS+を複数用意して運用し、イベントが終わったら合成するなり処分するなりするのがいいだろう。

入手できる強化素材

今回のイベント限定カードと下記のカードは強化値(得られる経験値)2倍。
火属性はスキル、水属性はスキル、森属性はスキルのスキル上げが可能。

R4つでSに、S3つでSSに進化可能。
※S3つをSSに合成すると、得られる総経験値は少なくなる。

ポイント報酬

ミッション報酬

デイリーミッション
毎日0:00にリセットされ、メンテナンス明けから翌々週日曜の23:59までの14日間。
15日目となる開催期間最終日の月曜(次スペのメンテナンスがある日)はミッション無し。
Lv300以上は鬼級以上のクリアで回数がカウントされる。
スペダン開始時ではなくリザルト表示時点での日付を参照するため、攻略中に0時を跨ぐと前日のデイリーを達成したことにはならない。