ウトラエアン半島

Last-modified: 2020-11-23 (月) 14:07:48

ウトラエアン半島とは?

  • 旧帝国南西部に位置し、数多くのウトラエ遺跡群が点在する地域。*1
    かつてこの地域には、優れた文明を持ちながら、数百年前に忽然と姿を消した「古代ウトラエ人」たちが住んでいた。*2
    代表的な遺跡に、各地に点在する「ウトラエアン バシリカ」(下記参照)と、
    ヒロスにある「ウトラエアン サークル」と呼ばれる謎の遺跡がある。
  • 一本道のエッブ王国編とは異なり、ウトラエアン半島のロケーションはオープンワールドになっており、
    プレイヤーは広大なローケーションを自由に探索することができる。
    そのため、エッブ王国には無いファストトラベル装置が2種類存在する。
    • ウトラエアン バシリカ (Helios Utrae Basilicus = 略してH.U.B.(ハブ)と呼ばれる)
      各地の拠点近くにある古代遺跡。
      各拠点間を自由に往来できるが、必要レベルを満たさないと「力が足りない」と表示されて使用できない。*3
      ※ 必要レベルは、マルチプレイヤーモードワールドレベルについてを参照
    • 移送板
      拠点近くにある「移送の塔」と、様々なロケーションを結ぶ移送装置。
      使用に際してレベル制限はないが、1ゲーム内で未発見の移送板は利用できない。*4

ロケーション 一覧

拠点(町・村・集落 など)/ Towns

ダンジョン / Dungeons

フィールド / Fields

接続エリア・隠しエリア・その他 / Etc.

マップの整合性について

公式マップと実際(ゲーム内)の位置関係との乖離については、
過去に海外Wikiでも問題にされてきました。*5

 

当Wikiの半島ロケーション紹介ページにある「隣接エリア」については、
可能な限り実際のマップの位置関係を反映させていますが、
必ずしも正確ではないことを予めお断りしておきます。

 

*1 ウトラエアン半島は、エッブ王国編の舞台より更に西にある。
*2 ウトラエアン半島は、古代マヤ人が住んでいた「ユカタン半島」をアイディアモチーフにしたのかもしれない。
*3 力が足りなくても、マルチプレイで他のキャラクターに便乗して使用することは可能。
*4 移送の塔を発見している必要はない。
*5 制作スタッフによる「ウトラエ山」と「エルスペン山」の制作途中の取り違えが主因と思われる。