エッブ王国

エッブ王国について

アランナ大陸の「涙の平原」に連なるいくつかの新興国の中でも、「エッブ王国」の歴史は浅く、わずか300年余りにすぎない。
スター帝国の辺境交易地だったエッブは、帝国第10部隊に護衛された移民団よる本格的な遠征・入植の後、帝国の属州となったが、
帝国崩壊の後に独立して「エッブ王国」となった。
平原を取り巻く近隣諸国の多くは、帝国崩壊の混乱に乗じた互いの侵略・略奪などによって次第に荒廃していったが、
「ウェスリン クロス」などの堅固な要塞を随所に配置し、かつて帝国最強と謳われた第10部隊の伝統を受け継いだ兵士たちによって堅守されたことで、
エッブは、建国以来一度も他国からの支配を受けることなく、繁栄を継続することができた。

エッブ王国の地図

エッブ王国の地図は、ゲームマニュアルの2～3ページ目に掲載されています。
（英文ManualのPDFがSteamよりダウンロードできます）

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