Vehicle/HeavyAttackVehicle

大型アタック車両（HAV）は、しばしば地上戦闘で、長距離砲と厚い装甲を備えた固定ユニットとして活躍する。重厚なアーマープレートと高容量シールドシステムを搭載した頑丈な装甲車で、塹壕に立てこもった敵からの執拗な攻撃にも耐え抜く。

• ガレンテHAV
  頑丈なアーマーが特徴。射角が広く、対空戦・対高所戦を得意とする。
  最大速度は速い。アーマータンキングを行ったり、リペア速度を高めることで長時間の前線従事が可能となる。

• カルダリHAV
  加速・旋回性能・シールド性能に優れる戦車。旋回速度の遅いタレットであっても車両本体の旋回速度で補うことが可能で、近距離での機動戦を得意とする。ダメージ倍率などの都合上、ガレンテHAVに比べて大型タレットに対する耐性が高くなっており、対戦車戦・対タレット施設にも適している。プラズマキャノンやフラックスグレネードに弱く、近距離での対歩兵戦はあまり得意ではない。

標準型

大型アタック車両（HAV）は、しばしば地上戦闘で、長距離砲と厚い装甲を備えた固定ユニットとして活躍する。重厚なアーマープレートと高容量シールドシステムを搭載した頑丈な装甲車で、塹壕に立てこもった敵からの執拗な攻撃にも耐え抜く。

運用方法

• 回収時間　15s

以前の強さは少しなくなったように見えるが、その制圧力は未だ健在であり、歩兵相手なら楽に戦える。
但し対車両装備の歩兵が数人居るとすぐに沈められてしまうため注意が必要
市街戦で味方と連携すれば戦況をひっくり返す事もできる。
上空からの攻撃があった際はとりあえず屋根のある場所に逃げこむことをお勧めする。
現状、高LVのスウォームランチャー、フォージガン、AVグレネード所持者が多い為に運用するには相当な根気が必要。
ビルの上等の高所からスウォームランチャー、フォージガンを撃たれる場合は高所の歩兵の排除を優先。
排除が困難な場合その戦闘中でのHAV運用は控える事。
小ネタだが、HAVは主砲の上に歩兵を乗せて移動できる。
味方を上に乗せて輸送したり火力支援してもらうことが可能。
(輸送アシストwp・車両破壊アシストwpは入手できない)小型タレットが空いていない時に役立つかも。
敵歩兵に乗られてしまうとAVグレ投げられたりリモート爆弾設置されたりと好き勝手やられてしまうので、地形によっては頭上に注意する必要がある。
味方歩兵や味方戦車と行動を共にすることをオススメする。
大型タレットは回転が非常に遅い。前線に出る場合は、近接防御用に回転が速い小型タレットを装備して他のプレイヤーと行動を共にすることを勧める。

占領した高台に展開すれば、敵による高台奪還は困難になる。
敵スナイパーや降下艇でやってきた歩兵から身を守れるし、設置した装備の上に置いておけば、フラックスグレネードなしでの破壊は困難になる。
アサルト降下艇に死角を取られるようならコマンドーのスウォームランチャーやヘビーのフォージガンで対抗しよう。

敵HAVに占領された高台を奪還する手段としては、
・軌道爆撃を使う
・降下艇で最大高度まで上昇、そのまま敵の高台上空まで行き、降下艇から飛び降りて高台に着地、敵がハードナーを展開するなどの戦闘態勢を整える前にHAVをフラックスグレやAVグレ、リモ爆等で破壊、歩兵と交戦
・対車両装備を含む複数人を乗せた降下艇で、障害物を盾にしつつアフターバーナー・ハードナー等を使って突入
・大量のリモート爆弾を貼り付けた降下艇でHAV付近に強行着陸、起爆させてHAVを破壊、歩兵と交戦(HAVが移動できないように着陸すると良い)
・対車両装備を施したプレイヤー数人で複数の降下艇を使って一斉に突入
などの方法が考えられる。

• リモ爆LAVへの対処
  最近、HAV使用者達はとある戦法に苦悩している。その戦法とは大量のリモ爆を貼り付けたLAV(通称リモ爆LAV、カミカゼLAV等)でHAVに体当たりし、道連れにするというものだ。この戦法は非常に強力で、この戦法で不意を突かれた大抵のHAVは大破してしまうだろう。リモ爆LAVは燃料インジェクターを使用すれば急峻な坂も登ることが可能で、20秒間は赤枠にも侵入できるので、コイツから身を守れる場所はマップ上にほとんど存在しないと思ったほうが良いだろう。
  低リスクでHAVを運用するにはコイツの対策が必要である。
   
  ・スキャナーを炊く
  スキャナーを複数装備して運用することでリモ爆LAVの接近にいち早く気づくことが可能となる。リモート爆弾の位置が映るのでLAVの撃破も容易になるだろう。接近してくる方向も分かるので相対速度を落とし、起爆を回避することも可能となる。
  ・小型タレットや歩兵に後方を警戒してもらう
  できるだけ側面から狙われない一本道を通ろう。側面を狙われた場合、相対速度を落とすことができないので危険。突っ込んできたLAVが爆散しなかったとしても、HAVの形状上、接触時間が増えるのでその隙に手動で起爆される恐れもある。一本道を通る際はどちらからきても対応できるよう、すぐに前進後退ができるように車体の向きに留意しよう。あとは後方を味方に守ってもらえば少しは気が楽になる。
  ・近接性爆弾を撒く
  地雷を撒いておけば敵陸上車両の接近を防げる。後方に撒いておけば不意打ちを避けやすくなる。
  どこかに地雷源を作っておき、敵車両が来たらそこに誘い込む、といった戦い方も有効。
  ・飛びだし注意
  障害物の裏にはリモ爆LAVが潜んでいることがある。注意しよう。
  ・補給所を破壊する
  敵の補給所を事前に破壊しておくことで、カミカゼLAVの準備が困難になる。(ナノハイヴが撒かれていると効果がほとんどなくなる)補給所の破壊にはHAVやプロトフォージガンが有効だ。赤枠の補給所にはリモ爆LAVが有効である。圧縮プロト×4枚＋通常型プロト×4枚を貼り付けたLAVを補給所前で時間切れまで待機させれば壊せる。国家間であれば手動で爆破することも可能である。敵の補給所が高台の上にある...。HAVでも破壊が困難...。そんなときはリモ爆を大量に貼り付けた降下艇を使おう。補給所付近に強引に着陸させて爆散させれば補給所も破壊できる。
   
  ※国家間戦争契約で携行CRUを搭載して運用する際は小型タレットも搭載すること。小型タレットがないと、味方がCRUからリスポンすると同時に轢死してしまう。

性能表

	Hotfix Charlie 対応　2014-08-19

必須スキル

【必須スキル】

• 車両コマンド Lv5
• HAVオペレーションLv1

HAVの特定部位におけるダメージ倍率変化

「車輌後部のタレットの下(CalHAVは後部のボックス、GalHAVは、後部Y字パイプ部）キャタピラの間のかなり狭い範囲」では与ダメージが上昇する模様。
通常ARでは11%と表示されているが、空輸中のHAVを見上げると稀に数値が上昇しているので車体下面にも存在すると思われる。

（特記を除き、距離5mにて検証）

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