スナイパーライフル

取扱説明

カルダリ製のセミオート式小型超電磁砲。
一定倍率のズームスコープが搭載されている。
どんなに敵との距離が離れていても、威力減退を受けない。
一発の威力は高いが、スカウトを除く体力フルの兵士は、胴体に当てても１発でキルすることは出来ない。
少しでも一撃で倒せる確率を上げるため、頭を積極的に狙っていこう。
また、上の理由に加え、倍率が高すぎる、しゃがまないと手ブレがひどく、近距離でも着弾点がずれる等の理由から、他FPSのような凸砂は非常に困難。
あくまで、後方支援・敵の足止め用と思い、キルではなく、キルアシストを狙っていくのが無難。
腰だめ精度が最も悪いため、近距離ではサイドアームに持ち替えたほうが良い。サイドアームの装備できるスーツで使うことを推奨。
また、射程やダメージ倍率の都合からシールドの破損したカルダリ降下艇に対して非常に有効な武器である。カルダリ降下艇を発見した際は、味方の対車両武器の攻撃に合わせて狙ってみよう。
なお、芋砂（自陣の後方に居座り、倒してもあまり意味のない敵ばかり狙撃するスナイパー）は嫌われることが多いので、どうせならハッキングしている味方の援護や、拠点で交戦している味方の援護をしてあげよう。どうしても動きたくないのであれば、拠点や重要施設をハッキングしている敵を一方的に狙撃できる場所で。

ノーマル型

・一般的な性能を持つ。
・発射間隔は50/分であり、初弾に反応されて次弾を避けられることが多く、2発目を当てることは困難。
・義勇軍以外の装填数は5発。義勇軍は3発。

ヘッドショット倍率 194.5%→300.0%（タレーも同じです）
有効射程距離　600m→450m

タクティカル型

・連射力・ズーム精度は高いが、威力は低めで射程も短い。頭に当てても1発で仕留められないことも多い。
・発射間隔は100/分であり、1発目で仕留められなくても、2発目でそのまま削りきれる場面が多い。
・頭部以外の部位を狙った際の瞬間火力はタレーをも上回るほど。使いこなせればかなりの戦果が期待できる。
・連射力の割にクリップサイズが3発しかなく、頻繁にリロードを挟むことになるので、移動中の敵を集中して狙う場合は通常型の方がいいかも…。
（Hotfix Deltaよりクリップサイズが6発になりました。）

ヘッドショット倍率 194.5%→200%
有効射程距離　600m→350m

チャージ型

・ベースは通常型であるが射撃に際して所謂「溜め」を要する。
・連射ができない分扱いがやや難しいが単発威力が高く設定されている。
・ヘッドショット時の威力が極めて高く、一撃必殺が狙える。

ヘッドショット倍率 194.5%→350%
有効射程距離　600m→400m

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