アタッチメント

アタッチメントのついたパーツのドロップ入手先はこちらのドロップ早見表を参考に。

概要

• ウェポンやアーマーのスロットに装着し、性能を高める装飾品。Lv1～5まで存在し、Lvが上がるほど効力も増す。
  • ものによってはデメリットもある。Lv増にともないデメリットも増していく。
• 着脱には費用がかかるが、少額なのでほとんど気にならない。使い勝手を見ながら積極的に付け替えてみよう。
• 入手方法はドロップしたパーツに付いていたものを外すか、大型イモータル討伐時の各種報酬として得るかの二択。
  • どのパーツにどのアタッチメントが付くかは決まっている。特定のアタッチメントが欲しいならば、それが付き得るパーツを集めやすいオーダーを探そう。
• パーツによっては効果が発揮されないアタッチメントも付けることができる。その場合、アタッチメントの表示が暗くなる。
  • ドロップ品の実弾兵器にレーザー用のものが付いていたり、ボディにアーム用のものが付いていたりすることもある。
• 低レベルのものならまだしも、全てを高レベルで揃えようとするのは修羅の道。覚悟を決めてオーダーを周回しよう。
  • Lv4～5は探査オーダーでのみ入手可能。入手難度は高く、装備構成のアーマー及び武器30枠すべてをLv5にするには根気や運、なにより時間が必要である。
• アタッチメントによる値の変化は、基本的に単純加算。％表記のものは "元の値*(1+第1アタッチメントの増加率＋第2アタッチメントの増加率＋…)" で計算される。

汎用

• メモリ効率化は最も入手機会の多いアタッチメント。特に意識しなくとも、他のアタッチメント収集のついでに数十個単位で集まっていたということもしばしば。
  • 効果は入手難度相応に小さいが、大量に積めば馬鹿にならない補正になる。
  • 他に積むアタッチメントがないときや、ロックオン時間短縮のために装着しても良い。
  • ボディに装着した場合は効果を発揮しないため注意。
• Ver.1.2.0にて弾ドロップアップ、フェムトドロップアップ、傭兵乱入確率アップが追加された。
  • これらはメモリ効率化と異なり、ボディに装着しても効果を発揮する。

アーマー

• ドレッドノートのドロップ品である実弾・レーザー耐性以外は入手機会が多い。いずれも効果はそれなりに強力で、積極的に集めるべきアタッチメント。
  • 軽量級機体の防御力や重量級機体のバレット・レーザー耐性、またアークガンへの帯電耐性など、機体の弱い部分を補える。

ヘッド

• サイト拡大が特に強力。固定値で大きく上昇するため、ロックサイトの小さいヘッドでも快適な戦闘を実現できる。
  • 探査オーダーから入手可能なLv4とLv5は、Lv3と上昇量が殆ど変わらない。にも関わらず消費メモリ増大のデメリットがあるため、Lv3より使うメリットが少ない。
• ロックオン距離アップは使いたい武器の射程に対してヘッドのロックオン距離が短いときに有効。もともとロックオン距離の高いムソウ等のヘッドに付ければ、スナイパーライフルの最適射程にも届き得る。
• 射撃補助性能は連射レートを高めたいときのダメ押しなどに有効。ただし射撃補助性能はリロードサポートにだけ加算されない点に注意。

ボディ

• 汎用のメモリ効率化を大幅に上回る性能を持つメモリ容量、プロセッサー並みの補正値を得られる飛行性能サポートなど、強力な効果が揃う。
• アーセナルの性格に大きく影響するパーツなので、アタッチメント厳選を始めるならまず最初に手を付けたい部分。
• Ver.1.2.0にて ミラージュ持続アップ、リブート時間短縮、リブート効果アップ が追加。
• Ver.1.3.0で実装された拡張メモリLv4、Lv5はデメリット無しでメモリ容量を増やせる。採用するなら迷わずLv5を付けよう。

アーム

• 補正値は他パーツと比較すると大人しめ。攻撃性能の微調整用。
  • マシンガンやアサルトライフルを扱うなら優先度は高くなる。
• これらの補正値が不要なら、アーマー汎用のアタッチメントで埋めてしまうのも手。防御能力を底上げできる。
• メモリ効率化で少しでもロック速度を早めるという手も。両手にLv3を施せば合計で42のメモリ削減になる。
• Ver.1.2.0にて 投擲性能アップ が追加。関節トルク制御サポートよりも伸びが遥かに良いので豪速球を投げたいならこちらで。
  • ちなみに、グレネードは基本的にライトアームで投げるので、右腕をガンアームにしていない限りはライトアームに装着しよう。

ガンアーム

• ガンアーム用の火力強化手段。性能はウェポンの汎用アタッチメントに似る。
  • ガンアームを主軸に戦っていくなら是非集めたいアタッチメント群だが、当然ながらドロップ先もガンアームに限られるため入手機会が少ない。
• 探査オーダー限定のLv4-5はドロップ確率が高く、集めやすい。

レッグ

• ボディのアタッチメントと同様に強力な効果が揃うが、地上戦を行わないと恩恵が薄いものが多い。プレイスタイルやオーダー次第で重要度ががらりと変わってくる部分。
• こちらも必要に応じてアーマー汎用のものを採用することも検討しよう。もちろん、地上戦主体なら集めない手はない。
• Ver.1.3.0で追加されたダウン制御サポートのLv4とLv5はLv3から効果値が殆ど増えていない。ゲーム上では少数第三位が表示されないのでLv3から増加していないように見えてしまう。

ウェポン

• アーマー汎用と比較すると、種類が豊富な分入手先が少ないものが散見される。特にダメージアップは低レベルのものでも意識しないと中々集まらない。
• 総弾数アップなど、ウェポン運用の根幹に関わる強力な効果も。

クリティカルパワーアップについて

クリティカルパワーアップの+20%は乗算で計算せず、元のクリティカル倍率にそのまま加算する。元の倍率が150%なら170%に、300%なら320%になる。結果、武器種により効果量が変わることとなる。

アームウェポン

バレット

• バレット/性能アップ・改 Lv1-3は、ガンフォートの撃破報酬として獲得できる。デメリットの方が大きいウェポンもあるが、集めやすい上に効果が高い点が強み。
  • 消費メモリの大きいスナイパーライフルや、集弾率が重要なアサルトライフルとは若干相性が悪い。一方で、命中精度やロックオン時間よりも１発の威力が重要なバズーカや、消費メモリが小さい上に集弾率を無視できるショットガンと相性が良い。
  • 唯一のダメージと爆風ダメージを両方強化できるアタッチメントである。
  • 「バレットダメージ」は強化できない。レーザー/性能アップ・改の方はレーザーダメージのみ強化することを考えると、同じ性能アップ・改でありながら随分仕様が違う。
• 性能アップ・改以外のバレットアタッチメントは癖が無く、汎用性が高い。
  • 効果が無いアタッチメントを装着しようとすると通常は警告を受けるが、一部アタッチメントのLv4,Lv5では警告が出なくなる。バレットの場合、連射性の無いウェポンでもバレット/連射性アップ Lv4,Lv5を警告なしに装着できるが、消費メモリが増えるだけで、決して攻撃間隔の短縮にはならない。

レーザー

• レーザー/性能アップ・改のLv3まではガンフォートからドロップ。
  • 「レーザーダメージ」のみを強化し、「ダメージ」は強化しない。デメリットはフェムト消費量が増加すること。
  • フェムト消費はプロペラントタンクやフェムト回復アップ等のフォロー手段があるため、消費が増えても存外やりくりできる。
  • レーザーダメージ付きの近接武器とはあまり相性が良くない。レーザーダメージの伸び代が小さいためである。クロノスブレイクはフェムトを消費しないのでデメリットを無効化できるが、こちらも火力の上昇は小さい。
• フェムト消費効率化もレーザー兵器の使い勝手を考える上で重要なアタッチメント。
  • 低燃費レーザー兵器両手持ちや、プロペラントタンクなしの装備構成、ミラージュとの併用など、フェムトに余裕がない運用では必要になってくる。
  • 探査オーダーで入手可能なLv5は劇的な効果を持つ。レーザー兵器を多用するなら是非見つけたいところ。

性能アップ・改

Lv.	レーザー ダメージ	フェムト 消費量	入手経路
1	+6.0%	+6.2%	- ガンフォート RT：α - ガンフォート RT：β
2	+8.3%	+8.9%
3	+11.3%	+12.7%
4	+14.5%	+18.0%	スターゲイザーM
5	+18.4%	+25.5%	ヘラズグラッジM

フェムト消費効率化

Lv.	フェムト 消費量	消費 メモリ	入手経路
1	-5.6%		サラマンダー
2	-7.5%		サラマンダー
3	-10.0%		アグニフレイム、タケミカヅチ、ガイアレイ、アグネアストラ
4	-17.0%	+12	サラマンダー
5	-26.0%	+20	アグニフレイム、アグリィエンヴィー、ダークマンティスM

近接武器

• 性能アップ・改は移動距離と消費メモリを犠牲にダメージを上げる。
  どの近接武器でも移動距離の低減は無視できないデメリットとなるため扱いは難しい。威力を上げたいだけなら、ウェポン/ダメージアップを使おう。
  • 一方で近接武器の移動距離はクリティカルヒットの発生条件と密接に関わっており、上手く活用することでクリティカルヒットの範囲が広がったかのような効果を得ることもできる。(詳細は こちら の折りたたみ部分参照)

性能アップ・改

Lv.	ダメージ	初撃最大 移動距離	消費 メモリ	入手経路
1	+9.1%	-6.0%	+3%	ガンフォート系 リベリオン系、ゼルクロア
2	+13.1%	-8.0%	+5%	リベリオン系、ゼルクロア
3	+18.7%	-10.7%	+8%	リベリオン系、ゼルクロア
4	+21.2%	-11.9%	+10%	アンファングエルガー
5	+22.6%	-13.4%	+12%	アンファングエルガー、バルガグリード

ダッシュ速度アップ

Lv.	初撃移動 最高速度	消費 メモリ	入手経路
1	+1,828		アメノハバキリ
2	+2,438		アメノハバキリ
3	+3,250		ノーブルプライド、アメノハバキリ、アメノムラクモ
4	+3,770	+8	アメノハバキリ、アメノオハバリ、エクスカリバー
5	+4,373	+16	アメノハバキリ、ノーブルプライド、プロミネンス

スペシャル

• 従来は入手先がドミネーター系のみであったが、Ver.1.2.0でゼルクロアからも入手可能に。状態異常蓄積値上昇もさることながら、ダメージ量を固定値で上昇させる効果が凶悪。
  • 元の火力が低いフレイムスロアーやアークガンも、これさえあれば単独で立派にアーセナルを打ち倒せる凶器となりうる。
  • ダメージの桁が違うオロチやブラックムーンはダメージの底上げには使えないが、弾速の変化が非常に大きい。特にオロチは劇的に当てやすくなる。
  • 入手難度に相応しい、ユニークで強力無比な効果を持つため、スペシャルに付けるアタッチメントは基本的にこれ一択。
• 他の性能アップ系と違い「改」が付いてないためか、デメリットも一切無い。

シールド

• 衝撃耐性アップ以外は、基本的にナイトメアからの入手となる。シールドに付けて意味のあるアタッチメントは他にメモリ効率化くらいなので、シールドを強くしたいならナイトメアを狩りまくろう。
• 補正値はかなり高く、Lv3をガン積みしたときの上昇量はもともとの数値の50%を超える。

ショルダーウェポン

ミサイル

• 性能アップ・改は探査オーダーのほか、エクリプスからも手に入る。
  • しかし、アップするのは誘導性能のみで、消費メモリを増やすばかりか火力まで下がってしまうとんでもない曲者。
  • もともと消費メモリが重くダメージ量も多いとは言えないミサイルにとっては割と致命的なデメリット。採用の余地があるのはそこまでしてでも当てたいランペイジハンマーくらいか。
• 誘導性能アップはクセのない純粋な能力向上。ミサイルの命中率向上には他に汎用の有効射程アップや弾速アップも役に立つ。総弾数アップとも併せて使い分けていこう。

ブリッツ

• ブリッツを装備している敵自体が少ないため、積極的に探さないと中々手に入らない。
• ブリッツにはバレットやレーザーの性能アップ・改も搭載可能で、特に後者とは相性が良い。こだわりがないならそちらを使うのも手。
• 索敵範囲アップには設定値がそのまま表示されており、索敵範囲には1/100分の値が加算される。
  • 下記の表では実際の上昇値を記載している。

サポート

サポート/VP回復量増加

スプレンダー及びディヴォーションのVP回復量を増加させる。

• VP回復時間短縮の恩恵は大きい。
• アーマー回復値には影響しない。アーマー回復を重視するなら総弾数アップを使うべし。

サポート/性能アップ

状態異常リペア系の(状態異常名)回復値を増加させる。

• ヴォルトから入手可能。Lv1-3を集めるならフリーオーダーの無印ヴォルト周回が最も早い。
• 探査オーダーではLv4~Lv5が出現する。
• 限定的だが、Ver. 1.3.0より実装された探査オーダーにてアシッドリペアの需要が上がった。それに伴い、性能アップの出番も増えている。

スロット解放

• 探査オーダーでのみ確認できる特殊なアタッチメント。金色の背景と黒い歯車が目印。
  「(パーツ名)/スロット解放」という名称で、(パーツ名)には『大型イモータルの戦闘データが開発に必要な装備』のいずれかの名が入る。
• 装着するとスロット数が3個まで解放され、選択したアタッチメントは消滅する。
• 探査オーダー限定パーツに装着された状態でのみ入手できる。
  例えば、以下のアタッチメントを全て装着したアグリィエンヴィーMなどが存在する。
  1. レイダーフォース/スロット解放
  2. レイダーフォースⅡ/スロット解放
  3. レイダーフォースⅢ/スロット解放
  このように、基本的には同カテゴリのパーツに装着されている。
  • 探査オーダー限定のシールドが存在しないためか、アキレウスとアイギスのスロット解放アタッチメントは、探査オーダー限定メイスのイニティウムに装着されている。
• アーマー名の末尾にある[アルファベット]は、そのアーマーのID末尾のアルファベットと同じもの。それぞれ以下の様に解釈できる。

  [H]…Head(頭)
  [C]…Chest(胸)
  [L]…Left arm(左腕)
  [R]…Right arm(右腕)
  [B]…Bottom(脚)

バグ

パーツのスロットを選択し、アタッチメント選択画面で何らかのソートを行うと、同カテゴリのスロット解放アタッチメントが全て表示される。

これらを使用すると、スロットが3個に増える。

• 早期購入特典のメタリック武器のスロットも3つにできる。
• 公式配信においては、製作陣より『このバグの存在に気づいているが、あえてバグの修正は行わず残している』という旨の言及がなされている。

※ オンラインゲーム・対戦ゲームでの「不具合の濫用・悪用」は控えてください。一般常識です。

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