ミサイルを引きつけるフレア。熱誘導・アクティブ誘導双方に有効。
- ミサイルを無力化するサポート兵器。
- 誘導タイプを問わず全てのミサイルを引きつける。味方のものだろうが自分のものだろうが敵のものだろうがお構いなし。
- 使用タイミングには注意が必要。
- ミサイルの誘導を阻害するフレアを機体周辺にばら撒く。
- グルーミーが愛用している。彼が健在である限りテラーズ相手にミサイルは通しにくい。
- とんでもない威力と吹き飛ばしを伴うガンフォート RT:Ωのミサイルや、アセンによってはものの数発でダウンを奪われるゼルクロアのホーミングレーザー(ミサイル扱い)を無力化出来る切り札になり得る。
- 使用するたびにウィング&シールドシフトは解除されるため、粒子兵装を積極的に切り替える場面では煩わしさを感じるかもしれない。
- 使用する度に40発のフレアを展開する。使用可能回数は30回。
相手のレーダーを無効化する兵装。効果範囲に入った敵に対し有効。
- 発動中、効果範囲内の敵に対してジャミングを仕掛ける支援兵装。あくまで「レーダーを妨害する」だけでロックオン自体は可能なので注意。
- 敵対するアーセナルの他、一部のイモータルにも効果を発揮する。
- 例)スピットビー:ボマーは影響を受けると即座に強制的に自爆カウントを開始する。
- 殆どの小型イモータルやNPCアーセナルは効果を受けると感知範囲が大幅に狭まり、気づかれにくくなる。ただし、攻撃を加えるなどしてアクティブになると解除され、アクティブになっている間は無効化される。スピットビー:ボマーを自爆させる時は気づかれてからだと意味が無いので注意。
- 逆に自身がジャマー効果を受けた場合、効果時間中はレーダーに黒いノイズが発生して索敵が困難になる。頑張れば見えなくもないが、レーダーばかり注視して隙をさらせば元も子もないのでカバーできる自信が無ければ効果が切れるまで回避行動に専念しよう。
- 対人戦ではかく乱以外にもミラージュにアラートが表示されない点を利用して、相手のミラージュ展開中に本体を見極める用途も。上手く使おう。
- その時の気分に左右されるものの、一応ミラージュ中の分身もジャマーを使用する。
理論上、相手が同じようにジャマー等の対抗策を持たない場合、一方的に本体を攻撃できることになる。
そうでなくても、相手にミラージュを使わせにくくするという効果も期待できる…かもしれない。
- 展開中にダウンまたは衝撃付きダメージを受けると解除されてしまうので注意。
- 唯一のゼン製オーグジュアリ。ブーストアップと同じく命名規則に則っていないため分かりづらい。
STMを急速に回復させる兵装。効果は一定時間持続する。
- 使用時から一定時間、スタミナ回復速度を100増加させる。
- ブースト・ブリンクを多用する場合は非常に効果的。
- ブースト消費STMが少ないボディと組み合わせれば、効果時間中は無制限にブーストできるようになる。
- 被弾や炎上状態によるスタミナ減少を相殺できるため、一部のオーダーやフレイムスロアーの対策にもなる。
- 探査オーダーの熱源部屋では機能しない。退室後のSTM OVERを短縮することはできるが。
フェムト粒子蓄積用の追加タンク。予め一定のフェムトが充填済。
- 消費メモリは少々あるものの機体のフェムト容量、及び初期フェムト量を増やすというシンプルな性能のパーツ。マルチでの開幕デッドリードライブでの速攻では要と言えるパーツ。
- あくまで初期値と最大容量が増えるだけなので、フェムトが空になったらいつもと一緒。フェムトエリアやフェムト吸収効率アップのアタッチメントで余裕を維持したい。
- またフェムト残量は300を切らなければ粒子兵装の性能に悪影響を及ぼさないため、レーザー兵装を主体に据えるならおすすめ。
- ただしアサルトシフトはレーザーダメージに影響しないので効果が薄い。逆に通常ダメージに偏ったアグリィエンヴィーM等は恩恵を受けやすい。
- また、単純にミラージュの効果時間が伸びるため、多少レーザー兵器を併用しやすくもなり、レーザー兵器を用いずともミラージュを戦法に取り入れているなら採用する価値がある。
- プロペラントとは本来は推進剤のこと。普通に移動するだけでは消費しないものを詰めているのに推進剤という謎…
初期装備の総弾数を増加させる兵装。増加弾数は武器の種類によって変動。
- 総弾数増加という一見地味な効果だが、その真価は弾数が少ないが強力な武器を運用する時の継戦能力強化である。
- アタッチメントの総弾数アップと比較すると、武器のスロット枠を消費せず、効果が装備している全ての武装に適応される点が大きい。搭載している武装が多いほどお得。弾薬が必要な武装が少ない、スロットに余裕があるという場合には総弾数アップに軍配が上がる。もちろん両方付けるという選択肢もあり。
- 弾数追加アタッチメントも載せたガンアーム-MGによる弾幕は、デッドリードライブと並ぶボスキラーとなる。
- 大型イモータル以外のあらゆる敵に対応できるようになる。それ以外でも単純に弾数が増える事による安定感があるためとりあえずで付けておいても問題は無い。
- 消費メモリは80と少なく、ロックオン時間への影響が少ない。これで戦闘能力が激増するのだから安い対価だろう。
- 80も飲めない程メモリが厳しいがそれでも弾数が欲しい場合はアタッチメントの総弾数アップに頼るのもあり。Lv4~5はデメリットとして固定値のメモリ増加があるものの、1個付けるだけでも大抵の武器でリザーブマガジンを上回る弾数増加率を誇る。もちろんその分ダメージや連射性を伸ばせなくなってしまうし、装備1つ1つに装着する必要があり、結果的にメモリが嵩んだりするので試行錯誤しよう。
- これを使用するNPCアーセナルも居るが、総弾数無限という仕様を踏まえるとただの枷である。
追加ブースター
- 飛行状態の解除には連動しない。
- ヘルメス以外はボディのブーストと併用できる。
- 通常のブーストと異なり、使用中でもスタミナが回復する。
- 実質上のスタミナ消費は本来のスタミナ消費からボディのスタミナ回復値を引いたものになる。このため、冷却性能アップのアタッチメントで加速時間を引き上げることができ、スタミナ回復が消費を上回れば時間制限なく加速できる。*1
- 使用中に粒子兵装を切り替えれば、ウイングシフト / シールドシフトを展開しながら使用できる。
- 追加ブースター以外のウェポンを使用すると解除される。
- 下半身の『ブースト速度アップ』および『ブースト時スタミナ消費ダウン』に影響を受ける。
下降を目的としたブースター。通常のブースト機能と併用可能。
- 降下する速度を速める追加ブースター。
- 使用中にブーストを同時使用すると、降下速度が速まる。
- ダウンストームと共通する特徴として、滞空状態のままだと格段に下降速度が落ちてしまう。
- 下が水場で勢い余って水没を防ぎたいなどの特別な事情が無いのなら、滞空状態をきちんと切ってから使用したい所。
- ここから様々なオーグジュアリに開発ができる。オーグジュアリは開発のものでもドロップのものと性能の差がないため、積極的に開発を利用したい。
- 下記のダウンストームにも共通することだが、ミラージュはたとえ地面に脚をつけててもダウンブースターを使用する。地を這って火を吹かし続ける様はちょっと面白い。
- フリーE「汚染AI群駆逐作戦」の"ストライ"から入手可能。
新技術を用いた下降用ブースター。わずかなタメのあと、一気に降下する。
新技術を用いたブースター。超高速での航行が可能になる。
ヘルメスには、特徴的な様々な仕様が存在する。
- ヘルメスの移動速度は通常の移動のスティック入力に依存する。
- ヘルメスを使いながらスティックを前に倒すと速度が上がり、後ろに倒すと速度が落ちる。左右に入力すれば斜めに移動する。
- 飛行中は慣性が大きいためあまり実感しにくいが、地上だとこの影響が顕著に出てくる。慣性の影響からか、スティックを倒さずに使用する場合は飛行中の方がかなり速い。
- この速度変動は通常移動速度に依存するとみられる。地上で影響が大きいことを考えると、通常歩行速度の高いヘカトンケイルやグラディウスのレッグとの相性がいい。
- ヘルメス使用中は、カメラ旋回速度が大幅に遅くなる。
ただし、レーザーキャノン装備中に限り以下の行動を行うと旋回速度が元に戻る。
- レーザーキャノンを照射する。(一瞬でも可)
- パンチする。
空気中のフェムト粒子を捕集する兵装。使用している間、フェムトの回復量が増加する。
- 8秒間程度の間、毎秒30ずつフェムトが回復していく。
- プロペラントタンクと同じく使えるフェムトを増やす効果だが、いずれも一長一短。
- レーザーダメージにはアサルトシフトが乗らないため、レーザー特化の機体にはこちらがいいか。
- 探査オーダーではフェムトエリアが無く一度枯渇すると回復に時間がかかるので、レーザー武器やミラージュを酷使する場合は選択肢に入る……かもしれない。
- いずれにせよ使用できるのは3回までなので、長期戦になるならここぞという場面の見極めが重要になる。
- フェムト消費中はフェムト回復効果が得られなくなる。
回復効果を得るにはフェムト消費を0にする必要がある。(レーザーキャノン、ミラージュ等との同時使用は不可能。)
- ゼルクロアの背後に浮遊する板と同じ形状をしている。
- 彼(?)が生存フラクタル後に行うフェムト吸収フィールドはこの兵装によって発動しているということなのだろう。
- 基になっている兵装はアシッド効果値を持つ近接武器となっているが、ヤクトフリューゲルを装備して敵に殴りかかっても爪にはならないし、アシッド効果値が付与されることもない。
- 名前の意味はドイツ語で「狩猟の翼」。ここではフェムトを獲物とするのだろうか?
- アップデート履歴
- Ver.1.2.0
- 実装された。
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