テクニック

Last-modified: 2023-09-12 (火) 06:37:01

知っておくと得する操作や戦術のテクニック。

操作テクニック

アーセナルのターン・ロール

一定速度以上で左右に切り返したり、一定以上の速さで前進中に地形へ直撃したり、空中で前進ブースト状態になったり…このようなとき、アーセナルがターンしたりロールしたりする。かっこいい。
普通の方向転換に比べ、移動速度を維持しながら素早く切り返せる。ミサイルや偏差射撃を回避しやすい?(要検証)

回転撃ち

マシンガンアサルトライフルを両手に持ち*1
左右の切り返しのターンと同時に射撃をすると某ゲームのオープニング映像のような回転撃ちができる。超かっこいい。
発動時は弾丸を消費せず、一定範囲に攻撃判定が発生する。ミサイルの迎撃や固まった小型イモータルの掃除に有効。
フリーオーダーでは僚機にヒットしてしまう他、護衛や奪還オーダーの場合は損害になりうるので注意。

安全着陸

  • 飛行状態から着地する際、出来るだけ進入角度が地面と平行になるようにして着地すると着地硬直を防げる。
  • ブリンクや近接攻撃による移動で地面に突っ込んだ場合も着地硬直が発生しない。
  • 地上でジャンプした際、そのまま着地すると硬直が発生するが、ブーストで上昇を抑制しつつ飛行モードを間に挟むと着地硬直を防げる。

着地キャンセル

  • 非飛行状態で、移動入力をしつつ着地硬直が発生する瞬間にブーストボタンを押すと、着地硬直をキャンセルして地上移動に移行することができる。敵に全く隙を見せずに済む。
    • 入力の猶予時間の定量的な検証はされていないが、極めて短いことが分かっている。発動したらラッキー程度に思っておく、あるいはもしも当てにするのであれば血の滲むような練習が必要か。
    • キャンセルに成功すると、総合パラメータの「地上速度」に近い速度で地上移動を開始する。
  • ヘルメスによるブーストでもキャンセル可能。その場合は少し仕様が異なる。
    • ヘルメスの場合、発動が着地より少し早くても着地硬直のキャンセルが可能。同じく地上移動に移行する。
    • 但し、ヘルメスの使用が着地より僅かに早かった場合は、キャンセル後の移動速度が低下してしまう。通常のブーストでこの現象が発動するタイミングでのみ、「地上速度」で移動が開始される。

パイロンを利用した回し撃ち・切り替え撃ち

  • 射撃間隔武器のクールタイム中にパイロンの武器と交換することで、アームの射撃間隔サポートを無視することができる。パイロンに引っ込んだ武器はパイロンの中でクールタイムの消費が行われる。
    分かりやすく言えば、射撃→パイロンの武器と交換→射撃という流れ。
    射撃間隔サポートの低いアームでパニッシュメントイービルスロウスギリングインパクトなどの武器がある程度実用的になるので習得できるならやっておこう。

  • また、発射した弾丸が消えないと次弾が撃てない仕様のブラックムーンも、パイロンにもう1本ブラックムーンを搭載していれば持ち替えて2発目を発射できる。
    両腕と左右のパイロンに4本搭載することで最大4発の弾丸を同時に存在させることができる。(ミラージュがうまくやってくれれば8発...!?)
    ただし、ブラックムーンの弾丸同士が接触すれば対消滅が発生し消えてしまうので注意。
    ※自機が発射したブラックムーンとミラージュが発射したブラックムーンの弾丸同士が接触しても対消滅が発生してしまうため注意。

  • フェムトを使用する武器を手に持っているとフェムトの回復が遅くなってしまう。貯める場合はパイロンへ。

各種キャンセル操作

  • 近接攻撃の突撃中、武器を振りおろすまでの予備動作の間にブースト移動を入れるとキャンセル出来る。
  • レーザー武器のチャージ中に近接武器を使用すると、チャージが中断される。このとき、フェムトは消費されない。
  • ブリンクで以下の行動を中断できる。
  • 投擲構え中に「掴む/リロード/取り消し」ボタンを押すことで投擲をキャンセルできる。
  • 「掴む/リロード/取り消し」ボタンを押せば、ガンフォートの大口径レーザーキャノンヴォルトのスタビライザを手放すことができる。

戦術テクニック

W(ダブル)トリガー

  • 両手に射撃武器を持ち、同時に発射して攻撃する戦術。
  • 幾つかの例を以下に示す。
ライト/レフトウェポンに同じアームウェポンを装備する。
  • 片腕だけで撃つのに比べて2倍の火力になる他、残弾数、リロードタイミング、および最適射程の統一による簡略化もできる。
  1. マシンガン2丁で敵に張り付いて攻撃する。
  2. アークガン2丁でスタン効率を上げる。
違う特性の武器を装備する。
  • 状態異常付加やSTM低下武器で機動力を削りつつ、もう片方の武器を確実に当ててダメージを与えるなど、特殊な戦い方ができる。
    最適射程が一致しないことが多く、片方の火力を度外視するプレイヤーもいる。
  1. フレイムスロアーでSTMを低下させ、当てづらいショットガンを最適射程で当てやすくする。
  2. バレット武器とレーザー武器を組み合わせて、対応力を上げる。

X(クロス)斬り

  • 近接武器を両手に持ち同時に攻撃ボタンを押すと両手をクロスさせながら振り下ろして攻撃する。かっこいい。
  • 敵をダウンさせる性能が高い?(要検証)とされている。マルチプレイでは状況を見て判断しよう。
  • 攻撃判定は近接武器それぞれに発生しており、左右にずれると片方分しかダメージを与えられない。
  • 先に当てた方だけで撃破できた場合、両方が当たっていても先に当てた方の与ダメージしか表示されない。
  • 同時に命中させれば凄まじい与ダメージを叩き出す近接武器もある。
  • メイスと他の近接武器でX斬りを行うと、メイス2本のX斬りと同じモーションになる。
  • クロノスブレイク系列の近接武器では使用できない。

アウター戦闘

トラップによる帯電付与とグレネードによる大ダメージによって、アーセナル撃墜後に戦える程度の強さはあるが、
撃破後のパーツ回収などは行えないため、その場しのぎ程度で考え、ソロの時はおとなしくリトライしたほうがいいだろう。
今後マルチで高難易度オーダーが実装されるようなことがあれば戦術に組み込まれるときもあるかもしれない。

対小型イモータル
先手必勝。刺される前に刺すこと。
大型イモータル
できることは少ない。ブリッツグレネードでひたすら削っていくこと。
対アーセナル
アーセナルはアウターをロックオンすることができないので、点の攻撃は動き回ると被弾をかなり減らせる。ただし面の攻撃には非常に弱いので注意。

アウターができること

アウターブリッツ(射撃)
弾数は無限だが、撃ち続けると熱が溜まっていき、オーバーヒートすると冷却が終わるまで撃てなくなる。もちろん熱源に近づいてもオーバーヒートする。
小さな見た目の割にそれなりの与ダメージを持つが、アーセナルにはあまり通用しない。
外見はレーザー弾に見えるものの、実際は無属性。
  • ただしオファーオーダー新型アーセナル鹵獲作戦」に登場するアーセナル「警備兵」はVPが非常に少なく、アウターブリッツでも容易に撃破できる。
    なお、チャージショットの時間火力は連射に劣る。高ダメージと高弾速を利用した長距離狙撃に向いている。
グレネード
ダメージは大きく、アーセナルも削っていけるが、非常に当てにくい上に弾数制限がある。
トラップ
触れたアーセナルを確定で帯電状態にさせるトラップを設置する。個数制限あり。
水平方向の有効範囲は広いが、垂直方向の有効範囲は非常に狭い。
トラップにかかるかはNPCの行動パターンにもよるが、自軍が自分しかいない場合、地上で動きまわっていれば攻撃しに降りてくる。
  • 作戦エリア上の同時設置数に上限がある。人体改造で向上する『設置可能数』はこれのことである。改造前の設置可能数は3個。設置可能数より多くのトラップを設置すると、古いトラップから壊れていく。
  • なお、トラップの所持数を増やす人体改造は無い。使いどころが重要。
  • その場に重ね置きしたり、ちょっとずらして置いたりした場合、アーセナルを検知したトラップは一斉に発動し、一斉に壊れる。帯電時間には一切の影響はない。
    帯電状態になってもアーセナルは多少滑るが、それで感知範囲に侵入されたりするとせっかくのトラップが無駄になってしまう。過度に近づけけず、適度に離しておこう。
トラップは斜面に設置できない。
注意しないとわからないようなごく薄い傾斜面には置けることがあり、その場合エフェクトが空中に伸びていくことは確認できるが、実際の効果範囲に影響があるかは不明。
ブレード ※人体改造必須
スタミナを消費してブレード攻撃をする。めっちゃかっこいいが、使いどころに乏しい。
追加効果のレーザーブレード強化を求めるプレイヤーが殆ど。
エクスプロージョン ※人体改造必須
自爆。威力と範囲に優れるが、発生までがわかりやすいうえに時間がかかるため、対人戦はおろか対NPC戦でも当てるのは難しい。
ネタとしては優秀。
リペア ※人体改造必須
自アーセナルの近くで使うとVPとアーマー耐久値を回復させる。回復はかなり遅いが、対NPCであれば追ってこない位置まで逃げたあと回復する戦法で無限に戦える。
自アーセナルが撃墜された場合は使えなくなるため、使用するつもりならVPに余裕を持っておこう。
スマッシュ ※人体改造必須
車両などを吹っ飛ばして攻撃できる。無論、当てづらい上にアーセナルの投擲には及ばない。
スカイリフター ※人体改造必須
飛ぶ。下半身を改造して飛行速度を上げたり、頭部を改造してアウターブリッツを強化すればアーセナルと渡り合うのも夢ではない。時間こそかかるが対大型イモータルでもなかなか強い。攻撃が大振りなので良く見れば意外に回避できる。
流石に剣豪は無理があるかもしれない。
基本的な操作方法はアーセナルと同じ。空中でジャンプボタンを押すと「飛行モード」に移行する。
飛行モード中はジャンプボタンで上昇、緊急回避/ダッシュボタンでブースト、降下ボタンで飛行モードの解除が行える。
  • ただ、アウターは人間であるため、一定以上の高度から飛行モードを解除すると落下死してしまう。
    もちろん、地面に打ち付けられるより前に飛行モードに移行すれば死ぬことは無い。

アウターのフェムト

アウター状態で取得したフェムトは、アウター状態での使い道はない。
では、アウターのフェムト値に何の意味があるのかというと、搭乗時に機体のフェムト値にアウター状態で取得したフェムトが加算されるのだ。
ミラージュが降機状態でも解除されないことを利用してミラージュの効果時間を大幅に延長したり、レーザーやミラージュで使い果たしたフェムトを急速に回復させたい時に利用するといいだろう。
勿論、相手に大きな隙をさらすことになるので、しっかりと安全を確かめた上で利用したい。

戦闘機動

戦闘において自分を有利にする機体の動かし方など。

回避機動

ロックされた状態の攻撃はかなりの命中率があるが、機動に緩急やフェイントを設けることで回避率を上げることが出来る。
マシンガンや火炎放射のような継続的な攻撃には効果が薄いが、単発高威力なバズーカなどには絶大な効果を発揮する。

  • ブーストやターンを利用して急激な方向転換をする
  • ダウンブースターで高度を変える
  • まっすぐ移動するのではなくブースターなどを活かしてジグザグな機動を取る

ブースト連打

回避機動の応用になるが、ブーストを押し続けるのではなく細かく連打する事で簡単に緩急が付けられる。
移動キーでの方向制御も加えれば、かなり攻撃を避けられる。

ブーストボタンを押す指は疲れてしぬ。適度に休憩を取りましょう。

サテライト

相手を中心に円を描くように移動する動き。由来は相手から見て衛星のように動く様子から。
具体的には相手をサイトに捉えた状態で進行方向と逆にカメラを回す事で、回避行動を取りながら攻撃できる。
軽量機などでこちらの速度が相手の旋回速度を超えている場合は一方的に攻撃できる、基本戦術。

地上戦闘

本作品は機体に地上モードと飛行モードがある関係で、地上での上下軸での回避に制限があるため、
お互い地上に降りる(降ろす)ことで回避ができる方向を減らし、攻撃を当てやすくする事ができる。
ただし、それは相手から見ても同じなのは留意しておくこと。

引き撃ち

こちらに向かってくる相手に対して後退しながら弾を浴びせる動き。
弾との相対速度の関係で、後退する側は攻撃を避けやすく、前進する側は被弾しやすくなる。
特にまっすぐ向かって来やすいNPCアーセナル戦で効果を発揮する。

黄線は赤線

言うまでもないがマップ外側には黄色のエリア、その更に外側には赤いエリアがある。レーダー上でもわかる。黄エリアにいるとカウントダウン後爆散する。赤エリアはちょっと触れるだけで即爆散。機体から脱出することさえ許されない。黄エリアはまだ生存の余地があると一見思いがちだがその黄色い壁を背にしている時点で死と隣り合わせ。近接武器バルガグリードガンフォートのバリアなど吹き飛ばしの強い攻撃を受けると赤エリアまで一直線に運送され四散してしまう。大型イモータル戦などで赤エリアに飛ばされて事故死する事が多いなら、『黄色い線から離れる』というまるで駅のホームかのように意識しておくと、吹き飛ばされて乙ることは減るだろう。真ん中で余り動かない戦い方ならそんな心配は無用だが…

ダウン

攻撃によりダウン値が蓄積し、一定以上を超えるとその場でダウン、飛行していれば落下する。
起き上がるまでダメージが入らないため、無駄弾を撃たないように相手の機体をよく見ること。
協力プレイではその間攻撃が出来ず効率が悪くなるのを理由に敬遠されがちのため、武器のダウン値には気をつけよう。
対戦では1vs1では出番はないが、2vs2では敵を足止めすることが出来る。一人をダウンさせて隙をつくり、もう一人を二人で袋叩きにする、といった戦術が取れる。

パージ

パージを行うことにより機体重量が減り機動性が上昇する。弾が補充出来ない状況になった場合には検討してみよう。
また、投げつけたダメージは重量依存で、投げられるオブジェクト同様に投擲性能による倍率がのり、当たり判定は武器の大きさそのまま。
ロックしていればそっちに向かって投げるので、冷静に狙えば結構当てられる。

なお、パージで失った武器はオーダー終了後には元に戻る。残骸から回収した武器もしっかりとハンガーに送られている。
お気に入りの武器を失ってしまう、みたいなことにはならないので、弾が切れ次第、場合によっては弾が切れなくても気兼ねなく投げつけてやろう。

パンチ

何も武器を持っていない時は素手で殴りかかる。
殴りの性能はアームの「近接格闘性能」に依存している。
アサルトシフトが乗るため、同時押しで殴ると馬鹿にできない火力になる。
ロックによるホーミングなどは無いため最終手段になるが、
NPC相手なら結構チャンスはあるので弾が切れても諦めずに殴ってみよう。

投擲武器を投げる腕

フィールド上に配置されている車やコンテナなどの投擲可能なオブジェクトは、
「掴む/リロード/取り消し」ボタン(デフォルトだと A ボタン)を押したときにオブジェクトに近い方の腕で掴んで投げる。
ただし、オーグジュアリのグレネードは、ガンアームでない限りは常に右腕で投げる。

サウスポーとして活躍したいなら右腕をガンアームにしておこう。
※右手に装備した武器のリロード中にグレネードの投擲をすると左手で投げてくれる。

リロード

マガジン弾数を撃ち切ると、残弾がある場合は自動的にリロードされる。
マガジン弾数が残っている状態では「掴む/リロード/取り消し」ボタン(デフォルトだと A ボタン)を押しながらウェポンボタンを押すことでリロードすることができる。
敵との間合いが開いたときや、次の標的に向かうときにリロードしておくと良い。

コメント

過去ログ


*1 片方にマシンガン、もう片方にアサルトライフルという組み合わせや両手ガンアームでも可