演習について

Last-modified: 2008-08-20 (水) 01:12:12

騎士団演習

騎士団演習モードの特別仕様

騎士団演習モード(名前が赤文字状態)では一部通常とは異なるルールが適用される。
公式サイトの説明で述べられていないが、以下の項目が通常とは異なる。

  • ペット・背負い魔がHP0になり装備から外れる、あるいは自分で装備解除すると、30秒間は再装備できない。
    • 装備解除されたペット・背負い魔とは別のものでも30秒間は装備できない。
    • 装備不能状態のときに装備しようとするとログに残り時間が通知される。
    • ブースト系の背負い魔のみ制限時間を無視して再装備が可能。
  • 範囲内のパーティーメンバーに対して有効なスキルは、範囲内にいる同軍のキャラクター全てに対して有効となる。
    • 例)ホーリーフェザー、インビジブル

演習の豆知識

  • 【像の沸き時間】
    像が割れてから再度沸くまでの時間
    大雑把には5分とされていますが、5分8秒で沸く。
  • 【像の点数移動】
    一つの軍だけで壊した場合、壊された軍の得点から25%分壊した軍に加算されます。
    二つの軍で同じダメージを与えて像を壊した場合
    壊された軍の得点から12.5%、それぞれの軍に加算されます。
    要するに与えたダメージの割合で移動する得点も変わります。
    但し、例外として自軍像破壊を自軍だけで完璧に行った場合
    他三軍に8.333・・・%づつ移動する
  • 【削り】
    像を何割か削った状態にしておく。
    主に7~8割程度の場合が多い。
    遅延によるメリットは、遅延対象の軍の点数が延びた後で壊すとより点数が増える。
    デメリットは壊し忘れにより、点数が入らない。
    序盤は点数が低い為、遅延による恩恵はあまりない。
    又、中盤から終盤にかけては沸き時間調節にもなるので
    非常に重要な役割を担う行為。
    • 【壊され待ち*1
      自像が壊れるまで他軍像を削って待ち、自像が壊れたら破壊して、自軍の点数の減少を抑えること
      これと逆の考え方で、削って時間を浪費して像の沸き回数を減らすよりは
      即破壊でより多く像を沸かせて壊す場合が有効な場合もある
  • 【像移動】
    他軍像または自軍像をグローブなどの移動スキルを用いて、
    自軍に有利な場所に移動させる事。
    移動する事によって、像の破壊を遅らせることができる。
  • 【本隊・別働】
    本隊→指揮官の指示の元、群れを成す集団。
    別働→群れを成さず、個々の判断で動く。
  • 【防衛】
    像破壊をせず、自軍像を守る行為。終盤において用いられる戦法だが、
    戦力的に他軍とぶつかった時に勝算がある程度ないときつい。
    像の沸き回数を減らすため残り6~8分程度に沸いた自軍像を残り5分切るまで守る場合もある

演習マップ


マップ名演習マップ
アップタウン演習場~~~~~~Uptown.PNG
<特徴>
最も狭い演習マップ。
地形による軍の優劣はないが、遊撃の多い南軍には厳しいマップとの評価もある。
開幕時のラグと同時に北へ。そのまま西、南を通過、東陣にて集合。
最近では白聖堂前に集合し、そのまま中央で石狩りをすることも多い。
西開幕時のラグと同時に南へ。そのまま東、北を通過、西陣にて集合。
西本陣で止まらずに南陣へ移動することも多い模様。
開幕時のラグと同時に中央へ。
中盤まで石狩をしたあと他像を狙いに行くことが多い。
像沸き時間になると本隊・遊撃どちらも各陣に移動している。
開始時のラグと同時に西、南、東と通過して北陣で集合し、その後中央へ。
MAP中央で石狩りをしつつ敵軍を発見次第戦闘を開始する。


マップ名演習マップ
ステップ砂漠~~~~~~StepSabaku.PNG
<特徴>
東軍有利マップ。
しかし現在、東南を往復する西本隊を抑える軍がおらず、実質西軍の有利マップと化している。
e3~g6にかけての石沸き場を西軍が制圧していることも西軍有利の理由として挙げられる。
開幕後は北へ。基本的に北と西の往復が主だが、西を素通りして南像を狙うことも多い。
その場合は高確率で西軍との戦闘になる。
西開幕時のラグと同時に南へ。基本は東と南の往復。
本隊がMAP中央の石沸き場を通過するため得点率が高い
開幕時のラグと同時に西へ移動、西像破壊後纏まって北陣へ。
西陣~北陣の往復を続けており、脱落者は西陣で回収している模様。
固定ルートは存在しない様子。開幕後は東陣へ侵攻することが多い。


マップ名演習マップ
東アクロニア海岸~~~~~~HigashiAcroniaKaigan.PNG
<特徴>
西軍有利マップ。
鉄火山ほどではないが、防衛を図るのにほどよい地形が複数見受けられる。
石沸き場も丘の上に集中しており、西軍の点数の伸びは他マップと比べて高い。
開幕後南陣に向かい戦闘か北上して西の防衛と戦闘。
最近は戦力不足が目立つため登山はせず南像と北像を狙うことが多い。そのため南下してきた北軍と戦闘になる。
西防衛メイン。基本的に開幕時のラグと同時に丘を駆け下り、登山を狙う南と戦闘になる。
防衛戦ではb4、f8周辺に防衛線を張ることが多い模様。
開始後、侵攻してくる東軍に備えて防衛線を張る。
防衛成功後は崖沿いに北上、西軍の防衛ライン突破を狙う。
開始時のラグと同時に南下。東像の破壊後は南陣へ移動。
南陣~東陣の往復で点数を稼いでいる。


マップ名演習マップ
鉄火山~~~~~~Tekkazan.png
<特徴>
南軍有利マップ。他軍の有利マップと比べると、一段上の防衛にうってつけな地形をしている。
特に、c6~d6の細道に集中した南軍の防衛ラインを突破することは容易ではない。
しかし中盤からの突破は困難なだけあって、開幕直後に行う西軍との防衛戦に失敗した場合、
その後の建て直しには厳しいものがある。
開幕後北へ移動。北像破壊後は纏まって西へ移動する。
北西の往復を基本とした行軍を行う。場合により東陣の防衛、極稀に登山を決行する。
西演習開始時のラグと同時に登山を開始。
山の中腹にあるシェルター前(h5)で集合後、山頂への侵攻を開始。
開幕後は西軍の速攻に備え、橋手前に集合して防衛を狙う。
防衛成功後は防衛ラインを山の麓にまで伸ばし、鉄火山の大部分を掌握する。
基本的に遊撃の多い南だが、鉄火山ではほぼ全員が、防衛のために本隊と行動を共にしている模様。
基本的な行軍ルートは存在しない。
MAP左側で他軍と戦闘になることが多い。


マップ名演習マップ
ウテナ湖~~~~~~UtenaKo.PNG
<特徴>
北軍有利マップ。
f7からf8にかけて細い通路があるものの、鉄火山の麓ほど細いわけではなく、
また高低差が全くないため、防衛戦を行うにはいまひとつ地理的な有利さが欠けている。
開幕後、坂の出口付近まで移動して集合、
集まった後南へ移動し、南西の往復を基本とした行軍を行う。
西演習開始時のラグと同時に南へ。南像破壊後、坂入り口へ移動、東本隊との戦闘に入る。
突破後東像を破壊し、その後は東南の往復を基本とした行軍を行う。
演習開始時のラグと同時に西へ。西像を破壊後、高台を通過し北陣へ移動。
北像を破壊後は西北の往復を基本とした行軍を行う。
本隊の移動経路に石沸き場である高台(c5~f6)があるため、点数の伸びが他軍に比べ良い。
開始時のラグと同時にMAP右下の広い地帯へ移動する。
基本的な行軍ルートは不明。纏まって石を狩りつつ、西陣・南陣・東陣を不規則に侵攻する。


マップ名演習マップ
サウスダンジョンB1F~~~~~~SouthDungeonB1F.PNG
<特徴>
全マップ一の広さを誇る。
形状がアップタウン演習場と似ているため、各軍の使用ルートもアップタウンと大きく差はない。
演習開始時のラグと同時に北へ。そのまま西、南を通過、東陣にて集合。
最近では中央を制圧し、集団で石狩りをすることも多い。
西演習開始時のラグと同時に南へ。そのまま東、北を通過、西陣にて集合。
本陣で集合せずに南陣へ移動することが多い模様。
演習開始時のラグと同時に東へ。そのまま西を通過、南陣にて集合。
基本的な使用ルートは不明だが、MAP中央上の個室(e7)に集合していることが多い。
東西と北の像沸き時間になると、本隊・遊撃の大半が各陣に移動している。
演習開始時のラグと同時に、一部を除き大多数が中央へ移動。
沸いたトルマリンを優先的に破壊。MAP中央で石狩りをしつつ敵軍を発見次第戦闘を開始する。
アップタウンより広い地形ではあるものの、一定の人数で固まりながら行動する。


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*1 ゲーム内では特定の呼ばれ方はされてないが、ここでは便宜上こう呼ぶこととする