宇品線

Last-modified: 2021-03-09 (火) 14:47:47
路線名宇品線 (うじなせん)
区間広島~宇品
距離5.9 km
駅数7駅
分類地方交通線
等級乙線
電略-
電化区間-
複線区間-
支線広島操車場(東広島)~大須口 (キロ程不明・操車場短絡線・途中駅無し)
建設山陽鉄道 *1
備考実際には1966/12/20付で上大河~宇品間の旅客営業は廃止され、
残存区間に関しても原則当該区間の定期券所持者のみの利用に限られた。
又同時に大須口駅は旅客扱いを廃止し、短絡線分岐点として信号場となった。
1972/4/1付で国鉄線としては廃止され、その後は所謂宇品四者協定線として
東広島(貨)を起点とする貨物専用側線扱いで1986/10/1まで使用された。

キロ程駅名読み電略分類取扱接続路線所在地
0.0広島ひろしまヒロ山陽本線
芸備線


広島市
1.2大須口おおずぐち-操車場短絡線
1.8南段原みなみだんばら-
2.4上大河かみおおこう-
3.3下大河しもおおこう-
3.8丹那たんな-
5.9宇品うじな-貨客

*1 陸軍省からの委託により敷設。又国有化された後、1930年より芸備鉄道が当路線を借り受け、同社が国有化されるまで旅客営業を行った。