No.6 | ||
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画像 | シャルロッテ=フォン=ハノーファー (Charlotte von Hannover) | |
タイプ | 属性 | 誕生日 |
トリックスター | eco | 8月6日 |
由来駅 | ||
ハノーファー中央駅 (ドイツ・ニーダーザクセン州) | ||
元ネタと推測される車両 | ||
広島電鉄200形238号 ハノーファー電車 |
キャラクターデザイン
いつものフィルム
- アイボリー×ワインレッドの服とライトを模した服の模様は200形の正面のデザインに由来する。
- 頭のリボンはドイツの国旗を、スカートの左右のデザインはハノーファー王国の国旗をそれぞれ模している。
- 実車の上部にもドイツ国旗が掲揚されている。
メモリーズフォーム
- 腰の部分にライトを模した丸い飾りが追加されている。
名前の由来
- 名字の「ハノーファー」(綴り:Hannover)はドイツ・ニーダーザクセン州の主要都市ハノーファーの中心駅、ハノーファー中央駅から。
- Uバーン(地下鉄・路面電車)では中央駅(Hauptbahnhof)とのみ表記。
- なお、聖地巡礼イベントでは200形が普段常駐している江波車庫の最寄駅、広電江波線江場電停が採用。
誕生日の由来
- 誕生日:8月6日の由来は不明だが、広島市とハノーファー市の姉妹都市提携5周年を記念して、茶室の返礼品として200形が寄贈されたのは1989年8月のため、その可能性がある。
- 参考:https://www.katomodels.com/product/n/hiroden
- 同日は広島への原爆投下日(1945年)でもある。
- 営業運転開始は翌年6月8日(もしかしたらこの数字をひっくり返した説も?)。
設定の由来
- ドイツから移籍してきた路面電車という繋がりで、リト?と絡みがある。
その他
- 広島電鉄200形は
大きなパンタグラフのせいで冷房化改造ができないため、夏場は運用を離れクリスマスシーズンには電飾を灯し市内を走っていた。
2018年10月以降は通常運行を終了し、クリスマスやイベント時のみ運行になった。
- 2021年12月6日、ひめ?と共に広島電鉄の公認キャラクターに就任した。