職業/魔法使い

職業の説明

魔法使いは、その名のとおり魔法の知識に長けています。魔法使いの
生死は、魔法書の習得と管理にかかっています。

能力ボーナス

筋力：皆無－－ 耐久：皆無－－ 器用：皆無
感覚：少し－－ 習得：微々－－ 意思：やや高い
魔力：高い－－ 魅力：皆無－－

獲得技能

短剣＋２　杖＋３
読書＋６　魔力の限界＋６　暗記＋３　軽装備＋４　詠唱＋５　魔道具＋５　錬金術＋４

初期アイテム

ショートテレポートの魔法書*1。
魔法の矢の魔法書*3。

開始からの定石

初期から魔法関連のステータスが高い代わりに、生活面でのステータスやスキルが軒並み低い職業。
序盤は呪文の詠唱がやや不安定なうえMPの枯渇も早く、筋力や耐久が低い＝HPが低く重装備が辛い事もあって非常に死にやすい。
生活環境が安定するまでは辛い道のりを強いられる。

とにかく前衛の確保が急務。初期ペットの少女やダルフィで良さげなペットを買い、自分では使わないであろう重い鎧や盾を持たせてやれば壁として役立ってくれる。
重量挙げや採掘を習得し、収穫依頼等をこなして自身の筋力や耐久を上げていく事も忘れずに。
魅力が足りないようなら交渉も取得し、ペットの所有上限を上げておこう。

魔法書は買っても良いのだがそれなりに値が張るため、暇があれば子犬の洞窟を何度も出入りして集めておくと良い。ついでに杖など魔道具もストック出来る。
魔術師ギルドに入る前ならば使えそうな魔法は片っ端から使って生き抜こう。読書や詠唱などの特訓にもなるし、
魔法の使用感を掴んでおくのは魔法使いとしての立ち回りを理解する上で良い経験になる。
錬金術の杖があれば、それなりの値段の魔法書に振ると古書物に変化する事があるので大切にしたい。
魔道具レベルを16まで上げれば充填も出来るようになるため、使用回数が0になっても売ったり捨てたりせずに取っておこう。

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