生命のサトゥラ

学者じみた発言が目立ちますが、ちょっとお茶目で淋しがり屋な一面も垣間見せます。生命の女神の名を持つことから博愛主義者かと思いきや、湯水のように潰えていくティリスの命を飽くまでも淡々と観察しているようです。生命の女神と言うよりは、ティリスにおけるバイオテクノロジーの守り神という名が相応しいかもしれません。
かつてはナーク=ドマーラの偉大な女性生物化学者でしたが、正気を削り取るかのような冒涜的研究によって人ならざる身となり、低級ではあるものの神の地位を手に入れました。星を喰らう災厄、メシェーラを創造したのが彼女であるとの説が一部では囁かれていますが、憶測の域を出ません。てゆーか創ってません。
ちょっとググれば数秒でわかりますが、名前の元ネタはみんな大好きクトゥルフ神話の神性「ウボ＝サスラ」。

下僕の詳細
一般

解説
強敵を変容させることでピンチを切り抜けられるかもしれませんが、逆に弱い相手を強敵に変容させてしまう可能性もあるので注意が必要です。また、彼（彼女？）には一切の状態異常は通用しません。生命のサトゥラは彼らをペットとして大量に培養しており、彼女の研究室は赤黒い肉塊で埋め尽くされかけています。

サトゥラの進化の宝玉

便利な進化のポーションの効果を何度も発動できます。進化のポーションを含む、各種アイテムの識別子を解析してくれたお兄ちゃんに感謝感謝。

★《生命の茎》

画像
近接を使用しないペットに渡すか、遺伝子合成の際にちょっとだけ装備するのが賢い使い方。

《生命のサトゥラ》