基本情報
【アマリはいつも足元から天の帳にまで眼を向けて様々なものを集めています。彼女の手助けをするならば、彼女はあなたに大いなる微笑みを与えるでしょう。】
備考 | ||
捧げ物 | 【死体 / 鉱石 / ガラクタ / 骨や剥製 / 家具】 | |
ボーナス | 【感覚 / 運勢 / 重量挙げ / 自然鑑定 / 旅歩き】 | 【多めにボーナス入ってます】 |
特殊能力 | 【真眼】 | 【補正:透明なものが見えるようになる】 |
下僕 | 【ぎょろ目ちゃん】 | 【魔法をばらまくアマリの眼のひとつです】 |
宝物 | 【アマリのとっておきの宝玉】 | 【あのころへの扉を少しだけ開くような懐かしいビー玉です】 |
アーティファクト | 【謹製ビックリぼっくす】 | 【中で何故か音がし続けている箱です】 |
降臨 | 【する】 | 【友好状態で降臨します。攻撃すると各種ボルトをばらまきます。】 |
従属関係 | 【なし】 | |
祝福飯 | 【器用、感覚、意志、運勢、重量挙げ、自然鑑定】 | 【通常は左記全てにちょっと少なめの効果、特製まんじゅうは器用・運勢にちょっと多めの効果】 |
神技1 | 【即席びっくりぼっくす】 | 【周囲に感覚依存の英雄効果をもたらします】 |
神技2 | 【なし】 | |
聖地 | 【アマリの小さな家】 | 【彼女の拠点のひとつです】 |
解説
【~とある蒐集家の物語~】
あるところに、一人の若い「蒐集家」がおりました
彼女は、身近なガラクタや遠い国の名画など、この世にある様々な「コレクション」に憧れていました
なので、彼女は冒険者になって、様々な国を廻り、たくさんの「これくしょん」を集めました
そのコレクションは、人から見たら大変粗末なガラクタにしか見えませんでしたが、
彼女なとても満足していました。
ある日、彼女の元に一人のセールスマンが現れました。
彼は、彼女が手慰みで作った箱を一目見ると、驚き飛びあがりました
「こんな小娘に、こんなわけのわからないものが作れるのか!」と。
それ以来、彼女の集めた、作ったものには何故か高い評価がつくようになりました。
「あんなすばらしいものを作った彼女の集めたものだ、これは素晴らしいものに違いない」
そういって、人々はたくさんたくさん彼女の「これくしょん」を買い集めようとしました
困った彼女は、とっておきの宝物と、大事な大事な一つ目の人形を持って、
遠い遠い場所へと逃げだしました。
・・・それ以来、彼女の姿をみたものはいません。
ただ、その名声が次第に崇拝へと変わり、信仰へととってかわるのに、
そう時間はかかりませんでした。
ある日、目覚めた彼女≪蒐集屋のアマリ≫は、自分がもう元の人間には戻れないと、
自らに集められる信仰を一身に感じながら、ぼんやりと思うのでした。
ネタバレ系情報
神の言葉や下僕・アイテムの詳細な内容、内部的な事は此方。
言葉集
ヴァリアントや神によってはテキストが膨大になる為、公式準拠の台詞を一部抜粋して掲載しています。
(基本的に、各台詞四つ(四行)程度で収まるようにして下さい)
行動 | メッセージ |
入信 | 【ほう?なんぞまた物好きが増えよったか?】 |
改宗 | 【ふむ、おぬしならわかってくれると思うたのにの・・・】 |
献上 | 【うむ、これはよいものじゃ!】 |
支配 | 【ほっほう、なかなかアジなことをするものよの♪】 |
反撃 | 【貴様、わしのものに手を出すつもりかえ?】 |
贈り物 | 【おぬしのおかげで"これくしょん"がまた充実したぞ!これはその礼じゃ!】 |
信仰1 | 【おぬしにはつくづく助けられてるのう、おぬしはわしの"お気に入り"じゃ!】 |
信仰2 | 【おぬしなしではわしはもう駄目かもしれんの。これはわしのとっておきじゃ、大事にするがよいぞぉ?】 |
通常 | 【おぬしの足元を見過ごすでないぞぉ?】 |
起動 | 【来たか!何か新しいものは見つけられたかえ?】 |
睡眠 | 【そうそう、よく眠り、よく探すのじゃ!】 |
殺害 | 【ふむ、あやつの目玉"これくしょん"に加えるべきかの?】 |
下僕の解説
【見えないものを見ることができる、ちょっと奇妙な娘です。】
下僕の詳細
一般
解説
【~ちいさな一つ目のお人形のお話~】
気がついたとき、その小さな人形は、大きな角の生えた女性と共にありました。
彼女が、人々から信仰を集める神であり、自分はその下僕であることに気づくのに、
そう、時間はかかりませんでした。
そのことに気づいてから、その人形は考えました。
「あの人は、自分に届けられる声や"これくしょん"をみるので忙しい。」
「なら、自分がこの世界を見て回って、どんなものがあるか彼女に教えよう。」
「そうすれば、きっと彼女もよろこんでくれる。」と
人形は、そうして、様々な世界を見て回るための不思議な力と、
自分の身を守るための少々の術を覚え、世界を旅してまわるようになりました。
一つだけの目の人形は、≪蒐集屋のアマリ≫を信仰するものにとって、
吉兆にも均しいものになりました。彼女の目を通して、アマリは世界を見ている、と
人形たちの口から伝えられるようになったからなのでした。
かくして、人形たちは信者に連れまわされ、≪蒐集家のアマリ≫は
その時様々に変わる世界の風景を眺められるようになったのだそうです。
宝物の解説
アーティファクトの解説
降臨した場合
その他
【とくになし・・・?】
【依頼などでうっかり遭遇する事例がみられます。
修正以後、一応こちらでは確認できていませんが、
もしそうなった場合、あきらめてください。】