システム/仲間/仲間の評価/定番

Last-modified: 2023-10-03 (火) 14:24:33

定番のモンスター

ゲーム内で仲間にすることが出来るキャラクター
遭遇した時に次元カプセル、支配の杖、媚薬などを用いて仲間にすることが可能。

クイックリング・ブレイド・ドラゴン・ハウンド・ティラノサウルス・その他

クイックリング

妹猫やロサすらスローリィといわんばかりの750というトンデモ速度から繰り出される連続攻撃により単独での攻撃性能は特殊レアリティに比肩、またはそれを凌ぐ。
正式版になる際に調整をすり抜けた、いわゆるぶっ壊れキャラ。
本家での「魔法に素晴らしい耐性」は失ったが、速度750での超攻撃は健在。
初期HP2桁に対して進化1回でHP上限+200となるので使うならば進化は最優先にしたい。
序盤は持ち前の速度で全てを蹂躙していくが、先に進むにつれて相手が高HP・高速になっていくとドラゴンのブレス・イスやリッチの魔法に巻き込まれる機会が増えていく。
生命成長が3(脆いと言われる妹猫の10分の1)しか無いので、旅団研究、装備を全てルビナス製にするのは元より、英雄チーズや耐性肉なども優先して食べさせてあげたい所。妹猫以上に英雄チーズ使用時の効果が顕著なので運良く捕獲できたのなら使う第一候補にしても良い。
ほかにも首と腰が装備不可なのでスキルと合わせて遺伝子学で整えよう。
速度を落とさずに部位を調整できるので、指などを増やすのも手。

なお、ここまで速いと鋼鉄竜の指輪などの速度ペナルティも誤差レベルの違いでしかないので普通に装備させていける。
ターンバフなどは一瞬で切れているように見えるが効果ターン分の行動はしっかり行っているので(攻撃バフであれば)無駄にはならない。
デバフも同様に一瞬で切れるのでエキストリームリングなどもほぼデメリット無しで使えるかのように見えるが、
攻撃バフ同様にクイックリング自体の行動回数に対する状態異常の影響ターン数は同じためあくまで見かけ上だけである。
毒や出血といったDoTデバフを受けている状態だと瞬く間に体力が減っていくので注意。

無職はネフィア20層から、弓使いは30層を超えた辺りから極稀に出現する。特に弓使いは無職に比べ出る確率が低い。
(弓使いを捕まえるのに30周~50周したという報告が多い)
居るフロアに立ち入った際に「クイックリング(の弓使い)の出現を確認」というログが出るので見逃さない様に。
ちなみに彼らの肉を食うと速度に超微量の経験値が入る。卵では経験値が入らないので注意。

旅団遠征の第三世界で弓使いが「快楽体質」持ちのままボスとして登場。
ある程度の自力と旅団に恵まれる必要はあるが、確実性のある入手経路が増えたのは嬉しいところ。

初期状態ではクイックリングに騎乗はできない。乗馬上級者(要ダイヤ)を取得することで、クイックリングに乗ったり、クイックリングを自分に騎乗させることが可能になる。
また、乗馬スキルやクイックリングの筋力を極限まで鍛えていないと本来の超速度を享受することはできない。(それでも並の生物よりは速くなれる。乗馬の仕様については乗馬スキルのページ参照)

  • クイックリング
    種族:クイックリング 職業:無
    速度750(上限1250) 生命成長3
    遠近AI
    基本は遠隔攻撃が主体で自分からターゲットには近寄らないが、接近された場合は離れず殴りで応戦する。
    高レベルエリートや変異種など瞬殺できない相手の場合は弓使いよりも生存率が低くなりがちになるので注意。
    弓使いがいるからってこっちは近接AIだろうと思って捕獲すると痛い目を見る。
    遠近AIにより近接攻撃も行うため、体力を補ってさえやれば高速近接戦士として運用も可能である。
  • 装備部位
    (頭)(背中)(体)(腕)(足)(手)(手)(指)(指)
  • クイックリングの弓使い
    種族:クイックリング 職業:狩人
    速度750 生命成長3 フィート:ホークアイ
    遠距離AI
  • 射撃スキルは持っているが心眼は持っていない。
    またLv.30を捕獲時は射撃Lv.14で成長が止まっているので、媚薬卵で再生産しレベル1のうちに合成しておくと圧倒的に上がる。
    ついでに因子が1つ手に入るので、2星進化をして生命上限+200しておけば事故死も減る。
    旅団で研究が終わってるなら優先的に取得しておくのもあり。ルビナスでのHP補強も可能ならしておきたい。
    空間歪曲を触発する射撃武器との相性が良く、交戦と同時に多重ワープしながら釣られて右往左往する敵を蜂の巣へと変えていく。
    通路を挟んだ隣の部屋なども瞬時に片づけてくれるので非常に便利なのだが同格以上のネフィアだと事故死率が高く不安定。格下ネフィアでの掃討能力の高さは特筆ものなので知っておいて損は無い。
    チヒロがいるなら高回復の安定供給によって格上ネフィアでも事故率が減る。爆弾岩に隣接ワープしてしまって即死という事もあるので注意。

課金・無課金問わず一線級なのは疑う余地も無いが、100階層を超えたあたりからは余程ドーピングをしてないとデミリッチなどにワンショットキルされる可能性が高く、高階層を見据えた場合は色々と育成に労力が必要になる。何はともかくチーズと耐性肉(とケーキ)。

射撃AI全般に言えることだがPCの射撃を上げて追風精霊を召喚できるようにしておくと火力が劇的に増強される。
速度と合わさりログが消し飛ぶ勢いで追加射撃をしてくれるので活用しよう。
居るならば、射撃フィールド持ちのファントムと並べると更に楽しいことになる。

ブレイド系、鉄の箱

速度65(職業が略奪者のものは+10)、生命成長101
装備部位

頭 首 背 胴 手 手 指 指 腕 腰 足 遠

※人間と同じ

物理ダメージを大幅に軽減する「鎧」と格闘モードで攻撃すると出血を付与するフィートが特徴。生命成長と速度も並程度にはある。
部位も最初から揃っており、出血格闘を活かすなら遺伝子合成での二刀流や両手持ちの付与も必要ないため育成コストも非常に少ない。総じて野生で捕まえられるモンスターの中では前衛として非常に優秀で扱いやすい。
魔法に対しての耐久力は並なので魔法ダメージ軽減のエンチャントがついた防具が手に入ったら優先的に装備させてあげよう。

  • ブレイド、ブレイドβ、ブレイドΩ
    ブレイド無印は他の鎧フィート持ちの下位互換ではあるものの序盤から入手できる。
    ブレイドβ、Ωは職業が略奪者のため後述の鉄の箱よりステータス面で優れる。
  • 鉄の箱
    職業が無職なためブレイドβ、Ωに比べてステータスでは劣るが、近接攻撃を受けた際にも出血を付与できることが強み。
    どうみても肢体は見当たらないが部位は完備されている。入手は固定ネフィアである「臨時拠点」で捕まえるのがお手軽。
    ちなみに出血カウンターは固定アーティファクトである棘の盾の他にも少々レアではあるものの防具にエンチャントとして付くことがある。

ドラゴン

速度70(職業が略奪者のものは+10)、生命成長230
装備部位
 頭 胴 指2 遠隔

生命成長230とフィート『竜族の血統』(物理魔法ダメージ10%軽減)、
さらにはほとんどが天性で名前に対応する属性の耐性+400を持つため、他とは一線を画した耐久力を誇る。
攻撃は遠近(+ブレス)をバランス良く使い分ける。ただしブレスは味方を巻き込むためメリットとは一概には言えないので注意。
固定ネフィアのボスである支配者『ドローゴ』はブレスを使用しない。

最後まで進化させると攻撃で出血を付与できるようになりブレイド系や鉄の箱と似たような使用感になる。ただし支配者『ドローゴ』と腐敗ドラゴン以外は媚薬を大量に求められるので進化にはかなり苦労する。

速度は乗馬目的としてみると少し遅い。
初期装備部位が少ないので合成で指を増やす等して対処したい。ついでに手が生えていないのでこちらも生やしてあげたい。
序盤では初期部位が少ないことはデメリットに感じるが、長い目で見ると有用な部位を多めに追加できるといったメリットにもなる。

また、その大きさは想像以上にプレイ感に悪影響を及ぼす。
気にするなら、専用スキンの購入も考慮したほうがいい。

ブレスの属性に関しては、制圧力の高い精神(カオスドラゴン)、
多少なりともHPが吸収できる地獄(冥界、腐敗ドラゴン)などがオススメとされる。
ブレスはフレンドリーファイアを発生させるため属性の選定に味方の耐性を上げやすい属性を選ぶという基準もある。

エーテルの風が吹いている時に出くわすドラゴンは、捕まえられないし卵も産まないし旅人日記にも載らない。
腐敗ドラゴンも予言出た場合は同様。腐敗ドラゴンの取得は虚無のボスで抽選時のみ媚薬投擲で仲間にすることが可能

以下個々の使用感等

  • 支配者『ドローゴ』
    ヴェルニースの下の方にある最序盤の固定ネフィアのボス。ボスながら快楽体質を持つので、媚薬投擲で7、8割ほどの確率で卵を産み、進化用の因子も手に入る。
    ドラゴン種で数少ない青レアリティのため、他の属性ドラゴンに比べて進化に必要な媚薬の量が圧倒的に少なくて済む。
    ブレスは持たないがこれは味方を巻き込まないというメリットとも言える。
    デメリットは次の3つ
    • 他のドラゴンと違い属性耐性のアドバンテージがない
    • 職業が無職なのでステータス面で少し劣る
    • スキン(要ダイヤ)が無いので大きな体が視界を圧迫する問題の対処策がない
  • エレキドラゴン、グリーンドラゴン、レッドドラゴン
    出現場所:竜窟(Lv20~)
    ドラゴンの中では比較的早期に次元カプセルでの確保が可能な種。
    レッドドラゴンは物を焼いてしまうのでオススメしない。
    エレキかグリーンの選択になるが、エレキのブレスは麻痺付与に対し、グリーンのブレスは毒付与となるため、足止め可能なエレキの方が若干有用か(?)
    どちらも味方にも状態異常をばらまくので、味方の耐性は上げておきたい。
    グリーンドラゴンは自然耐性がないが、レッドドラゴン・エレキドラゴンは対応する属性への耐性を種族特性として持つ。
  • ホワイトドラゴン
    出現場所:大氷原(Lv50~)
    元素ブレス持ちの中で唯一竜窟に出てこない。
    出てくる大氷原も入場制限(PCLv45)があるため、早期から仲間加入はできない。
    冷気耐性持ちなので高層によく出てくるリッチ系統に強く、上の三色よりは優位(?)
  • 冥界ドラゴン、カオスドラゴン、腐敗ドラゴン
    固定ネフィアでの出現はなく、PCLv以下での生成もないので、媚薬卵のみが現状唯一の入手手段。
    狙うなら変異種討伐等で出てくるうちの1匹をおびき寄せて卵を産ませて奪取して脱出するといい。
    →冥界ドラゴン、カオスドラゴンについてはランダムネフィア200層以下での出現を確認。ごく稀に、グローバルマップにいるオークからも、捕獲可能レベルでボスやエリートでない個体も出る。(グローバルマップでLv.133のカオスドラゴンを確認)
    腐敗ドラゴンは虚無のボスに抽選された場合に媚薬投擲などの手段が必要。
    また、腐敗ドラゴンは青レアリティなので他のドラゴンより媚薬の必要量がずっと少なくて済む。

ハウンド(種族『犬』の一部)

速度100(略奪者の+10含む)、生命成長115。乗馬適正持ち。
特定の属性耐性400とブレスを持ち、遠隔攻撃もできるAI。
部位は頭、首、背、胴、遠、足、腕(人型に比べて手、指、腰がない)

  • 猟犬
    各属性ハウンドからブレスなどの特技、魔法を省いたような性能。
    弱そうに聞こえるかもしれないが、仲間の行動パターンはシンプルな方が使い勝手が良いことが多い。序盤から出現する点も○。
  • カオスハウンド
    暗黒・毒・地獄のブレスと、麻痺の矢・マインドボルト・轟音の波動を詠唱するカオスの名に恥じない多彩な行動を持つ。
    耐性は精神。
    犬のため初めからサイコキネシスを習得している。

    生成レベルが高いため捕獲が難しい。仲間にするなら変異種依頼やネフィアのものに媚薬を投げることになるだろう。
    幸いにも緑レアのため産卵の確率は非常に高い。

ティラノサウルス

速度130 生命成長145
速度と生命成長を高い水準で揃えた、本家からの定番乗馬用ペット
原作ほどのいかれた速度は持ってないが基本的なプレイヤーよりずっと早い。

  • フィート
    • 野獣の血統
      物理ダメージ+10%魔法ダメージ-10%
  • 装備部位
    (首)(体)(遠隔)(指)(指)

いろんな仲間を使ってみたみんなの雑感

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  • お嬢様ペギー
    ヴェルニースの時限NPCだが、まれに占いの救出対象になる。快楽体質あり。
    やけにしぶとい。治癒の雨+ポーション投げという変則スタイル。黒髪ロング。
    種族が「ザナン」であるため4星進化で出血付与を持ってくる。
  • 白衣のナース
    雀の涙ほどの回復を一定ターンごとにまき散らす治癒フィールド(小)を持っている
    ガチャ産で上位の治癒フィールド(中)を持ってる ヒーラーアンドロイド が存在するが
    こちらはネフィア内で捕獲するだけで手に入り、レア度が低いため媚薬による確保も容易。
    (進化させるほどではないが)
    上記お嬢様と同じくザナンであるため4星で出血を持ってくるが
    基本的には回避重視でフィールド目的になるだろう。
  • 断水流アニキ『武蔵』
    紫近接ユニットの中ではゼームまでなら最強候補?
    長剣と二刀流+20にくわえて回転斬りみたいなスキルまであるので、何も考えずにディアボロスと斬鉄剣あたりを持たせておくだけでもだいぶ頼れるようになる初心者お助けキャラ。
    心眼だけは早めに合成しておきたい。
  • イェルスエリート機械兵
    ヨウィン「前線」で序盤から確保できる遠隔攻撃ユニット。
    • 重装備時に防御力がUPするフィートを持っているので、安価で劣悪素材であるはずの鉛で鎧・篭手・ヘルムあたりを固めておけば乱戦になってもかなり死にづらくなる。そういう意味では武蔵同様に初心者向け。
    • 速度も平凡で当然ながらステータスはエリートではないし、ストーリーでもらえるパンクよりは有能という程度
    • エリートのほうじゃなくても性能は変わらないと思うが響きはいい
  • ハンター、ダークハンター
    • 隠形という攻撃対象にされないフィートを持つ。
      隠形により生存能力が高く遠隔重視のAIである為、範囲攻撃等に気をつければ安定して活躍してくれる。
    • 旗で回避→突撃と指示すると隠形が解けるバグ?がある。
  • スノーマン「ピック」
    • ノイエルでとあるクエストを進めると登場するキャラクター。トーテムという独自種族で初期部位が頭、遠の2部位しかない。そのため、遺伝子合成でパーツを増やさなければマトモに戦うことすら危うい。胴がないために鎧装備が不可なのも辛い。
      だが、カオスシェイプとは違ってレベルで部位が勝手に生えてこないので、レベル上限を気にすることなく多腕キャラクターを育てやすくなっている。素材にはイスや腕を増やせたカオスシェイプを使ってやると良いだろう。また、紫レアなので重ねやすく、剣士なので追加打撃が発動しやすいのも魅力。
      とはいえ、ダイヤを気にしないなら素直にカオスシェイプを育てた方がい。
  • 阿修羅、ミトラ
    • 4手の多刀入門仲間。速度が70と平凡だが猛攻、刀剣支配のフィート持ちで、長剣アーティファクトやライトセーバーを持たせればそれなりに活躍してくれる。ただし二刀流スキルを65辺りまで上げないと4刀目の命中率補正はほぼ0のままなので、根気よく育てる必要がある。高レベル帯ならさらに上位のヴァルナを捕まえて使うのもあり。
      星3進化の命中+400を取れればかなり心強くなる。
      初期部位は4手の他に頭と遠隔だけ。
      進化時の主能力ボーナスがレア度の割に高め。
  • イスの偉大なる種族
    • 4手4指の手指合成素材としてお馴染みだが、多刀入門仲間その2としても使える。速度が120あるので、指全てをスピードリングで埋めれば妹猫に匹敵する速度での4刀攻撃が期待できる。
      ただし初期スキルに二刀流を持っていないというひどい欠点があるので、いっそ1刀3盾もありか。いずれにしても仲間育成が好きな人以外にはお勧めできない。
      生命成長が155と高めではあるが、4手4指1遠隔で部位拡張の余裕が無く紙防御になりがちなのと、フィートが快楽体質以外何も無いのも欠点。
      吸血の牙、狂気の眼差しを持ち、星3進化で防御+100、星4進化でターゲットの耐性を20%無視できるようになる。
      現在狂気の眼差しの効果が出ておらず、遠隔も行う近接型なため、速度のわりに敵への接近がやや遅い。
      レア度紫ながら主能力の基本値上限が高めなので、良資質を狙っていきたい。
  • 螺旋の王
    • ゲーム後半になるほど強力な魔法でプレイヤーを苦しめる敵。
      仲間にすればさぞかし強いかと思いきや、中途半端な距離で轟音の波動を連発する微妙なAIですごく使いにくい。
  • 道化師『ハイヂ』
    • 道化師という肩書きから大道芸人的な遠隔型かと思いきやバリバリの近接型。
      技能に乱れ叩き(ボコボコ殴るエフェクト)、愛の投擲(効果は謎)を持つ。乱れ叩きの使用率はそこそこ高い。
      猛攻、入念な探索、命中フィールドを持ち、枠が埋まってなければとりあえず連れ歩きたい戦士系として最適。
      栄養摂取フィートで満腹度の減りが遅いので、食事に気をつかう人は注意。
  • きのこ系
    • 近接攻撃が遠くのマスに飛ぶ特殊なキャラ。
      手を生やして武器を持たせれば両手持ちや多刀で遠隔攻撃をすることができる。
      ただし移動AIも特殊で、初期位置から動こうとせず、紐で無理矢理引っ張っても初期位置に戻ろうとする。
      大抵は乗馬で背負って運ぶことになるが、プレイヤーが近接型だとレア度と生命成長の低さから来る打たれ弱さでよく死亡する。遠距離攻撃で立ち回ろう。
      あくまでも近接攻撃なので、出血カウンターにも注意。背負ったまま出血に気づかない(プレイヤーで隠れて見えにくい)と死にやすいのはもちろん、採取や鍵開けなどが中断されてしまう。
      また初期速度もかなり低いので、まともに戦えるようにするには愛と忍耐が必要。
  • 鋼鉄要塞
    • 通常攻撃で流血付与+流血時にダメージアップ+格闘時に混乱付与+追加打撃率アップとすべてが噛み合った理想的な攻撃スキルから嘘のような紙装甲っぷりを見せる前衛。
    • 一応遠近AI
    • 初期部位が少ないので手を増やして盾を持たせまくればステータス自体は盛れるが、生命成長の低さ(70)がネック。
      おとなしく手を増やして二刀流スキルを磨き、近接盾役を横に置いてブラッドエッジなど出血付与武器を含む近接格闘アタッカーとして使うのが有用か
      なお星4進化でいばらの縛り[20]誘発を覚えるがこれは(発動率は低くない割に)ほとんど成功しない。
  • 堕天使『イスカ』
    • 原作と違って今作では普通にランダムネフィア(100層以降?)で出てくる。ゴダやイェルス指揮官と同じくすべてエリートなので捕獲は媚薬卵のみ。
    • 気軽に出会えるようになったせいか性能的にも特筆すべきものはない。デフォで黒い羽が生えている歩行グラだけが優遇要素か
    • ダークネスボルト持ちだが暗影術を覚えていない程度には怠惰
  • 王妃マリー
    • 魔法の矢・地獄の吐息・ショートテレポ持ちなのでリッチ系かと思いきや、近接武器・遠隔武器もかなり使うという盗賊団の殺し屋的な立ち回り
    • 速度が高くなく、攻撃の選択肢が多すぎ、かつショートテレポートで位置を微調整するのでそもそも攻撃頻度が低い
    • さらにスキル成長も魔法修行・召喚術・射撃・戦術で分散するので火力には全く期待できない
    • 固有グラ持ちのキャラを連れまわして愛でたい人向けの純粋なペット
  • 地獄軍馬
    • 名前とグラフィック・所持スキルのかっこよさから乗馬用の愛玩ペットとしては有用
    • 生命成長が低く、乗馬して近接戦闘をすると瞬殺されがち
    • 遠隔攻撃をしないので敵から離れると存在価値がなくなる
    • 耐久力を盛るために重装備や複数盾装備をするとナイトメア・脆弱の霧の成功率や強度が下がるので非常に使いづらい

以下、β版時点での情報なので現時点の保証はされていません

  • 戦争兵器
    媚薬卵製Lv1は速度71 生命成長101
    • β版では遠隔攻撃AIだったがコメントによると正式版では完全近接AIに修正されたもよう。
      騎乗して逃げ回りながら攻撃してくれる。エーテルボウやスピードリング、速度UPエンチャ装備で固めることにより、逃げ回ってるだけで雑魚も強敵も蹴散らします。30レベル程でゼームやロイターを安定して倒せるのでオススメです(ゼームはやられない代わりに回復力を上回る工夫が必要)。
      初期速度は70でヘルメスの血必須ですが、乗馬するのでPC分を使えばいいでしょう。
      地獄軍馬や神の使徒(黒天使)の生命成長70と比べると、遅い代わりにタフで使い易い印象です
  • ケルベロス
    速度90 生命成長80 マナ成長100 背中・胴などなし
    • 見た目は強そうなのに性能は駄犬。
      生命よりマナ成長型のくせに魔法もフィートもなく特技・火炎のブレス(笑)だけ。
      ブレスでパピーを駆逐できるわけでもないので、やはりブレスは地獄や精神属性に限るでおじゃるな。
    • 一応遠隔AIだったので重いドワーフの弩(とアルバレスト)を装備させれば騎乗時に最低限の火力は出る。ただ乗馬適正がないので免許が必要。
      正式版では不明。
  • 死神の使い(死刑執行人)
    速度70 生命成長80 マナ成長140
    フィート:冷気・自然・暗黒耐性UP(種族リッチ)
    魔法:死の宣告(精神?)・ライトニングボルト(元素)・ショートテレポート
    • ロマン枠。敵のレベルが上がるとほぼ自動的に各耐性も上がるので成功率は激減+死まで200ターン必要になるが、変異種討伐(単体)クエストでも有効で、pcがLv.50ナイトメア連打で援護すればLv.30ちょいでLv.80くらいの変異種を討伐できてた。さすがに壊れてるので正式版では調整入ってそうな気がする。
      検証した結果、本人を回避モードにしてもカウントは回るが、プレーヤーが離れすぎると回らなくなるので一定の範囲内(視界外にも少し離れてもよさそう)にはいないといけない。
    • 宣告以外ではボルトと遠近両武器を使ったヒット&アウェイ戦術だが、元素引導を所持してないので妖精との合成必須。あとリッチやマスターリッチよりは火力がなさそう。

『ゴールデンプチ』

2022年11月末のアップデートにより、5星進化「各種形態に変化できる」が追加された。
ゴールデンプチに話し掛けて、金塊を5つ渡すことで形態の切り替えが出来る。

強攻形態物理ダメージ+5ポイント,ダメージが20%アップする
(デメリット)防御-64
防御形態被るダメージを稀に無効にする[3333]、物理抵抗+200
(デメリット)速度-40%,ダメージが50%減少する
快速形態防御+62,速度+20%,格闘時追加打撃+200%
(デメリット)ダメージが37%減少する

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