マップ/施設/工房ミラル・ガロク

概要

伝説の職人の『ミラル』と『ガロク』が住んでいる雪原上の工房。
一度訪れると帰還で来れるようになる。

伝説の職人『ミラル』

小さなメダルを消費することで、アイテム交換と荷車改造をしてくれる。

交換

他の店と同様に、販売内容が変化する。
どれも一つ買うと品切れになり、次の品揃えの更新まで待つ必要がある。
品揃え変更は 1日1回 15時のみ(時間)。動画視聴での更新は不可。

荷車改造

荷車は1度の荷車改造で10s増やせる。
改造に必要な小さなメダル数は最初は1枚で、以降必要数が1枚ずつ増える。

伝説の職人『ガロク』

装備に追加でエンチャントを付与する装備融合、装備融合で付与したエンチャントを再抽選する再融合、固定アーティファクトのエンチャント容量を増やす装備昇華を行うことができる。

装備融合

紫色以上の装備に対して、装備融合精華と対応するレアリティの装備を消費することで、装備に新しいエンチャントを付与できる。
融合とは言うが、素材になった装備のエンチャントを引き継ぐわけではない。

ベースにする装備のレアリティによって素材にする装備のレアリティ、装備融合の最大回数と付与されるエンチャントの最大数が決まっている。
素材にする装備の部位・エンチャントは何でもいい。

装備融合精華の消費数は1回目は1個、2回目は2個、3回目は3個。

追加されるエンチャントは1回につき1個、消費する装備のエンチャントに関係なくランダム。

• 追加されたエンチャント毎に金槌マークの有無があり、１つの装備に複数の金槌マークが付くことがある。

特別品質(固定アーティファクト)に装備融合すると、アクリ・テオラでは装備融合回数分が既にエンチャントされた状態で並ぶ。

• メインで利用している装備に赤色がある場合は、アクリ・テオラで再抽選可能な赤色装備にとりあえず装備融合しておくとよい。

利用の際の注意点としては、メインに使っている装備に装備融合する際は、テレポート妨害がエンチャントされ、
プレイスタイルによっては一時的に利用できなくなる可能性を考慮する必要がある。

付与されたエンチャントは、下記の再融合で再抽選することができる。

再融合

再融合は、装備融合精華を消費する再融合と融合願い瓶を消費する願い融合がある。
いずれも対象とする装備の装備融合を上限まで行っている必要がある。

再融合

再融合は、装備融合精華1つと融合に必要な品質の装備1つを支払うことで融合部分のエンチャントのみを再抽選することができる。
また、装備融合精華を追加で2つ支払うことで既存のエンチャント1つを選択でき、その効果を維持したまま残りの項目を再抽選することができる。

• ロック出来るのは一つまで
  　黒星装備を改造する場合、ロック出来る枠が一つの都合上で装備本来のエンチャント枠に槌一つ。精華で増やしたエンチャント枠に槌二つの方を最終形態として狙う方がスムーズかもしれない。
  再融合想定で黒星装備を改造する場合の一例

  
  　一例として、【豊作の角笛】を自然学識魔法使い向けにスムーズに改造する前提で話をする。
  　エンチャント枠には感覚or自然学識or魔法強度の槌付きが一つ限り、槌がついてないエンチャントが一つ以上存在するのが望ましい。
  　ルーン枠は必ず一つ空いてるものを選びたい。（黒星装備は生成時に二つ以上は空かない）
  　以上をアクリテオラの謎の科学者を経由して厳選する。これを終えれば後は運要素は少ない。

  　厳選を終えたら装備融合で追加のエンチャントを増やす。願い融合で好きなものを選べるので生成時はなんでもいい。
  　願い融合で槌付きを二つ好きなものを選ぶ。装備本来のエンチャント枠と装備融合枠の槌は共存出来ない為、画像の【豊作の角笛】の場合でいえば感覚は槌がつかず、魔法強度と自然学識は槌が付く。
  　装備融合エンチャントは願い融合で魔法強度と自然学識に槌をつける。唯一ランダム要素の３つ目は使い道があるものが望ましい。
  　最後にエネルギー転移の書を読み、エンチャント枠の感覚⇒魔法強度、装備融合枠を魔法強度or自然学識⇒３つ目に槌がつく事を目指す。
  　エンチャント容量に気をつけながら、最後に磨き上げていくだけだ。紫・橙装備も似たような要領でやっていけるだろう。

願い融合

願い融合には融合願い瓶と融合ポイント、融合に必要な品質の装備1つが必要。
願い融合をする場合、装備融合精華は消費されず、エンチャントのロックも無料。
願ったエンチャントは確実に付与され、本来の金槌マークとは別枠で金槌マークも確定で付く。
ただし上に金槌付きでついているスキルを選択した場合は金槌は付かない。（警告あり）

融合ポイントは装備融合精華を1消費するごとに1ポイント入手できる。装備融合による消費でも入手可能。

装備融合部分についている金槌エンチャントをロックして願い融合を行うことで
1つの装備に金槌マークを最大で3つまで付与することが出来る。

願い融合で選択できるエンチャントは以下。

• エンチャント毎に消費する融合願い瓶の数が異なる。希少なものほど複数必要。
  消費する融合願い瓶の個数の5倍の融合ポイントを消費する
• 部位によっては選択できないエンチャントが存在する。
• 魔法軽減や物理軽減といったランダム枠では付与されるが願い融合では選べないエンチャントが存在する
• 格闘時追加打撃という通常のエンチャントでは付かない？ものが選択できる。
  願い融合後、魔力溶炉で伸ばすことが多いので、エンチャント容量には注意。
  金槌がついても魔力溶炉で数値が伸ばせないと厳しい気もするが・・。
  消費が重いので、高級なエンチャントを新たにつけるよりも、
  既に付いている高級なエンチャントをロックして[主能力/速度]+や[戦術/元素引導]+をつけたほうがよいかも？

装備昇華

赤装備限定？で大魔導密巻を消費してエンチャント容量を上げることができる。最大3回。
このエンチャント容量の追加分は、その装備限り(アクリテオラでの再入手時に反映されない)
装備から外してバッグに入っているもののみ対象。

【直接編集】

特殊装備再製造

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