混沌の巨城

Last-modified: 2022-06-09 (木) 00:02:01

大陸中央部にある丘の上の巨城。
表記は無いが、入り口の危険度は140階相当。
全ての敵のレベルが現在いる階層と同じになるため、雑魚と侮ると手痛いしっぺ返しを食らう恐れがある。
到達最深階は帰還ポイントとなり、いつでも突入・離脱が出来る。じっくり慎重に挑むこと。
道中では多くのイベントとボス戦があり、途中で何回か別の場所へと行く必要がある。

敵の特徴

※ネタバレ防止のために、一部を反転してあります。

鬼面の忍者『藍影』

7階で戦闘することになるボス。
大量のカオス・スピリットたち(上位種含む)を引き連れて現れる。

カオス・スピリットたちの攻撃が辛いので、
殲滅が難しいならば、壁生成を駆使して分断しよう。

束縛の悪魔『エゲルベイル』

10階で戦闘することになるボス。
フロアの真ん中に陣取っているものの、そこから動くことはない。
周囲には複数の量産型メルガストが味方として存在するため、彼らの支援射撃を受けながら攻略することができる。
また、このフロアは入る度に再生成されるので忘れ物の無いようにしよう。

蒼天の稲妻『ランカータ』

25階で戦闘することになるボス。ただし倒さなくても次のフロアに進める。
フロアに駐屯地を敷いており、エレア・ザナンの大部隊を同時に相手取ることになる。
取り巻き全員が巨城補正で高レベル、かつランカータが生きている場合不定期に鼓舞+ゲージ上昇(50%未満時のみ)がかかるというかなりの難所。真っ向からやり合うにはかなりの実力が必要になる。
とはいえ無理に倒す必要はないので、先に進むだけならテレポート連打でさっさと階段を下りてしまうのがいいだろう。
(以下ネタバレにより反転)
なおこの階でランカータを倒した場合殺害フラグが立ち、今後のイベント内容が若干変化する。
アルフレドの死亡が確定してしまうので、彼を生き延びさせたい人は注意。
(二人ともアムルの闇檻に移動するので、はく製の再入手や光筆の使用は可能。)

25階、30階、34階での行動による分岐
①ランカータを殺害した状態で会話→会話後アルフレドは闇檻に配置される。
②ランカータを殺害していない&4体のアンデッドボスを全滅させていない状態で会話→会話後アルフレドは闇檻に配置される。34層に再進入した時、ランカータが死んでいなければ25層から移動してきている(34層では経日復活)。
③ランカータを殺害していない&4体のアンデッドボスを全滅させた状態で会話→会話後、アルフレドとランカータが中央神殿に移動する。
④アルフレドと会話せずに次の階に進んだ→階層移動時にアルフレドは死亡し、闇檻に配置される。34層に再進入した時、ランカータが死んでいなければ25層から移動してきている(34層では経日復活)。
⑤アルフレドが会話前に死亡した→34層に再進入した時、ランカータが死んでいなければ25層から移動してきている(34層では経日復活)。

ユナイデッド

30階で戦闘することになる。
キング・クィーン・ジャック・ジョーカーの四体に加えて数体のネクロドールが出現する。
フロアには7階で戦った藍影と数人の傭兵がおり、仲間として戦ってくれる。ただし戦力としてはそこまで期待はできない。
ユナイデッドはレベル175。死霊の神なだけはあり、どれも油断ならない能力を持っている。
混沌ボスのウルザシズルがレベル200なことを考えればその強さが分かるだろう。
4体まとめて相手にしようとはせず、階段付近に1体ずつおびき寄せて各個撃破していくといい。
なお、ユナイデッドは全てモンスターボールで捕獲が可能。彼らをペットにできるのはここだけなので、欲しい人はボールを用意しておこう。
アップデートで捕獲できなくなった。代わりに使役アンデッドにアストラル光筆を使えるようになったのでそちらで。
(以下反転)
このフロアのユナイデッドを全滅させるとフラグが立ち、以降のイベントが若干変化する。

≪夜煙のテスカトリポカ≫

ついにテスカトリポカと対峙。
争いを好む狡猾な軍神という評価にたがわず、トリッキーな方法で奇襲してくる。
何が起きても対応できるよう準備は万端にしておこう。

(以下反転)
39階で戦闘することになる。3つの選択肢のうちどれを選んでも特に変化はない。
最初のターンに、おそらく固定ダメージ+煙吐く鏡+黒曜鏡を使用し、テレポートする。
煙吐く鏡のせいで遠距離攻撃ができず、また相手を視認できなくなるため、
相手からの攻撃を受けないことを前提としたスタイルおよび、遠距離を得意とするプレイスタイルだとかなり苦戦する。
煙幕はボール系やボルト系、治癒の雨などで多少は外側へ移動させることができるが、
かき消す(PLターン)→相手から視認される(エネミーターン)→遠距離攻撃(エネミーターン) となることが非常に多い。
また、ポンポンテレポートするため、接近戦挑むのも難しい。
ソロプレイだと一方的に攻撃を受けることが多くかなり苦戦する。
スマイルフィールドでテレポートを阻止し、攻撃をたたき込む手法や、
ペットでヘイトを下げチームで戦う手法が有効。

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(以下反転)
≪混沌のエンテュメイシス≫。40階のボス。セーブ禁止状態で戦うため、一つのミスでやり直しになるのが厳しい。
ボール・およびボルト系の攻撃および、エネミー召喚をしてくるがその場から動かないため、
壁生成をうまく使って立ち回れば多少は楽になる。
また、テスカトリポカが仲間として戦ってくれるが、
直ぐに落とされるため頼りにしない方が良いだろう。むしろ壁生成の邪魔になることが多い。

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(以下反転)
≪混沌の超児≫ 。エンテュメイシス撃破後に出現。連続バトルになるためセーブ禁止は継続。テスカトリポカは復活して戦ってくれるが以下略
常にPCをターゲットにしており、壁を作ろうが破壊され、ペットの壁を作ってもユニーク属性によりペットを押しのけてくる。
近接攻撃のみであり攻撃の命中率はそこまで高くはないが、一発もらえば即死ほぼ間違いなしのため、
ターン経過かHPを一定量減らすまで、逃げながら戦うことになる。
速度に自信が無ければテレポートを駆使し、HPの削りはペットに任せてひたすら逃げよう。
レイハンドが使えるペットがいると、その分だけ楽になる。
なお、ここで死ぬと混沌のエンテュメイシスから再戦闘になるため慎重に行動すべし。
ターン経過か一定量のHPを減らすと虚空さんが応援に来てくれるが、
ターゲットは変わらず、止めてもくれないため、逃げながら戦うことに変わりはない。
更にターン経過かHPを減らすとガベラ操縦の改良型メルガストが応援に来て、≪混沌の超児≫を足止めしてくれる。
それにより相手はその位置から動けなくなるため、遠距離からひたすら攻撃しよう。
また、放置しても他のNPCがHPを削ってくれるため、傍観するのもあり。