ミミェルス兵

Last-modified: 2012-12-03 (月) 07:51:44

(up5797氏作)

改変×二次配布×
 

Elona差し替え画像全般スレ9 776さんの書かれた
ケモミミポトレを見ていたら書きたくなったので
イェルス兵用テキスト

 

チェックしたつもりですが、誤字脱字不具合間違った表現等あってもご容赦を
この文章についてご自分で使う分には改変自由です。好きにしちゃってください
転載・再配布・改変版の配布を行う場合もご自由にして下さって構いませんが
その際はelona板(餅)テキスト改造総合スレに一言いただければ主に私が喜びます

 

イェルス兵 の部分はそのキャラクターの名前に書き換えるとしっくりくるかもしれません

 

念のためですが、この文章に関しての意見や文句等はElona差し替え画像全般スレ9 776さんの所へは持っていかないでくださいね

 

関連
ジューミャ兵
ミミェルス兵
ミミェルスとジューミャ兵
ジューミャとミミェルス兵

==========================================================
%txtCalm,JP

「じょうかんどのー」
「どこへ向かうのでありますか?」
「後ろはお任せください!」
「装備点検… 弾薬確認…」
勇ましい?軍歌が聞こえる。 
規律正しい…、とは言えない靴音が聞こえる。 
%txtAggro,JP

「て、てきしゅー!」
「訓練通りにやれば…」
「うわー! うわわー!」
「おちつけー、おちつけわたし…」
「戦って勝つまでが兵士の務めであります!」
「銃身が焼けるまで撃ち続けてやります!」
「ごーごーごーごー!」
「すてんばーい… すてんばーい…」
「あっ あーるぴーじー!」
「ぐれねーどぉー!」
「ね、狙い撃つぜっ」
「プランBでいきましょう」
「弾薬装填!安全装置解除!」
「ここは自分に任せてください!」
イェルス兵はどう見てもてんぱっている。 
イェルス兵の銃の構えだけはさまになっている。 
イェルス兵は銃がジャムって焦っている。
%txtDead,JP
「ママのミートパイ、もう一度食べたかったなぁ…」
「た、退避!退避ー!」
「あぁ…、早く家に帰りたいな…」
「メディーック!」
「だーめーだぁぁぁ」
「ああ…でもまずいです…どっかイカレちゃったのかな… 弾がでなくって!ほらっ!」
%txtKilled,JP

「念には念を…」
「クリアッ」
「も、もう動かないでありますか?」
「や…、やったか!?」
「うぅ…、いたそう…」
「敵兵沈黙!」
「敵を制圧!」
「ひとつやりました!」
「上官は自分がお守りするであります!」
「エウダーナなにするものぞ!」
「このくらい楽勝です!」
「びゅーてほー!」
イェルス兵は銃の先端で動かない獲物をつついている。 
イェルス兵はしかめっ面で無残な死体を見つめた。
%txtWelcome,JP

「上官どののご帰還に、総員敬礼!」
「拠点内異常ありません!警戒任務継続中であります!」
「じょ、じょうかんどのぉぉよくご無事でぇぇ… グスッ」
気が抜けるような管楽器の凱旋ファンファーレがあなたを出迎えた。
イェルス兵は最上級の敬礼であなたを迎えた。
イェルス兵は隅で愛銃を抱えて舟を漕いでいた。
%txtDialog,JP
「はい上官、およびでしょうか?」 
「自分、もっと強くなります!                だから見ていてくださいねっ! 上官!」
「上官の二つ名ってかっこいいですよね!           自分もなにかそういう二つ名がほしいです。         空飛ぶ悪魔とか白い死神とか零戦虎徹とか…」                  
「自分は勇猛果敢な兵士故、戦うのは怖くないであります!   …いや、はいちょっとだけ怖いであります」
『いいぞベイベー! 弱いペットは金がねぇペットだ!     強いペットはよく訓練所に通ったペットだ!         ほんとティリスは地獄だぜふぅははーはぁー』       「と、同僚がよく言ってましたがどういう意味なんでしょう?」
「エウダーナとの戦争はやはり長引くのでしょうか…」
「軍にいた頃はレーションばかり食べていたので、       パルミアの食の豊かさには大変驚きました。         いやまさか人肉まで食べるとは…」         
「ミンチになるたびに5gp貰っていたら今頃大金モチだぜ!」                                          
「自分、本当は小説家になりたかったんです。本を書く機会が  あったら、その時は上官のことも書いていいでしょうか?」 
「故郷の両親は小さいけど食堂をやってるんです。       自慢ですけど近所でも評判の美味しい料理を出すんですよ。  戦争が終わったら食べに行きませんか? えへへ」
「実家にはおっきな犬がいまして、自分はそいつと兄弟みたいに 育ったんです。写真見ますか? 結構かわいいですよー?」
「あれ?あれれ?いつも持ち歩いてるお守りどこいったんだろ…」
「なんだか今日はいつもより体調がいいんです         がんがん敵をやっつけちゃいますよ!」
「この間、偶然拾ったカジノチップでブラックジャックをしたら ビックリするくらい大勝ちしちゃいましてー         こんなにラッキーなことってあるものなんですね」
「何でも屋の親父さんからいいウィスキーを戴きまして     今度一緒にどうですか? 約束ですよー?」
「鉛弾ぶちこんでやるぜ! なんて表現をたまに聞きますけど  何で鉛なんでしょうかね? 素材が鉛の弾じゃあそんなに   強くないと思うんですけど…」               
「戦闘中はなるべく余計なことを考えないようにしています   考えちゃうと撃てなくなっちゃいますから…」
「戦場では臆病な奴ほど生き残ります …自分みたいに」
「うぃんーちぇすたーぷーれみーあむー♪           こいつはどえらいショットガンー♪             撃ち殺せ! 撃ち殺せ!                  ルルウィ様にはナイショだぞー♪」                     
「養成所の訓練教官がこれまた鬼のような人でして…      一時期泣いたり笑ったりできなくなってましたよ あはは…」
「…? 自分の顔に何かついているでありますか?」
「この国では銃にチェーンソーつけないんですね」
「上官には本当に感謝しております。 安心して眠れる寝床、  暖かな食事…、こんなに嬉しいことはありません」
「おー おー わーれらー いぇるすへい! いぇるすへいー!」勇ましく軍歌を歌っているつもりのようだが、        その愛らしい声と容姿ではイマイチ迫力が足らないようだ。
イェルス兵は愛銃をしっかり抱えたままうつらうつらしている。
イェルス兵は今のところ周囲を油断なく警戒している。
ふあぁぁ…と大きなあくびをした瞬間をあなたに見られたことに気がついたイェルス兵は、その姿勢のまま固まってしまった。       
イェルス兵はビシッと姿勢を正して、あなたに敬礼した。
イェルス兵は熱心に愛銃の整備を行っている。
イェルス兵は上等とはいえない紙切れに何かを書き込んでいる。                              …故郷の家族への手紙のようだ。
%endTxt