破壊兵器

作者:Uyu

Elona関係なら自作発言、二次配布以外好きにしちゃっておｋですよー。改変して別のキャラのテキストにするのもいいかも。
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%txtCalm,JP
「敵性反応をサーチしています」
「自己メンテナンスを開始します」
「武装チェック完了、異常ありません」
「AIチェック完了、異常ありません」
【破壊兵器】は周囲を索敵している。
【破壊兵器】は周囲を警戒している。
【破壊兵器】は貴方をいつでも庇える位置を歩いている。
【破壊兵器】は貴方のガードについている。

%txtCalm,EN
"Weee."
"Brother!"

%txtAggro,JP
「敵性反応を確認、排除行動に移ります」
「敵発見、攻撃を開始」
「敵性勢力を確認、戦闘フェイズに移行」
「敵性反応をキャッチ、戦闘モードに移行」
「対象を敵性勢力に設定、直ちに排除します」
「敵性勢力データベースに一致、攻撃を開始」
【破壊兵器】は貴方を庇うように前へ進み出た。
【破壊兵器】戦闘モードに移行した。
【破壊兵器】は貴方に警戒メッセージを発した。
【破壊兵器】は敵対勢力に吶喊した。
%txtAggro,EN
"Scum!"

%txtDead,JP
「耐久力の限界に達しました、機能を停止します」
「ミッション　失敗」
「許容ダメージ量を超過、戦闘続行不能」
「マス……ター」
【破壊兵器】は物言わぬスクラップと化した。
【破壊兵器】は派手な音をたてて吹き飛んだ。
【破壊兵器】は動力炉を破壊され爆発四散した。
%txtDead,EN
"I'm dead."

%txtKilled,JP
「敵対勢力の撃破を確認しました」
「敵、生命反応の消滅を確認です」
「敵性生命体の死亡を確認しました」
「殲滅、完了」
【破壊兵器】は装甲に付着した汚物を振り払った。
【破壊兵器】は倒した敵のデータを採取した。
【破壊兵器】は倒した敵に止めを刺した。
%txtKilled,EN
"I killed it."

%txtWelcome,JP
「マスターの帰還を確認」
「システム起動……ご無事での帰還、何よりです。マイマスター」
%txtWelcome,EN
"Welcome back."

%txtDialog,JP
「ご指示を、マイマスター」
「戦闘以外の行動はプログラムされておりません」
「私の存在価値は戦闘のみ」
「私は、貴方のために戦います」
「共に戦いましょう」
「戦闘以外ではお役に立てません」
「……」(【破壊兵器】は戦闘以外でもあなたの役に立とうと方法を模索している。が、データベースの損傷が激しいらしく、【破壊兵器】は諦めてしまったようだ)
「……」(【破壊兵器】は装備の点検をしている。真剣に武装をチェックするその視覚センサは、どうやら人の感情の機微まで捉える優秀なもののようだ。しかし、【破壊兵器】はそれを生かす機能を持っていない)
「……」(【破壊兵器】はあなたの周囲を警戒している。外界センサによる索敵は貴方よりはるかに早く敵を発見するだろう。……しかし、ここまで高感度のセンサも、【破壊兵器】は戦闘にしか使うことはできない。【破壊兵器】は戦う事しか知らないのだから)
「……」(【破壊兵器】はあなたをじっと見つめている。その表情操作サーボが作り出す仮面は、あなたへの忠誠を見せる誠実な表情を見せている。……ただの戦闘兵器であれば、このように表情を作ることなど、それ以前に顔など必要ないだろう。しかし、【破壊兵器】は戦う事しか知らない。笑顔も、泣き顔も作らない)
「……はい、なんでしょうかマスター」(あなたが話しかけると、【破壊兵器】は瞬時に聴覚センサを高感度モードへ移行して答えた。あなたの発する言葉の一字一句まで捕らえようとするその忠誠心は、【破壊兵器】の心理メモリすべてを埋め尽くしている。……狂おしいほどの忠誠は、一体どれだけの感情を飲み込み、押し隠しているのだろうか)
「戦闘はお任せください」(恐ろしいほどに戦闘に執着する【破壊兵器】は、実はそれ程戦闘が好きではないのかもしれない。もしかすると、戦闘以外の何も知らない―もとい、失ってしまったからこそ、出来得る最大のマスターへの貢献手段を必死で確保しようとしているのではないか、と。……あなたは首をふって思考を切り替えた。考えても仕方が無い。【破壊兵器】自身が言っているように、【破壊兵器】ができるのは戦闘だけなのだから)
「……*ｶﾞｰｶﾞｶﾞｰ*　*ｴﾗｰ*　*ｴﾗｰ*」(【破壊兵器】は戦闘以外の機能を損傷しているらしい。データベースを参照していたあなたはため息をついた)
%txtDialog,EN
Hi.
What's up?
Dude...
%endTxt