防衛者と黄金の騎士

Last-modified: 2012-12-03 (月) 07:25:25

(cmWvLU6A氏作)

改変二次配布×
 

防衛者と黄金の騎士の掛け合いモノ作ってみた。
一緒に連れ歩くと結構賑やかになります。適当に置換して既存のtxtに追加してくだしあ。

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防衛者
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%txtCalm,JP
防衛者は黄金の騎士がこっそり鉱石を拾うのを目撃した。
防衛者は拾った鉱石を黄金の騎士にあげるべきか迷っている。
防衛者と黄金の騎士は盾と矛どちらが強いか討論しているようだ。
防衛者は黄金の騎士を押しのけようとしたが睨みつけられた。
「ココだけの話、黄金の騎士の飯は不味い」
「オパートス神を仰ぎ力をつけるべきか?」
「…あの鉱石拾ってもいいぞ」「そんなつもりで見ていたわけじゃ…!」
「フハハハハー」「…防衛者、何をしてるの?」「み、見たな?」

%txtAggro,JP
「黄金の騎士、仕事だぞ」
「嫉妬するなよ」
「どっちが先に殺るか賭けるか?」

%txtDead,JP
「最後の…マナ、を…」
「黄金の騎士…元気でな」
「その泣き顔も結構好きだな…」防衛者は息絶えた。
「お、黄金の騎士に家具を投げられた時よりは…」*ガクリ*
「貴方の仇は、必ず」黄金の騎士は防衛者の血を唇に引いた。
防衛者は兇刃に倒れた。「あ、あああああ!」黄金の騎士は気が動転している!

%endTxt

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黄金の騎士
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%txtCalm,JP
黄金の騎士はやたらと前髪を気にしている。
黄金の騎士は服の乱れを直した。
「男ってジュア様のような癒し系の方が好みなのだろうか」
「その鉱石を代わりに持ってあげないこともない」「ハイハイ、気持ちだけ受け取っておく」
「貧弱男」「筋肉女」
「アンタなんかに鉱石貰っても嬉しくないんだからね」「無理にツンデレ化しなくても…」「…ですよねー」

%txtAggro,JP
「防衛者、そっちは任せた!」
「邪魔をするな!」
「先に倒した方が勝ちね」

%txtDead,JP
「また、いつか…」
「私が死んでも、防衛者が…きっと…」黄金の騎士は穏やかな笑みを浮かべて倒れた。
「俺より先に死んでどうする!」防衛者の悲痛な叫びが響いた。
黄金の騎士は息絶えた。「レイハンドが間に合わなかっただと…?」
「人一人守れぬ盾など…!」防衛者は黄金の騎士の敵を睨みつけた。